投稿

2012の投稿を表示しています

Translate

私、迷っているみたいです

何ヶ月ぶりかにブログを書いてみます。 昨日、勤務校の公開研を終えました。 大きな山をひとつ越えたところで、次なる山が見えちゃってるんですよね。 とはいえ、疲れた状態に鞭打つのはやっぱ辛いわけで。 あまり進まないなぁ… と思いつつ、今日は博論の中間発表に向けてPCの前に座っていました。 考えれば考えるほど「何がしたかったんだっけ?」という疑問が頭の中をぐるぐる回ります。 情けない話ですが、それが本心なんです。 ヤル気がないわけではありません。 やることが明確じゃないんですよね。 いや、それは明確なんだけど、明らかにする方法が明確じゃないと言うべきか。 混沌とした頭の中を整理すべくキーワードを書き出してみたり、先行研究のタイトルや目次を漁ってみたりしてみましたが、「これだ!」という感覚は得られず。 このままでは、ヤベェなぁって言いながら時が経つのを待つばかり。 あぁ、ヤベェなぁ。

リフレッシュして再スタート

2泊3日の広島、しかもほとんど家にはいませんでしたが、何となくリフレッシュできたように思います。 気持ちの面で切り替えられると、仕事に良い影響がでますね。 それにしても、お土産という外発的動機づけは効果抜群である。 生徒たちの良い子感がハンパない。 お土産をもらうときだけですが。 現金でよろしい。 (まぁ、子どもらしいところが残っているという意味で…って、この年まで子どもらしくちゃ困るって面もあるんだけども…)

第17回日本体育科教育学会2日目

学会2日目です。 ラウンドテーブルは陸上と教員研修の2つをつまみ食い。 陸上の方は内容を知っていたので実技のところを中心に受けた。 教員研修の件については後述。 空港までは、昨日に続き実家のお車で送って頂きました。ありがとうございます。 お昼からビール飲む。調子こいてたくさん飲んでメシ残す。こういうところは直して頂きたい。まぁ、今更ムリだわな。 また夏に帰ってきますのでよろしくお願いしますと伝えて飛行機へ。 それにしても、東京は蒸し蒸ししてますな。 あっという間の広島でした。 さて、ラウンドテーブルの教員研修に関係して… ドンマイ!&おめでとう!RT @ knsk_ota : 部員が全国大会出場決定!夏はドイツ旅行をキャンセルして、千葉へ行きます(笑) これを見て、思わずReplyしてしまいました。 @ knsk_ota やっぱそうだよねぇ。今日出てきた学会でも、中学校の体育教師を対象とした研究で「自分の生活時間を確保する」というのが大きな悩みとして挙がっていると報告されておりましたぞ。 やっぱ、部活って子どもたちを人質にしちゃってるよ。 誰に強制されてるわけでもないですけどね。 社会的な要請ってあると思いますよ、目に見えない形で。

第17回日本体育科教育学会1日目

中学校のO田先生の提案において、できていないところを見せるという、その勇気はスゴイなと思った。 懇親会 二次会@満天 三次会@魚民 母さんに迎えに来てもらいました。すいません。ありがとうございます。良いご身分です。

こんな時期だけど帰省します

明後日から行われる広島で開催される学会に参加するため、授業を終えてから早めに帰らせて頂きました。 出張で早く帰れるときってちょっとウキウキしちゃうな~。 しかも、行き先が実家方面なので余計に。 と、余裕をかましていられません。 準備をあまりしていない… 準備を終えて、さぁ出発。 途中、お土産としてまゆ最中、父の日のプレゼントとして焼酎セットを調達。 手土産、大事です。 羽田に到着。 68番搭乗口が遠過ぎる。 端っこかい… なんかいっつも遠い気がする。広島空港は冷遇されてるのか。 そんなわけで広島に帰ってきました。 夜はしっかり話し相手になってあげんとね。

お隣の児童の参観

先週はお隣の保護者の参観がありました。 今週はそのお子さんたちです。 それに加えて、先週に引き続き今日もたくさんの学生さんも授業参観にいらっしゃいました。 人目があると、そのときは何ともなくても後から疲労感が顔を出してくるんですよね。 お子さんたちは整然と並び、静か〜に参観していましたよ。 先生方のご指導が行き届いていますな。 学生さんたちが来た授業はもう少し上手くできたような気がする。 今回は、学生さんが先週の授業を参観して、改善点を挙げ、それを反映することになっていました。 認知学習の場面の工夫や、人数の調整など行いましたが、コート外から観察する生徒への指示が甘かった。 ねらいとしていた生徒およびチームの引き上げはできたと思うけど、まだまだ精進が足りませんな。

フゴー研全体会

今日は放課後に子会社が集まって行う研究会がありました。 「親会社と連携した研究を!」 と声高らかに仰る場面をこれまで幾度となく見てきましたが、現実的な話はほとんど有りません(少なくとも私の知る限りでは)。 それに加えて子会社の規模縮小も有り得るようなお話まで飛び出した。 こんな状況で研究しろ、と。 言う方は楽ですよね。 実際、子会社にいる者としては、 研究できるか否かってのは余裕があってナンボなんですよ。 確かに普通教育は3番目の目標であり、研究が目標としては先行しています。 しかし、現場レベルでは目の前の子どもをどうにかしなきゃいけんわけです。 通常業務をこなしていない状態で研究は難しいのです。 まぁ、そんな力量がない人が悪いと言えばそれまでですけどね。 なんか疲れたと思ったら大学の講義棟のイスに長時間座らされたからか。 あのイス疲れるんだよな。 大学生はよく我慢してると思うよ。 ホント。

続くときは続く

まさかの2日連続問題発生。 昨日のものとはまた違った問題です。 学校は学校の外で起こった出来事に関して、どこまで干渉すべきなのか。 学校が、ただただ教科の学習を教える場所だとしたら起こり得ない問いです。 でも、実際にこの問いが成立するということは、やはり教科の学習だけじゃないんですよね。 では、生活指導はどこまで指導すれば良いのか。 …正直、よくわかりません。 学校と家庭と地域が連携した教育が大切と言われますが、最終的には家庭なのかなと思います。 いわゆるテストの点が良い子っていうのは、人生における選択の幅は広がりますが、選択した先で上手いことやっていけるかどうかは、学力だけでなく生活力がモノを言うでしょうし。 もしかしたら、近い将来には家庭教育の方法を教育する学校的な"何か"ができていたりして… 無いか。

問題発生

まぁ、何というか。 問題くらい起こるよね。 普通に生活していても。 不可抗力…ではないんですよね。 避けられたと言えば避けられた。 しかし、起こってしまったことについてグチグチ言い続けても仕方ない(それで事件が起こらないなら言い続けるけど)。 誰かがケガをしたわけではないのは不幸中の幸いだったと思って、いかに償うかを考え、相手に表明するか。 そう、その問題を受けて今後どうするかが更なる問題なんですよね。 自分自身に起こったことなら反省すれば済むことなんだけど、いざ他人に反省を促そうとすると難しいよなぁ。 抽象的過ぎますね。 まぁ、具体的には書けないから仕方ないですよね。

サッカー夏季大会支部予選リーグ戦④

対C大附戦 負けた

雨だけど部活

天気悪いし、土曜だけど部活。 明日が試合なので。 明日は天気が回復してくれることを祈るのみ。 さくっと練習を終わらせて、タジマ&ニシダくんと京金へ。 ここに来るのは2回目かな。 実は知り合いがたくさん利用していることがよくわかりました。 次々と知り合いが入ってくる。 まぁ、門から近いしね。 帰宅して、午後は半分寝ながら本を読む。 これは重い。 重量的な意味ではなく、内容的な意味で。

お隣の保護者の参観

昨日に続き、今日も授業を見にいらっしゃるとのことです。 本日のお客様はお隣のグループ会社の保護者です。 お子様とは別日に設定されているのね。 なんでじゃろ? 実際は授業参観と言っても、入口からチラチラ見てくるくらいでした。 たまたま柔道の時間だったので、ある程度は興味のあるところだと思ったんですけどね。 直接お話しする時間は無かったので、気にしているのかは定かではありませんが。 2日連続の参観な上に週末ということもあって、若干疲れました。 そんなわけで帰宅後、家でゆっくり晩酌。 家で飲む「一杯」と、外で飲む「一杯」は量的に同じでも質的に違う。 それぞれの文脈の中での「一杯」があって、優劣のつけられるものではない、と自分に言い訳しながら。

大学生が授業観察にやってきた

我社と本社は併設されておりますので、当然のように「授業見せて」とか「実験させて」とかは他のグループ会社よりは頼られやすい。 さすが本社のお膝元。 そんなわけで、授業見学に100人余りの学生さんがいらっしゃいました。 見学にいらっしゃったのは3年生。 授業観察の方法を実験的に学ぶというテーマの元での参観でした。 まだあまり参観自体に慣れていないのか、私と生徒の間に入ってしまったり、接近しすぎたりして若干授業し辛かったのは確かです。 まるで、カルガモの雛が親に付いて歩くかのように、ぞろぞろと私の後に続き、ゴニョゴニョと私の言ったことを復唱する… なかなか異様な授業風景でしたよ。途中で笑いそうになってしまいました。 しかしながら、その分は生徒たちがいわゆるフゾクの子の本領を発揮してくれて、むしろ授業がやりやすかったように思います。 適度なストレスは人を強くするよね、やっぱ。 夜は自分が授業を受ける番。 今日の授業はナオキ先生からお願いされていたので、その話もしました。 あとでデータをもらって紀要くらいは書くつもりです。 そして、今週もこんな夜更けに二郎です。 うちの研究室のボスはかなり気に入ってしまったようです。 麺が美味いんだよな、としきりに仰っています。 そういえば、先週よりも楽にラーメンが胃の中におさまってしまっている。 慣れたらダメなパターンです。

身近な想定外の事態

今回から柔道のお手伝いとして来てくれる方が増えました。 これで私を含めて3人体制。 しかも、女性の加入ということで指導の幅が広がりました。 ありがたやありがたや。 ただし、お手伝いとして来てくれている2人とも同じ名字という想定外の事態は起こりましたが。 そして、今日はAKBの総選挙でしたね。 個人的にはそこまで興味があるわけではなかったんですが、「今日、息子が有給とってるんだ」と、ある方がおっしゃっていたので、 ついついニュース探しちゃいましたよ。 【AKB総選挙】大島優子1位奪回 大差で2位まゆゆ さしこ大躍進4位 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 自分にとって何が一大事なのか。 それはその人にしかわかりません。 ですよね。

ナオキ先生の実験に協力

サッカー部の子たちに研究室のボスがやっている実験の被験者をやってもらいました。 この実験、ゲームの内容自体が問題ではなく、ゲームの様子を録画しておいて、その映像をを研究対象となる人に見せ、彼らがどのように見ているのかを観察するというもの。 子どもたちはとにかくサッカーのミニゲームをやるだけです。 ゲームに参加する子たちは数人でしたが、子どもたちにとっても良い経験だったのではないでしょうか。 それは、実験そのものだけでなく、何を目的とした研究なのかにも興味を持つ子が多かったことからもうかがえます。 この学校ならではの良さの一つではないでしょうか。 研究が身近にあると、興味がわきます。 ふとした時に、こういった経験が大学に行った時に思い出されれば良いなぁ。 なんて思ったり。

今年度初めての席替え

先週くらいから生徒たちにギャーギャー言われていた席替えを実施しました。 この学校では2ヶ月に1回くらいの割合で実施するそうです。 数少ない席替えだからか、えらい盛り上がってましたよ。 席替えの方法としては、オーソドックスにくじ引きになりました。 生徒たち自身もトラブルの元となるような決め方はやめた方が良いと思っているようです。 うんうん。 それは良いとして、席替えなんてもっと頻繁にやれば良いのにと思います。 元勤務先でも毎週席替えをやっていましたけど、それで困るのって先生だけなんですよね。 子どもたちは困らない。それどころか喜ぶ。 中学校で教科担任制だからいろいろ不都合があるのかもしれませんね。保体科で実技ばかり担当している私としては全く無問題ですけど。 そんなふうに思ってはいますが、新参者の私としては変なことして睨まれてもしょうがないので、足並みを揃えて2ヶ月に1回にしております。 隙あらば…いや、無いか。

サッカー夏季大会支部予選リーグ戦③

対H小金井M戦 負けた

サッカー夏季大会支部予選リーグ戦②

対K明戦 勝った

前期中間考査2日目

今日もテストです。 そして、今日で終わりです。 試験監督自体はアレですが、もう少し続いてくれると日々の雑務を片付ける時間ができて良いんだけどなー。と思ったり。 いや、生徒からしてみたら勉強しなきゃならないものが増えて辛いか。 明日はサッカー部が試合なので、少しだけでも前日練習をしました。 本当にハードな日程だよなぁ。 陸上畑の自分としては、かなり理不尽な日程だと感じます。 時間と場所の問題があるから、複数日にまたがるのは避けられないのは分かりますけどね。 退勤後はNシダくんと授業の相談。 水泳が始まるまでの時間数がビミョーなのです。 彼の時間枠をもらってやるか否か、検討中。

前期中間考査1日目

この学校に移ってきて最初の定期考査。 保体科は基本的に普段の学習カード等で評定をつけるので、テストは無し。 作成の手間&採点の手間が無いというのは有難い。 さらに、テストの日は開扉時刻が少し遅いのも助かる。 朝に弱い私としては大変助かる。 とはいえ、試験監督というのは退屈なものです。 目を光らせるという大切な役目があるとはいえ、黙って50分間過ごすのは勿体無いと思ってしまう。 まぁ、こういった筆記試験という形を取る限り、仕方がないことなのかもしれませんが。 定期考査1日目を終えて、生徒たちが下校した後、安全講習会が開かれました。 主に救急救命法に関する内容でした。 毎年受講しても忘れてしまっていることはありますね。 そして、いつも思います。 「その場に遭遇してしまったときに、自分は本当に動けるのだろうか? 」 と。 こればかりは、その時にならないとわかりませんね。 そもそも起こらなければ、その疑問を考える必要が無くなるんですけどね。 夜は授業。 何だか煮詰まっている感じがする。しんどいところだなぁ。 晩飯@二郎。 ひっさしぶりに食べに行きましたが、深夜のラーメンというのは美味しいものですな。

広報誌の取材

保護者の方々が広報誌をつくるために取材にいらっしゃった。 ちょうどやっている授業は柔道でした。 わりと関心が高い領域だと思います。 取材と言っても、授業の様子を撮影したり、授業後に質問に答える程度のことです。 念のため言っておきますが、私から見たら楽させて頂きましたが、広報担当の方々は大変だったと思います。ホントご苦労さまです。 柔道は安全面に対する質問が多かった。 そこで、指導補助者として柔道を専門としている院生の方に手伝ってもらっていることをお伝えした上で、危険に見えたか聞いてみたり、柔道が持つ魅力についてお話したりしました。 すぐにご理解頂けるとは思っていませんが、堅実に(できる限り楽しく)授業を展開する努力をし続けることが説明責任を果たすことにつながるのではないでしょうか。

何を頑張るかを宣言する書類

昨日の続きじゃないですが、この時期は特に気になる天気。 心配していた雨にも降られず、予定通り外で授業できました。 もう雨天時のネタが枯渇している状態なので、雨が降ると死活問題なのです。 今後、雨が降ると、私の汗も滝のように降ること必至です。 午後は書類作り。 「私はこれをガンバリマスよ」と宣言する書類を作らなければなりません。 元勤務先でも書いたなぁ〜と思い出し、ルミマル先生にお願いして当時のデータを送って頂いた。 お手数おかけして申し訳ございません。そして、ありがとうございました。 お陰様でサラサラと書くことができました。

話題としての天気の有用性

日記書いていると、同じ曜日には同じような話題を書いているような気がして仕方がない。 月曜日って書くことが無いので、天気の話が多い気がする。 いや、別に数えたわけじゃないんですけど。 そもそも、天気の話題ってスゴイよね。 毎日変化して、少なからず人の関心を誘いますし、何より当たり障りがない。 そりゃ事件が起き続ければ、それを話題にすれば良いので天気のことを話す必要はないでしょう。 でも、現実に日々事件が起き続ける状況ってのはちょっと勘弁です。 毎日が毎日らしくやって来てくれるから、事件が引き立つ。 そう考えると、毎日、毎日天気の話をしても良いのかもしれません。 そんな今日は修学旅行の振り返りをしました。 以上。

5月のチャリ掃除

イメージ
今月もチャリ掃除をする日がやって参りました。 毎月のルーティンを忘れないために、掃除をした日に次回の掃除日をリマインダーにセットしています。 1ヶ月前に設定しているので、天気がどうなるかわからないのですが、今日は掃除にはバッチリの陽気に恵まれました。 前回の反省を生かし、ディグリーザーの付けすぎに注意しながら掃除。 今回は大丈夫かな。 青葉が茂る季節になるにつれて、小枝や葉っぱに付着した埃なども巻き上げているらしく、細かい汚れが目立ちました。 黄砂も飛んでるのかもしれません。 しっかり拭き取ると、まだまだ新品同様に見えますな(見えますよね?)。よくよく見るとアレですが。 そこは写真の撮り方次第ということで。

サッカー夏季大会支部予選リーグ戦①と運動会

@小平二中 元勤務先の運動会へ

2年修学旅行3日目

最終日 打ち上げ@真澄

2年修学旅行2日目

ちょこっと朝練 長瀞の由来を知った

2年修学旅行1日目

秩父長瀞

明日、旅立ちます

今日も空模様があやしい。 とあるクラスには、おそらく雨神様、もしくは雨乞いしている方がいらっしゃる。 このクラスが授業があるときの降雨確率は現在のところ60%。 外単元なのでかなーりキツイ。 ま、結果的には無事に行うことができたので良かったです。 空き時間に部活関係の書類を作成。 なんで部活関係の仕事がこんなに多いんだろう。 この学校はそんな学校じゃないはずなのに… 他所様にお勤めの方がだんだん部活指導に熱を入れていく理由がわかった気がする。 時間がかかるから必然的にコミットしていくんだな。 そんで生徒もヤル気あるし。 多くの時間+生徒のヤル気+ちょっとした成功=のめり込む みたいな感じか。 午後は明日から始まる修学旅行の事前指導。 確認し過ぎるということは無いでしょう。 そして、放課後は旅行会社の方々と顔合わせ兼打ち合わせ。 差し当たって初日の流れを確認した。 子どもも確認、教員も確認。 細案を見ながら、 家に帰ったら明日の準備しないとな。と思った。

金環日食

イメージ
本日は世紀の天体ショー「金環日食」を観測できるということで、本校でも朝早くから先生・生徒が集まりました。 「日食」とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。 太陽が月によって全部隠されるときには「皆既日食(または皆既食)」と呼ばれます。 また、太陽のほうが月より大きく見えるために月のまわりから太陽がはみ出して見えるときには「金環日食(または金環食)」と呼ばれます。今回は日本の一部の地域でこの「金環日食」が見られます。 太陽の一部だけが月に隠されるときには「部分日食(または部分食)」と呼ばれます。 via 2012年5月21日 金環日食 | 日食とは 東京における金環日食の始めは7時31分59秒。 その時刻が近付くに連れて徐々に辺りが薄暗くなっていきました。 7時23分時点に撮影したフィルム越しの金環日食。 iPhoneのカメラじゃこれが限界か。 もっと大きく撮りたかった。 そして、食が 最大となった時刻は7時34分30秒。 太陽がリング上に切り抜かれた不思議な光景でした。 ジーっと凝視していたら、遮光フィルム越しなのに目がチカチカしました。 恐るべし太陽光。 そして、食の終わりが 7時37分00秒。 いや〜、金環日食すごかったなぁ。 星と星が交差して他の形に見えるなんて、スケールのデカイ話だよなぁ〜。 そんな非日常に触れた朝でも気がつけば、目の前に日常の風景が展開される。 こういう日常が日常として当たり前のように展開するから、日食の感動も増すんですかね。

短髪にする季節です

イメージ
徐々に暑さを感じる日も増えてきたので、鬱陶しくなってしまった髪の毛を切りに行ってきました。 今年は長めにしている期間が長かったせいか、いつも以上にサッパリしたような気がします。 髪を切るついでに、修学旅行の準備にかこつけて 渋谷をブラブラしました。 何やらお祭りをやっている模様。 今年の夏はお祭りに行きたいなぁ。 と、暑くない内は毎年思っている気がする。 暑くなったときにどう思うかが問題だな。

小学部会5月例会と中高の体育授業を考える会5月例会

参加する研究会が増えると、必然的にバッティングすることも増える。 午前中はサッカー部内練習試合と称して、4チームつくってリーグ戦 Mヤサカ先生も来て下さいました。 昼メシ@京金 小学部会5月例会 サッカー(フットサル) 17時頃に中座 中高の体育授業を考える会5月例会 ダンス 打ち上げ@赤ちょうちん

遅めの歓送迎会

授業が終わった後に離任式がありました。 歓送迎会@ 四季亭 季節はずれと言っても過言ではないでしょう。 二次会は国分寺方面へ。

おにぎりはきびだんごじゃない

生徒がお弁当忘れた。 しかも、2人同時に。 「我慢する」と言っているが、成長期の子どもだしなぁ。 「周りの子に少しずつわけてもらえば?」と言ってみるも、なかなか言いだせないわな。そりゃあ。 ということで、私から率先してあげなければならんでしょう。 たまたま今日の昼はおにぎりを買っていたので、それをあげました。 気分は桃太郎です。 お腰につけた〜 き◯だんご〜♪ ひとつ私にくださいな〜♪ これで、き◯だんご並の効果が発揮されて、生徒が言う事を聞くようになったら安いものなんだけど。 ちょっと都合良すぎですな。

子会社間連絡協議会

タイトルはダミーです。 ニュアンスは合っていますが、本当はもう少し違う名称です。 とにかく連携することを推進するための顔合わせ的な会です。 新参者の私は、なぜかこの場で一芸披露をしなければならないのです。 C2H6O も摂取していないにも関わらず、ですよ。 勘弁して下さい… まぁ、たかが一芸です。 準備はしています。 あとは、心構えだけ用意すればカンペキ。 それが一番のネックなんだけど。 一芸についてぼやいている私に 「体育科はそういうの得意でしょ」 という言葉が浴びせられる。 なるほど。 体育科という括りだけで、あらぬ固定観念を持たれていることがよくわかりました。 それでも、事なきを得たので良しとします。 なんせ教育的な人間の集団であります。 フォロー体制が抜群でしたから。 まさか合いの手まで入れて頂けるとは思いませんでした。 その愛の手に感謝感激雨あられ。 ありがとうございました。 ちなみに、何をやったかはヒミツです。 またどこかで使うかもしれないので。 (と言っても、人様の芸を パクって 参考にさせて頂いているのですけど。)

夏季大会の顧問会

昨晩(深夜)になっても書類は完成せず… 授業で使うムービーはできたんだけど…ね… 眠くてダメだったので、朝やることに。 それでもなかなか仕上がらず。ナオキ先生ごめんなさい。 そんなわけで朝からバタバタしましたが、本日の授業を終える。 と同時に顧問会へ移動。 そんな時間から始めたら6時間目ない人以外は遅刻するじゃんって時間に設定されております。 しかも、運の悪いことに雨。 学校から駅まで遠いんですよ。うちも会場校も。 チャリだったらもう少し早く着いたでしょうに。 会では、今回も初耳の決まりごとがたくさんあった。 夏の大会はリーグ戦から始まるのね。 組み合わせとか会場や審判の問題とかいろいろありましたが、相変わらず完全に理解しているとは言えません… ただし、週末がたくさん潰れるということは理解できました。 あぁ… 顧問会を終えて帰宅。 今日はゆっくりできると思いきや、明日披露する一芸の準備がありました。 何が楽しくて授業じゃなく、一芸の準備をしなければならないんだ。 チックショー

保護者会の間隔が短い

週の始めに保護者会はするべきではないと思うんですよ。 そちらの準備で他の業務に手が回らなかった… 明日だな、明日。 それよりも、ついこの間、保護者会を開いたと思ったら、また保護者会ですか。 修学旅行前だからというのは分かるのですが、内容をそれに絞ってお早めに解散にした方が保護者の皆様にとっても良いのではなかろうか? その分、面談に回した方が良いと思うんだけど… まぁ、郷に入れば郷に従え。ですかね。 少なくとも一連の流れが分かるまでは。 夜は研究室へ。 昨日の深夜に送ったにも関わらず、ナオキ先生は早朝に校正して返事をして下さいました。 指摘して頂いた部分を修正するもなかなか終わらない… あー、先生が授業終わって帰ってくる。あー。 負のオーラを出しつつも、深夜に何とか修正。 遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

夜までグロッキー

昨晩は楽しすぎて、飲み過ぎた。 がっつり二日酔い。 そういえば、昨日の夜は途中からどうやって帰ったか覚えていない… その勢いで夜までグロッキー。 回復してから研究計画を書く。 結局、夜中までかかる。 昼間の時間が使えれば… タラレバですな。

名のない研究会5月例会と関カレ応援

名のない研究会5月例会 関カレ応援 (写真あり) 中長同期で語る会

生徒が来ているのに授業がない日

今日は授業ナシ。 3年生が修学旅行で不在だからです。 それにしても、こんな日もあるのね。 というわけで、丸つけと雑務の片付けで1日過ごします。 その途中で気づいたんですが、ある程度、制約をかけられた方が効率的に時間を使えるもんですな。 「今日は時間があるな!あれもやろう!これもやろう!」 と思っていても、終わってみれば「あれ?ほとんどできなかった…」となってしまいがちです。 幸い、今日は少なめに見積もっていたせいか、概ね予定通り業務をこなすことができました。 あー、肩凝った。 なんだかゆるゆるな一日が終了。 帰りに、サッカー部のユニフォームの見積もりをしてもらいに行った。 部活動のシステムについてはまだまだ把握しきれていない部分が多い。 前年通りに行うというのは意外と難しい。 かと言って、新しくシステムを作るのも難しい。 どっちにしても難しい。 長い一週間の終わりに『 風の谷のナウシカ 』を観る。 つい最近、単行本見たばかりだから、それと比較しつつ。 ユバ様ってあんなモヒカンっぽい髪型だったっけか。

一週間が長い

今週は日曜日が授業参観だったため、週の始めが日曜日。 すなわち、いつもなら金曜日な感覚なわけで… 一週間が長いぞ。 そして、こんな気分の時に限って進度の遅れているクラスで雨が降る。 ますます遅れる。 ぶつけようのない苛立ち…というか、落ち込みを感じる。ハァ… 夜は学生に変身。 研究計画のご相談。 言葉の選択が甘かった。というか、きっちり根拠を示せていない部分が多すぎた。 心のどこかに時間が無いことを言い訳にしていたんだと思う。 よろしくないですな。 ご指導頂くのと、ご迷惑をおかけするのは違う。 建設的な質問ができるように下準備をしてから臨むことを忘れないようにしよう。 どんなに時間が無い(と思ってしまった)としても。

志す会打ち合わせ

今日は、志す会打ち合わせ@ 銀座ライオン サトシ先生と一緒に向かいました。 少し時間があったので、プロントでコーヒー。 こうやっていると元勤務先で出張したときを思い出します。 実際、当時この店にも来ましたしね。 19時から打ち合わせ開始。 テーマや場所について話し合いが進みました。 また、参加費についても話題として挙がりました。 それに関連して、 「全員が発信するモチベーションの高い集団になる」 「お金を払ってでも来てくれる会にする」 という意見があり、個人的には共感できるものでした。 一方で、お金を取るべきではないとか、高過ぎるのではないかという意見もあります。 全く否定するわけではありませんが、ある程度のお金は運営に欠かせませんし、上記した言葉にもあるように、フィルタリングする機能もあるように思います(フィルタリングすべきかどうかという議論は抜きにして)。 志す会も今年で5回目。 お客さんの満足度を意識すると、必然的に自分自身が学ばなければならない状況を生み出すことにつながる。 今回も学び続けるという姿勢を崩さないようにしよう。

課題研究スタート

雨やら何やらで延び延びになっていたスポーツテストも今日で終わり。 一応、終わり。 まだ休みだった生徒の分が終わってないので。 あとで集めてやるしかありませんな。 課題研究ではストップモーションに取り組んでいます。 2年前が懐かしい。 あの頃のムービーを見せてみましたが、生徒たちにイメージは湧いたでしょうか。 実際に撮影している様子を見ると、まだまだ現実から抜けだせていないようです。 ストップモーションだからこそできる動きの探究ができるよう、少しテコ入れしていきましょうかね。

GWが明けて通常営業

GWも終わり、通常営業が始まった感じです。 時間割も落ち着き始める頃でしょうか(普通は最初から落ち着いていると思うんですが…)。 午前中は比較的余裕がある。 これは大変有難い。 部活関係の雑務、授業準備、丸つけ、そして校務分掌の仕事もできる。 退勤後、キャンパスをジョグ。 そして、ナオキ先生が開講している修士の授業に参加。 その後、飲み会のような食事@香港屋台 気がつけば24時前。 まだ今週は始まったばかりですけど。

授業参観

私のGWは既に終わりを迎えました。今日は授業参観です。準備のために、いつもよりかなり早めに出ました。 乗り継ぎ悪いな~と思ったら、世間様は休日でした。 走幅跳 膝が痛い。そういえば、今日の授業で走幅跳をやったとき、生徒が「オレ、ヒザ神の跳び方やってみるわ!」って言ってました。はい。もちろん痛みとは無関係です。 日曜に働くと明日が代休な気がするけど、明日は普通に仕事です。

柏餅とスーパームーン

イメージ
午前中に本の自炊。 最近、あんまりやっていないせいか、本の山が消えてくれる気配が無い。 そして、昼メシ。 その帰りに柏餅を買ってきた。 味噌味の柏餅なんてあるのね。こんなの食べたのは初めてでした。 たくさん食べようとは思わないが、甘辛さが絶妙ですな。うむ、悪くない。 午後はジョグ。 井の頭公園には人がいっぱい。 天気の悪い日が続いたGWでしたからね。 晴れた日ぐらいは外で遊ぼうと思ったのでしょうか。 夜はスーパームーンを観察することができました(via CNN.co.jp:地球に最も近い満月「スーパームーン」 世界各地で観測 )。 しかし、肉眼でも「普段との違いは明確である」とは言い難いような気が…

iPhone 4の電源ボタン修理

イメージ
もう我慢できない。 電源ボタンが使えないのは慣れたけど、不便なものは不便だ。 ということで、iPhone 4の修理を iPhone Rescue さんにお願いしてきました。 11時にお店へ。 ちなみに、先日予約をとっておいたときには午後の方が予約が入りやすいということを仰っていました。 最初に簡単にiPhoneの状態を説明し、同意書にサイン。 1時間ほどかかるらしいので、その間に吉祥寺をぶらつくことにしました。 買い物等々を済ませてお店に戻る。 動作確認。 カチカチ… 見事、電源ボタン復活! やっぱ快適だわー。 最後にお支払い。学割で6500円也。 Apple Storeで直してもらうよりお安いですね。 保証期間が過ぎたらこっちで直してしまった方が良いと個人的には思います。 気のせいかもしれんけど、電源ボタン修理したら、ホームボタンの利きが良くなった気がするし、通知音が連続しなくなった気がするし、バッテリーも長持ちしている気がする。 良い事づくめだわ〜。 iPhone Rescueさん、ありがとうございました!

雨が降る日は本でも読んで

昨日に引き続き雨音が鳴り響いております。 警報が出るくらい降ってる様子。 外に出る気が失せてしまいますな。 そんなわけで読書です。 『イン・ザ・プール』と『99%の誘拐』を読了。 小説をこんなにがっつり読んだのは久しぶりかも。 生憎の雨でも別世界にどっぷり浸かるためには役に立ちます。 午後。雨が弱まった15時頃におやつを買いに行った。 外出はこれくらいだったかな。 夜になっても、疲れていないせいか眠気がこなくて困った。

代休でGWズレる

今日は6日の代休。 GWが早くやってくる代わりに、早く終わるってことです。 嬉しいような、悲しいような。 雨がよく降りますな。 GW中はこの調子で天気悪いらしい。 ゆっくりする分には調度良いかも。 一日おとなしくしていたら、かなり体調が良くなった気がする。 しかし、薬を飲み切るまでは油断しないようにしよう。

修論中間発表会

まだ本調子じゃない 修論中間発表会に途中参加 厳しい雰囲気 懇親会 二次会@はっぴ

かなり久しぶりに某学会HP更新

よしよし。 明らかに喉の調子が良くなっているぞ。 健康って大事だわー。 そんな今日は、かなーり久しぶりに某学会HP更新の要請がきました。 ニューズレターの掲載 2012年度の指導員養成講習会開催について 今回の更新内容は以上の2つでした。 自分が書いた記事も含まれています。 一度送ったものが手元に戻ってくるような、何か変な感じ。 更新作業をしていて思ったのは、フォーマットの統一は大事なんだなってこと。 いい加減にまとめられたものを渡されたら、そのまま世に出すわけにもいかず、誰かが直す必要が生じます。 その作業が後々生じることは、恐らく予め分かっているのです。 しかし、その時点ではフォーマットを統一しなくても何となく形になるから手をつけないのでしょう。 これはPCの使い方がわからない以前の問題だと思います。 組織的にやっている以上、分業するのは当然であり、その業務を超えることをしなければならない状況は生み出されない方が好ましい。 私の業務範囲はHPを作成・更新することであり、文書の作成は含まれていないはずです。 アップロードすればOKな状態でファイルを受け取りたいのです。 と、思う一方で、業務の範囲を超える作業を通して個人のスキルや見解が広がるのも確かです。 でも、この考え方で行動すると、確実に残業が増える人になる気がするんですよね。 これではプラスマイナスゼロ…いや、マイナスが大きくなるように思います。 よって、より効率的にスキルや見解を広げるためには、残業を減らし、自分の好きなことをする時間を増やす努力が求められると考えます。 自分がする(べき)ことは何なのか? その枠組みを明確に定義し、それを周囲の人にも認めてもらう環境づくりが大切なんだろうなぁ。 そんなことを考えながらHPを更新しました。

4月のチャリ掃除

昨日で通院は一応終わり。 しかし、全く元気になったわけでもないので遊びに行こうとも思えず。 かと言って何もしないのもなぁ。 ということで、チャリ掃除をすることにしました。 無理のない程度にしようと思っていたんですが、やり始めると何だかんだで1時間くらいやってしまいました。 結果、ちょっとしんどいという… ちなみに、今回の掃除の反省点。 チェーンリングの刃先以外にディグリーザーを大量にかけてしまったこと。 刃先だけにしとかないと、落ちてもらっては困る塗装まで落ちてしまうようです。 次回はより丁寧に行いたい。 疲れたので昼寝。 横になっていると唾が飲み込みにくいんだよなぁ。

固形物解禁

起床時、ここ数日よりは軽いものの喉の痛みを感じる。 さすがに翌日治るってことはないか。 病院へ。 起きた時に痛いのは薬切れのせいとのこと。 そりゃそうだよな。1日1回の薬もあるし。 今日も点滴してもらい、GW中の薬を頂いた。 そのとき言われたのは2つ。 1つ。GW中は、辛いもの・アルコール・コーヒーの3つがNGとなりました。 歯ごたえのあるものはOKになったのが唯一の救い。 もうゼリーやプリンばかりの食事は… 2つ。扁桃周囲膿瘍になった場合、今後、喉が腫れるリスクが高まるらしい。 しっかりうがいします。 昼食には固形物解禁を祝して、マックのチキンタツタを食べました。 が、いきなりハンバーガーはキツかったかもしれません。 喉に引っ掛かりを感じる。 でも、それでも… ジャンクフードおいしいです。 食べるものも自由になってきたところで「保険金もらえないかな。場所的には、業務としても学生としてもいけると思うんだけど。あれは事故だけだったけ?」と、ふと思った。 元気になってきた証拠だな。

扁桃周囲膿瘍と診断された

体調は相変わらず。 声はほとんど出ない状態。 これでは仕事になりません。 お休みを頂いて杏林大学付属病院へ。

開校記念日もダウンしてました

今日は開校記念日で休み(正確に言うと、教職員は出勤日だけど子どもが来ないから年休とった)。 元気だったら良かったんですけどね。 昨日頂いた薬を飲むも効果があるように思えない。 状況は変わらず、喉から左耳にかけて疼くような痛みがある。 こんなに酷かったっけ?と思い、去年の8月に夏風邪をひいたときの日記を読み返してみた。 あれ?…回復に5日間を要している。 しかも、がっつり休んで5日間。 働きながら治すなんて無謀だったか。 最初からおとなしくしておけば良かった… これはマズイと思い、 濱田耳鼻咽喉科 へ。 すると、昨日とは違い「大きな病院行かなきゃダメだよ」とバッサリ。 紹介状を書いてもらい、点滴を受けてから帰宅。 病状がよろしくないという事実を突きつけられると、なんか更に体調が悪くなった気がするよね。 そのせいかはわからんけど、寝苦しい夜だった。

扁桃炎から扁桃周囲炎へ

起床時の体温は36.9℃だった。微熱。 喉が激痛だけど何とか行ける。行かなければならない。 しかし、1時間目終了後にUエノ先生から帰った方が良いと言われ、早退。 帰る前に単位履修届を提出しに行きました。 これが無ければ休んでいたと思います。 帰宅途中に西野耳鼻咽喉科へ。 改めて診てもらったら、扁桃腺だけじゃなくその周りが腫れているとのこと、つまり扁桃周囲炎に悪化していると診断された。 強い薬で様子を見るか、大きな病院で診てもらうか二択を迫られた。 いや、その判断がつかないからどうしたら良いか聞きたいんですけど… 一先ず強い薬をもらうことにして帰宅。 その後、薬を飲んで、寝たり起きたりを繰り返す。 今日は附属研の歓送迎会もあったので、それには参加したかったのですが…残念。

病気のときは授業しちゃダメ

やっぱダメだった。 Nシダ先生とスポーツテスト(持久走)の測定を行ったが、その時点でダメダメだった。 しんどい… 薬の効き目はある。 ただし痛み止めだけ。 それが切れると再び激烈な痛みに襲われる。 唾を飲み込むのが辛い。痛み止め以外の薬が効いていないような… いや、喋るせいで悪化しているのか… そんなわけで今日も早めにあがらせてもらいました。 明日には良くなって欲しいんだが… と思いつつ就寝。 夜中に目が覚めると大量の汗をかいていた。 どうやら熱が出たらしい。

扁桃炎と診断された

昨日から続く喉(と耳)の痛み。 全く改善する様子が感じられない。 余りにも痛いので病院へ@ 西野耳鼻咽喉科 。 空き時間に出てきたので、次の授業開始の時間が気になる… そわそわしながら待つと、時間が早いような遅いような。 そんなことより喉痛い… とか考えながら待っていました。 診察してもらったところ、扁桃炎だそうです。 やっぱり昨夏と同じ。 あの時は薬もらっておとなしくしていれば治ったので、今回も同じだろう。 (と高をくくっていたのが間違いでした…気づいたのは後日) 学校に戻り、普通に授業。 いや、普通の声は既に出ていませんが。 それにしても薬の効力はすごい。 確かに痛みが和らいだ。まぁ、あくまでも一時的に、でしたが。 そもそも喋らないと商売にならないというのは、こういうときにしんどい。 授業では、声を抑えようが、水分をとろうが、多かれ少なかれ喋ることに変わりはありません。 授業が終わって、生徒たちを帰したら私も限界。 早めにあがらせてもらい、帰宅。 即寝。 24時頃に目が覚めると、相変わらず喉は痛かった。

この喉の痛みは…

今日はゆっくりできるわー。 でも、なんだろうか、この喉の痛みは… これは…去年の夏風邪に似ている気がする… >  encount 007: 夏風邪 昨日、一昨日と外に出づっぱりだったからなぁ。 などと思いながらも、無理すること無く普通に生活していました。 ところが、喉の痛みはだんだん時間を経るごとに強くなっていって… (このときに病院に行っておけば…と後日思いましたが日曜日で休診でした。)

サッカー春季大会2回戦と聡慶会

イメージ
本日はサッカーの引率です。 2日連続で外に長時間活動するのは結構しんどいっすな。 引率の後は聡慶会がありますし、いい感じに予定が詰まっております。 今週は延期にならなかったものの、ちょっと肌寒い。 じっとしているだけの私はかなり寒い。 そんな状況にも関わらず、副審を出す関係で試合時刻よりかなり早めに会場へ。

校外学習

イメージ
校外学習なのです。 遠足ではないのです。 しかし、歩くのです。 ランニングクラブで何度もお世話になっている玉川上水が今日の舞台。 自分は歩き(走り)慣れているけど、生徒たちはそうではありません。 しかも、彼らにはたくさんの問題が課せられています。 玉川上水沿いにこんなにもたくさんの文化的価値のあるものが多いことにも驚きですが、何よりそれを探してきたTサキ先生にも脱帽です。 玉川上水駅から井の頭公園まで、小金井公園経由で歩きましたが、そこそこ縦に伸びたものの、ほぼ予定通りに進められました。 天気も曇り時々小雨と調度良かったので、体調を崩す生徒がいなかったのが何よりです。 惜しむらくは生徒を見ていないといけないので、引率者は何だかんだで文化的価値に触れる余裕がないことでしょうか。時間的な余裕はあったんですけどねぇ。 井の頭公園で解散後、大人の社会科見学@ 三鷹の森ジブリ美術館 へ。 行ってみると「あれ?ココだったの!?」と驚いた。 しょっちゅうジョグしているコースのすぐ横だったとは。 入ってみるとそこはジブリの世界。 建物の構造からしてワクワクしてしまいますね。 家族連れや、子ども、そして外国人さんが多かった。きっと私と同じようにワクワクしていたはず。 ショートムービーが月ごとに更新されるみたいなので、ちょくちょく行ってみたい。 近くだからこそ足が遠のいてしまいそうな気もしますが… その後、夜の部@ とらふぐ亭 こんなところをチョイスするようになるとは、私も大人になったものだ。 などと、ほざいてみる。

受ける方の授業開始

先週、学生として入学式を終えたので、今週から受ける方の授業開始です。 話には聞いていましたが、博士課程の授業は受けるという感じではないようです。 博士論文につながる研究について、ひたすらご相談させて頂く時間と考えた方が良さそうです。 私の場合、分野を替えていることもあり、研究方法についての知識が足りないのがイタイところです。 研究目的によって方法は決められますが、どんな方法があるのかがわからなければ、計画立案時点で頭を悩ませることになるのは言うまでもありません。 そういうわけで、計画を立てることと並行して研究方法のお勉強も進めることになりました。 量的研究を主にやってきたので、質的研究がどんなものなのかイマイチ理解できていない部分が多い。 おそらく実際にやってみないと把握できないんだろうなぁ。 しかし、見切り発車するわけにもいかんからなぁ。 とにかくお勉強です。 はい。

あるモノは有効活用する

昨日に続いて、今日も地の利を生かした活動をすることができました。 人工芝のグラウンドにトラックを書くのは正直言って骨が折れる。 そこで、大学のグラウンドを借りることを提案しました。 せっかく目の前にあるんだから使わない手はないでしょう。 そんなわけで、健スポ講座の先生方にお願いして400mトラックを使わせてもらいました。 たまたまその時間の授業もグラウンド内ばかりだったのは幸運でした。 生徒たちにとっても400mトラックで走れるのは良い経験だと思うんですよね。 相当なお金持ち学校じゃない限り、一般的な学校には400mトラックはありませんからね〜 ついでにタータンだったら生徒たちの喜びも大きいと思うんですけどね。 その辺りはどうですかね。どうにかならんですかね。ならんでしょうね。 午後は総合のプレゼン。生徒たちじゃなく、先生たちの。 先生が講座を開いて、どれをやりたいか選択するタイプなんですな。 私が選んだのは小学校のときにもやったアレです。 よって、私だけスクリーンを使いました。 あるモノは使わないとね。 でも、ちょいちょい物の管理が(ry 今年度はアレのレベルをちょっと上げてやってみたい。 あ、もちろん楽しむの優先で。

スポーツテスト

見上げると曇り空。 天気は大丈夫だろうか… ちょっとした不安がずーっと頭を巡っていました。 そんな今日はスポーツテスト。 スポーツテストは本校のように1日でやってしまう場合もありますし、昨年度お世話になったところのように体育授業の中で少しずつやっていく場合もあります。 本校は地の利を生かして、大勢の大学生がお手伝いに来て下さいました。 これなら1日でやっちゃった方が楽だわな。確かに。 (ただし、持久走のみ別日) 私の担当は50m走。 概ね40人×4クラス×3学年=480人が2人1組で走りますから、1日で240組ですな。 某N体大のように記録会にして参加費とったらボロ儲けだな。なんつって。 50m走計測のお手伝いをしてくれたのはWタエくん。 何かと接点がありますな。 彼とも話していたんですが、 比較的年代の近い人が身近にいてくれるというのは有難いことですよね。 小中高の学校生活では、否が応でもほぼ同じ年齢の友だちが周りにいるのに、学校を出た瞬間にその数はぐっと減ります。 人によっては全く同年代がいない職場に就職することもあるでしょう。 地域にもよると思いますが、先生も同年代が少ない職業だと感じます。 先生は同年代以外の人達に囲まれるが故に、同年代とそれ以外のコントラストがはっきり認識されるように思います。 だから、ふと感じてしまうんじゃないですかね。 孤独じゃない孤独 を。 と、余りにもスムーズにスポーツテストが進むので、そんなことを話していたというお話でした。

これからの避難訓練

分掌で担当している防災・避難訓練が本日行われました。 博士課程のオリエンテーションがあったのですが、この時間とモロかぶりだったので、そちらは欠席。 業務優先でございます。 担当しているくせに、こんなことを言うのもおかしいですが、一般的な避難訓練でした。 避難訓練に際して事前指導があり、そのときにどういう状況で、どのルートで避難するかが生徒たちに伝えられます。 そして、校内放送が流れ、粛々と校庭に避難します。 集合したところで、点呼が行われ、校長からの講評などでまとめられます。 生徒たちは静かに行うことができたと思います。 時間も年度当初としてはそこそこ満足できるものでした。 でも、これって本当に本当の意味で避難訓練になっているのだろうか? 訓練後、指導部のIシイ先生に次回の避難訓練のテーマについて宿題を出されたので少し考えてみたい。 これまでも避難訓練を行ったことはあるが、徐々にこう思うようになりました。 現代的な避難訓練の在り方があるのではないか 、と。

サッカー春季大会1回戦

昨日の雨で延期になったサッカー春季大会の支部大会第1回戦は、本日行われることになりました。 場所は当初の予定から変更され、SHOWA中で行われました。 対戦相手はZ中。 昨年度はこの大会で優勝していたらしい。 そんな余計な情報は子どもたちに伝えませんでしたが。 とりあえず、私は初めての引率で何をしたら良いのかよくわからない状態。 とにかく本部に挨拶だ。 仕事としては、出場選手の一覧表をお渡しするくらいしかないのですが、妙にそわそわするもんですな。 生徒たちが集合して、アップを始めるくらいになるとその感覚が強くなる。 ぶっちゃけ心の中では「勝てないだろうなぁ」と思っていました。 ところがどっこい。 グラウンドが昨日の雨で滑りやすくなっていたのがラッキーだったようです。 相手チームは上背があり体格が良いのですが、その分小回りがきかず、頻繁にコケていました。 その中で、チャンスを掴み2得点。 2対0で勝利を手にすることができました。 勝ちよったで。この子たち。 試合後のミーティング(という程のものでもないか。集合ですな)にて、私の思っていることをお話しました。 チームの状況としては、力を持っている子もいるけど、一枚岩になっているわけではないという感じ。 理由は簡単。 人の話を聞かないから。 自分の力を信じることは大いに結構です。でも、サッカーってチームでやるもの。 年齢は関係なく、リードする人の声には耳を傾けないとチームプレーは成立しません。 種目として専門的なことは理解しているわけではないので、私としてはチーム運営の方に力点を置いて生徒たちと接するつもりです。 指導力もあれば、それに越したことはないのでしょうけど、私にその力が無いので仕方がない。 ならば、今私が伝えられることを伝えるのみです。 サッカー難しいね。部活の運営も深く考えると難しいね。 生徒たちも勉強、私も勉強です。

中高の体育授業を考える会4月例会

サッカー部顧問としての初仕事は、大会延期のお知らせでした。 朝の7時半頃にメールが届く。 なるほど。 っていうか、この雨だったら無いだろうと察しはついていましたが。 早速、部員に連絡。 明日に延期になりました。会場が変わります。以上、2点お伝え下さい。 ということで、午前中は時間ができました。 ありがたや、ありがたや。 ゆったりした時間を過ごすだけで、張り詰めていた気持ちをほぐすことができました。 16時頃に学校へ。 勉強会があるからついでに仕事をしに行きました。 良くないよなぁ。 業務は時間内に済ませて、業務外は自分の娯楽や教養のために使わないといけないよね。本来は。 結局、それが最も効率良くおもしろい授業をつくることにつながると思うんだよなぁ。 17時半、中高の体育授業を考える会。 参加するのは2回目ということもあり、知っている顔も増えました。いや、学生時代から知っている人もいるではないか。 今日の提案はNオキ先生。 テーマは 「Future Assessment in PE ~教育性の高い評価を求めて~」 でした。 概要は以下の通り。

めまぐるしく変わる立場

肩書きが違うだけで、人というのは次々に立場を変えなければならないのだと実感した1日でした。 今日は博士課程の学生としてスタートする日であり、同時に保護者の皆様と初めてお会いする日でもありました。 時系列に沿って振り返ります。

Apple VGA アダプタを買ってみた

今年度に入って初めての空き時間がありましたよ。 テンション上がるー! まぁ、雑務に当てるだけなんですけどね。 この空き時間っていうのは結構バカにできないんですよね。 小学校勤務時代にも、この時間がなければ丸つけは終わらないし、授業の準備もままならないという経験をしましたが、ここに来てもそれは同じです。 これに加えて部活関係の仕事があるので、こちらはこのような時間を使って効率的に片付けたい。 空き時間があったので、2年生の体育(オリエンテーション)の準備も余裕をもって行えました。 今日は、昨日のUエノ先生を参考にして私がお話しました。 退勤後、買い物へ@ビックカメラ吉祥寺。 Apple VGA アダプタを買ってみました。 実は私、Apple Digital AVアダプタという同じような物を持っています。 しかし、片方だけではダメだと気づいたのです。 先に簡単に説明しておくと、それぞれ以下の端子に対応しています。 Apple VGA アダプタ:VGA Apple Digital AVアダプタ:HDMI(30ピンコネクタで同時充電も可) これまでは後者だけで十分だったんですよ。 なぜなら、前の職場のプロジェクターにはHDMI端子がついていましたから。 しかし、今の職場のプロジェクターにはそれが無い! これじゃiPad使えないじゃん… あ、そういえば大学のもHDMIついてないような気がする… ということで、購入を決意したわけです。 まずは明日、研究室での発表会にて使おうと思います。 これを購入した時点で、まだスライドできてないけど…

体育実技授業開始?

やっと体育実技の授業が始まりました。 と言っても、オリエンテーションだから動かなかったんですけどね。 しかも、新参者の私よりも生徒たちの方がよっぽどルール知っているだろうって感じです。 そういうわけで、今日はUエノ先生がメインでやって下さいました。 授業を受ける上での注意点って大切ですよね。 学習規律を身に付けさせるためには、何らかの制約が必要です。 と言いつつも、結構ゆるゆるで良いんじゃない?というのが私の本心です(もちろん口には出しませんが)。 生意気な口をきこうが、服装が乱れていようが、忘れ物しようが、運動を主体的に楽しんでくれればそれで良い気がするんですよね。 その楽しさは主体的なものですから、そのものの楽しさだったり、工夫だったり、仲間と楽しんだり、できないからこそ繰り返し取り組んだり、万能感や有能感であったり… いろいろあって良いんじゃなかろうか。 ま、学級担任制の小学校と違って、教科担任制が行われている中学校では、ある程度の共通理解は必要でしょう。 「◯◯先生は良いって言ったのに!」なんてのは、本当に言っていようがいまいが、よくあることです。 でも、なるべく言わせない(不公平感味わわせない)ようにする配慮が無いと、他の先生方にご迷惑ですからね。 ただし、安全面の指導だけはきっちりやります。 この点が不真面目な人は授業に参加させられません。 体育実技は、いくら注意したってケガをしてしまうリスクは消し去ることは難しい。 しかし、裏返せばリスクがあるということは、より大きなリターンを生み出せる可能性があるとも言えます。 口うるさくリスクのことばかりを注意するのではなく、リターンに関わる言葉がかけられるような授業を展開したいものです。

部活関係の仕事開始

イメージ
通常授業開始が待ち遠しい…と思うのも個人的には珍しい。 ちょっと学活が多いですな。 その辺のやりくりがちょっと大変です。 1時間目に対面式がありました。 2、3年生と1年生とのご対面。 生徒会が中心となり、学校のシステムや行事について紹介されました。 ふむふむと、本校1年目の私がしきりに頷いておりました。 午後は部活の会議。 サッカー部の生徒たちと初対面。 これはなかなか大変そうだ。名前を覚えるのが。 部員とも初対面だったにも関わらず、放課後は顧問会@桐朋中へ。 国立駅前の通りに桜が咲き誇っていました。 これまた初対面の方々とお会いする。 人見知りの私にとってはなかなか負荷が高めな一日である。 いやはや、門外漢であることがこれほど大変だとは。 何を言っているのかよくわからないことが余りにも多くて、何を聞いていいのかもわからない状態でした。 とにかく、仕事が増えたというのは間違いなさそうですけど。 他にもいくつか理解できたのは、今週末にいきなり試合があるということ。 うちの学校のグラウンドは他校にとって、とっても使いたいものであるということ。 事務作業が増えるのは単純にしんどいので、自分が頑張ればOKなんですが(OKじゃないけど)、グラウンドは権利の問題がありますからねぇ。 まぁ、追々考えていきたいと思います。

入学式

今日は入学式でした。 これといって特筆するようなイベントがあったわけではないのですが、ピリッとしまったシンプルな良い式だったと思います。 生徒が同時に起立・着席するときに地面がグラっと揺れる感じが何とも言えない。 タイミング良すぎでしょう。 先生がメインで進めるのは一般的なんだけど、個人的には不思議な感じ。 どうしてもセショーのときの記憶が思い出される。 これだけ動ける生徒ならば自分たちで進行できるのでは…と尚更考えてしまいます。 まぁ、いろんな学校があって良いんですよね。きっと。 お昼には職員が食事を共にし、その後は事務作業。 年度当初の忙しさはまだ始まったばかりです。 目処がついたところで退勤。 残りは明日だ。 そういうわけでジョグへ。 夜のキャンパスは春風と、賑やかな声と、アルコールの香りに包まれていました。 ジョグのペースが上がるのは気温のせいか、賑やかさのせいか。 しばらくは浮かれた空気がキャンパスから漂ってきそうです。

EH-LAMが届いた

イメージ
自分へのご褒美として注文していたErgohumanメッシュチェア(EH-LAM)が届きました! 配送業者の方が組み立ててくれるサービス付きだったので、運びこんでから組み立て、そして、これまで使っていたイスの回収まで全て見てるだけ。 ものの10分ほどで作業は完了しました。 新規に買う場合は関係ありませんが、 もし買い替えをするのであれば、下取りサービスのあるお店で注文するべき だと思います。 これ、意外と重要です。 いちいち粗大ゴミを捨てる手間が減るのはかなりありがたいです。 そんなわけで、嬉しくなってリクライニングや座面の調節に時間をかけてしまいましたよ。 高機能なイスっていろんなところが動くんですね。 肘掛けが細かく動くのって意外と大事なんだなぁ、とこの文章を書きながら実感しております。 イスの座り心地を堪能した後、井の頭公園へジョグしに行きました。 人の入りも桜も今が盛りですかね。 吉祥寺駅側に近づくと、まともに歩けないくらい混雑していました。 とはいえ、少し離れれば普通に座れそうなところもありました。 柵を乗り越えたところにビニールシートを敷いて花見をしている人たちもいましたが。 近さは正義なのかもしれません。 今年の桜は少し遅れた分、長く楽しめそうですよね。 もう少し暖かくなったら尚良しなんですけどねー。

名のない研究会4月例会と☓塚結婚式二次会

イメージ
午前と午後、それぞれに予定が入っており、一日を有意義に使うことができました。 まずは、名のない研究会。 そして、☓塚くんの結婚式二次会。 人にお会いできる機会があるというのは有難いことですね。 いつでも会えると思っていたら、次に会ったら数年後なんてことは結構ありがちだと思うんですよね。 実際、今日もそういう場面がありました。

学活、学活

まだ朝の時間の使い方に慣れていないせいか、家を出るのがギリギリの日々が続いている… そうなると必然的にお昼を買う時間がなくなる(作るのなんて現状もってのほか)。 お昼抜きになる。 目が回る。 ちょっと、これは、何とかせんとな。 そんな今日は怒涛の学活4時間。 なんとなく乗り切れましたが、昨日の時点だと「やることなくなるのでは…」と、ちょっと心配しておりました。 まぁ、学年はじめくらい学級でゆっくり過ごすのも良いのかもしれません。 担任になって思うが、小学校より中学校の方が学活って辛いのかもなぁ。 良くも悪くも学級王国をつくりやすい小学校に比べて、なんだかんだ横からアドバイスを頂かざるを得ない中学校では、できることの幅が違いますからねぇ。 私がお世話になったところだけ、たまたま裁量権が大きかった可能性も否めませんが。 それにしても年度当初のバタバタはどこに行っても同じですな。 いろんな意味で見通しが立ちません。 大丈夫かいな。 夜、ナオキ研へ。 お疲れモードが滲みでてしまっているようです。失礼しました。 疲れを癒やすため?に晩飯@俵飯へ。 油淋鶏でチョット元気が出た気がします。

始業式

イメージ
桜の花がほころび始めた今日この頃。 なかなか良い気候の中、始業式を迎えることになりました。 まさか就任式の前からいきなり教室に行くとは思わなかった。 全く見たこと無い人がやってきて掃除の指示を出すことに、子どもたちは違和感を覚えないのだろうか。 少なくとも私の方はアリアリでした。 それでも、自ら動く生徒たち。 素直な子が多いんだなぁというのが正直な印象です。 この様子を見て、少しだけ緊張がほぐれました。 どんなベテランの先生に聞いても、やはり新年度は緊張するものらしいです。 何に対しての緊張なんでしょうね。 私の場合は、知らない人に会うこと自体はもちろん、ちゃんと喋れるかな、どう思われるかな、仲良くできるかな、とか子どもみたいなことも混じっています。 「三つ子の魂百まで」と言いますから、根本的には直らない部分って誰しもあると思うんですよ。 直らない部分を弱点ととらえて、それを隠すのも一つの手だとは思いますが、私の場合は少し考え方を変えて壁ととらえることにしています。 壁にしてしまえば、超えたときに見たことのない世界が広がるかもしれない、と考えることができます。 まぁ、そのようにとらえたところでポジティブ思考になるわけでもなく、失敗したらどうしよう…とかよく考えます。 だからこそ、準備しようと思うんですよね。 心配が大きければ大きいほど準備は入念になっていきます。 こんな感じで、新年度はどちらかというとネガティブ思考で臨んでも良いのかもしれません。 ただし、ストレスは高い。 休みをうまいこと使うしかないっすね。 と言いつつ、この日は研究室の課題提出に追われて休むこともままならなかったわけですが。

前日出勤と健康診断

新体制を始めるにあたり会議が必要になってきます。 会議自体は長くなかった気がする。 全体で1時間。 部会で1時間。 学年で1時間。 再び全体で2時間。 あぁ、短くは無いな。会議と会議の間が空いていたせいで長く感じなかっただけかも。 その空き時間に健康診断に行ってきました。 これは職員じゃなくて学生向けのやつ。 以前は保健管理センターを使っていたような気がするんですが、今回はN棟を大々的に使って対応していらっしゃいました。 それでも時間がかかるのは仕方がないんですかね。 なんだかんだで1時間ほどかかりました。 危うく次の会議に遅れるかと… そういえば、元勤務先の4年担任をしていたときの実習生に会いました。 これから院生になるらしい。 もうそんなに時間が経つのね。 早いねー。

季節はずれの台風?

出勤したものの、学年室の移動でお手伝いできることはほぼナシ。 しかも、運ぶものも今のところほぼナシ。 今日は行かなくても良かったのか… そして、爆弾低気圧の存在が行かなきゃ良かったという思いに輪をかける。 3日午後4時現在、西日本から北陸地方にかけての沿岸部では広い範囲で30メートル以上の瞬間風速を観測した。4日にかけて予想される最大風速は東日本で28メートル、北日本で25メートル、西日本でも23メートルとなっている。 via  <爆弾低気圧>列島直撃 4日も北日本を中心に大荒れ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース (お、ナリタが写真撮ってる) 風がすごかったっす。31日のもすごかったけど、今日もすごかった。 ちなみに、こんだけ風が吹くとどれくらい大変なのかは「 風速25mは、人生を左右する用事でもない限り、外出してはいけないレベル | A!@attrip 」をご覧下さい。 不謹慎だけど、高校生が宙を舞っている様子はなかなかお目にかかれるものではないと思いますよ。 ということで、そそくさと帰宅し、課題に勤しみました。

辞令交付

ついに始まりました。 二足のわらじの一足目のスタートです。 この辞令交付も何度目でしょうか。 慣れたものですが、行く度にちょっとした出会いがあるものです。 今回はFミに会いました。 なんと昨年度お世話になったところに勤めるようで。 お互いいろいろありますな。 辞令交付の後は体育棟へ。 サトシ先生の研究室にお邪魔する。 これから整備するのは大変そうですね。でも、楽しそうでもあります。 ほとんど人に会わないという、大学の先生らしいことを仰っていたのが印象的です。 このとき、たまたまルミマル先生もいらっしゃった。 1年と少し前まではここにいる全員が同じところに所属していたのに、今は場所も立場もバラバラなんですよね。 数年後には何が起こっているのか分かったもんじゃありません。 ナオキ先生の研究室に行くと、ミキティー(Tカハシ)がいた。 今は東京の北側の県で中学校理科教員をしているとのこと。 そのミキティーも一緒に、サトシ先生の歓迎会@香港屋台へ(最近よくお世話になってるな)。 サトシ先生がいらっしゃって、大学の体育科教育も75%が日本でよくある名字になりました。Mツダ先生が改名する日も近いかもしれません(嘘)。

日本人はホント花見好き

イメージ
新年度がスタートしました。 けど、日曜日なので真の意味では明日からでしょうか。 まだまだ冬の空気が残る今日この頃。 シーズン的には既に花見が始まっていてもおかしくありません。 しかし、寒いものは寒い。 咲いていないものは咲いていないのです。 ところがどっこい、ジョグで井の頭公園に行ってみると… かなりの人がいらっしゃっていましたよ。 例によって全く花を見ようとしていらっしゃらない。 ていうか、やっぱり咲いていない。 花見という大義名分のもと、外で酒を呑む行為を楽しむために利用されている桜のことを思うと少し寂しいっすね。 いや、賑やかで良いのかもしれません。 東京みたいな都会だと賑やか過ぎる感は否めませんが。 とにかく、本格的な桜の季節はもう少しおあずけですね。

平成23(2011)年度の研究のまとめ

2011年度も終わります。 思い返せば所属先が変わり、校種も変わりました。 それに慣れることで手一杯になっていたわけではないのですが、研究の場に行くことが減ってしまったような気がします。 これは単純に、小学校に比べて中学校における授業研究が盛んに行われていないという問題もありそうな気がします。 この辺りは来年度への課題です。自ら動いて何とかしたい。 ということで、今年度の締めとして、参加もしくは発表した研究についてまとめておきます。

神、今年度の職務を終える

世間的には今日が年度末の就業日になるのでしょうか。 我らが有ヨ神様も例に漏れず、役職付きの会議は本日が最後となりました。 そんな今日は、辞令が出る日でもあり、いろいろと人にお会いすることがあったようで。 研究室にもYマザキ先生がいらっしゃいました。 別件でヒルカワも来たのでお喋り。 神が「邪魔するつもりはないんだけどさ」と言いながら会話に入ってきたり「今日中に片付けよう」と翻訳作業に戻ったりされていました。 2往復くらい。 ヒルカワが帰り、神が会議に出られている間、外を見るとスネの子たちが新入生たちを連れて構内を練り歩いていました。 新年度が近づいています。 桜が咲けば雰囲気バッチリなんですけどね。 ちょっと負のオーラが出そうになりながら文献を読み、限界を感じたところで帰ることにする。 周りからは年度末って感じがするが、自分からは全く感じないなぁ。

二度寝で寝過ぎ

イメージ
びっくりした。 二度寝したらお昼を過ぎていた… やっちまった。 寝過ぎだろ、自分。 ささっと準備をして大学へ。 すぐにジョグ。 右足首からパキパキ音がする 痛みは引いてきたんですけどね。気になりますね。 後は失われた時間を探し求めるかのように文献を読んで過ごしました。 いやぁ、このままではいかん… と思うだけで具体的な対処が行われていない。 休みの間に少し早く起きるようにしたい。 とりあえずカーテンを少し開けて寝てみるか。 ところで、 おしい!広島県 というサイトがオープンしていますね。 故郷の情報って意外と知らないものです。 ちょっと眺めているだけで「へ〜」と思うようなことが書いてあることに気づきます。 今度の帰省にはどっか遊びに行こうかなぁ。

質を高めるためのリミット

14時に来年度から研修でいらっしゃるTムラ先生と顔合わせ。 大学時代は体育専門ではなかったのに、研修では体育を選ばれるくらい意識は高め。 働きながら通われるようなので、大変かもしれませんが、ぜひお時間を見つけて頂いて切磋琢磨できればと思います。 その後、ナオキ先生と研究についてのお話。 徐々に方向性が見えてきたような気がします。 今思うと、ランニング学会で発表しておいて良かったのかもしれません。 たたき台があった方が、指導が楽になると思うんですよね(自分が教える立場になると痛感する)。 研究した成果の質を高める努力は当然しますが、私程度のレベルだったら、叩かれるくらいの心持ちで人の目に触れるようにした方が良い。 なかなか踏み出せない性格なので 【ケツカッチンで提出→ダメだし→修正→再度提出】 のような流れが、結果的にベストを尽くすことになると思っています。 そういうわけで次の〆切は来月頭の5日。 バリバリやります。 新年度が始まる前に。 相談の後、Kモリ先生もご一緒に香港屋台で晩飯。 安いからって飲み過ぎて、延長しちゃったら…

ざざざっぐぐぐっばばばっ

今日も本とにらめっこ。 ざざざっと目を通すだけでも時間かかるもんですね。 「これは!」と思うものには当然時間を割きますけど、それ以外にも「もしかして…」ぐらいでも立ち止まってしまいます。 すると、どうでしょう。 時計の針がぐぐぐっと進んでいるではありませんか。 あら、不思議。 一度出した本を片付けていると、ちゃんと並んでいなかったり、バラバラの場所に収納されているのが気になり始めます。 気にしなきゃ良いのに… 気がついたら本棚の整理をしていたんですよね。 そんで、キレイにまとまって自己満足するっていう。 こんなことで小さな幸せを感じられるって何ともありがたいことですよね。 と、ポジティブにとらえることにする。 ばばばっと本を読める能力があればなぁ。 余った時間で小説でも読みたいんですけどねぇ。

引き継ぎ

Mヤサカ先生から部活や体育用具のこと等について引き継ぎをして頂きました。 部活指導は、その先生の色が濃く出るように思う。 担当する部活が自分の専門だったら尚更です。 来年度、私が担当する部活は専門外の種目です。 先生はそれを知っているので、無理をして継続しなくとも良いという前提で話をして下さいました。 難しいところですよね。 課外活動であるがゆえにマストではないことばかり。 しかし、その一方で他校の先生方を始めとした人間関係で成り立っている部分も多々あるわけで、バッサリと「やりません」とは言えるわけがありません。 また、部活動に所属する生徒たちにとっても、突然のシステム変更というのは少なからず戸惑いを感じる要因になると考えられます。 生徒たちにとって価値のある教育活動とは何か。 それを担う教員としての判断は慎重に行う必要があるでしょう。 同時に、教員としての私にとっても意味のある場にしたいと思います。 いくら生徒のためと言っても、教員が滅私奉公をすることがベストとは思えません。 先生も人間です。 本当は無理しているのに、部活動を楽しむ生徒たちを前に楽しそうにしたり、価値ある活動を提案したりできるはずがありません。 この辺りは整理してから生徒と向かい合い、生徒の取り組み方を見た上で、今後の方針を決定していこうと思います。

捻挫したようなのでRICE

はしゃぎ過ぎたわけじゃないんです。 ちょっとした段差だったんです。 グギッとひねったんです。 朝起きると、右足首がパンパンに腫れていたんです… いやー、やっちまったなー。 歩くのもしんどいぞ。これ。 そんなわけで、久しぶりにアイシングをしましたよ。 ちゃんとバンテージで固定もしました。 足も高くしました。 横になってゆっくりしていました。 2回ほど氷を替えると少し良くなったような気がしました。 ほんとRICEは効果ありますね。 ちなみにRICEとは… Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。RICE処置を損傷直後に適切に行うことで、治癒を早め競技への復帰を早めることができます。 Rest(安静)-スポーツ活動の停止 受傷直後から体内で痛めた部位の修復作業が始まります。しかし、患部を安静させずに運動を続けることでその作業の開始が遅れてしまいます。その遅れが結果的に完治を遅らせリハビリテーションに費やす時間を長引かせてしまいますので、受傷後は安静にすることが大切です。 Ice(アイシング)-患部の冷却 冷やすことで痛みを減少させることができ、また血管を収縮されることによって腫れや炎症をコントロールすることができます。 Compression(圧迫)-患部の圧迫 適度な圧迫を患部に与えることで腫れや炎症をコントロールすることができます。 Elevation(挙上)-患部の挙上 心臓より高い位置に挙上をすることで重力を利用し腫れや炎症をコントロールすることができます。 via RICE処置:CramerJapan 買い物ついでにちょっと走ってみるものの、前を歩くおじさんに全く追いつかず。 それどころか、どんどん離されていきました… これはちょっと長引くかもなぁ。

イトーくん結婚式二次会

イメージ
今日はイトーくんの結婚式二次会に参加させてもらいました。 ということで、品川プリンスホテルへ。 ここは何だか入り組んでいて、どこから入るかよくわからない。 若干、迷っているところでメシダ様、依Dさん、栗バラに遭遇。 一緒に会場を目指す。 会場に着くと、既に上機嫌の☓塚がいました。 まさに舌好調といった感じ。 彼も結婚式を目前に控えているせいでしょうか。 主役の登場を待つ間に、陸上部の面々とお話。 次々とご結婚なさっている、もしくは予定しているご様子。 そろそろ、のぶた様に行ってもらいたいと思います。年功序列です。 (結婚式があるたびにコレ書いている気がするな。) そして、いよいよ主役の入場! 新郎のイトーくんはもとより、新婦のご家族ともちょっとした縁がありましたので、少しご挨拶。 感じの良い方々ばかりですね。 そんな方々に囲まれているイトーくんはきっと幸せ者です。 末永くお幸せに!

雨が降ったのでMac関連のまとめを書く

イメージ
雨が降り出す前にジョグできて良かった。 もう外に出たくない。 ということで、日記に書くことも少ないのでMac関連のまとめでも書こうと思います。 ドカベソ様もMac買われたことですしね。 まとめの内容は、本来テーマを絞った方が良いんでしょうけど、思いつくがままEvernoteに保存してあるものをベタベタと貼り付けていきます。

自分にご褒美

イメージ
3ヶ月ぶりに髪を切りに行って来ました。 いやぁ、軽い軽い。 そして、首周りがスースーする。 さっぱりしたところでお買い物。 その前に昼飯@ ゴーゴーカレー なんか店舗数増えてませんか? 儲かってるんですかね。 揚げ物とカレーという黄金の組み合わせは、子どものような舌を持つ男性(私も含む)に大人気なのではないでしょうか。リーズナブルで美味しいし。 さて、今年度もがんばった(ような気がする)ので、自分にご褒美を買いに行くことにしました。 お目当てのイスを探しに IDC大塚家具 へ。

事前打ち合わせ

来年度の事前打ち合わせに行って参りました。 いきなりちょっとした会議に参加させて頂きました。 えっ? 自分にとって新しい環境に身を置くときに最も困るのが、共通の言葉を持っていないことです。 会議の名称にしても、パッと見ただけでは判断ができません。 それがどういった人が集まる会議で、何を話し合うのか…想像力をフル活用!してみても限界がありますよね。 共通の言葉とは、文面だけに現れるものではありません。 会議の途中に聞こえてくる単語も右から左へ通過していく感じです。 つまり、私は何をすれば良いのか? ただただそれに集中して聞き耳を立てるばかりでした。 というわけで、ほぼ空気になっていました(申し訳ありません…)。 まぁ、本日お伺いして最大の収穫となったのは来年度の予定を知れたこと。 4月分だけでも分かれば、準備もできますから。 また近々お伺いして、引き継ぎの続きをしたいと思います。

チャリ掃除とカートリッジの交換

イメージ
昨日、一昨日と緊張状態が続いたせいか、油断して昼前まで寝てしまった。 このままではイカン!と思い、チャリンコの掃除をすることにしました。 天候の良くない日が多かったせいか、前回の掃除からそれほど汚れが目立つような状態ではありませんでした。 そこで、今回はチェーンはパス。フレームを中心にキレイにすることにしました。 何だかんだで1時間ほどかけて丁寧に拭きました。 これで3月の掃除もOK。 月1回のペース継続中です。 そして、お次は部屋の掃除。 そういえば浄水器のカートリッジが届いたので交換しないとな。 今使っているカートリッジと新品とを比較してみると、一目瞭然ですな。 水が入っているせいで余計黒ずんで見える。 これはもう浄水器の役目を果たしていなかったのかもしれない… 掃除も終えてスーパーへ。 買い物をしていたら、カップヌードルのキングサイズを発見。 200円以上するのか… 今日は遠慮しましたが、腹が減って仕方がないときにチャレンジしてみようと思います。 こんな感じで生活づくりに終始した1日でした。

第24回ランニング学会大会2日目

学会大会2日目です。 今日は発表があるので、ちょっとソワソワ。 2日目となる今日の日程は以下の通り。 キーノートレクチャー 「ランナーのためのクロストレーニング」吉岡先生 パネルディスカッション3 「クロストレーニングの実践」向井先生他 一般研究発表B(13題) 総会 シンポジウム2 「ランニングと脂肪代謝ー20分以上運動しないと脂肪は燃えないか?ー」鍋倉先生他 一般研究発表Bは自分の発表の準備だけでなく、進行の方に気を取られていました。 昨日、座長を急にお願いされたため、まさかの座長デビューとなりました。

第24回ランニング学会大会1日目

イメージ
今日、明日と第24回ランニング学会大会が立正大学(大崎キャンパス)で開催されます。 9時過ぎに会場到着。 受付を済ませてからポスターの掲示をするため、1つ上のフロアへ。 そこで、HP関連のお話をされる。 しかし、お話はそれだけではなかった…やむを得ない事情により、B発表の座長を頼まれる。やるしかない。 かくして学会大会が始まりました。

雨神様パワー

昨日の肉のお供えが効いたのでしょう。 knskくんこと雨神様のパワーが発揮されて雨模様の一日でした。 最近、週末に雨が降る周期になっていますね。 こんな天気の日は家でじっとするのも良いかなと。 発表原稿つくろうかなぁ、どうしよっかなぁ。 って考えてたら今日という日が終わってました。

4歳送別会

イメージ
日中は陸研へ。 有ヨ神様は会議へ。私はひたすら発表準備。 こういうのはケツが決まってれば、それに合わせてできてしまうもんですよね。 つまり、エンドレスにできる状況よりも、その後に予定が入っている方が都合が良いのです。 今日がまさにそれ。 そんなわけで、17時くらいまでに完成。 並べてみると、若干色が薄かったような気がせんでもない… まぁ、大事なのは内容ですからね!(と、言い訳しておく) さて、夜の予定に向かいます。

Cinemagramでつくってみた

イメージ
タッチ ラボ にて、iPhoneアプリの Cinemagram が紹介されていたので試しに使ってみました。 読み込みが終わるまでスローになっちゃうみたいだけど、ちゃんと見えるかな? Water Created with cinemagr.am アイディア次第でおもしろい作品が作れそうですよね。 こちらのサイト( Cinemagram )で、他にもたくさん作品を見ることができます。

中長卒論発表会

午前中にジョグを済ませて、学会発表の準備。 集中力が切れかかったところで、ハヤトがやって来た。 一足早く中長卒論発表会の会場準備をするらしい。 ホワイトデーのプレゼントを渡すのに丁度いいと思い、私も発表会に参加させてもらいました。 思ったより良いリアクションを頂けました。 喜んでもらったり、御礼の言葉をもらったりすると、また何かあげようという気になりますね。 あ、そうか、そういうことか。 I黒先生の気分が少し分かった気がする。 さて、今回の発表では体育科2名、社会科2名、理科1名の演者の方々からお話を聞かせてもらいました。 おっさんはなるべく出しゃばらんようにしようと思ったんですけど、内容に関わらず、声を出すだけで「ウッ」と思う部分はあるわな。もしそうだったらゴメンね。 まぁ、そんなことは置いといて、理科・社会科の発表はおもしろいなぁ。 地理的な「見た目」に焦点を当てたMラカミくんの研究なんてサイコーに楽しそうです。 対象とした地域の地形や建物などから分析していく手法は、地域特性を検討する上で有効なんですね。 そういう研究で行きたい場所を選べば… 良いですなぁ。 理科・社会科の3人は大学院に進学するようなので、ぜひ続報を聞かせてもらいたいと思います。

明日はホワイトデー

イメージ
準備せんとね。 ホワイトデーの。 恵まれない私にもチョコをくれた優しい中長の子たちにプレゼントを用意しました。 何人かよく分からなかったので多めに購入。 これは小学校勤務時代に身につけた術です。 大人買いとは本来このように使うと良いのではないか。とか言ってみる。 吉祥寺で買い物を済ませて陸研へ。 ひたすら発表準備。 途中、有ヨ神様が「よく集中が続くね」と仰る。 このように仰るときは、ほぼ間違いなく神自身の集中力が途切れたときである。神あるある。

今年度の業務完了

テスト返却です。 今回は全体的に出来が良かったように思います。 丸つけのミスはゼロと言いたいところですが、ちょっとあった。パーフェクトを目指していたんだが。残念。 今日の授業で今年度の授業は完全終了となりました。 生徒たちに挨拶。 あまり考えていなかったんですけど、口をついて出た言葉は 「生徒の皆さんにとってだけでなく、私にとっても勉強になる1年だった」 ということです。 授業は生徒が受ける側であり、教員が授ける側であるとは思いますが、両者が勉強することは問題ありませんよね。 この職業をやっていて、本当にありがたいなぁと思うのは、常に成長する存在の近くにいれることです。 その成長する姿を見ていると、自分も動き出したくなるんですよね。 動いても成果が出ないんだったら、きっと動かないと思います。 でも、たいてい何らかの成果は出るもんです(出なかったとしても合理化するでしょうし)。 取り組んでいたら何らかの結果が出る。 取り組まなかったら何も出ない。 当たり前か。 でも、そんなもんだと思うんですよね。 何がってわけじゃないんですけど。 とにかく、目の前の問題にはシンプルに答えていって欲しい。 もちろん、これは生徒に対して、そして私自身に対してのアドバイスです。

揺れた日から1年

今日も昨日とだいたい同じ1日。 和訳&読書&発表準備。 午後2時46分。 サイレンが鳴りました。 黙祷。 東日本が大きく揺れた日から1年が経つんですね。 あっという間のような気がしますが、大きな被害を受けた方々にとっては気の遠くなるほど長いものだったのかもしれません。 何か特別に支援をしているわけではありませんが、少しでも早く復興に向かうことを願っています。 機会があれば支援をしようとも思うのですが、そんな機会は待っていても訪れませんよね。 積極的じゃなくてごめんなさい。 せめて忘れないようにだけはします。 と言うか、あんな揺れを体感したら忘れられないというのが本音です。

ドットインストールはじめました

イメージ
今日は頼まれていた英文の和訳とか、論文読むとか、学会発表の準備とかしました。 人と会わないとあまり書くことが無いっすわ。 時間が経つのが早いなぁー 準備の時間が足りないかもなー なんて考えつつも、 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト - ドットインストール を始めてみました。 初心者向けを標榜しているだけあって、丁寧に解説されていて分かりやすいと思いました。 HTMLはそこそこ書ける(つもり)なので、JavaScriptの方をしっかり学んでいきたい。 …いやいや、まずやるべきことがあるだろう。 という内なる声は聞かないようにして、サクサクと視聴していきました。 1本あたり1〜3分以内になっていて、適当なところで区切りをつけやすいのはGoodです。 ちょこちょこ勉強して、管理しているHPに生かせればいいなぁ。

発表の準備を進める

陸研へ。 Mチダさんがいらっしゃっていました。 有ヨ神様がえびすに出前をお願いして、陸研で昼飯。 午後は学会発表の準備を進めました。 いや、あまり進んだ気がしないですけど。 さっさと発表の日が早く来てくれれば、あーだこーだと迷う時間も終わるんですけどねぇ。

iOS5.1にアップデート

イメージ
試験週間も今日まで。 つまり、試験監督も今日まで。 生徒の皆さん、お疲れ様でした。 こっちはこっちで丸つけ完了。 あとは打ち込んで提出するだけです。 ところで、iOS5.1のアップデートきましたね。 いそいそと適用してみましたよ。 iPhoneの方は、ダウンロードからインストールまで30分くらい、iPadはその倍くらいかかりました。 iPadの方が時間かかったのはダウンロードサイズが大きかったせいですかね。 世間では Siriの日本語対応 に沸いているようですが、4Sじゃない私にとっては無関係。 バッテリー問題の改善 についても同様。 あれ?じゃあ何が良かったんだっけ? と、考えたところ、 ロック画面からのカメラの起動 と、 フォトストリームの写真個別削除 くらいですかね。 この2つは良かったんですけど、逆に不便になったこともありました。 設定アプリへのURLスキームが使えなくなってしまったこと です… これは正直、個人的には改悪です。 Airplane Modeの切り替えや、Wi-Fiの切り替えは特に重宝していたんですけど… まぁ、設定アプリ以外は使えるのは不幸中の幸いですかね。 カスタムURLスキームについては、以前もちょっと書きました。 encount 007: iPhoneのカスタムURLスキーム

丸つけと新ゼミ生顔合わせ

今日は出題。 今回のテストは100点満点だったから、生徒たちにとっても分量が少なくて楽だったのではないでしょうか。 かく言う私も丸つけが楽でした。 1クラスで2時間かかっていたのが、1時間弱に短縮できました。 これは単純に問題数が減っただけでなく、あとで得点計算しやすくなるように問題の並びを工夫したからだと思われます。 前回はあまり何も考えずにテスト作ったら、あとで計算するのにえらい時間取られましたからね… 失敗から学ぶ。大事です。 そして、夕方。 18時から新ゼミ生の顔合わせがありました。 簡単に自己紹介をして、研究テーマについて話す時間が設けられました。 部活、通知表、教師行動とテーマは様々でしたが、実際に教職に携わる身としてはすごく興味深いものばかりでした。 その後、Nリヤ先生がいらっしゃいました。 本の校正作業や、論文指導の様子を拝見させて頂きました。 なんだかんだで22時半まで。 お疲れ様でした。 まぁ、何が疲れたかってチャリが疲れたんですけどね。 30km以上乗るとケツが痛くなることが分かりました。

デスクワーク中心の1日

デスクワーク中心の1日でした。 まずは、AVRCアンケートの集計・分析から。 やっとこさ形になったので、Fジマキ先生に送信。 これでやっと自分の仕事に取り掛かれる。 続いて、成績処理。 ちょこちょこ入力していたこともあり、思ったより快調に進んだ。 日頃からやっておくというのは大切なことです。 千里の道も一歩から。 そして、文献整理。 先日インストールしたMendeleyくん。 活躍してくれております。 しかし、時間がかかることに変わりはありません。 コツコツやりますです。はい。 夜、ちょこっと模様替え。 捨てるかどうか迷っていた小さな棚をクローゼットの中に配置しただけですけど。 そしたら思いの外ジャストフィットするではありませんか。 なんか得した気分。 いや、別に得はしていないのだけれども。

試験週間始まる

3学期末テストが開始されました。 今日から4日間にわたって行われます。 そんな今日は、ここに来てほぼ初めてとなるバス通勤。 到着時間が読めなくて若干ソワソワしてしまった。 余裕をもって到着。 さて、試験監督だ。 今日の担当クラスは、ほぼ面識すら無い4年生。 何か変な感じです。 同じ学校といっても、中高で組織が微妙に違うせいなのか。 ただ単純にほとんど知らない生徒たちだからなのか。 まぁ、試験監督って特に何をするわけでもないので不都合はないんですけどねー。

大根スープが効く

昨日、一昨日とちょと慌ただしかった分、今日はゆっくりしました。 夕べは飲み過ぎた感じがしたので、二日酔いが怖かったのですが、それほどでもありませんでした。 これはきっと寝る前に大根スープを飲んでいたからだ!多分。 大根スープの作り方 大根を薄くスライス(大きめのピーラーを使うとカンタン) 180mlくらいの湯を沸かす 大根を入れたお椀に味覇(ウェイパー)を大さじ1杯プラスαを投入する お椀に湯を入れる お好みで醤油を少々 完成! たったこれだけ。カンタンですね。 お味もGoodですよ。 酔っ払ってたから何でも美味しく感じたのかもしれませんけど。

勉強会のはしご

昨晩から勉強できる機会がたくさんあって嬉しい限りです。 嬉しすぎてちょっとアレですが。 午前中は 名のない研究会@オチャ小 6年生の陸上運動、特に短距離の授業づくりが行われました。 キーワードとなるのは 「感じ」と「気づき」 です。 「感じ」とか「気づき」といったものは、とらえにくいものです。 院生の時にHンマ先生に教わったスポーツ運動学を思い出しました。 これを自分が理解するだけでなく、子どもたちに伝えようとするのは骨が折れます。 初めての参加だったので、ちょっと緊張しましたが、皆さん人当たりの良い方ばかりですぐに議論に加わることができました(元々、知っている方もいらっしゃって逆に驚いたりもしましたが)。 たたき台の無い状態での話し合いだったため、ちょっと停滞した場面もありましたが、この会はこういうスタイルなのでしょうか。 これまで参加してきた会は、提案ありきだったのである意味では新鮮でした。これはこれで自由に話せるのが良いところだと思いました。 授業づくりの方向性が定まってくると、また違ってくるのかもしれません。 昼食の後、次の勉強会に移動。 午後は小学部会@セショー テーマは「学級経営と体育」と「今年度の振り返り」でした。 今年はクラスを持っていないので、ちょっと距離を感じてしまいました。 しかし、話題は学級経営に留まらず、現在の学校現場が抱える課題にも及びました。 その中で 「足並みを揃える」「寄り添う」 という2つの言葉が耳に残りました。 隣のクラスと足並みを揃える。 これは誰のために行われているのでしょうか。 子どものためという建前で、実際には学校のためでしょうか、保護者のためでしょうか、教育委員会のためでしょうか。 足並みを揃えるには、クラスの全員にある程度の社会性を身に付けさせる力量が必要となる。 これは若手の先生にとっては難しい。それでも、一昔前には教師同士の寄り添いや、家庭の寄り添いがあった。 しかし、今の時代はそれが乏しい(1990年代以降の起案主義によって助長されたらしい)。 いくら若手で会っても自己責任の色が強くなってしまったのだ。 こうなるとアドバイスももらいにくくなる。しかも、そのアドバイスも子どもに寄り添えば良いのか、厳しくすれば良いのか分からないくらい両極端なものだった

入学手続きと中高の体育授業を考える会

今日は大学へ。 入学手続きです。 書類出して終わりかと思ったら、意外としっかりやるんですね。 事務室の方から、入学前後に提出しなければならないものや、今後の予定についてマンツーマンでお話して頂きました。 入学式の出欠について聞かれたのですが「仕事の関係もありますので、現時点でははっきりしません。」と申し上げたところ「そうですか、順番で宣誓を担当して頂くことになっていたのですけど…」とのこと。 あ、それは…ちょっと… まぁ、結局は他の方に回して頂けることになりました。

Mendeley使い始めました

イメージ
今年度の体育実技も本日で終わりです。 小学校と違って早めですよね。 とは言え、ここは中高一貫校なので、他の中学校と比べると長い方みたいですけど。 さて、今日は帰宅してから Mendeley をインストールしてみました。 Mendeleyはフリーの論文管理ソフト です。PC、Mac、Linuxに対応しています。 「これ何が書いてあったっけ?」 「引用しようとした部分が見つからない…」 「あれ?あの論文どこいった?」 「文献リストをつくるのが面倒くさい」 先行研究にあたろうとして、このようなつぶやきをしてしまったことがある方は利用してみてはいかがでしょうか。 使ってみて良いと感じた点としては、アノテーションやメモ、スター機能はもちろんのこと、 ブックマークレットを使って、cinii等から一発で登録できること。これは楽です。 そして、何よりiOS用のアプリがあることが良い。 正直、デスクトップPCで画面を眺め続けるのはかなり辛いんですよね… iPadで見ることにより、姿勢の辛さから逃れることができるのは嬉しい。 ただ、今のところ(Version 1.3.2)インターフェイスが英語なのでとっつきにくいかもしれません(使い方は直感的にわかると思いますが)。 インターフェイスを含め、日本の書式に早く対応して欲しいなぁ。 ちなみに、Mendeleyと連携するiOSアプリに 論文検索 があります。 これは、いくつかのサイトを横断的に検索してくれます。Mendeleyに直接情報を送るにはアドオンを購入する必要がありますが、買って損は無いでしょう。 これで、場所に限定されず検索できるよう環境が整いました。これから両方ともガシガシ使っていこうと思います。

東京って雪国でしたっけ?

予報通りとはいえ、降り過ぎだろ…雪。 そう思いながら、通勤。 チャリで。 顔面に当たる雪は北風で勢いを増し、そのまま顔面を凍らしてくれるのではないかというくらい。 よく分かりましたよ。 雪が降っている日にチャリで北上してはダメだってね。 なんとか学校に到着。 そんな日に限って、柔道があったりしちゃうんですよね。 校舎から武道場に続く道はがっつり雪に埋もれていて、裸足の足は真っ赤っ赤。 そんな日にも関わらず生徒たちはよく頑張ったと思いますよ。 文句も言わずと言いたいところですが、文句を(r 午後になり雪はやみました。 しかし、雪は残っています。 自転車で帰ったら危険かなぁと思ったんですが、道路に出てみると案外雪は少ない。 車が走っていると全然違うんですな。 帰り道、あちらこちらで雪かきをしている人を見かけた。 そのほとんどがお年寄り。 時間があるからという理由だけでなく、マメな人が多いんでしょうな。 それに、凍っちゃったら翌日には滑ってしまいそうで恐いですしね。切実感が違います。

予防接種

こんな時期ですが、予防接種を受けてきました。 麻疹の。 この予防接種をするために、予め予約の電話を入れてみたのですが、最初に電話した近所の病院では「今はやっていません」という回答でした。 そこで、医師会の電話番号を聞き、そちらに問い合わせたところ、本日お伺いした病院に辿り着いたというわけです。 麻疹は「麻しん」または「はしか」と言われますが、コレなんで2つの名称を持っているんですかね? さらっとWikipediaを見てみたんですが、そのことは書いてなかったように思います。 ついでに麻疹についてネットサーフィンしてみると、実はここ数年流行っていたんですね。知りませんでした。 そんなわけで、世間話をしつつサクっと、いやチクっと予防接種をしてもらい帰宅。 そうか、注射したら風呂入れないんだっけ。 なんか懐かしいですな。

そんなギネス記録もあるのか

学期末。いよいよ追い込まれて参りました。 テスト作成です。 2年生分は完成。 残りは3年生だけ。 まぁ、3年生がメインなんですけど。 話は変わりますが、また母校関係者が取材されていた模様。 【東京マラソン】品川区 公務員、土濃塚渉さん(27)・又村佳代さん(25) 世界一早い夫婦を目指す  - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/region/news/12… — おくや かずこさん (@orangeman1313) 2月 27, 2012 マラソンの夫婦ギネス記録があるんですなぁ。 がんばってほしいですね。

東京マラソン見ながらHP更新

今日は東京マラソンですね。 東京マラソン財団は、『東京マラソン2012』(平成24年2月26日(日)開催)に出場するランナー参加者の一般募集を締切りました。その結果、申込総数(マラソン・10㎞)は、約28万4千人となり、マラソンの抽選倍率は、約9.6倍となりましました。 ◆申込者数合計(一般募集) 283,988人 ・マラソン(42.195Km) 282,824人 ・10Km 1,164人 via 東京マラソン2012/ランナー参加者申込み状況について | 東京マラソン 2012 もうひとつ。 申込総数は28万3988人。そのうち「マラソン」は抽選対象2万9400人(定員3万5500人からエリート・先行・チャリティーランナーを除いた人数)に対して28万2824人のエントリーがあり、抽選倍率は約9.6倍に。「10キロ」は抽選対象400人(定員500人から被災地支援事業を除いた人数)に対して1164人の応募があり、倍率は約2.9倍となった。男女比は、男子=76.8%、女子=23.2%。昨年のエントリーは33万5147人だった。 via 「東京マラソン」参加申込者数は28万3988人に-抽選倍率は9.6倍 - 新宿経済新聞 このように今年も大いに賑わっているご様子。 陸上部の先輩・後輩を中心に、毎年知り合いも出場しています。 こんだけ狭き門だとなかなか当選しそうにない気がしますけど、案外いらっしゃるんですよね〜。 そんな東京マラソンを観戦しながら、某学会HPの更新。 初めてLightboxを導入してみました。 こちらは周りが暗くなってページ中央に写真が現れます。今となっては定番の見せ方ですね。 作ったページはこちら。 さて、東京マラソンの結果は、マイケル・ピキエゴ選手(ケニア)が 2:07:37で優勝。 続いて、藤原新選手が 2:07:48で僅差の2位となりました。 日本人1位で8分切りですから、ほぼオリンピック代表に決まりでしょう。 藤原新選手は、 以前クラブの練習会にいらっしゃった こともあり密かに応援していました。 世間からは無職の星とか言われていますが、好きなことを好きなようにやるスタンスにとても共感します。 今後の活躍に期待です!

小学部会2月例会

例年は2月に例会は無いのですが、今回は行われることになりました。 会の流れは以下の通り。 学習会 ナオイ先生の授業づくり…教材変更の可能性アリ 自己紹介 提案「研究発表会の趣旨説明」サトシ先生 実践報告「タグとり鬼を進化させよう」 授業観察(ビデオ) 協議 提案者が協議を聞き、2軸4象限の図にまとめる まとめ 今回は、先日行われた研究発表会の内容を踏まえての提案でした。サトシ先生は研究主任として発表もされていたので、学校研究という観点から、まずは研究発表会の趣旨説明からお話されていました。 その後、実践報告とその協議に移りました。 協議で話題となったのはゲームの修正について。 ゲームの修正は、同時に展開計画の修正でもあった。 計画の段階ではゲームを進化させる場面を公開に合わせるはずでした。 しかし、授業者であるサトシ先生は、子どもたちの様子を見て「進化は次にしよう」と投げかけたのです。 これを見た研究発表会の参会者は、そして授業者は何を考えたのでしょうか? 研究発表会当日の協議会を思い出すと、 参会者が考えたのは「作戦を考えさせたかったのではないか」 ということです。 これと合わせて 「1年生に作戦を深く考えさせる必要はあるのか」 という疑問も抱いていたはずです。 一方、授業者は何を考えていたかと言うと、ゲームを進化させなかった理由は先のことを考えてのことでした。 「後で進化させた方がもっとおもしろくなる、上手になる」という見通し があったのです。 しかも、その見通しとは予め授業前に決めていた部分もあれば、そうでない部分もあり、今この瞬間に得られたリフレクションを元に修正をかけていったのです。 まさに反省的実践家を志向した授業だったのだと思います。 ちなみに、公開授業後のお話を聞く限り、実際に大幅な技能の伸びが見られたそうです。 作戦については、一般的に 「ついつい枠として作戦タイムをとりがちだ」 という指摘もありました。 作戦とは本来、強制的に話し合わせることが目的ではないはずです。 子どもたち自身が話し合う必要があると感じたときに初めて作戦タイムが生まれ、その話し合いで合意形成されたチームの行動が作戦として実行されるのです。 授業者が作戦タイムをとったのは、子どもたちが作戦タ

DocScannerでカード管理

イメージ
銀行に行きました。 肝心の書類は何度もチェックして持ってきたので問題ありません。 しかし、それに集中し過ぎていたようです。 財布を忘れてしまいました… カードそのものが必要なのかなと思ったら、口座番号だけでOKらしい。 よかった。それならわかります。 iPhoneの中に入れてますから。 もちろん、カードそのものを収納ケースで持ち運んでいるわけではありません。 データとして管理しているのです。 やり方はカンタン。 iPhoneアプリの DocScanner を使います。 DocScannerで銀行カード等の写真を撮る 撮った画像の必要な部分の四隅を指定してスキャンする  ※注1 裏面も同様に行う 保存する パスワードをかける  ※注2 注1 :机の上を片付けてカードだけ入るように撮影すれば、ほぼ正確に四隅を検出してくれるはずです。 注2 :パスワードをかけたいファイルをタップし、編集>パスワード保護をオン 以上です。 私はDocScannerを使っていますが、他のアプリでも代替可能だと思います。 また、銀行カードに限らず、クレカや、免許証なんかもアリですね。 海外旅行に行くときにはパスポートも撮っておくと良いかもしれません。 無論、セキュリティには十分に気をつける必要があります。 こんな小ネタを仕込んでおくと、店員さんに 「素晴らしい!若者は違いますね。勉強になります。」 と言われること請け合いです。

子どもとの接し方

今日の跳び箱の授業で本格的にハネ動作の習得にとりかかった。 もう授業の3分の2が終わるんだが、間に合うだろうか… 感覚づくりはしっかりしてきたから大丈夫だと思うんだけど。 話は変わりますが、 獨協医大・永井伸一名誉教授「子供をダメにする」親の研究 3000人の親子を聞き取り調査して分かったこと  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社] を読みました。 これまでの人生で出会った人を振り返ってみると、両親ともに教師の家庭は危ないという話は半分納得、半分反対ですかね。 学校の先生をしていると、家に帰っても生徒に接するのと同じように、教訓的なことばかり話してしまうんです。すると、子供は学校でも家でもお説教ばかり聞かされて、もう参っちゃいます。 でも、先生といっても、親が幼稚園の先生の場合、子供は割合良い方向に育つんですよね。というのも、親は幼稚園での仕事が終わって帰ってきて、自分の子供も同じように育てなくちゃいけない、という意識を強く持っているんです。そうすると、自然と密度の濃い接し方を心がける。だから、幼稚園の先生の子供はたっぷり愛情を受けることができるんです。 という文から分かるように、問題なのは子どもへの接し方であって、職業ではありません。 先程、半分納得と言ったのは、教訓的な言葉を私生活でも投げかける方も確かにいらっしゃるからです。 一方、残り半分はそのようなことはありません。 よくあることですが、先生という職業をしている方は、私生活では案外ズボラだったりします。 それが教室でも滲み出てしまうとき、子どもたちは人間臭さを感じて、好意を持つこともあります(滲み出る部分にもよりますが)。 いわゆる役割教師の側面を強く持っている方の方が、この記事で言う危ない家庭に該当するのかと思います。 「こうあるべき」という理想を持つことも大切だと思いますが、常に新たな考え方に触れて、柔軟な側面を持ち続けることも同様に大切なのかもしれません。

型よりも楽しさ

お昼休み。 昼食を食べてゆっくりしていると、Iテヤ先生がいらっしゃいました。 隣の小学校で研究授業があったらしく、その帰りに立ち寄ったのだそうです。 ちょうど午後から柔道の授業をやることになっていたので、そのことについてお話しました。 Iテヤ先生としては、やはり柔道を楽しくやってほしいという思いがあるようです。 例えば、後ろ受け身の練習において、型にこだわる必要はあるのでしょうか。 それよりも安全にこだわる方が大切なのは明らかですよね。 型にこだわると、首まわりの筋力が足らないことで後方に倒れたときに顎が上がってしまい、頭を畳に打ち付けることも考えられます。 それならば、真後ろでなくとも、少し体を捻るような形で左右どちらかに体を傾ければ、肩が邪魔をしてくれるため、頭を着かなくて済みます。 現状、他のボールゲーム等は生徒の実態に合わせて簡易化したルールで行うといった事は一般的に行われています。 しかしながら、 柔道の場合には簡易化の方向性が一般的になっているとは言い難く、指導者としてはどうしても「型(いかにも正しそうに聞こえるもの)」に頼らざるを得ないのではないでしょうか。 専門的に取り組んでいらっしゃった方に意見を求められる状況にある場合には、何らかの方策を示して頂ける可能性がありますが、そうでない場合には… Iテヤ先生はこれから工夫された用具を使って、楽しく柔道できる場の提供を目指されるそうです。 確かに畳が柔らかく、ポップな色合いだったら、小さい子どもでも楽しめそうですよね。 またお会いした時にアイディアをお伺いしたいと思います。

ご苦労様です

茗荷谷に用事があったので、電車で移動。 目的地に着き、担当の人と話すと30秒でその用事は終了した。 さっさと終わるに越したことはないんですが、余りにも早いと何だかなぁと思ってしまうのは天邪鬼思考ですかね。 そのまま大学へ。 偶然、サヤカ先生(at 長崎)にお会いしました。 なぜこんな時期に? と思っていたら、今日は修論審査だったのですね。 ご苦労様です。 そして、これからトンボ返り。 ご苦労様です。 陸研でAVRCアンケートの集計・分析をやろうと思ったけど、まだ入力作業が完了していなかった。 とりあえず入力済みのものからチェック。 チェックして正解。 入力形式を間違えていたり、入力欄がズレていたり。 まぁ、よくあることです。 入力作業を続けていると、意識朦朧としてきますからね(体験済み)。 入力してくれた学生の皆さん、ご苦労様です。

頭でわかって、体がわかって

跳び箱の時間が足りないかもしれない… 目下、首はね跳びの習得に向けて授業を展開中なのですが、なかなか厳しい感じです。 コツが分かればサクっとできるのかもしれませんが、コツが分かるスピードは人それぞれ。 当然ながら早い子もいれば、遅い子もいます。 後者にテコ入れをするにしても、指導者として授業にいるのは私だけ。 猫の手も借りたいとは正にこの事。 個人的には台上前転よりも、ハネ動作のある首はね跳びの方が楽しいと思っています。 見た目にも、感覚的にも。 台上前転との最大の違いは、感覚的な部分で言えばフワッとした感じが味わえることではないでしょうか。 首はね跳びも台上前転も跳び箱の上で回転することは同じです。 ところが、部分的に見ると、正反対の動きをしている部位があります。 それは背中です。 台上前転は、着手から着地にかけて背中を丸めた状態です。 一方で、首はね跳びは、着手から第二空中局面にかけて、体を反ります。 先程書いたフワッとした感じは、これによって得られる推進力から生まれる感覚です。 「体を反る」と言っても、反るタイミングやスピードによって、ハネ動作から得られる推進力は変化します。 運動のおもしろいところですよね。 「体を反る」という行動は分かるのに、具体的に動かすのは難しいってのは。 仮に、助走を◯◯m/sで走り、踏み切った後、腰を床からの高さ◯◯cmまで上げ、踏み切りから◯◯秒後に体を反る…みたいに、数値で明らかにできたとしても、やはり実際に動かすのは難しい。 頭で分かっていても、体が分かっていないと運動は成立しません。 なんだかんだ言っても、反復練習は大事だよな〜と思います。 反復練習という字面だけ見ると、いかにも部活とかトレーニングを想起させてしまいます。 我々が授業でやらなければならないことは、繰り返しを繰り返しだと感じさせないよう生徒を騙すことなのかもしれません(表現が良くないか…)。

2回更新

今日は青梅マラソンがありました。 まぁ、出場したわけではないんですけど。 同じランニング関係でも、インドアなお仕事を頼まれていたので、ふと思い出しただけです。 そういうわけで、某学会HPの更新に取り掛かる。 お昼過ぎに完成。 昼食後、暖かいうちにチャリンコの掃除。 日差しのある内にできて良かった。 今のところ月1回はしっかり掃除をするサイクルを保てています。 理事長に某学会HPの更新を報告すると、別の依頼が来たので、そちらも片付ける。 依頼内容がフワッとしていると、それはそれでやり辛い。 ビシッと決まり過ぎているのも同じ。 わがままですかね。 そんなわけで本日2回目の更新も完了。 これから学会大会に向けて、徐々に更新頻度も上がるんですかねぇ。

ハンバーガーとビール

イメージ
Suicaのノベルティグッズが届きました〜 卓上カレンダーでございます。 しかし、今年のカレンダーなんだから12月には届けてもらいたいものである。 もう既に1月分は日の目を見ることがないのだから… 午前中は模様替えしました。 窓の前にベッドを配置していたのですが、やはりそれだと採光が悪い。 少しでも光が入るようにしたいので、窓側にソファーを動かし、ベッドと入れ替える形にしました。 大きな家具を動かすときは、脚にタオルを敷いておくと滑らせてもキズがつかず、簡単に運べて便利 です。 本当は2人くらいで持ち上げて動かすのが良いのかもしれませんけどね。 で、実際に配置を変えてみると前より広く感じます。 模様替え成功ということで。 それでも、多分しばらくしたら再び模様替えしたくなるんだろうなぁ。 夜、knskくんのセッティングでハンバーガーとビールを味わいに行きました@ Village Vanguard DINER 吉祥寺店 ハヤトとも加えて3人で各国のビールを楽しませて頂きました。 このお店、HPには 「大人のためのハンバーガーショップです。」 という文言が書かれておりますが、高校生も普通にいました。 こっちはビールを飲んで居酒屋気分になっていたため、一瞬ギョッとしてしまいました。 冷静に考えれば、ハンバーガーショップなので、居ても不思議じゃないですよね。 いやー、ビールもハンバーガーも美味しかった。 ハンバーガーはイイ値段するものを知ってしまうと、その後が良くないよね。 どうしても、その味がフラッシュバックしてしまう。 チェーン店のハンバーガーを食べるときに。 きっと、今日の味もフラッシュバックの対象となってしまうことでしょう。 ごちそうさまでした〜

合格を確かめる

昨日の日記で受かっていたようですとか書いてみましたが、そのときは「もしかしたらウソじゃないか…」とか思ってました。アホすぎる。 でも、実際に合格発表の掲示板に書かれた数字を見ないことには、疑いを拭いきれないのもご理解頂けるかと。 大学へ。 兎にも角にも掲示板の確認です。 あった。 ちゃんとあった。 良かった。 ジョグを終えて陸研へ。 有ヨ神様にご報告。 「受かると思わなかった(笑)」 とかあっさり言ってくださる先生は流石でございます。 午後、ナオキ先生の研究室へ。 今後のスケジュールと、軽く面接の反省。 概ね思っていた通りのことを仰っていました。 ようやくスタート地点に着きました。 いい形でスタートを切れるように2月、3月を大切に使いたい。

博士課程合格発表

正直に申し上げて、今日が来るまで本当に悶々とした日々を送っておりました。 授業をしているときは忘れられるんですが、いざ時間ができると、試験の結果が気になって仕方がない… そういうわけで、授業を終えて、インターネットに結果が出るとのことだったので、早速チェックしようと思い、iPhoneに手を伸ばしました。 すると、メールが。 そのメールの本文の一番最初に書かれていた言葉を見て、胸に何かがズシンときました。 「合格おめでとうございます。」 どうやら受かっていたようです。 この人づてに合格を知るパターン、修士課程のときと一緒です。 確か、あのときはグラウンドでラストスパートの実験をしていた。 誰かから報告してもらうときは良い結果が待ってくれているようです。 何はともあれ、ほっとしました。 (ちなみに、インターネットに結果を載せる、と受験票と共に送られてきた案内に書いてあったんですが、私は見つけることができませんでした。)

触球数の中間結果発表

ユニホックで触球数調査を行いながら、授業を展開しています。 単元もちょうど残り半分くらいになったので、ここまでの結果を集計して生徒たちに教えてあげました。 今回の中間結果では、 触球数、ゴール数、アシスト数、それぞれの単純集計結果 と、 触球数に占めるゴール数の割合 (=ゴール数/触球数[%])および 触球数に占めるアシスト数の割合 (=アシスト数/触球数[%])を発表することとしました。 アシストの定義は、ゴールの前にボールを触っていたプレイヤーに付されるものとしました。 本来ならば、チームによって人数にばらつきがあるので、出場回数も考慮して報告するのが筋だと思います。 しかし、まだ中間ですので、それは単元が終わってからにすることにしました。 生徒たちは、やはりこの結果に興味があるようで、部門ごとに発表するたびに一喜一憂していました。 触球数やゴール数は、思った通りだったりするのですが、 触球数に占めるゴールやアシストの割合は、生徒たちが感覚的に「できる奴だと思っている生徒」とは違ったらしく、「おぉ〜」と感嘆する声が挙がっていたのが印象的です。 今日のゲームでも、またランキングが変動したと思います。 チームの勝利と個人の活躍、両方を目指してがんばってほしいですな。

今年はナシだと思ってた

イメージ
今日は陸研へ。 大学に近づくと、なんか煙臭い… そう思っていたら煙が漂ってきていた。 案の定、大学の近所で火事が起こっていた模様。近頃は乾燥していましたからねぇ。被害が最小に食い止められていれば良いのですが。 今日から本格的にAVRCクラブアンケートの集計を始めます。 統括事務局からアンケートの転送が滞っているようで、まだ追加で来そうな感じがして仕方ないのですが… そろそろ始めておかないと、分析が間に合わなくなってしまいますから。 とりあえずナンバリングして、入力担当の割り振り。 ハヤトくんにかなり動いてもらいました。ありがとうございます。 その作業をしていると、中長女子の子たちがやって来た。 2部練の合間に、遅めの朝食を摂るらしい。 熱心ですな。 彼女たちからチョコレートを頂きました。 今年はナシだと思っていたバレンタインデー。 不測の事態(私とか他の男子学生がいること)にも対処できるように、予備のチョコレートを持ち歩くという、中長女子の女子力(準備の良さ)の高さに脱帽でございます。 チョコ、ありがたく頂戴致します。 これはキッチリお返ししないとな。

残り3週間。補充実習始まる。

いよいよ残り3週間となりました。 今週から補充実習が開始。 私は受け持ち無しなので影響は無いのですが、担当する先生は大変です。 残り2週間持って行かれるので、残り1週間でまとめなければならないからです。 実習生側としても、この時期に来るのは少人数なのは心細いことでしょう。 なかなか実習生同士の学び合いの場面をつくることもできないのは残念なことです。 その分、指導教員に積極的に話を聞きに行くことが大切になるでしょう。 考えてみれば、あと数週間で社会人となるのですから、考えようによっては良いチャンスかもしれません。 職場に同期の人がたくさんいるとも限りませんし。 そのような環境では、自分からアプローチして必要な情報を集める力を持っていると有利ですよね。 実習生のみなさん、2週間がんばってください。

博士課程入試2日目

昨日に続き、 博士課程入試です。2日目です。 今日は面接試験。 順番は控え室に掲示されていました。 受験者1人あたり20分で、最初と最後の人ではかなり時間が空いていました。 よって、自分の順番になる前に控え室にいれば良いということを教えてもらい、一時解散。 (待ち時間は割愛) そして、自分の番が回って来ました。 結論を言うと、すんごい緊張しました… 幸い冒頭は上手く喋れたのですが、後半の質問には上手く答えられませんでした。 筆記のときと違い、手応えが良くない。 面接を終えて「気にしない様に…気にしない様に…」と、結局気にしながら帰り道を歩きました。 あぁぁあぁぁああぁあぁぁ〜〜〜〜 これから発表の日まで悶々とした日々を送るのか…

博士課程入試1日目

今日は 博士課程入試の1日目 でした。 スーツなのでチャリはやめて、バスを使いました。 教室に入ると思ったより受験者は多かった。 当たり前だけど、なんか重い雰囲気… 筆記試験というもの自体が久しぶりなため、なかなか馴染めないのは仕方ない。 そんなときは甘いものを食べるに限る。 ここまで来たらバタバタせず、パラパラとノートでも見ながらチョコレートを頬張る。 あとは時計の針が進むのを待つだけです。

入試前日

気がつけば明日になりました。 今日は陸研に行くも、有ヨ神様は不在。 勉強しようと思ったけど、どうにも落ち着かず、少し本を読んですぐに帰った。 帰る前に、S ゲタ先生から「現場の強さを見せてやれ」と激励の言葉を賜りました。 ありがとうございます。 がんばります。

年度の終わりが見えてきた

2年生の跳び箱。 2年男子と体育の授業をするのは今回がラストでした。 まだ2月になったばかりなのに、もうこの生徒たちと授業をすることが無いのかぁ。 小学校担任のときと比べると変な感じです。 当時は「これから何か始めようか」って相談しても間に合う時期でしたからねぇ。 教科担任制との大きな違いですかね。 ひとまず男子の方は終わりましたが、これから入れ替わりで女子が始まります。 こうなると必然的に年度の終わりを意識してしまいます。 少しでも良い形で締め括れるよう、授業を練り込んでいこうと思います。

柔道1クール終了して

柔道の授業、とりあえず1クール終了しました。 一通りやってみて思ったのは、対人スポーツである特性上、いくら自分が安全に気をつけていても、相手の力加減次第でひやっとする場面はあるということ。 よって、授業序盤で生徒たちが見せた探り合いの動きの出現は当然と言えます。 ケガをしたくないし、ケガをさせたくないから。 もちろん、指導をしている私としてもそれらは避けたい。 でも、対人スポーツは自分の力を余すところ無く発揮して対戦することが楽しみの一つでもあります。 まぁ、要はケガをしないくらいに自分が強くなり、ケガをさせないように上手く投げる(固める)ことで、それは達成されるのかなと。 しかし、実際には指導に割かれる時間はそれほど多く取れないのが実情です。 学校に通う生徒は皆、黒帯を取る!という目標の下で体育に取り組むわけでもありませんしね。 かなりの時間を取らないと、強くなって本格的に柔道を楽しむところまで到達しないように思います。 無理して武道に取り組まなくても、運動の楽しさや健康づくり・体力づくりといった保健体育で教えるべき内容は押さえられるはずです。 「無理して」と書きましたが、生徒たちが無理をしていると言うよりは、教員が無理をさせられているような気がします。 いくら生意気だったり、手がかかったりする生徒でも、教員にとって教え子はかわいい存在です。 その生徒が傷つく可能性が高いというだけでも尻込みしたくなる理由としては十分です… あ、こんな書き方してますけど、何だかんだ言いながら多くの生徒は楽しんでくれたみたいです。 「最初はなんだこれと思ってたけど、意外とおもしろかった」という生徒の言葉から。

バスの時刻表

イメージ
今日は大学へ。 最近、大学に行く用事が多く、そのときにバスを使う機会が増えつつあります。 これまでの生活でバスを利用することが少なかった私としては、その使い勝手の良さを理解しつつも、ケータイで簡単に発車時刻が調べられない場合があることにイラっときてしまうのでした。 電車だったらほぼ間違いなく検索することができますが、バス専用の時刻表検索アプリを使っても載っていないバス停があったりするのです。 例によって、我が家の最寄りバス停もその一つでした。 そこで、とりあえずバス停の時刻表を写真に撮って保存。 これで発車時刻の確認はできるようになりました。 でも、いちいち写真フォルダからこの写真を探して開くのも面倒臭い… そこで、iPhoneアプリの 時刻表.Locky を使ってみることにしました。 時刻表.Lockyとは… 時刻表.Lockyは、次の出発までの時間をカウントダウン形式で表示する時刻表アプリ「駅.Locky」を、バスや船、飛行機、映画など、あらゆる時刻表に対応可能にしたものです。 時刻表データを端末内に保存でき、ネットに接続していなくても、目的の時刻表を素早く見る事ができます。 ただし、注意点として以下が明記されています。 時刻表データベースはすべてユーザーの皆様の提供データによって作られるものであるため、全ての時刻表が揃っているわけではありません。また、データの正確性は保障されません。 自分のために時刻表データを入力するとしても、もしかしたら他の誰かも参照することを考えると、ちょっと責任を感じてしまいますね。 まぁ、間違っていたら他の人でも修正できますし、気軽に登録しちゃっても良いかなとも思います。 時刻表データの入力は今のところ Webサイト から行うようです。 iPhone、Android等のスマホから入力できるようになれば登録してくれる人も増えそうな気がするんですけどね。 しばらく更新が止まっているようですが、このあたりのアップデートをしてくれないかなぁ。

学会大会参加申し込み

今年度は久しぶりに学会大会に参加しようと思っています。 そのためには当然ながら申し込みをしておく必要があります。 まぁ、当日でも申し込みできますが、会費が高くなるし、発表もできませんし、事務局にもお手数をおかけしてしまいますし。 そういうわけで申し込みフォームから必要事項を登録。 はい。完了。 しかし、自分が作った参加フォームで、参加申し込みするのは何とも不思議な気分である。

ちょっと回復

ここ数日、鼻水がタラタラだったのが、少しおさまってきました。 よく寝ることは大事です。 あとは食事。 しっかり食べることが健康づくりには必須。 弱っているときは特にしっかり食べたい。 若干もたれるくらい食べたい。 少し調子が良くなってきたので、家事をすることに。 コートのボタンが取れかかっていたので、すんごい久しぶりに針と糸を取り出した。 小学校の家庭科で学習してから本格的に縫い物なんてやることないけど、ちゃんと玉どめとかは覚えているもんですよね。

研究発表会@世小

今日は前勤務先の研究発表会に参加しました。 授業も楽しみですが、昨年度担任した子どもたちに会うのも楽しみの一つです。 児童館で基調提案を聞く。 もちろん、研究主任のサトシ先生が担当なさっていました。 この後すぐに授業があるのに… 公開授業 1年生「タグとり鬼を進化させよう」サトシ先生 授業の実際としては、子どもたちの様子を見取り、タグとり鬼を進化させる方向を修正し、現在のゲームを続けていました。 ゲームを進化させるのを次時にすることを聞いた子どもたちは案の定「えー!」とブーイングしていましたけど。 協議会では、そのことを指摘するような言葉はあまり上がらず、むしろゲームの進化を次に見送ったことに対して肯定的に捉えているようでした。 それは、子どもの姿をしっかり見て、事実を元に議論が進む形ができていたからだと思います。 外から見てよくわかったのは、ここの研究会に参会している方々は本当に世小の提案を理解して、協議の場に臨んでいるということ。 授業や協議の進め方がよくなければ議論が盛り上がらないのは当然ですが、フロアーの貢献度も相当なものだったのだ、と今更ながら感じました。 基調提案に続き、公開授業、そして協議会の運営と、大変なスケジュールをこなしてしまうサトシ先生は流石でした。 その後、Nガサカ先生の授業へ。 途中、5年生の子たちをちらっと見に行きました。 昨日から悪かった体調も限界に近づいていたので、午前だけで失礼して帰宅。 たまたま昨年度担任した子たちと同じバスになりました。 バス車中での態度に成長を感じました。 子どもたちは見た目も中身もぐんぐん大きくなる。大人として負けていられませんな。

考えがまとまっていなくても大丈夫

今日は先生方とたくさんお話させて頂いた。 話すと何が伝えたいのかが明確になってくる。 予め考えをまとめてから話せたらベストなんだけど、そうできないときもある。 そんなときは、未完成のままでも良いから、自分の言葉で喋る。 そうすれば、多くの場合には意図を汲み取って頂ける。 頭を使ったら腹減るよね。 晩ご飯を食ってから気づいたんだけど、今日は節分でした。 恵方巻きを食べればよかったなぁ。

初めてGenius Barに行ったんだけど

iPhoneのスリープボタンがおかしいんです。 て言うか、潰れているんです… 仕方が無いので、AssistiveTouchを使って急場しのぎをしていたわけです。 でも、直るものなら直して欲しい。 そういうわけで、Genius Barを初めて予約してみました。 確かそれが1月27日のことでした。 そして今日、渋谷のApple Storeへ。 待ち時間はほとんど無く対応して頂きました。 しかし、結果的には修理は断念しました… お話を聞くと、 無償交換条件に当てはまらず、有償での本体交換になる 、と。 一度は修理をお願いしようと思ったけど… 「13,800円ですか…」 使えないことは無いし、もったいないからと自分に言い聞かせ、ガマンすることにしました… ちなみに、AppleのGenius BarでiPhoneを無償交換してもらう条件は 正規品であり、購入1年以内であること。 画面割れが無いこと。 水濡れしていないこと。 大雑把に言うと以上3つのようです。 スリープボタンの陥没は、話しぶりからして頻繁に起こっている問題のようです。 もしかしたら、欠陥扱いで無償交換してもらえるかも…と、わずかに期待をしていたんですが、やっぱ甘かったですね。 早くiPhone 5出てくれんかなぁ。 4S出たばっかだけど。

触球数調査

ユニホックの授業で触球数調査を取り入れてみました。 今回は技能テストを行わず、その代わりにゲーム分析を元に評価をすることにしました。 生徒たちの様子を見る限り、その方が良いという様子が大勢を占めていました。 触球数調査は、読んで字の如くボールに触った回数をカウントします。 展開が早いゲームだと、いくら中学生とはいえ、記録は難しいかなぁと思っていたんですが、記録と観察のセットでやれば特に問題はありませんでした。 単元前半ということもあり、そもそもゴールが入らなかったり、連携の無い単発のゴールが多かったように思います。 こういったことも 「誰が触り、誰が決めたか」というデータがあることによって生徒自身が事実として認識することができます。 触球数調査により、ゲームにおける個々人の役割が明確になるので、次回のゲームで挑戦するべき目標も定めやすくなります。 これにより、ゲームに没入しやすくなるように思いました。 しかし、触球数調査のワークシートはもう少しブラッシュアップしとくべきだった。 今回作成した書式だと事後処理が大変… 次回以降の課題にしておきます。

Web時計つくりました

イメージ
ブラウザのホーム画面を時計にすると、いろいろ捗る : ライフハッカー[日本版] 実際にやってみると「もうこんな時間!」という現実を突きつけられ、ちょっとだけ集中力を取り戻してくれます。また、前回ホーム画面を見た時間からの経過時間も分かるため、席を外して気分を変える理由にもなります。自分の集中力が続く時間を知ることもできます。 そうなんですよ。 ホームページに情報があると、そこから他のページに飛んでいっちゃうんですよ。 そしたら、ついでに時間まで飛んでっちゃうんですよ… 冒頭の記事を読んで「これは私もホームページを変えなければ!」と思ったわけです。 ライフハッカーさんは The Colour Clock を紹介されていますが、個人的にはホームページにしたいデザインではありませんでした。 それなら自分で作ればいいじゃないか、ということで作ってみました。 参考にさせて頂いたのは、 CSS3 Digital Clock with jQuery | Blog of Alessio Atzeni | Web Design Tutorials and Front-end Development Blog by Alessio Atzeni です。ありがとうございます。 こちらのページのデモを元に、枠線の削除、フォント及びぼかしの調整、センタリング(上下左右)、faviconの追加を施しました。 ChromeとiPhone4のSafariで動作確認済です。もしかしたらIEはちゃんと表示されないかも。 自分のために作った、正にホームページですが、一応公開しております。 Digital Clock 私と同じく、すぐにネットサーフィンを始めてしまう方、もしよろしければご利用下さい。

筋肉痛の2乗

体がバッキバキに筋肉痛のまま、今週も跳び箱&柔道の授業がやって参りました。 跳び箱では、生徒に補助の仕方を指導して、自分の負担を減らそうと試みる。 ところがどっこい、結局どこかの跳び箱に入っているので、そんなに以前と変わらないという… 50kgほどの肉塊が回転しながら飛び込んでくるのを腕だけで支えるのって、良くないよね。 うん、体に良くない。 そして柔道では、入れ替え戦形式(勝率の高い人同士、低い人同士がなるべく対戦できるシステム)による固め技の勝負を開始しました。 最初の授業では女の子たちが「キャッキャウフフ」と言いながら、手を抜いていたのが嘘のようです。 やはり女性はコワ…おっと失言でした。何でもありません。 (念のため言っておきますが、別に殺伐とした雰囲気の中で勝負をしているわけではありません。) あぁ〜〜〜、体が痛い。 こうやって筋肉痛が治りかけては、筋肉痛になって…と繰り返す日が続くのだろうか…

年に何日かはある

年に何日かはある。 ほとんど何も書くことが無い日が。 それが今日。 勉強して、ジョグして、ゆっくりしてたら1日が終わっていた。 印象に残っているのは、ハムナプトラがイマイチだったこと…くらい。

ついでのジョグでも良いじゃない

しばらくの間は筋肉痛とお付き合いしていかなければならないようです。 くしゃみしただけなのに、かなり体に響くんだよな… そんな今日は書類を送る用事があったので、郵便局でレターパックを購入。 近所の郵便局は開いていなかったため市役所横まで行きました。 寒くてジョグのモチベーションが高まらないときには、用事と紐付けてしまうのが自分流。 ランニング・ジョギングの身体への効果面から考えると、イマイチかもしれません。 でも、走ることによって得られる快感情だけにフォーカスすれば、決して悪いことじゃないと思うんですよね。 そんなわけで、帰り道はルートを変えたり、寄り道したりしました。

えびすも食べログにコメントが載るように

イメージ
大学へ。 ドカベソ様もお休みだったようで、ハヤトと共に3人でジョグしました。 しかし、筋肉痛の体には振動が響くのはちょっとしんどいですな… まぁ、筋肉痛の体に鞭打ってジョグした分、お昼は美味しくムースールウを頂くことができました@ えびす菜館 。 サービスして頂いたので、夕方になってもお腹にずしっと残っています… 日記を書いていて気づいたんですけど、ついにえびす菜館も食べログにコメントが書き込まれるくらいにメジャーになりましたね! これはおそらく、コメント欄にもある「エビソバ」の影響ではないでしょうか。 小金井周辺の大学生が組織する学生サークル「いがねこ」の方々が、えびす菜館とコラボしてできたのが「エビソバ」です。 TokyoFMからこの情報が流れてきたのを聞いたときはビックリしましたよ。 あれからしばらく経ちましたが、その後も東京新聞など各所で取り上げられているようです。via  Iganeko blog 今後もえびす菜館のますますのご発展を願うばかりです。 えびすに幸あれ!

丼が重い

跳び箱の補助と、柔道の授業の負荷が高すぎるようです。 すき家で牛丼を食べようとしたら、丼が重くて、口に運ぶのが大変でした。 この一文だけ読むと、よっぽど大盛りの牛丼のように見えますが… おまけに関節の可動域まで制限されてしまい、背中をかくのも一苦労。 上半身がズーンと重い。

締め切りに追われる時期

イメージ
今日から体育で ユニホック に取り組み始めました。 これはユニバーサルホッケーとも言われ、穴の開いたプラスチックのボールとスティックを使い、氷上でなくともホッケーを楽しめるニュースポーツです。 ニュースポーツをやるときの良さのひとつに、先入観なしに皆が同じスタートラインで始められることが挙げられます(経験者があまりいないから)。 ユニホックの場合は、まずスティックに対して興味をそそられた様子でした。 意外と思ったとおりの場所に打てないので、最初の導入は「ねらったところに打ちたい!」という程度のチャレンジでも、十分に挑戦欲求を刺激できるように思いました。 夕方、提出書類があったのでカタカタとキーボードを打ちました。 年度末が近づいてくると、なんだかんだ各所に出さなければならないものが増えますよね。 学生時代を振り返ると、この時期はレポート、卒論、そして修論の提出時期でもあったことが思い出されます。 今年もダッシュ! 締め切りギリギリのレポートを走って提出する立命館の「以学館ダッシュ」がスゴイ – ロケットニュース24(β) を見て、ふと大学4年生の頃を思い出してしまいました。 いえ、私がこういう状況に陥ったのではありません。 ある偉大な先輩に、この動画なんて目じゃない修羅場を拝見させて頂きました。 人間は追い込まれるとこうなるんだ…という姿を目の当たりにし、「明日は我が身」と思ったことは今でも忘れておりません。 人の振り見て我が振り直せとはよく言ったものだと思います。

面と向かって話す

来年度の去就を決めるために、面と向かって話してきました。 ガチガチになることもなく、程良い緊張感でお話できたと思います。 しかし、1対5だとは思わんかった。 ていうか、あんなにかっちりやるとも思わんかった。 その後、ハヤトくんの今後についてお話。 もう卒業が近いですからね。 いやはや、同じ面と向かって話すのでも、状況が違えば疲れ方がこんなにも違うもんですかね。 私が勝手に意識してしまっただけなんだろうけど。

まさかの三日酔い

三日酔いでした。 そんな今日を表すと、 一昨日のアルコールが体内に残っている、と昨晩の時点で感じていたので、これはマズイと思っていたら、案の定、今朝になっても調子が良くなっておらず、生徒たちの前で無理して普通なフリをしてみたけども、やっぱりしんどかった。 ということです。 動かなければならないというのは実技教科のしんどさですな。 魅力でもあるんですがね。 それは時と場合によりますよね。 夜には回復したので、昨日の時間を取り戻す勢いで用事を片付ける。 取り戻そうとしたのは、あくまで勢いであって、時間は絶対に帰ってこないのが切ないです。

二日酔いでした

激烈に二日酔いでした。 ほとんど何もできませんでした。 ずっと寝てました。 あぁ…

小学部会1月例会

2012年の小学部会1発目は保健の授業研究からスタートしました。 テーマは「思考力をはたらかせる保健学習」でした。 会の流れは以下の通り。 学習会 ナオイ先生の学級について 今後のテーマとする教材について 自己紹介 提案「思考力をはたらかせる保健学習」Kロキ先生 みなさんが考える保健について 思考力をはたらかせるとは… 授業の学習内容と概略 授業VTR視聴 協議 一人一言 今回の提案では、 知ることと考えることの結びつき を大切にし、 具体から抽象へ 展開していくことを「思考力をはたらかせる」と捉えていました。 授業の内容は、身近に起こるけがの原因を「行動」と「環境」に分類する活動を含んでいました。 協議の中心になったのは、この2つの事象に分類するという点でした。 けがの発生原因を、明確に行動と環境に分けることができるでしょうか。 例えば、曲がり角で人にぶつかったとすると、それはどちらに分類されるのでしょうか。 曲がり角という環境でしょうか、それとも、そこを通行していた自分の行動でしょうか。 多くの場合、けがの発生原因自体が複合的であると思います。 子どもたちの答えは、自分の経験を踏まえて出されますから、より複雑になり分類困難になることが予想されます。 議論の中心となったのは、そういった場合に生じるであろう グレーゾーン を用意していなかったことでした。 分類していく中で「これはどっちなんだろう?」と考える場面が訪れるはずです。 そのときこそ、子どもたちが思考力をはたらかせることにつながるのではないでしょうか。 授業者としては、2つに分類すると決めていたら、多少強引にでも2つに分けようとすると思います。 しかし、2つにこだわらずグレーゾーンを許容することを想定しておけば、子どもたちの自由な発想を引き出すことができます。 子どもたちは仲間の考えを聞き、自分の経験を踏まえてけがの発生原因を抽象的に捉えるようになっていくでしょう。 疑問を持つ場面がなければ、自然と授業の勢いは停滞していきます。 あえてグレーゾーンを設けることで、子どもたちの中に問いを生むのです。 これを可能にするのは、入念に教材研究をし単元の見通しを持っておくことです。 教科書は一例であり、子どもの発想はその配列とは違うこ

教科書が紙じゃなくなる時代

イメージ
初雪が降りましたね。 雪っていうかみぞれみたいでしたけど。 そう言えば、 iBooks Author が発表されましたね。 私の職業柄、こういった発明にはすごく興味を惹かれます。 機会があれば実際に電子教科書をつくってみようと思います。 まぁ、自分でつくってみようと思う前に日本でも早急に普及してくれれば良いんですけどね。 電子書籍関連のゴタゴタが全く解決しないまま、どんどん新しいテクノロジーが生まれて、気がついたら日本は大きく出遅れていました…なんてことにならないで欲しいなぁと思うばかりです。 既得権益を手放したくないのはよく分かります。 て言うか、おそらく手放した時点でメシを食っていけなくなるレベルの人がいるんでしょうね。 教科書や本が紙じゃなくなるのは、出版業界の仕組みが替わることにつながる。 仕組みが替わると、ほぼ間違いなく困る人が出る。 その人達は、しがみついていても良いことは無いんじゃないですかね。 次の島を見つけて、船を漕ぎ出さないと今いる島は沈没して心中するしかなくなります。 あ、でも本自体は無くならないと思いますよ。 なんだかんだで保存という観点からは現時点で本が最強でしょうから。 電気不要。ハード不要。フォーマットを気にする必要なし。 まぁ、この話はいいや。 それにしても。 電子教科書なんて未来のことだと思っていましたが、直ぐ目の前に迫ってきているんですね。 この調子だと死ぬまでには、ジェダイの騎士が使っていたようなホログラムを利用した教科書が実現する可能性もありそうですな。

どこまで生徒に委ねるのか

今日はIタムラ先生がスキー実習の引率のため、私だけで授業を担当しました。 本来は器械運動の続きをするのですが、さすがに離れた2ヶ所の安全管理はできません。 そこで、サッカー or バスケということで、男女混合の選択制にしました。 女の子は友だちと「どうする?どうする?」がと相談する子が多く、男子は「俺はサッカー!」と即決が多数。 自由に選ばせたので、当然ながら人数に偏りがありました。 しかし、本当にヤル気があればそれでも楽しめるんですよね。 小学生くらいだと、その運動の持つ楽しさを味わうだけでなく、雰囲気で楽しめる面もあるように思います。 よって、マネジメントを上手くやってあげれば、それなりに楽しめる(楽しんでいるように見える)のではないでしょうか。 一方、中学生はその運動が持つ楽しさをより重視する傾向があると感じます。これが味わえない場合は、いくら効率の良いマネジメントをしたとしても運動に取り組もうとしません。 逆に言えば、その運動が楽しければ自分たちである程度のマネジメントを行い、自発的に運動を楽しむことができるのです。 自分たちでスポーツを楽しむ場をつくる力は、学校にいるときよりも、社会に出たときに発揮して欲しい力です。 そう考えると、どこまで生徒たちに委ねるのかは生徒の姿をよく見て、常に考えておくべきでしょう。 生徒たちだけで運営し、運動を楽しむ姿が見られることは私にとっても嬉しいことです。 生徒理解という言葉は書いてしまえば漢字4文字ですが、語ろうと思うと簡単ではありませんね。