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東京に戻りました

さて、今日でまたしばらく広島ともお別れです。 その前にじいちゃん家によって、仏壇に参る。 14時半頃の飛行機で東京へ。 短い空の旅を終えると、もう東京です。 やっぱ広島の方が寒いなぁ。 海風があったからかな。 広島から持って帰ったのは体感温度。 そして、広島弁でした。 油断するとすぐ出てしまいます。 3学期までに修正せねば。 あ! 2009年が終わってしまう! 2009年はビール、ビール、ビールで締めくくりです。

帰省3日目

この日は墓参りに行きました。 いや、2日目だったっけな? ま、どっちでも良いや。 墓には滅多に行けないので、きれいに磨きました。 ゴシゴシゴシゴシ… 意外としつこい汚れがありますな。 やりだしたら止まらない悪い癖が出始めた頃、母親に止められました。 もう少しきれいにしたかったのだが… でも、これで、じいちゃん・ばあちゃんがちょっとは気分良く年を越せることでしょう。 後は、何してたかって? もちろんTVを見てました。 一年分のお笑い番組を見た気がしますよ。

帰省2日目

今日も写真撮りながらジョグしました。 今日は朝のうちに走りました。 海岸線沿いを走る。 海があるのが当たり前だったんだけどなぁ〜。 山があるのも当たり前だったんだけどなぁ〜。 時間があるからそんなことも考えられる。 でも、こんなに整備されてなかったよなぁ。ここの道。 なんてことも考えながら走る。 昨日の小学校に続き、中学校にも行ってきました。 あれ?校章みたいなやつが外れている… ジョグの後は… TVばっかり見てましたね。

帰省1日目

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珍しく冬に帰省しましたよ。 最後に実家にいた冬って…確か2001年だったと思う。 2002年 大学入試の準備 2003年 箱根補助員 2004年 COUNTDOWN JAPAN 2005年 同上 2006年 同上 2007年 同上 2008年 修論の追い込み ということで、8年ぶりなんですね〜。 何という親不孝… まぁ、冬にいれば良いってもんじゃないよね。と自己擁護してみる。 飛行機代ケチって早朝の便にするんじゃなかった… 4時半起きで、5時過ぎの電車に乗る。 6時過ぎには到着し、お土産を購入。 そんな感じで9時頃には実家にいました。 しかし、何もすることがない。 昼飯食べて、ごろごろして、TV見てたら夕方になっていた。 ジョグに出かける。 写真など撮りつつ。 毎日使っていた駅は、相変わらず無人駅。 通っていた小学校は町立から市立に、体育館も新しく。 時間がゆっくりですな。

おお掃除

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昨年も、なんちゃって大掃除でしたが、残念ながら今年もなんちゃって大掃除でした。 久しぶりだったので、 「おお!掃除!?」   ↓ 「大掃除」 すいません。 冬休みで脳が腐ってるんです。きっと。 掃除が終わって、年末用にとお金を下ろしにコンビニのATMへ。 そこで、突然ATM停止。 どうやら詰まらせてしまったらしい… 備え付けの電話で事情を話す。どうやら、担当の人が来るらしい。 その間に学校に行って、用事を済ませる。 すぐに戻る。 あ、来てる。 作業開始。 私は待っているだけ。 意外と時間かかるのね。 結局30分くらい待って作業完了。 無事にお金は返ってきました。 終わりにお詫びの品を頂きました。 こちらこそすいませんでした…

授業研 冬の研修会

授業研として冬に研修会を行うのは初の試みです。 ウチダ先生も不安なことがあったと思います。 でも、開催地の責任があります。 ウチダ先生は運営だけでなく、きっちり提案もされました。 志す会 のときと同様の内容であったとはいえ、本当にお疲れ様でした。 今回のテーマはベースボール型のゲームに焦点をあてたものとなっていました。 午前の部は、実践報告を2本聞いた後に、グループごとに「報告にあった子どもたちの次年度のカリキュラムを考える」ということになっていました。 午後の部は、実技研と講話です。 香川のオショー先生と大阪のKキウチ先生の報告は大変興味深いものでした。 トスバッティングをする時に、ある言葉をリズムよく言いながらスウィングするだけで、面白いようにバッティングが上手くできるというものです。 これは実際に見ないと分からないと思いますが、「はい、どーぞ。」というかけ声に沿って体を動かすのです。 トスをする人は、「はい」で手を前に、「どー」で手を後ろに、「ぞ」でリリースします。 バッターは、「はい」で上体を後方に捻り、「どー」で前方に捻る、そして、「ぞ」で後方に捻って溜めを作ります。 「ぞ」でリリースされたボールは、1テンポ遅れてバッターに届きます。 ゆえに、「はい、どー、ぞ、(カーン!)」という見えない4つ目の言葉で打つのです。 オショー先生はこの実践を見たときに、余りにも子どもたちがポンポン打っていたことに驚きを隠せなかったようです。 Kキウチ先生の学校は、ベースボール型の6年間を見通したカリキュラムを持っているとはいえ、確かにこれはスゴイことだと思います。 サトシ先生が発案したバットレスは、打てない子もベースボールを楽しめるという点で秀逸です。 しかし、打てるのであれば打った方が面白いと思うのです。打った時の爽快感って何とも言えないものですしね。あくまで個人的にですが。 また、「型ベースの指導でどこまで教えれば良いのか?」ということがまだ不明確であることから、戦術を追求することは、子どもにとって楽しいものに成り得るのかという問題もあると思います。これは複雑な戦術が多数見られるベースボール型にとって、根の深い問題ではないでしょうか。 更に、小学校段階でバッティングを敬遠しても、中学校ではソフトボールがあります。そう、そのうちバッティングに向かい合わなければならない時が

研修会前日準備

今日は原稿の〆切。 しかし! 昨日頑張った甲斐あってそれは難なくクリア。 ふふふ。 今日の用事はそれだけじゃないんです。 授業研 冬の研修会の前日準備があるんです。 本来、授業研は夏にある研究会ですが、今年から試験的に冬の会も実施しようということになったのです。 で、その会場がうちの学校というわけです。 主な仕事は、会場設営とプログラム印刷。 慣れてきた感がある。 院生時代と、初年度に学んだことが生かされてる実感があります。 あとは自分に提案できる実力があれば良いなぁなんて思ったり。 15時頃に準備完了。 その後は、ないがしろになっていた週案簿とか時数の整理。出席簿も。 こういうの全部電子化してくんないかなぁ…

原稿カキカキ

キリスト様の誕生日前夜が何だって言うんだ〜 原稿書かんにゃいけんのんだ〜 昼頃に学校行って原稿書く。 テキトーな時間に学校に行って、集中しているとは言い難いテンションでだらだらと書く。 うむ。院生の頃に戻ったみたいだ。 ときどき先生方と喋ったりして。 一応、書いたけど、何だろうな、しっくりこない。 論理的につながっているとかじゃなくて、主張したいことが、微妙。 まぁ、まだ初稿だから。 と自分に言い訳してみる。 そんなこと言ってたら、多分、いや間違いなく再稿で泣くことになる。 事実を述べ続ける論文と違って、思いを含めて書くことの難しさを改めて感じました。

おかしの家の後片付け

怒濤のおかしの家シリーズもついに完了です。 今日は片付けをしに来ましたよ。 子どもたちじゃ手の回らない部分はやってあげるしかないっす。 そんなことをしていたら教室の片付けもしたくなって… 今日は掃除ばっかりやってました。

2学期終業の会

長かったような、短かったような、とにかく2学期は今日でお終いです。 終業の会を終えて、教室に戻る。 何はともあれ通信簿を渡さねば。 一人ずつ呼んで、一分面談。 その間に、2学期のまとめスライドショー(昨晩3時までかかった…)を上映。 これを見せとけば大人しくしてくれるのですよ。 今回は前回の10分から12分ほど長くなり、22分の長編に仕上がりましたので、アンコール上映はナシでした。 そして、家の形を保っていたのも束の間でしたね。 おかしの家解体ございます。 やさしい子どもたちは私にも分けてくれました。 「甘っ!」 とか言いながらおなかの中へ片付けていきました。 教職員会の開始時間ギリギリにさようなら、良いお年を。 教職員会を終えて、昼食@朝日屋。 その後は臨時校内研です。 終わったと同時にダッシュで隣接する小学校へ。 交流会の打ち合わせをしました。 バタバタですな。 18時から忘年会@ MAR-DE NAPOLI 余興として、ランキングあてクイズ(?)が行われました。 順位が得点になっていて、21点以上になるとドボン!みたいなやつです。 ちなみに、私たちのチームが優勝しました。 今年もプレゼント交換がありました。 健康グッズを出品したら、他の健康グッズが手元にやってきました。 ありがとうございます。 2次会に行った後、同僚の先生と一緒に帰る。 ご指導頂きました。今後ともよろしくお願い致します。 24時過ぎに帰宅。

おかしの家竣工

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ある子が書いた金曜日の日記に、先日作ったクッキーのことが書いてありました。 「かたくて歯がわれるかと思った。」 思わず吹き出してしまった。 今日はそれを使っておかしの家をつくるんだよ〜。 ま、クッキー生地が屋根とか壁になっていなければ、そんなに使わなくて良いだろうけど。 朝の2時間で残っていた国語のお勉強を終わらせる。 そして、3時間目からおかしの家完成に向けて走り出しました。 今日も先週の金曜と同じく、各グループにお母様方が付いてくれたお陰で安心して取り組むことができましたね。 徐々に完成して行くおかしの家。 見ているこっちがわくわくしてきます。 と言っても、全てのグループが順調に進むわけではありません。 パーツが崩れたり、思ったような形にならなくてモメたり… しかしながら、それも「味」として、上手く家の形にもっていく工夫を子どもたちは持っているんですね。 そこは子どもだけじゃなく、お母様方も交えて「崩れるー!」とか言いながら作っていました。もちろん私もギャーギャー言ってました。 そんなわけでかなりのエネルギーを持って行かれたおかしの家でしたが、なんとか完成致しました。 いやー、良かった良かった。 もう終わりで良いでしょ? え? まだ食べてないって? それはまた明日〜。

休日出勤その2

あぁ… やっぱ終わらない… 所見って本当に難しい。 2学期を2行にまとめろってのも無理な話なんだよ。 そして、良い事書こうと思ったら、何か一人ひとりの文章が似てくるんだよ。 (直してほしいところだけ書けとかだったら凄まじく書けてしまう気がするけど…) 時間が… 時間が… なんて愚痴りつつ日曜日は終わっていく。

休日出勤その1

あ〜 所見終わんない… 仕方ない。 休日出勤だ。 学校に着くと、私の他にも出勤札がひっくり返っている方がいらっしゃるではありませんか。 O野先生でした。 所見とかではなく、原稿がお忙しいようで。 無茶な計画のまま執筆活動をしていました。 私も教室で、いそいそと書き始めました。 時々、教員室に戻ると、明らかに集中力の切れたO野先生とおしゃべりしてリフレッシュしていました。 そして、16時過ぎ。 「今日はもう飲みに行く!」 と言って帰っていきました。 私はもう少し頑張りましたが、その言葉が耳に残って仕方がありませんでした。 ということで、夜はHEMELに行ってビールを飲む事にしたのです。 そんな休日。休んでないけど。

おかしの家着工

さてさて、ついにおかしの家着工でございます。 本日は、メインテーマは土台づくり。 土台はカステラというチームは、かざりのクッキーづくりを行いました。 昨晩は、面談と慣れない家庭科室の準備をするのに大変時間を取られてしまいました… 寝不足であります。 でも、お母様方のお力添えがあったお陰で、想像以上にスムーズに展開できました。 作り始めると一気に本格的になりますね。 チームによっては、スポンジケーキを焼いているところがありましたよ。 あと、全体的に男の子がつまみ食いしてましたね。 それを見て女の子が叱るという典型的な画がそこにありました。 焼き上がったクッキーは型抜きのものが多かったんですが、それらを組み合わせて、オリジナリティ溢れるものに仕上がっていましたよ。 予定した時間内に焼き上がらなかったクッキーは、有志のお母様が焼いて下さいました。 大変助かりました。 後で私が焼こうと思っていたので… 「せっかくだから、できたてを食べた方が良いわよ。」 という助言を頂き、下校する前に食べに行く事にしました。 「固〜〜い!!」 とか言いながら楽しそうに食べている子どもたち。 微笑ましいですな。 いや〜、それにしても、ケガ無く、楽しくできて何よりでした。

おかしの家の材料集め

おかしの家の着工準備です。 材料を集めねばなりません。 買い物@サミット。 社会で一度お伺いしているので慣れたものです。 外に出ると子どもたちがイキイキしてくる。 当たり前かもしれませんが、前よりも上手に向かうことができましたよ。よくできました。 迷惑をかけないことをしっかり確認し、店内へ。 驚いたことに、まともに商品探せない子がいるんですな、これが。 計画上、いまいち話がまとまっていないチームは分かるんです。 予算とか分量とかが曖昧だから、あっちこっちの商品を探して「あっちだよ!」「こっちだよ!」とか言うことになるから。 ところが、本当に探せない子もいるんです。 案内板を見てカテゴリーを判断できない。 もっと言えば、店員さんに聞く事もできない。 そんな子には、すかさずフォロー。 一回覚えてしまえば誰でもできますよね。 買い物って簡単だけど、結構頭を使うと思うんですよね。 *どこにあるのか? *何を手がかりに見つけるのか? *値段は予算内か? *量は十分か? *近くにより好ましい商品は置いていないか? いろいろ考えてると思いません?(この他にも、本当に必要か?等、枚挙に暇がありませんね。) 特に最後の項目は、3年生の理科の学習(比較)と関連しますよね。 比較して考えることは大事です。 その選択を間違えるとたちまち家計に大ダメージを与えてしまいます… 何とか買い物完了。 あとは作るだけだ! お買い物に付き添って頂いた保護者の方々に厚くお礼を申し上げます。

面談の日々

お話するのは良いんですけどね〜。 その後に通常業務が入るからズレズレです。 帰る時間がズレズレです。 成績もつけなきゃいけないし… まぁ、この時期はしょうがないんですかね〜

計画を詰める

昨日のお母様の質問攻めに答えるべく、子どもたちの話し合いをぐぐっと進めましたよ。 いや、それにしても子どもたちのパワーはスゴイ。 必死になって計画たててるもんね。 そういう姿を見ると、子どもたちがやりたい活動を設定してあげることの大切さってのがよく分かります。 話し合いと言えば、1月に行われる近隣の小学校との交流会の話し合いもあります。 実行委員の子たちと昼休憩に話し合い。 休憩が吹っ飛んだ。 ずーっと授業してるみたいで、きついんだよな〜。 しばらくガマンですな。

2学期末保護者会

1学期と同様に、授業参観込みの保護者会となりました。 まだ本調子ではなかったため、私の声にハリがなかったかもしれません。 ま、それでもいつも通り積極的に笑いを取りにいきましたよ。 保護者会の話題になったのはもっぱら「おかしの家づくり」について。 私が予備実験をやったという話をしたら驚きと感心の声があがりました。 さらに、「うちでもやりましたよ!」と言って、写メを見せてくれたお母様まで現れました。 お母様方は、子どもたちの計画で本当に作れるのかどうかを心配してくださっていました。 情報が錯綜して「う〜ん…」と私が唸っていたら「あ〜先生困っちゃった(笑)」とか言ってまいました。 という演出をしつつ、どさくさに紛れてお手伝いを要請しました。 そうしたところ、班に1人ずつ来てくれることが決定。 下準備と組み立てで2日予定していたにも関わらず、快諾して頂きました。 そして、詳しくは学級通信でご連絡するということで、保護者会を終えました。 その夜、23時頃メールが届いていました。 なんと! 今日の話し合いを聞いて、早速おかしの家を作ったというお母様からのメールでした! しかも! 詳細レシピ&できあがり写真付き! うちの学校の強さの源を見た気がしました。

おかしの家の予備実験

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ちょっと具合良くなったので、作ってみました。 作ってみましたよ。 おかしの家。 子どもたちのためには予備実験が欠かせません。 やった甲斐はありました。 時間や労力が把握できたので、ある程度見通しが立ちました。 しかし、出来栄えが違い過ぎんかね… ま、私のは私ので味があるでしょ。

ダウンしてました

昨日、体が熱くなるのを感じたのは、気のせいではありませんでした。 体調を崩してしまったようです… 鼻水がダーダー出る。 しかし、昼頃にはちょっと良くなってきた。 子どもたちに宣言した手前、おかしの家の予備実験をしないわけにはいかない。 よし! ということで、三茶へ買い物しに行く。 もちろんジョグで。 無印でヘクセンハウスのセットを買う。 他に必要なものは西友で。 帰宅。 ところが、ダウン。 ダメだ… 動けない。 まだ無理だったか…

6年生の音楽発表会

今日は6年生の音楽発表会でした。 我らが3-2も見学へ。 今年は、やっぱKing of Popの影響が凄まじかったですね。 保護者がちょうどその世代ということもあるかもしれません。 3組中2組は、プレイリストの中に入っておりました。 演奏後、校長先生から一言。 「感動した!」 某総理大臣のようなコメントでした。 昼休み。 交流会実行委員を集めて会議。 授業がもう1本増えるようなもんだな。 昨年は代表委員があったから多少慣れているとはいえ、やっぱしんどいわー。 夕方。 何やらぼーっとする… まずい。休まないと。

読書感動文?

読書ノートを出さないのです。 読書ノートを書かないのです。 堪忍袋の緒がはじけ飛びました。 出さない子に対するアドバイスは、「自分のリマインダーを持て。」 何でもいいから、思い出させてくれるものを持ちなさい。 何度も見直しなさい。 と、きっと何度もその子に言うことになるでしょう。 私がリマインダーの一部です。 さて、書かない子です。 なぜ書かないのか聞いたところ、「読んでいるけど、面倒臭いから書いてない。」 なるほど。なるほど。ごもっとも。 でも、それはちょっと違うんじゃないの?と突っ込む。 面倒なのは、実は面白く書かなくちゃいけないと思ってるせいで、何を書いたらいいか分からなくなってるんじゃないの?と更に突っ込む。 先日読んだ本に、「読書感想文は、読書感動文ではない。」という言葉がありました。 私もその意見に賛成でございます。 本ってのはそもそも面白そうだと思って選ぶものなので、読了後に面白かったという気持ちになることの方が多いとは思います。 そうは言っても、毎回感動したことを書こうとすると厳しいですよね。 言うまでもなく、自分にとってつまらない本もあるわけですから。 3年生の子たちだと語彙的にも、その面白さを上手く表現できないことの方が多いのではないでしょうか。 同じ本を読んでいる人ならまだしも、読書ノートを提出する相手(読み手)がその本を知らないのでは尚更です。 そこで、子どもたちには【読み手を意識して】、自分のすきなところを【要約】し、それに【自分の思い】を付け加えて書く事をオススメしておきました。 定型文みたいな平易な形で提示したんですが、何て書いたか忘れちゃった… ま、いっか。職場に行けば分かるから。 このお話はそこそこ響いたようで、早速、読書ノートを書き出す姿が見えました。 よしよし。 でも、何日もつかなぁ。 効果が切れる前に次の手をうっていきたい。

なわとび配りました

うちのカリだと本来3月になわとびは設定されているのですが、2月の発表に使う単元との兼ね合いもあり、なわとびがこの時期になりました。 (実施回数が若干少なくなってしまうのが残念です…) なわとびを行うにあたり、短なわを学年そろって購入しました。 本日はそれを配って長さを調節。 使い方をがっつり指導。 時間かかるけど大事な部分なので。 しかし、子どもとは現金なものです。 「なわとびやるよ。」 「ボールゲームがいい〜。」 と言っていたのに、なわとび配った瞬間。 「早くやりたい!」 だもんな〜。 物欲バンザイ。

交流会実行委員会

先日、大人同士で交流会の打ち合わせをしましたが、本日は実行委員の子どもたちとの打ち合わせです。 お昼の時間を使って行われました。 私がメインで指導していくのですが、いかんせん私自身がこの会の位置づけを理解できているのか自信がない… 交流できればOKだとは思うのですが… 交流したあとも、すれ違ったら挨拶くらいできる関係にしよう!というのが難しく感じさせる原因かもしれません。 私はどちらかと言うと、会っていきなり仲良くなっても、さよならしたときが今生の別っていう方が得意な人間なのかもしれません… だから、今後も交流し続けられるような手だてを考えるのが難しいのです。 んん〜。 言い訳だな。 各クラスから2名ずつ、計6名の実行委員たちと相談しながら決めていけば良いよね。 ゴールを見据えつつ、目の前のことを一つずつクリアしていくことにします。 そういえば、成績つけ始めました。 この他、所見、保護者会、面談が待ち受けています。 悩む日々の始まりです。

2学期の終わりに向けて

クラステーマの一環として、2学期の終わりに何をしようか?という話し合いを続けてきました。 中々決まらなかったんですが、今日やっと『おかしの家』に決定しました。 子どもたちのこだわりってすごいよね。 遠慮って言葉はいつ学ぶんだろうねぇ? 今は些細なことにも噛み付くあの子が、あと数年もすれば大人しくなってしまうのかな。 自分の話すときじゃないのに、思わず喋ってしまうあの子も、口を閉じてお話を聞く日が来るのでしょうか。 まだ想像できないな〜。 それにしても、おかしの家ってえらいメルヘンチックな活動になりましたな。 やっぱうちのクラスは女子が強いのか。 それとも草食う感じの男子が多いのか。 ま、メルヘンでも良いんですが、これだけで終わったらいけないよな。 パーティーと抱き合わせにするとか、今回は自分たちが食べるために作るけど、次は誰かにあげるとか。 膨らませていきたいと思います。 こっちの準備もしないとなぁ。 買い物に行くからお店に連絡とらないと。 保護者の方に引率のお手伝いお願いしないと。 お金おろしとかないと。 作る場所や道具を用意しないと。 何より子どもだけじゃなく、私もしっかり見通しをもたないと。

1週間まとめて

まとめて掃除をする。 まとめて日記をつける。 まとめて家計簿をつける。 まとめて洗濯する。 朝が遅くなり、帰りも遅くなると家のことがすっぽりと抜け落ちてしまいます。 週末はそれらを整理する大事な時間でございます。 頭の方も放ったらかしだったので、切ってきましたよ。 ちょっと頭が軽くなった気がします。

小学部会12月例会

12月例会@数矢小学校です。 陸上運動のハードル走をサギシャン様が提案してくださいました。 サギシャン様が2年前に行った授業では、スタートから第1ハードルの部分を集中的に学習し、そこで得られたスピードを次のハードルに生かすという形の分習法で授業をつくっていらっしゃったようです。 オサム先生は、「インターバルを選択するためには、加速の学習が十分になされている必要がある。スピードを維持した結果、ハードルを飛び越したときにリズム良く走り越してしまったという形が良かったのではないか。」と仰っていました。 私はリズムよく走るのならば、その部分を抜き出してあげれば良いじゃないかという考え方でした。 しかし、考えてみれば、自分は既にスピードを維持できる段階にあったからこそ、リズムの楽しさを味わっていた可能性も否めません。 ハードル走とは、リズム良く速く走ることがねらいとなります。 リズムだけでも、速さだけでもない。 それを子どもたちが味わうために先生がかける一番シンプルな声かけは何か? 今日の協議では、「とにかく全力で走り抜けてみよう。」というところに落ち着いていたように思います。 やってみると上手くいかない。 だから「全力で走るためにはどうすれば良いのか?」という問いが出て来る。 そして初めて「リズムよく走ると全力で走れる。」とか、「第1ハードルまでに十分に加速していれば全力で走れる。」といったことに気づいていくのではないでしょうか。 でも、実技をやっていて思いました。 走る事をいつまでも楽しめる人は、それ自体に楽しさを見出す変な人なんだな…と。 打ち上げ@ 深川浜 深川めしが美味しゅうございました。

交流会の打ち合わせ

うちの学校は、お隣の小学校との交流会を毎年行っています。 その担当学年は3年生です。 今日はその打ち合わせの日。 こちらの担当代表を任されたのでそれっぽく対応してみました。 (普段は学年主任がやるらしいんですが、経験のためということでした。) 打ち合わせの内容よりも気になったのは、あちらの先生方の配置ですね。 ベテランの女性を主任に置き、中堅どころの元気のありそうな男性と、若手の女性が脇を固めるという具合です。 喋るのは主任で、ちょいちょい男性が意見を述べ、若手の女性はほぼ黙っていました。 私が言うのも変な話ですが、絶妙な配置なんだろうな〜。先生って感じがするもんな〜。 じゃあ、我々は先生っぽくないのか?と言えばそんなことは無いんですが… スタンダードをよく知らない私です。 自分たちをスタンダードにしてしまうと、外との接触があったときに、うちの歪みを余計に感じさせられてしまうのかもしれないですね。 でも、別にネガティブな気持ちはありません。 そんなうちはむしろステキだと思っています(笑)

掃除の方法

2学期も終わるのに今更掃除の方法について話すの? と、お思いの方もいらっしゃるでしょう。 そう言われると何も言い返せないのですが、私は掃除についてはうるさいのです。 子どもたちからすると、「何でそんなに怒るんだ?」と思われているかもしれません。 でも、そういう態度を取り続けると、子どもたちから「このままのシステムでいいのかな?」という問いが出るようになります。 あ、もちろん態度だけじゃないですよ。声かけもします。 ダウトをかけ続けると、子どもたちからもダウトが挙がってくるようになるのです。 基本的に私は子どもたちがやりたいということを否定しません。 「言ったからにはやらなきゃいけない!」という意思を持って行動してほしいからです。 昨日もそういう話題を取り上げ、話し合いの結果、掃除のシステムが大幅に変わりました。 上手くいくかな〜?と思っていた矢先に、掃除に連動する給食の片付けを給食室から褒めてもらったのです。 子どもたちは大喜びです。 グッドタイミングでしたな。

校内研 道徳

本当に今年は校内研が多い。 隔週くらいのペースで授業研究がある感じ。 協議会では、いつもしゃべる方がいなかったせいもあり、若手から意見が多く挙がりました。 それを喜ぶベテランの先生方。 もっともっと切り合う関係づくりをしていく必要があるようです。 講師のナガタ先生のお話は大変興味深く聞かせて頂きました。 教科じゃない道徳。 どうやって教えれば良いかというのは感覚的には分かっているんですが、イマイチはっきりしなくてモヤモヤした部分が多い… 今日のお話ではっきりしたことがいくつかありました。 提示する教材に表情があると、それに子どもは流されるということ。 また、学級経営と道徳は切り離さなければならないということ。 特に前者を聞いたときに、すっと落ちて来た気がしました。 普通に道徳の教科書を読んだ後に、子どもたちの意見を吸い上げると盛り上がりに欠けることがあったのです。 今思えば、子どもたちは挿絵の表情を読み取って、「こういう気持ちでしょ?分かりきってるじゃん。」ということの現れだったのかもしれません。 今日のお話を、次の道徳から生かしていこうと思います。 二部の会では、ナガタ先生と楽しくおしゃべり。 久しぶりにバリバリの親父ギャグを聞いた気がします。 いや〜、愉快なお方です。

去り行く秋を感じて

お隣のホリイ先生が持って来た落ち葉を、うちの子が受け取りました。 「落ち葉を使った授業をしたい!」 というリクエストにお応えして、急遽秋を感じる活動を設定することにしました。 2年生までは色の変化に気づければOKですが、3年生なので、手触りの違いにも気づいてほしい。 そこで、今回は落ち葉でしおりづくりをすることにしました。 秋の終わり、そして冬の始まる季節。 本校では、緑、黄、赤、茶など様々な色の落ち葉を見つけることができます。 それらを手に取ってみると、緑の葉よりもざらざらしていたり、枝の部分が細く、固くなっていることに気づかされます。 しおりを作るために、子どもたちは夢中になって葉を見ます。 「これ3色も混ざってるよ。」 「ギザギザになってる。」 「見て見て!真っ赤だよ!」 もちろん、集めるプロセスの中で葉にたくさん触れることができます。 集めてきた葉をラミネーターでパウチしてしまえば、あっという間にしおりの完成。 これだけだと味気ないので、穴あけパンチで穴をあけ、紐を通すとそれっぽくなります。 子どもたちには直接言っていませんが、個人的に「本を読ませようキャンペーン」を実施中です。 最近は、オススメの一冊を紹介する活動を通して、作文能力とプレゼン能力を引き上げると共に、本に親しむ機会をつくっています。 今日のしおりづくりでは、視覚と触覚に重点を置いた観察の方法を学ぶと共に、そのしおりを使って、さらにたくさんの本を読ませるための手だてとなっていれば幸いです。 一石二鳥どころか、三鳥、四鳥になるような活動をもっと増やしたいですね。 子どもから出てくればより良いですよね。

しっかけ

11月最終日。 ちょっとした秋休みが明けて出て来た子どもたちはフワフワしています。 なので、朝から早速、ビシビシやるぞ!宣言をする。 まぁ、実際は自分自身をビシッとさせるために宣言しているのですが。 算数では、あまりのあるわり算をやりました。 こんな問題です(ちょっと文言は違いますが)。 3-2には37人の子どもがいます。 50m走を4人ずつ走ります。 何回スタートすれば良いでしょうか? 37÷4=9あまり1なので、子どもは一瞬「9回だ」と思うわけですが、図で考えている子は、あまりに注目するため「10回」になることに気づきます。 そんな風に気づいた子どもが「しっかけだ!」と叫んだのです。 そう。 本当は「ひっかけだ!」と言いたかったのです。 ちゃんと「ひっかけだ!」と言えない感じがかわいいでしょ。 そんだけ。

与那原屋

与那原屋 に行ってきました。 良いですね。沖縄料理。 海ぶどうと島らっきょうだけで飲み続けられます。 そろそろ2年が経とうとしているのに、家の近くのお店はあまり開拓していなかった。 今日みたいにちょっとしたときに探してみることにしよう。

八丁4日目

最終日です。 あの瞬間のリアクションというのは用心深くしてもらいたい。 子どもがその場で喜ぶのは分かる。 しかし、それより大きい方が喜ぶのはいかがなものか。 周りには深いショックを受けた方が山ほどいらっしゃるのに。 気持ちを察する事ができない(というか配慮しない)子どもを増やすのは大きい方の責任だと私は思います。 そういうのって後から修正することは難しいのかもしれませんね。

八丁3日目と事後研

3日目。 お仕事は…何も言えません。 18時からこの前のフゴー研授業事後研を開いて頂きました@竹小。 出発5分前に資料が完成(?)するというぐだぐだっぷりで乗り込みましたが、先生方のツッコミにより、私の中で明確になったものが増えたように思います。 ご指導ありがとうございました。 ウチダ先生から、「この会で何が明らかにしたかったのか?それがまだまだ不明確な提案だった。」という指摘を受けました。 そして、「今日指摘された部分は全て実行するつもりで取り組むと良い。」とも言われました。 2月の発表会までにできることは限られています。 子どもたちの元気な姿を引き出す授業をしたい。 それにより、来校してくださる先生方にも元気をあげられるようにしたい。 おこがましいかもしれませんが、それくらいの責任があると思って取り組まないといけないと思っています。

八丁2日目

2日目です。 去年よりしんどいっす…

八丁1日目

昨年は、 子どもの成長を調べる1日目 とかってタイトルにしてたら、海外からコメントが入っていたので、ちょっとタイトルを変えることにしました。 今年は仕事内容が変わってしまったので、何も書けません。

今週は1日だけ

今週は子どもたちと接する日が今日だけです。 しかも、4時間授業。 さらに、3、4校時は図工なので実質2時間です。 あっという間でした。

ブラック会社に勤めると限界を迎えるらしい

映画を見に行きました。 『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』 このお話自体は、ネットの掲示板で噂になった時に読んでいたこともあり、興味を持っていたのです。 また、自分自身の勤務状態で、たま〜にデスマに近いときもあったりするので、それに共感したのも見たいと思った理由の一つです。 個人的には掲示板で読んだ方が面白かったけど、映画も十分に楽しめるものでした。 人が「バーカ!」と何度も叫んでるのを見たのは久しぶりでした。 若干不快ではありましたが、その部分を差し引いても最後はすっきりする構成になっていたと思います。 こんな人もいるんだから、もうちょっと頑張ろう!と少しでもポジティブに思いたい人はご覧あれ。(人を下に見るのは、良くないことですが。)

第4回中長OB会

22大駅伝の日は、その晩に中長OB会が執り行われます。 これももう4回目ですね。 依Dさん、まいどまいどお疲れさまです。 有ヨ神様も仰っていましたが、この会の正式名称って何ていうんですかね? 私は勝手に中長OB会だと思っているのですが… 今日は駅伝をパスさせて頂き、夜の会だけ参加させて頂きました。 会費を払って中に入ろうとしたときに、依Dさんから「司会やって。」と頼まれる。 引き継ぎが目的らしいが、これは明らかに引き継ぎではなく、交代であると思うのは私だけでしょうか? まぁ、良いですけど。 ということで、僭越ながら即席司会で進行させて頂きました。 参加人数が多いと一人一言というのも中々厳しいですね。 また、この人数になると交流するためには立食の方が良いでしょう。 場所の問題もありましょう。 来年も依Dさんが幹事をやるのでしょうか? 代わるのであれば是非来年の引き継ぎ事項にして頂きたいと思います。 あと、司会も早く決めた方が良いと思います。 2次会は土間土間。 akimaの話題がアツイですね。と言うか、これからアツくなると良いですね。 2次会を含め、久々に交流が出来て楽しい思いをさせて頂きました。

AVRC2009(12)お別れ参拝ジョグ

何だかんだで今年のAVRCも終了でございます。 何だかんだで今年は結構来ちゃいましたな。 何だかんだで比較的無事に終わって良かったです。 何だかんだで来年もやってそうな気がしますね。 そんな今日は、ゲストでyskが登場。 これからも年1回登場する隠れキャラ的存在になるのでしょうか。 来年は合宿でどうですか? ジョグで野川に行ったのは久しぶりです。 何キロくらいですか?と会員さんに言われても、久しぶりすぎて思い出せませんでした(後で地図で調べたら5kmほどでした)。 ジョグの終わりくらいにドカベソ様も合流。 最後の練習会で、これまでの裏の事務局長が揃う形となりました。 短い歴史ですが、年月を感じずにはいられません。 練習会後、20時からオイカワブロック長の結婚式二次会@ 米門(maimon) めでたい! なんでも良いくらい、めでたい! 果てしなく、めでたい! ということで、騒ぎました。 騒ぎすぎたかもしれません。 会が終わった後も、気がついたら「イイゾ♪イイゾ♪オイカワ!」って叫んでました。外で。 いや〜、楽しかった。 三次会では、オイカワさんの高校時代のご友人と同席させて頂きました。 オイカワさんのご友人はオイカワさんに似ているんだな〜と思いました。 オイカワさん、ご結婚おめでとうございます。 末永くお幸せに!

痛みのピーク

防犯訓練した日 から胸の痛みが取れないんですよねぇ… って言うか、酷くなってるんですよねぇ。 今日の体育で子どもにお手本を見せようとしたときでした。 ピキッっときて変な声が出てしまいました。 その日、ちょっとケガをした子のお宅に電話したら、逆に心配されました… ご心配をおかけして申し訳ございません…

校内研 社会

今日の校内研は、本来実習期間中に予定されていたのですが、インフルによる学級閉鎖などの関係で延期されていたものです。 子どもたちに対する思いと、それを支える学級経営が問題となった研究会でした。 協議の終わりの方では、先生の対応が授業のときと、休憩時間のときとの違いも指摘されていました。 良かれと思ってやっていたことが、周りの目から見ると否定されてしまうことは往々にしてあることだと思います。 その指摘をありがたく受け取って次に生かせることが、授業研究の良さだと思います。 しかし、その一方で、それでも自分の論を持って最後まで戦うことの大切さを授業者であるKシノ先生から学ばせて頂きました。 それは、前回のOビツ先生の授業研究でも指摘された点です。 やはり、この学校の使命を考慮すれば最後まで戦わないといけないのです。 本日の講師であり、本校OBのKバヤシ先生から「今一度、自らの学級がともにつくる学級になっているのかを同僚の目から確かめる必要がある。」という提言がありました。 そうです。 人ごとではないのです。 明日は我が身。 2月の大本番まであと何十日残されているのでしょうか? 日々の生活づくりをもっと丁寧に行っていかなければならないことを再確認させて頂きました。 もっともっと子どもを見取らなければ次の一手が打てませんね。 今日の打ち上げは前回と同様に金の蔵jr.→金の蔵jr.でした。 もう完全に店員さんに覚えられています。

タイムバンクパーティーリベンジ

別に誰かに復讐するパーティーってわけじゃないんですよ。 前回子どもたちが予定していたパーティーがうまくいかなかったので、今回こそは上手くやろうということで開かれたパーティーです。 私が前に出るのは最初だけ。 見通しを持たせることだけです。 「今の時間は?」と問いかけて現状把握をさせた上で、「今日は何やるの?」と聞きます。 そこからは子どもの言葉を引き出すだけです。 「何分かかるの?」 「それは準備を入れて?」 「場所は?」 「じゃあ、予定に移動の時間は含まれているかな?」 今回は終わった後のことも聞いておきました。 「何時に給食が始まるの?」 と聞いたら、さようならの時間まで出てきました。 そうして臨んだパーティー。今日のプログラムは劇とマジックでした。 演じている子も見ている子も楽しそうにしていました。 今回の成功は、良い観客が増えた事が大きな要因であるように思います。 役者にしてみれば、見られていると思うから頑張れるんですよね。 是非これからも続けていってほしい姿ですね。 パーティーの終わりに簡単に振り返り。 「また時間が貯まったらやりませんか?」という意見が出ていました。次につながる一言ですね。 今回でしつらえとしてはある程度固まってきた気がします。 今後は質を高める方向で考えていこうかなと。 劇にしろ、マジックにしろ、聞き手を意識した話し方が出来ていればもっとウケるのに…ってのが気になっているところです。 役に成りきるというのは子どもの得意分野ではありますが、誰かに見せるとなると話は別ですよね。 いかに魅せるか? それが問題です。 子どもたちは毎日、役者を見ているはずなんですけどね。 黒板の前で何やらやっている人が、それです。 魅せる授業をいつもしているのか?と突っ込まれたら「ウッ…」と言葉に詰まりそうになりますが… まぁ、仕込みたいネタはあるのですが、まずは今日の成功を喜びたいと思います。リベンジは果たす事ができましたね。 更に、今日はさようならの時間まで予定した通りに進めることができましたからね。 これに味をしめて明日からも見通しをもった生活をしてほしいと思います。

防犯訓練

1年生の教室に不審者が入ってくる設定で防犯訓練がおこなわれました。 運が良すぎて不審者と戦う役にされました… やる前からホント気分が重かった… いざ始まっても、あっという間に刺叉を掴まれて、刃物が目の前にあらわれました。あの人が本物だったら殉職してましたよ… お互い本気でやってはいるものの、心のどこかで演技だっていうのがあったんだと思います。 教室に入られて、もう一度目の前に立ったときこちらから掴みかかってみました。 その場のノリですかね。 殺意をもってかからないとこちらがやられると思ったんでしょうね。 不審者1名に対して教員3名で応戦したので、何とか羽交い締めにすることができました。 それにしてもすんげえ力だった。後から聞いた話だと不審者役のお巡りさんは剣道、柔道、合気道合わせて20段だとか何だとか… 本当かどうかは分からんけど、脅威を感じたのは間違いありません。 実技の後に軽く講義の時間が設けられました。 間合いが大事だということを教えてもらいました。また、今日は訓練だから応戦したけど、もし本当に起こった場合は、子どもの安全を最優先し、逃げるように言われました。 当たり前のことですね。 でも、咄嗟には反応し辛いということを改めて知ることができた訓練でした。 訓練後、スネが痛いと思ったら、ちょっとスネをすりむいていたようです。 労災でないかなぁ。 なんつって。

この時期の休み時間

今日は漢字学習帳のチェックをする日。 やっと上巻が完成します。 完成日を設定して、更になおしの時間をとって… とやっても、今日まで一回も見せない子もいるわけです。 ハァ〜…と深いため息も出ちゃうってもんです。 ま、良いんですけどね。 全員出てくれれば。 話は変わりますが、11月って良いなぁ。 行事に追われることなく、放課後が放課後としてちゃんとあるのが素晴らしい。 なので、休み時間はもっぱら子どもたちの鉄棒遊びにつきあっています。 うちの学校はこの時期だけ体育館に鉄棒を設置するのですが、それは先生同伴じゃないと使っちゃいけないことになっているのです。 こういう時にちょいちょい仕込んで、授業でそれをやった瞬間に「おぉ!スゴイね!」とか言って、その子が発見したことにしちゃうのです。 面白いもので、その子も自分が発見したと思い込むんですよね〜。 ついでに私もこの期間でこうもりふりおり出来るようになりたいなぁ。 あとちょっとなんだけどなぁ〜。

忙しい人向けシリーズ

忙しくないから買い物に行ったり、ニコニコ動画を徘徊したりしていました。 忙しくなかったんだけど、私のお気に入りは 忙しい人向けシリーズ です。 忙しい人のための『粉雪』 がオススメかな〜 50秒過ぎからが特にw 【ニコニコ動画】忙しい人のための『粉雪』 あとは、 忙しい人のためのマジンガーZ なんかもw

研究発表会@竹早地区

竹早地区の研究発表会は、前回からわずか7ヶ月しか経っていないので、準備するのが大変だったと思います。 天気も悪く、体育授業的には厳しい面もありましたが、今回も大変勉強させて頂きました。 午前中は公開授業が2本ありました。 健康グループを2本見ようかと思ったのですが、先日私の研究授業を見て下さったモリタ先生の人間(総合)の授業があったので、1本は体育を、もう1本はそちらを見に行くことにしました。 1時間目の体育は、ヨウヘイ先生のフラッグフットボール。6年生での実践でした。 私自身、初めてフラッグフットを見させて頂きましたが、何となくラグビーとは違うんだな〜と思いました。 ラグビーやっている人は全然違う!と仰るでしょうけど、私には攻守交代で、前パスがあるってことぐらいしか分かりません。 授業の様子は、子どもたちがチームでよく作戦を立てていて、状況に応じて作戦を変えている様子が見られました。ハドルがきっちり機能していたように見えました。 2時間目。人間の授業では、「小さいころのわたし」というテーマで行われました。 本時では子どもたちの小さいころの写真を用いて、これは誰かな?といったクイズをしたり、お母さんからの手紙を読み聞かせてもらって、それに浸るような活動がありました。 これらの活動を通して、自分が大切にされている存在なんだと気づくことをねらったものと思われます。 子どもたちの発表の内容からは、友だちのお母さんの話であっても、それを自分の事として変換できる子もいれば、面白い話だけにとらわれてしまい、ねらいとしているところに近づいていかない子も見られました。後者は特に男の子が多かったように見受けられます。 また、準備の面から見ると、予め家庭環境を把握しておく必要がある上、保護者への負担も少なくないことが懸念されます。 しかしながら、子どもたちの様子を見ると、興味をもってお話を聞いていますし、とても落ち着いた雰囲気も感じられ、魅力的な教材であるんだなと感じました。 授業の後は昼休憩。 フーちゃんと一緒に食べました。 附属関係にはお弁当が出ます。 弁当に同じおかずが2つ入っていました。私だけ… 新手のいやがらせです。 午後は協議会。 授業ごとに行うのではなく、グループごとだったので健康グループに参加させて頂きました。 もう一つの授業を見ていなかったのでイマイチ話にのっていけま

チーム9時

最近うちの職場では、一部の方々が、帰りの遅い人を指して「チーム9時」と呼びます。 その一部の方々とは、ちょっと前まで遅く帰っていた人たちです。 私はどちらかと言うと、チーム9時です… しかし、ちょっと頑張って8時55分くらいに帰るようにしています。 そういうときは、声高らかに「お先に失礼しま〜す♪」と言うのです。 「もう帰るの!?」とか言われつつ。 チーム7時に所属したいものです。

先生も人間です

昨日から体育で鉄棒を始めました。 個人的には鉄棒が楽しかったという経験はあまり無いんですが、子どもたちは楽しそうにやりますね。不思議です。 鉄棒の単元では、帯でマットを入れていこうと思っています。ということで、昨日はよじのぼり逆立ちをしました。これまた楽しそうなんですよね。不思議でなりません。 楽しそうなのは良いのですが、安全を確保できないくらい楽しくなっちゃってると困りますね。 そういうときって雰囲気で分かります。 今日はちょっとその空気が漂っていたので、勝負に出ることにしました。 ふわふわしている子どもたち。 お話を聞きません。 やめた。 いいよ。自由に遊んで。 先生ここに座っているから。 子どもたちは賢いですよね。 この状況を読み取って、授業をやってほしいって言いますからね。 授業より休憩の方が良いと思うけどな。やっぱ子どもたちって不思議です。 11月のこの時期は何かに追われるということも無いので、積極的に勝負をしかけておこうと思います。

校内研 図工

今日は校内研です。 図工で授業者はOビツ先生。初校内研でございます。 図工は普段2時間続きでやるので、1時間でやるのは厳しいよな〜と思っていましたが、問題はそんなところにありませんでした。 先生という職業をやっていると、子どもの姿を見て、「こうなってほしい!だから、こういう手を打つ」ということが無数に頭に浮かんでくるわけですが、あれもこれもとなると支離滅裂に陥ってしまう。 というのは、分かっているんです。 でも、やっちゃうんです。 特に校内研は試せる場です。 いや、試すという言葉が合うくらい挑戦しないといけないんだと思います。 協議の中でも、子どもが学び続けるための手だてとして適切だったのかという指摘がありました。Oビツ先生は適切ではなかったことを認めました。 研究部長が協議の終わりに「失敗を認めることは良いのだが、最初から認めてはいけない。戦って負けるのと、最初から負けを認めるのでは意味が違う。これから外部向けの公開もある。戦わなければならない。」というお話をしていました。 厳しいですが、将に的を射た言葉だと思います。 ほんと厳しいなぁ。 協議会が終わり、2部の会@金の蔵jr.へ。 2次会は違う店舗の金の蔵jr.へ。自由が丘には2軒あるんです。

タイムバンクパーティー

うちのクラスでは、授業が延びたら子どもたちに、休憩から授業への切り替えができなかったら先生に、それぞれ延びた分だけ時間がストックされる仕組みを採用しています。 それを担当している係をタイムバンク係と呼んでいます。 基本的には私に時間が貯まることはありません。 子どもに貯まる一方です。 つい先日、「45分貯まったのでパーティーがやりたい!」というお願いがあったので快く受け入れることにしました。 自分たちでもぎとったチャンスですから、嬉しかったんでしょう。とても45分では終わらないようなプログラムを用意していました。 その時点でダウトをかけてあげようかと思いましたが、これも学習かと思い、口出しするのは止めておきました。 そのかわり、先週末くらいから「見通しをもって動こう。」としつこく声をかけておきました。 最近は日直さんに「給食準備から5時間目までの見通しは?」と毎日問いかけています。 そして本番を迎えました。 手品をやる子たち。予定がどんどんおしていきます。それもその筈、準備の時間を計算していないのですから。 結局、タイムバンク係は途中でプログラムを変えました。 ドッヂビーをするらしい。 更に時間はおしていきます。移動の時間がありますし、ルールや場、チームの説明の時間も必要です。 最終的には消化できないプログラムもありました。 今回のパーティーはどうだったんでしょう。部分的には楽しかったんだけど、できなかった人たちもいたよね。何でかなぁ? そう問いかけると子どもたちは口々に「見通しをもっていなかった。」と言うのです。 じゃあ、次はどうするのか? 今日の振り返りをしっかり行って次につなげてほしいですね。

3回目の席替え

新型インフルの脅威も、うちのクラスでは一山超えたかなというところです。 久しぶりにみんなが揃いましたので、先週できなかった席替えをすることになりました。 うちの子たちは、くじ引きよりも、自分で座る場所を選ぶことを好みます。 今回は最初に男子を教室の外に追い出し、女子から席を決めました。 もちろん、女子が座れる席は決まっています。 女子が決まったら、男子と入れ替えです。 男子も決めたら、一度席から離れ、女子を教室に入れます。 そして同時に席に着きに行きます。 えー! なんだ、またお前かよ〜! やったー! そういった声が教室中に響き渡りました。 教師としては、お前がそこの席選ぶの〜ちゃんと話聞けるのかよ〜っていう思いがあったり、席替えしても目が悪い子を優先的に前にすると、なんか似たような席になっちゃったりするのは、何だかな〜と思う面もあります。 目が良くても優先的に前に置きたい子もいるんですけど… ま、良いでしょう。 午後は入試準備だったので4時間で終わり。 準備は疲れました。

また寝すぎた

よろしくないですねぇ… 昨日飲み過ぎたせいもありますが、気がつけば12時を回っておりました… 時間がもったいないよなぁ。 お昼は つけ麺や穣 。ここの坦々つけ麺にはまっております。ナッツがいい味出してるんですよね〜。

AVRC2009(11)5000m走

何だかんだで今年はかなり練習会に足を運べてしまっている…もとい、運んでいる。 今回はトラック走。 5000mです。 私は5ペーを担当しました。 ガマンできずにペースを上げる人、ぴったり付いてくる人、遅れる人、様々です。 ぴったり付いてきた人は「ペース作ってもらうとこんなに楽なんだ!」と喜んでいらっしゃいました。 陸上やってる人だったら当たり前だよな〜ということも、やってこなかった人にとっては新鮮なんですよね。 それこそ当たり前か。 普通の生活していて、人の後ろをぴったりくっついて走ることなんて無いもんな。 今日は懇親会@はなの舞もありました。 例によって席からあぶれてちょろちょろ動きながらお話したんですが、良い事も良くない事もありましたね。 2次会@和民にも参加させて頂きましたよ。ごちそうさまでした。

永字八法

2学期最初の書写(うちのクラスでは敢えて書道と言っていますが)の時間です。 今学期もO熊先生にお世話になります。 今日の字は「力」。 今、3年生は書の基本を学んでいるところですが、同時に私も学んでいます。 恥ずかしながら永字八法という言葉を初めて聞きました。 永字八法(えいじはっぽう、えいじはちほう)とは、漢字の「永」の字には、書に必要な技法8種が全て含まれているという事を表した言葉。 側(ソク、点)、勒(ロク、横画)、努(ド、縦画)、趯(テキ、はね)、策(サク、右上がりの横画)、掠(リャク、左はらい)、啄(タク、短い左はらい)、磔(タク、右はらい)。楷書の成立と紀元を同じくすると言われる。その由来には唐の張懐瓘『玉堂禁経』にある「大凡筆法、点画八体は『永』字に備わる」「八法は隷字の始めに起こり、後漢の崔子玉より、鍾・王を歴て以下、伝授し用うる所の八体は万字に該す」といった記述から崔瑗・鍾繇・王羲之説が唱えられてきた。また、宋代の文献には智永説(宋・朱長文『書苑菁華』)、張旭説(宋・陳思『墨池編』)などが見られる。 へ〜。言われてみればそうですね〜。 と、子どもといっしょに納得してみたり。

今年度最後の跳び箱

先日、フゴー研で授業をさせてもらった跳び箱運動の単元も今日でお終いです。 この単元自体はあっという間でしたが、子どもたちが跳び箱をやり続けた期間というのは果てしなく長かったような気がします… 今日は結局、子どもたちに「演技」としての跳び箱運動という形で投げかけました。 種目主義で考えないような形ですすめてきました。 それはやっぱり跳べて楽しいという点を十分に味わってほしいという思いが先にあったからです。バンバン跳んだら良いじゃない!ということです。 器械運動はより良い動きを目指すものだと思いますが、子ども自身は何を楽しいと思っているのでしょう? きっと跳び越えることそのものに楽しみを感じているはずです。 ある程度跳べる技がある段階じゃないと「決めポーズをしっかりとろう。」という投げかけはうざったいだけじゃないかと思います。 言い過ぎかもしれないけど、演技としての良さというのは付加価値じゃないのかな〜と思っている節もあります。 でも、それを投げかけることによって子どもたちは良さに気づくのは分かっています。 現に着地の局面がとっても良くなりました。 このタイミングで言ったのは遅すぎるとは思っていません。 跳び箱の後は鉄棒が待っているからです。 器械運動シリーズが続くので、鉄棒においても演技と言う側面を意識しながら学習を進めていけたら良いなぁと思っております。 あ、事後研あるから振り返り書かなきゃ…

久しぶりのセショー研

実習を言い訳にして、セショー研から足が遠のいていたんですが、本日久々に行くことが出きました。 今日は2年生の走の運動遊びでした。 前も思ったことですが、どの子もきっちりやるんですよ。 また、ねらいどおりに調子よく走れていたし、うちの子たちよりよっぽど良いフォームでした。 でも、何か考えさせられました。 今日の授業の中で、子どもたちは何を工夫できたのだろうか? 私には与えられた場に、ひたすら挑戦しているような気がしました… それって学習じゃなくて、トレーニングなんじゃないかなぁ。 授業を見終わって、今日は直帰することにしました。 ま、滅多にあることじゃないですからね。 許されるよね。

木枯らしが吹いて

昨日、木枯らしが吹いたんですってね。 そのせいかもの凄く寒い1日でした。 お陰さまで外に出る気も失せて、ジョグとご飯以外はMacの前にべったりでしたよ。 YouTubeで動画を眺めていたら時間があっという間に過ぎていました… ていうか、そもそも目が覚めたのが昼過ぎだし… 久々に自己嫌悪に陥るかと思いましたが、これくらいの休みがあって然るべき!と思っている自分が7:3くらいの割合で大きいので、今日のところは良しとします。

入れ替わり立ち替わり

学級閉鎖してからというもの、お休みの数が減るでもなく増えるでも無くという日々が続いております。 その数は同じくらいでも、その該当者が違うんです。 こうやって、結局はアレに全員が感染していくのでしょうか… 学校の先生ってこんなに電話かけまくってるのか〜。と今更ながら思っているところです。 そうそう、お電話の中で「4回かかる方もいらっしゃるらしい」という話も聞きましたよ。確かに、型が違えば感染の可能性がありますよね。 そんなに運の悪い人はいるんですかねぇ〜?と返しておきましたが、現にいらっしゃるんでしょうね。 特に子どもはよくかかるらしいので、笑っていられないかも… そんな環境にいる自分の免疫力は、ちゃんと高いレベルに維持されているのだろうか… 生き残らなければ。

ミカエモン結婚式二次会

久しぶりに熟睡させていただきました。 昼過ぎまでだらだらと過ごし、本屋に行ったり、ちょろっと走ったりしました。 そして、16時からミカエモンの結婚式二次会@ ENOTECA CANTINA へ。 一度通り過ぎてしまい、ミカエモン本人から「通り過ぎてるよ」と電話をもらう。 すんません…そして、ありがとうございました。 お話によると、ミカエモンの顔の方が婿殿より広いようでした。 A保&陸上部の面々以外にも、高校時代のご友人の方々や元バイト先のお知り合いもいらっしゃっていたようです。 そんな方々とグループを作ってゲーム大会。 こういう会でグループ作るのって珍しいなぁ〜と思いつつ、一度始めたらガチンコです。我々のグループが1位になりました! 加湿器をゲット! 我が家で活用させて頂きます。 三次会は庄や。ミカエモンがバイトしていた店舗ではありません。 しかし、その辺りの繋がりは強いらしく、かなりお得な飲み方をさせて頂きました。 ちょっと飲み過ぎ、喋りすぎました。 妹さんあんまし似てないね。

第2回体育の授業力向上を志す会

今年の開催地は金小だったんですが、運動会の延期がばっちりこの日と重なり、急遽合同棟でのセミナーという形になりました。 突然の変更だったため、プログラムは午前中のみ。 カサマツ先生のボールルームダンスの実践報告は、昨年度の研究発表会の模様を中心に紹介しておられました。その時の映像が流れたんですが、私がばっちり映っているではありませんか… 誰だ、カメラ撮ってた人… 休憩。 グラウンドで教員陸上大会をやっていたので、抜け出して応援に行ってみました。 チェンジ選手まだまだイケルねぇ。 そして、ウチダ先生のバットレスボールの実践報告。これは後日聞いた話なんですが、ウチダ先生曰く、実践報告の仕方を知らない人が多いかもしれない。とのことです。 言われてみれば、ウチダ先生とかサトシ先生の報告みたいにしっくりくる報告って少ないかもしれない。 この日も当たり前のように聞いていましたが、押さえるべきポイントというのがあるんでしょうね。月末にはフゴー研の実践報告があるので、そこでまた勉強させて頂こうと思います。 最後に、キノシタ先生のダルマ回りを中心とした鉄棒運動の講義。つい最近、小学部会でダルマ回りをやっただけに、納得して聞ける部分も多かった。時数の関係で取り扱うのは難しいけど、いつか子どもたちに教えてみたいなぁ。 セミナー終了後、すぐに香港屋台で打ち上げ。 16時前くらい(だったかな?)にお開き。お疲れ様でした。 酒が残ったままグラウンドでジョグ。 若干気持ち悪かったけど、グラウンドでゆっくりする時間ってやっぱ良いですね。 この辺に住んでたら毎日のように来ちゃうかもしんないね。 帰る前に、学祭で頑張っている後輩諸君のつくったおでんに舌鼓をうつ。 今年のおでんも美味しいですね。 しかし、その後輩諸君も、もはや顔も分からない年代になってしまいました。 チョコ浦さんもいらっしゃっていました。 今年の学祭は陸上部テントでもノンアルコールです。しかし、私はアルコールがインしているので、勢いでKimRoも呼んで、おでんをおかわり。 そんな感じで上機嫌に喋っていたら、後期に担当した実習生に見つかりました。 ほんのちょっと、焦りました。

全小理

今日は全小理(全国小学校理科研究大会)の公開授業日です。 2日前の体育に続き、理科でも公開デビューです。 しかも、形式上全国デビュー。 私、担任一年目ですけど… さて、その公開授業はと言うと。 正直、思っていたよりもお客さんが来て下さいました。 「どうせ来ないよね。」とNマタ先生と話していたのとは反対の様相でした。 考えてみると、3年生は3クラスとも新指導要領に組み入れられる単元でやったから注目度は高かったのかもしれませんね。 その単元も比較的手軽かつ安価にできるものですし。 授業の実際としては、2日前の体育より良かったと思う。 私を含め、子どもたちも人の目に慣れていた感があった。 ねらったところも出てきましたし、教材に子どもたちも食いついていたと思います。 まぁ、細かいところを見れば、体育で言うオフタスク状態の子どもがいたことは認めざるを得ません。学級経営を頑張ります。 協議会も良かったと思います。 質問も頂けましたしね。 打ち上げ@華屋与兵衛。 自由が丘へ移動。 二次会@ Speyside Way 豆点 の餃子でしめる。食べ過ぎです…

指導案づくり追い込み

昨日、一山越えました。 明日、もう一山待ち構えて降ります。 昨日のツケを払うべく、放課後必死に指導案を作る。 早く帰ろうと思っていましたが… 結局遅くまで作ってました…

附合研デビュー戦

今日は、担任として初めてとなる体育の研究授業です。 跳び箱運動をやりました。 私は、メチャメチャ緊張していたようです。 途中、かんでしまった… いつもならそんなんならないのに… 協議会では、馬跳びと、台上前転に関連する動きの系統について話題が集中しました。 あの子を跳べるようにしてあげたい。 そういう思いは、やはり全ての先生がそう思われているのがよく分かりました。 そういった目線で見て頂いた子どもたちは幸せです。 指摘して頂ける私も幸運であると言えます。 そういったご意見は「ごもっとも…」と、ただただ素直に聞くばかりでした。 しかし、それではやはりよろしくありません。 自分なりの主張があれば、少なからずしっかり主張しなければならない部分が出てくるはずだからです。 ウチダ先生にはその辺りのことをご指摘頂きました。 サトシ先生にも始まったら迷わないことをアドバイスして頂きました。 当たり前のことですが、私にとっては難しいことだったようです。 次回に生かしていこうと思います。

指導案に追い込まれる

今日から4時間授業。 本当に助かる。 だって指導案が終わらないんだもの… 体育の方は、明日が本番なのに… 1つ目の山が目の前に立ちふさがっております。

すごいね!ゴムのパワー!前時

今日は全小理で行う「すごいね!ゴムのパワー!」の前時です。 良い教材ってのは子どもの食いつきが違いますね。 ただの輪ゴムですよ。 それと簡単な車があるだけで「どんだけ楽しいんですか、あなたたち?」と言いたくなるぐらい盛り上がりました。 発問は至ってシンプル「ゴムを使って車を動かせるかな?」 2時間用意したけど、これでもつかな〜?と最初は思っていたんですけどね。 子どもたちは色んな方法見つけるし、遊びを見つけるし。 やっぱ理科そのものに現象が目の前に見えるっていう魅力があるんですよね。 子どもの思考は、その現象を見て喜び、更にこれをもっと面白くできないかな?って方向に進むんだと思う。 これってちょっと体育も似てるところがあると思う。 何らかの技を見て、「すげー!俺もやりてー!」と思って繰り返し取り組んだり、それを発展してもっと面白い技を作ったりという姿ってのはまさにそれかなと。 あとはあれだな。 私自身が理科好きだからだな。 どちらかと言えば体育より好きだったし。 何にしろ、たったコレだけで盛り上がれるなんて、すごいわゴムのパワー。

今日も指導案づくり

昨日の続きです。 学校に行く前に新宿へ。 資料となる本を探しに紀伊国屋まで足を伸ばしてみました。 本屋で指導書のコーナーに行って立ち読みしてると、他の人も見に来ますよね。 そういうときって、思わず「あ、この人も同業者かな?」なんて心の声が出ちゃうんですよね。 で、やっぱ「見ればわかる!」とか「基本の○○」とかが人気なんですかね。 私もそういう簡単に分かる本は好きですけど、今の教育現場を物語っているなぁという気がしないでもありません。 以前、うちの学校の先生が言っていたことですが、結局のところ「明日の授業にも困っている人がたくさんいらっしゃる。」ということでしょう。 事務等に忙殺された結果、満足な教材研究もできない。 でも、小さなお客さんは毎日やってくる。 授業をしなくてはいけないのです。 とりあえず今の自分にもできそうなことを求める。 簡単そうなキャッチフレーズに飛びつく。 仕方ないのかもしれませんが、見通しをもてないまま目の前のことを消化していくことは、やはりよろしくないでしょう。 見通しを持っていないと、子どもに見抜かれます。 子どものリアクションを見ればわかってしまいます。 せっかくなら良いリアクションが見たいものです。 そんなことも考えながら、今日も指導案づくりをしましたよ。 明日仕事なのにちょっと遅くなってしまった。

指導案づくり

さてさて、本腰入れて授業の準備です。 お昼頃に学校に行き、ひたすら指導案づくり。 指導案づくりで悩むところって、やっぱ授業の主張のところかな。 それが決まらないと、本時も作れないし。 でも、子どもの姿を書いておかないと、今この子たちに何が必要なのか?なんで必要なのか?を語ることができない。 書く事が全てつながっているから、部分的に書き出すのが難しいんですよね。 修論書いたときもつながりを意識するのが難しかったのを思い出します。 暗くなってきた頃、外から私を呼ぶ声が。 クラスの子たちがサッカーの練習を終えて帰るところでした。 教室の電気が点いていたから、とりあえず呼んでみたようです。 「せんせー!何してんの〜?」 いろいろあるんだよ。 あの子たちのためにも頑張らねば。

授業の準備を進める

来週は個人的に研究授業週間です。 体育と理科が控えているわけですが、今日は体育がその前時(になる予定)。 楽しそうに飛び跳ねております。 やる気のある子は、放課後もやりたい!って言ってくるようになったもんね。 えらいよねぇ。

実習日誌受領

全小理が近づいております。 今日の理科は、「見えない力で木の玉を動かせるかな?」と問いかけてスタートしました。 そしたら出てきましたよ「風で動かせるよ!」 ということで、風のパワーをやりました。 フーフーと息を吹きかけて木の玉を動かしました。 そして、団扇を使ってゲームをしました。 これには予想以上の盛り上がりを見せました。 やっぱ子どもの遊びから派生させた教材は強いですね。 子どもが巻き込まれて行く感じが伝わってきます。 放課後、後期の実習生が日誌を提出しに来ました。 つい最近までいたはずなのに、なんか結構時間が経ったような気がします。 16時頃にいらっしゃいました。 が、会議があったので置いておいて!と言い残してその場を去る。 会議が終わって部屋に戻ると、まだいらっしゃいました。 アクシデントのため、突然終わった実習でしたから、子どもたちにプレゼントを用意してくれていたのです。 えらいですなぁ。

校内研 音楽

本日の校内研はTザワ先生の音楽です。 初校内研の方が2連続となりました。 協議の場で話題に上がったのは、教師の出について。 待つ場面の重要性が問われていました。 研究授業の場は、発表会の場ではない。 子どもたちが良いパフォーマンスを発揮するというよりは、問題にぶつかり、解決していく姿を同人が検討し合う場なのだろう。 前時の子どもの学習感想に、明日(研究授業)は頑張りたい。という言葉があったり、本時の学習感想に、今日は上手くできたと思う。という言葉があることは、子どもたちが発表会の場であると思っている現れだと言える。 頑張るという気持ちは大切だが、その方向性が違えば、音楽部の提案とはズレてくるのではないだろうか。 とは思うものの、子どもたちの良いところを見せたいという気持ちは非常にわかる。 方向性を誤らないようにしないといけないというのは、同じく実技を主とする教科を担当する身として、大変勉強になりました。 2部の会@金の蔵jr.に行ったあと、Minton Houseへ。 家に帰ったのは24時前。

落ち着きを取り戻す

授業してると感じが違うのが分かる。 明らかに落ち着きが出て来ている。 特に今日は、スーパーの見学に出るということで「切り替える」ということを徹底して行った。 いつも集中力の切れる子ですら、学習に従事している姿が見られました。 (ま、私に叱られた子もいますが…) 専科の時間、O熊先生にも褒めてもらっていた。 確かにそれくらい集中していましたよね。 今の状態をそのように感じるということは、つい先日までに感じていた学習規律の乱れというものが改めて恐ろしく思います。 きっと、ああいう状態から復帰できなくなることが学級崩壊って言うんだろうなぁ。 11月までに整え、更に高めるように仕向けて行きたいものです。

改めて2学期開始

普通の日々がやって参りました。 学級閉鎖明け。そして、実習明けです。 何かやっとこさ2学期が始まったんじゃないかとすら思えます。 放課後に余裕がありますね。 実習日誌を見なくていいし、授業づくりの指導しなくていいしね。 まぁ、その分、次に向けての仕事もあるんですが。 それでも、今までに比べればどーってことあーりませーん。

AVRC2009(10)ハーフマラソン

今週もAVRCです。 今日は久しぶりに受付を担当しました。 ちょっとやると昔の感覚が戻ってくるもので。 やっぱこれをすると、会員さんを覚えられますね。 今日のテーマはハーフマラソン。 と言っても、距離は自己申告です。 だいたい15kmくらいが多かったかな。 今日は給水と応援係で終わろうかと思っていたんですが、前の方が寂しそうだったので10kmくらいから参加しました。 そしたら思った以上にしんどいことに気づきました… 4ペーでも脚にくるんですなぁ。 やってないとこんなもんでしょう。 高出力の練習って大事です。 練習会後、ヤマグチ、ハヤト、おじどんと晩飯を食いに行きました@宝来。 ニンニクの芽と肉の炒め定食。ちょっと多かったな。 予想通り帰りの電車では、読書もそこそこに睡魔に襲われました。 この休みは秋らしく、スポーツも読書も食欲も満たされたな〜。

第86回箱根駅伝予選会

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応援に行ってきました。 眠い目をこすりながら、電車に乗り、8時過ぎには会場である昭和記念公園に到着。 選手のみなさんが集まっている自衛隊のところへ。 ピリピリした雰囲気が良いですね。 スタート時刻は9時。 5km地点で応援しました。 オイカワさん、イイダさん、knskと行動をともにしました。 他にもOBがたくさん来てましたね。 依Dさんがかなり前の順位でやってきました。 すげぇ! そして、そのすぐ後にハヤトの姿も見える。 すげぇぇぇ!! テンション上がりました。 次にどこの地点に応援するか迷いましたが、結局14km地点と、19km地点に落ち着きました。 応援をする方はあっという間に終わってしまうんですが、走る方としては長い長い時間なんですよね。 その気持ちを想像してみても、何となくおぼろげです。 利益を考えずに、何かに一生懸命に取り組むことができる時間って少ないですよね。 学生か老後くらいのもんです。 選手のみんなを羨ましいと思います。 同時に、もうあんなにしんどいのはイヤだとも思いますが(笑) 今日は楽しく大声を出させて頂きました。 ありがとうございました。 お疲れさまでした。 応援後、茗荷谷へ。 小学部会です。 今日は元非常勤先で鉄棒運動(ダルマまわり)の実技研でした。 肘をすりむきつつも、はじめてダルマまわりができました。 他の部位もちょっと痛みます。 やっぱ小さい頃からやっておかんとダメですな… ダルマは高評価を受けていました。 うちの学校でもやってみようかなという話も出ていました。 くるくる回転させてやりましょう。 19時頃に新宿へ。 ysk、fukui、アサケンが上京してきていたので飲む事に。 KimRo、knsk、富士Sourも一緒です。 こうやってたまにでも会えると楽しいお話が聞けて良いですね。

教育実習(後期)終了

終わりました。 子どもが帰ってくる前に、終わってしまいました。 そして、昨日休んでいた実習生がインフルだと判明しました。 つまり、もう1人の実習生は濃厚接触者となります。 ゆえに、自宅待機をしなければなりません。 もう1人の実習生は、昼過ぎに帰って行きました。 そう。 そして、私は1人になった… 初めての教育実習は、壮絶な終わり方でした。

閉じて2日目

これ以上、このクラスから人は減らないはずなのに… 減りました… 次は、実習生がダウンしてしまいました… 残るは私を含めて2人。 果たして生き残れるのか…? 生き残ったもう1人と、社会でお邪魔するスーパーの実踏へ。 子どもがいない今、子どもがいないときにやっておくべきことの指導くらいしかできません。 まぁ、ふつうの実習だとあまり知る事ができない部分だったと思いますので、貴重っちゃ貴重な経験になったかもしれませんね。

閉じて1日目

しまらないなぁ。 いや、学級は閉まっているんですが… 気持ちがしまらないんですよねぇ。 開店休業じゃ仕方ないか。 そういうわけで、今日は台風の日と同じように事務作業中心の日でした。 あとは他のクラスの授業を見に行ってみたり。 昨日に続いて早々に退勤してしまいましたよ。 これは嬉しいことなんですけどね。 子どもがいないと、1日が長いな。

予期せぬお別れ会

まさか… いつか来るかもとは思っていたけど… このタイミングでやって来るとは… いつもどおり出欠確認をしたのです。 すると、お休みが多い。 かつてないくらい、多い。 え? これってもしかして…新型インフルエンザ? はい。 アタリです。 大アタリです。 あぁ… 今日は実習生の研究授業の日。 うちのクラスには2人授業者がいるので、何とかして授業をやらなければと思っていました。 学級閉鎖は本日の放課後からという決定が下され、胸をなでおろしました。 不幸中の幸いとでも申しましょうか… 研究授業は2本とも無事に終えることができました。 若干、子どもは少なかったのですが… それでも、着実に先生らしくなっていく実習生の姿はとても頼もしく、同時に嬉しく思いました。 午後は予定を変更して、急遽実習生の先生とのお別れ会を開催。 当たり前ですけど、子どもとの打ち合わせゼロ。 相談しながらゲームをやりました。 楽しんでもらえたかな? そして、あれよあれよと言う間に子ども達は帰る時間に… 兎にも角にも実習生がかわいそうです。 あと今日を除いて3日残っていますが、彼らは出勤しなければなりません。 私みたいなぺーぺーの教員の話を聞くより、子どもと接している方がよっぽど勉強になるのに… その機会を奪われるというのは…なんとも… 子どもの安全を最優先する上で仕方の無い判断だとはいえ、やり切れませんな。 放課後は教科別に本日の研究授業の協議会。 後期の体育は女ばかり5名でしたが、皆さん優秀でした。 協議会の盛り上がりからもそれは明らかです。 今日は早々に退勤。 金の蔵jr.で打ち上げ。 横には数年前の私たちみたいな方たちが騒いでいました(ぬるいもんでしたが)。 お開きになったあと、前期と同じように、サトシ先生とMinton Houseに立ち寄る。 ホント明日からどうしよっかなぁ。

積み残し解消

来週にかけてちょっと予定が立て込んでいます。 今日を逃すと後が恐い… ということで、今日は日々の業務の積み残しを解消することにしました。 お昼位に学校へ。 よく考えることなんですが、ゼロから何かを作ろうとするから時間がかかるのでしょうか? 遠足のアンケートとか、総合の取り組み状況とか、はっきり言って手をつけにくい仕事はどうしても後手後手に回りがちです。 授業の準備はある程度進むのですが… 授業の展開で迷ったときは教科書を熟読するとか、指導書を見るとかすればある程度見えてくるものです。 子どもたちはどういう反応するかな?っていうのは比較的考えやすい。 しかし、さっき挙げたような書類はOKのラインが不明確で、どこまで書いて良いか分からない… もっと良くないのは何を書いて良いかすら分からない… 今、この日記を書いていて気がついたが、OKのラインって言っても、だれがOKを出すってわけじゃないんだよな。 別に適当に書いても構わないのかもしれないし。 でも、そしたら「こいつはこの程度か」と思われても仕方ないよな。 そう考えると、結局見えないゴールに向かって、悩みながら進んで行くしかないんですね。 分かんないことだらけですが、確かなのは、手を動かさなければ書類の空欄は埋まっていかないということ。 やるしかないっす。 今日の晩御飯 大戸屋ランチ@大戸屋  (今日は繁盛してました。もう少し人が少なければゆっくりしたかったんだけど。)

ロッポンギ

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六本木って近くて遠い気がするんですよね。 電車で行くと20分そこそこで着くんですけど、乗り換えはあるし、地上に出るまで時間かかるし。 わがままかもしれませんが、感覚的にそう感じてしまうんですよ。 六本木ヒルズから東京タワーってキレイ見えるんですね。 初めて知りました。 20時を過ぎるとライトの色が変わっていました。 ハートランドを出すバーでちょろっと飲んだ後、ヒルズの中をぶらつく。 aCaveアジアン食堂 で晩飯。 女性客が多いのは恐らく、野菜が多くてヘルシーなメニューが多いから。 立地としても良いところにありますね。 渋谷へ。 GRIFFONでちょっと飲んで帰宅。

AVRC2009(9)温泉マラニック

あんまし寝る時間もなく活動開始。 13時過ぎに陸研へ。 すぐにグラウンドに行って準備。 今日は旧体育の日。 有ヨ神様の結婚記念日らしいです(36年前)。 そんな今日のメニューは温泉マラニック。 これまでやったことのない時差スタートが採用されました。 健脚グループは10分ほど遅れてスタートすることになりました。 私とハヤトでそのグループを担当しました。 ペースは5分半くらい。 鷹の台辺りで一番ゆっくりのグループを追い越しました。 続いて、有ヨ神様グループを玉川上水駅の1〜2km前で追い越しました。 この時に若干メンバーの入れ替わりがあったような気がします。 「付いて行こう」って人と、「ちょっとペース落とそう」って人がいましたから。 いつも通り玉川上水で一休み。 今度は健脚グループから出発。 そんなにペースを上げるつもりは無かったんですが、後半ちょっと上がってしまいました。 原因は、先頭である私が携帯で喋りながら走っていたからに他なりません… 何でそんなことをしていたか? それはヒロヒサ氏がやらかしたからに決まっているでしょう(笑) 温泉券を持ってくるのを忘れて研究室に帰っていたのです。 携帯から漏れてくる会話を聞いていた会員さんも、最早怒ったり、イライラしたりしません。 「なんくるないさ〜(笑)」 なんて言いながら走っていました。 我々コーチ陣は会員さんに恵まれております。 そんなアクシデントもありましたが、温泉に入れるだけでオールOKです。 今日の私の目的はこれだけです。 拝島まで歩き、そこから電車で帰る。 途中、国分寺で降りてスタミナカレーを食べる。 温泉マラニックの途中にもスタ丼の店があるので、無性に食べたくなっちゃったんですよね。

5時前

久しぶりに朝までコースでした。 全くそんなつもり無かったんですけど、途中から白熱してきて… 来週の火曜日は、実習生の研究授業の日です。 月曜日はお休みなので、今日しか詰めておく時間はありません。 そんなわけで、22時過ぎまでがっつり協議。 やっぱ2人も研究授業の授業者がいたら、ちょっとしんどいっす。 バスが無くなるということで実習生を帰らせて、私も帰ろう。 としたとき、「行く?」と誘われまして。 もちろん断るわけもなく。 今日は私の家の近くだということもあり、油断していたのかもしれません。 あまり時間を気にしていませんでした。 とりとめのないことを喋っていたんですが、途中から理科のことに話題はうつりました(公開も近づいてきましたしね)。 ざっくり言うと、実験をする前に議論を尽くしておく立場と、それでも納得のいかない子のために検証実験を行うという立場で対立して数時間言い争っていたのです。 ちなみにその場に理科部はいませんでした… やっぱ小学校の先生は、全科の先生なんですよね。 当たり前だけど。 5時前に帰宅。 うぅ…飲み過ぎた…

1本だけのポプラの木

昨晩から今朝にかけて、台風18号が東京に接近しました。 わたしの学校は、校区が広いため公共交通機関を使っている子たちに甚大な影響が出る事が予想されていました。 そのため、本日は臨時休校となったのです。 しかし、今は教育実習期間中であり、子どもが休みでも教職員はお休みではありません。 そんなわけで、小さなお客様はいらっしゃらなかったのですが、大きなお客様はいらっしゃいました。 それにしても、今回は風が強かったですね。 家を出た時点で、あまり雨が強くなかったから「大した事無いじゃん」くらいに思っていたのですが、大きい通りに出た時に強風に煽られ、危うく轢かれるところでした… 今まで風であんなにハンドルとられたこと無かったなぁ。 学校に着いて、目の前を見ると、そこには衝撃的な光景が… 30〜40mあるポプラの木が倒れていたのです… そこは登校時にもっとも子どもたちが通る場所でした。 休校にしたのは正解だったようです。 午後には業者さんが、その木の撤収作業に来てくれました。 この学校のシンボルのひとつなだけに、持って行かれることに何となく後ろ髪引かれる思いがしました。 2本あったポプラが1本になってしまいました。 明日、子どもたちは気づくかな? 言われなきゃ気づかないかもな〜。

HDT先生登場

うちのクラスの実習生が、後期で初めての体育授業を行いました。 この実習生は、SZKHDT先生の研究室に所属しています。 そんな縁があって、本日はHDT先生がその子の授業を参観しに来て下さいました。 昨日の段階までは、私のことを「知らないなぁ」と仰っていたらしい。 東京都から来た人かと思っていたようで。 会った瞬間、あぁ何だ君か〜という顔をされていました。 肝心の授業ですが、マネジメントにまだまだ課題は残るものの、後半は子どもイキイキとしている姿が見られました。 本人としては、問題が山積みのように感じたかもしれませんが、初体育授業という事や、構想の時点からあった課題を勘案すれば、良かったと言って差し支えありません。 また、いろいろと試したが故に授業のストーリーとしてはイマイチだったものの、その甲斐があって、次時にやるべきことが明確化したようです。 次時が楽しみです。 授業後、HDT先生、ウチダ先生と少しお話をする。 相変わらずの辛口で、何か安心しました。 実習時に大学側が取るべき措置(実習校に顔を出す事等)がたるんでいると嘆いておられました。 私が大学時代に唯一単位を取り損ねた講義はHDT先生の担当でした。 初めての実習生で、そのゼミの子がやってくるとは… 皮肉なもんです。 しっかり実習で学ばせられなかったら私の責任です。 あの時、取り逃した単位を実習生の成長という形で返したいと思います。 今日の晩御飯 ラーメン@一風堂 with 実習生  (今日は珍しく早く終わったし。たまにはね。)

授業力を考える

放課後に学習会が開かれました。 実習中なのでさくっと。 Oクマ先生が、授業力についてのお話をしてくださいました。 授業力とは、授業構成力・授業展開力・児童理解と、もう一つは…何だっけ? これらの要素が部分的に欠落している教員を、いわゆる指導力不足教員というそうだ。 つまり、いくら上手い授業ができても、子どものことを考えられないのでは務まらないし、いくら子どもの心をつかむのが上手くても、授業ができなきゃ務まらないということですね。 当たり前のことなんですが、このように必要な力を、改めて洗い出しておくのも必要なことだと思いました。 特に、この学校に努める教員は意識する必要があると言えます。 ちょうど今いらっしゃっているお客様、実習生が来るからです。 実習生を指導するにあたって、実践から見出した持論をぶつけるのも、もちろん大切だとは思うが、一般化された教師として必要な力を伝える必要もあるのではないかという話もありました。 それが結局、自分のためであり、実習生のためでもありますよね。 学習会のあと、サミット見学の申し込み。 ご挨拶に行ってきました。 ついでに買い物。 頑張っている実習生にちょっとくらい差し入れしてあげんとね。

おいもほり

ギリギリの天気の中、学校近くの畑でサツマイモを掘らせて頂きました。 子どもたちがサツマイモの茎まみれになりながら、必死で土を掘る姿はとても野性的に見えました。 まぁ、その野性味に差はありますが。 今年の夏も昨年同様、決していい天気ではなかったことを考えると、あんまり育ってないんじゃないかなぁ。 なんて考えていたのですが、蓋を開けてみれば大きめの芋もそこそこ収穫することができました。 子どもの想像ほど豊作だったとは言えませんが、持って帰ることを考えると適量でした。 学校に戻ってから山分け。 野球のドラフトのような形にして駆け引きの場面を演出してみました。 賭けに出る子、大きい芋なのに気づかれない子、最初から小さめの芋を狙う子… 普段の行動が現れていて面白い。 変なところで性格ってのは垣間見られるものかもしれませんね。 今日の晩御飯 はるさめヌードル@自宅  (夜遅かったので胃に優しげなものを。)

つけ麺

昼飯はご近所にある『 つけ麺や 穣 』 担々つけ麺を注文。 これは美味い! 以前食べた海鮮つけ麺も良いが、こっちの方が私は好きです。 病みつきになりそうです。 人が少なかったせいか、店員さん同士でペラペラ喋っていました。 店員さんのテンションが噛み合ってなくて面白い。 ハイとローの差が物凄かった。

インタビュー調査

インタビュー調査を受けてきました。 教育現場に携わり、IT関係のお話ができるという条件で集められた人がコーディネーターの質問に答えていく調査です。 へ〜。 というようなお話もあれば、 そうそう。 と思わず相槌を打ちたくなるようなお話まであり、面白く聞かせて頂きました。 体験してみて気づいたことがあります。 コーディネーターは、なるべく早い段階から打ち解けた雰囲気を作ろうとしていました。 それを見抜いたら、すかさず積極的にうなずいたり、目を見て話を聞いてあげると良いと思いました。 それによって場が温まり、すらすらと答えが出てくるようになる。 結果的にスムーズな進行につながり、拘束時間が短くなるのです。 ぎくしゃくした雰囲気を打破するまでは、「この空気の中、何時間もいなきゃいけないのか?」と思ってしまいました。 でも、それはあまりにもしんどい… やっぱり、どうせなら楽しんだ方が良いですよね。

ありがとうとアイディア

クラスのみんなで活動することを決める話し合い。 ありがとうカードとアイディアカードを使って行いました。 「○○してくれて、ありがとう」 「それは、○○した方が良いんじゃない?」 感謝と提案から新しい活動を捻出していくのです。 ここで、ある問題の顕在化。 そろそろ隠せなくなって来ています。 良いんじゃないですか。 ちょっと大変ですけど、それを乗り越えていくのも大切な学習だと思います。

都民で良かった

いや、本当に今日ばかりは感謝申し上げる。 お休みはありがたい。 都民の日バンザイ!

教育実習(4週)終了

前期の実習生と比べて3日しか多くないのに、4週実習と言ってしまうのは何かおかしな気がしますが… とにかく長らくいらっしゃった実習生ともお別れです。 私は、別れとか、住まいが変わるとか、自分の環境が突然変化することに対して恐れにも似た感情を抱くことがあります。 なるべくなら同じ状態でいたいという思いを心の底に持っている人です。 でも、そのままだと自分を変えることができませんから、あえて変化を起こします。 そういったことに気づいて、変えようと思ったのは、大学に入った頃のことです。 それまでは本当に、ただただ急変することを恐れていました。 40人弱も人がいれば、似たような気持ちの子はいるものですね。 4週間一緒にいた人が、明日から会えなくなるということだけで、涙がこぼれるほどショックを受けてしまう子もいるのです。 実習生の方には、学んだ事とともに、子どもたちのそういった思いも一緒に持って帰って欲しいと思います。 4週間お疲れ様でした。

自由研究の発表完了

夏休みが終わって1ヶ月が経とうとしていますが、実はお休み等の理由により、夏休みの自由研究の発表が終わってなかったんですよね〜。 それが今日やっとこさ終わりました。 後半になるほど子どもたちの準備状況が良くなり、簡潔で分かりやすい発表になっていたように思います。 この場合、鉄砲玉のように最初に発表してくれた子たちに感謝すべきでしょう。 ありがとう。 あなたたちの勇気のおかげです。

教育実習(後期)開始

前期の実習生がいなくなったと思ったら、もう後期の実習生がやってきました。 不思議な感じですな。 我々は4週間目に突入ですが、後期の実習生にとっては、やっと開始なんですよね。 少なからずズレを感じてしまうなぁ。 今思えば、自分もこの時期にお世話になっていたんだよなぁ。 う〜ん…

片面2層DVD

今年は子どもたちの様子をこまめに記録しているので、そのデータ群のせいでPCがもっさりしてきました。 ということで、記録用に2層DVDを買いに行くことに。 多めに買っておけば、プライベートでDVD作ったときにも配れるしね。 夏の中長OB合宿 の様子を編集した映像は、普通のDVDじゃ容量不足だったし。 買い物のあとは、Kirin Cityで晩飯を食べました。

AVRC2009(8)ゲスト君原さん

前回に続き、今回もゲストランナーを迎えての練習会となりました。 メキシコオリンピック銀メダルの 君原健二 さんがいらっしゃいました。 陸研にてご挨拶。 とても真面目な印象を受けました。 やっぱり偉業を成し遂げる方というのは真面目なんだなぁと妙に納得してしまいました。 練習会でグラウンドへ。 昨日までうちの学級で実習していた学生さんを発見。 うん。変な感じですな。 今日は懇親会(@コパン)もありました。 もちろん君原さんもご出席。 会員さんたちがサインをもらいに行っていました。 色紙やTシャツに描かれたその文字は「ゴール無限」。なるほど。終わりは無いのですね。 ここで懇親会をやるときは最早恒例となっている一人一言。 相変わらず質の高い会員さんの多いクラブだなと思わされましたよ。

教育実習(前期)終了

3週間にわたる教育実習(前期)も今日で終了です。 なんだかんだありましたが、まずはお疲れ様でした。 思い出に残る実習になったかな? なっていれば幸いです。 牛角で打ち上げ。 仕事の話は置いといて。 普通に話すと大学の先輩後輩みたいな感じですね。

連休明けの悪魔

連休明けには悪魔が潜んでいます… うちの子たちはいつもはこんなんじゃない… 間違いない。 これは悪魔のせいです。 決して休みボケではありません。 悪魔の仕業じゃ無い限り、給食で牛乳が3本もこぼれるわけがありません。 これまで1、2回しか無かったのに、今日だけで3本って… 恐ろしや連休明けの悪魔… そんな中、実習生に授業をさせてしまって申し訳なかったです。 まとめの時期に落ち着かない子どもたちの授業を担当するってのは中々酷なことだったかもしれません。 でも、現場に出たらそんな事ばっかりですから。 ま、良い経験だと思って。 というポジティブシンキングで考える事にします。 今日の晩御飯 おむすび@自宅  (今日は少なめで。)

SWの最後は仕事

ま、今週2日しかないですけどね。 一応、前期の実習も終わっちゃうしね。 いろんな準備があったので学校でお仕事することにしました。 1人だとはかどりますな。 でもな〜、あと3週間は変わらない状態なんだよなぁ。 やっと折り返し地点だもんなぁ。

寝だめ

寝だめが出来たら良いのに… SW中は寝過ぎな気がしないでもないですが、この分を平日に回せたらどんなに楽になるだろうか… と下らない願望を抱きながら寝てました。

ブックショップと恵比寿麦酒祭

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『 ブックショップ 』という舞台を見に行きました。 演劇のことはよく分かりませんが… ストーリーはまぁまぁだった。 ちょっと予想通りにいってしまった感じがあったのが残念。 あと、笑いをとるところが中途半端だったかな。 もっと貪欲さがあればなぁ。 良かったのは役者さんの声ですね。 演技自体は上手だったのかもしれません。問題は脚本だったのかなぁ。 終演後、恵比寿ガーデンプレイスへ。 『 恵比寿麦酒祭 』なる素敵な名称の祭りが行われているとあっては、放っておけません。 まずはビアガーデンに行ってみました。 アーケードになっているところとはいえ、屋外で飲むエビスビールも良いものですね。 もう少し食べたかった(飲みたかった)ので、店内へ。 琥珀ビールの生が飲みたかっただが、売り切れ… 唯一の心残りです。 来年も足を運ぼう。その時にリベンジだ。 帰るときに、特典のエビスビールのグラスをもらいました。 これからは、お店気分で家飲みができそうです。

中華街と元町商店街

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シルバーウィーク(SW)ですね。 今日は横浜で遊びました。 中華街に行きました。 人ごみの中を歩いたり、近くの公園でぼーっとしたりしました。 お腹が減った頃に中華の食べ放題を味わうことにしました。 中華街で本当に美味しい食べ放題のお店知っている人いませんか? 美味しいところってあるのかなぁ? 元町商店街の方も行ってみました。 思ったより充実していて驚いた。 ここだけで大体のものは買えてしまいますね〜。

小学部会9月例会

本日の提案は、Oゴロ先生。低学年の鬼遊びでした。 場所は立川。最近ご無沙汰している場所です。 内容としては、慣れ親しんだおりかえしの運動から始まり、宝島ゲームなどをやりました。 鬼遊び系は運動量が多いですねぇ。 宝島ゲームはいつかやりたい。 Oゴロ先生は初めての提案だったからなのか、緊張している様子が手にとるように分かりました。 本当にお疲れ様でした。 打ち上げ@ まさか家 ナンクルナイサ 名前のとおり沖縄料理のお店です。 島らっきょう美味しいなぁ。

豆電球

豆電球とソケットと乾電池。 たったこれだけのモノで楽しそうに実験する3年生。 好奇心というのはいつまでも忘れたくないものだと思わされます。 「どうやったら点くんだろう?」 「こうやるんだよ!」 「あ!点いた!」 そういった教え合いも微笑ましい。 点くときの条件を求めての話し合い。 点かないときの条件から予想していきました。 大人の感覚だと点かないわけがないのですが、意外と子どもたちは点けることができなかったりするのです。 「こういうときは点かなかったけど、こうすれば点いた!」 という発言は自信を持って言えますよね。 私自身、実験が大好きだった。 実際にやってみなきゃ分からないだろう? 私は子どもたちにそう問いかけ続けるようにしています。 予想した通りになるのか、はたまた予想外の結果が出るのか。 わくわくしながら試す。 もうそれだけで楽しいですよね。 学ばなきゃ意味が無いという声が聞こえてきそうですが、楽しいからこそ探求的に学ぼうとするものだと思います。 きっちり学べるかどうかは、先生の腕にかかっています。 ばっちり楽しめるかどうかも、先生の腕にかかっています。 隻腕にならないように気をつけます。

校内研 国語

今日は午前中で授業は終わり。 5時間目に校内研が設定されていました。 5年生の国語の授業。Fクダ先生です。 今回は実習中ということもあり、実習生も授業を参観しました。 2月の研究発表会みたいな感じ。 異様な雰囲気でした。 あとで、実習生の日誌を見ていると、「子どもの様子と共に、それを参観している先生方の動きが気になった」という記述があった。 なるほど。何を見れば良いのかを知るためには、観察している先生を観察すれば良いのではないか。ということですか。 確かに何を見れば良いかっていうのは分からないときがある。 見る目を養うというのは、授業研究を継続的にし続ける必要があるのだと思う。まだまだ、勉強、勉強です。 しかし、少なからず我々との違いはあるようです。 (お金もらってんだから当たり前っちゃ当たり前ですが…) 今日の授業は実習生の目には、良い授業と映ったらしい。 その一方で、授業後に教員間で話していたときは、特筆する事が無いという感じだった。 強いて言うなら何を提案したかったのだろうか?という点が挙げられた。 何かを提案しようとする授業というのは、これが良いんだ!という授業者の思いの詰まったものです。 それと同時に、オリジナリティに溢れたものであるがゆえに前例が無い、つまり、参考にする物がありません。 こういった理由から失敗する可能性がかなり高いと言えます。 現に、成功したように見えた校内研というのは、数えるほどしかありません。というか、もしかしたら一つもないかもしれません。 校内研での失敗経験については、講師として来てくださっていた本学のOクマ先生もおっしゃっていました。 Oクマ先生は昔、本校の教諭をしておられたのです。 そのとき成功した授業は1回だけ。しかも、専門外の社会だったと言うのです。 校内研で失敗ばかりしている学校が、どうして全国発表をできるのか? この学校に入ったばかりのときは、そう思っていました。 でも、今はこう考えています。 失敗したときに、その原因を指摘してもらい、内省をし、成功に向かって教材を開発したり、子どもと生活をつくったりする。 そういったプロセスを挫ける事無く続けていくことで発表するところまで高めていくのだろうと。 Fクダ先生は初の校内研だったそうです。 やっぱ厳しいよな…うちの学校って… 再認識させて頂きました。 本当にお疲れさまでした。

喉が渇く

前期実習が始まってからずっと思っていることですが、喉が渇くんですよね。 今日は4時間で、実習生の授業ばかりだったにも関わらず、喉が渇くんです。 喋り過ぎだな。 単純に喋り過ぎ。 まだ乾燥する時期じゃないもんね。

視野を広げて

実習生が子どもを見る視野を広げる必要があるのと同時に、私も自分の学級配当学生だけじゃなく、体育科の実習生にも目を向ける必要があります。 今日は午前中に専科の時間がたくさんあったため、昨日相談に来た実習生の授業を見る事が出来ました。 実習生は授業になると、突然ちょっとしたことに注意をするようになる。 全員が全員ってわけじゃないけど。 でも、これだけは分かる。 自分も同じ事してたんだろうなぁ〜。ってこと。 目の前にルールを守らずに活動している子がいたら、まずその子を叱る。 他の大勢の子たちはしっかりルールを守っているにも関わらず… 冷静に考えれば分かることですが、一部の子を叱ることを優先してしまうと、授業は停滞するわ、勢いは無くなるわ、真面目な子が損するわで良いところがありません。 (早急に安全確保が必要な場合はこの限りではありません。) 叱って矯正するのではなく、褒めて良い方向に伸ばしていきたいものです。 実習生の授業を見ていると、思わず自分のことを反省的に見つめ直してしまいます。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (2日連続。)

実習生の変化

本日で実習8日目。 先週末までに、3人の実習生はそれぞれ1回ずつ授業を行う事が出来ました。 いろんな迷いや不安もあったと思います。 しかし、1回やってしまうと、肩の力が抜けてきたなぁ〜と感じさせる場面がちらほら。 対担任、対実習仲間、対子ども、そして対自分。 実習日誌から読み取れる部分もあれば、会話の端々に現れる部分もあり、表情からにじみ出ている部分もあります。 今の彼らは、学生から先生へ変化しようとしている、移行期の真っただ中にいるのでしょう。 心配もありますが、それ以上に嬉しくなってきますね。 どうやったら子どもたちが楽しんで学習に取り組めるか? 子ども主体に考えられるようになってきています。 教師の「たい」と子どもの「たい」を誤解しないようにしているのは明らかです。 教材をどうやって料理するかに頭を悩ませる毎日でしょう。 でも、1人で悩む必要はありません。 実習仲間には気軽に相談しちゃった方が良いですよね。 ま、そうは言っても信頼関係が構築されるまで、気軽に相談というのは難しいか。 そう考えると次の段階は、「これ授業でやったら子どもたち喜ぶだろうな」って楽しみながら、仲間と授業をつくっていくことですね。 そのためには、担任の演出も不可欠であると考えます。 昼と夜のお客様のために全力でいこうと思います。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (食事には気をつけたいんだけど…)

映画「20世紀少年<最終章>」

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朝のうちに、髪を切りに行きました。 ちょっと軽めにした程度。 お昼は、 The Great Burger でハンバーガーを食べました。開店前から並んで待っている人がいることに驚きましたが、確かにイイ味だと思いました。 原宿から渋谷の方へぶらぶら歩く。 渋東シネタワーに行きました。映画館に行くのは久しぶりです。 観たのは『20世紀少年<最終章>』20世紀少年の第1章と第2章は、ビデオで一気に見たばかりだったので、最終章も内容をとらえやすかった。 思い込みを利用して、謎を最後の最後まで引っ張るところが良かった。 今日の晩御飯 しゃぶしゃぶ食べ放題@モーパラ渋谷牧場  (食べ過ぎました…)

AVRC2009(7)ヤマニ神様登場

5時、8時と目を覚ますも、寝ないとダメだ… と思ったので、10時半頃まで寝てた。 体力を蓄えておかないと。 今日のAVRCはスペシャルゲストとして、ヤマニ神様がいらっしゃいました。 アリヨ神様と違い、人を覚えるのは苦手ではないようで、私のことも覚えてくださっていました。 ただ、まだ学生だと思われていたようですけど。 2人の神は、先輩後輩であると同時に、選手とコーチでもあり、師弟関係でもあります。 そういうこともあってか、どことなくお話の雰囲気が似ていらっしゃる。 会員さん(特に所属年数が長い方々)のうち何人かは、早々にその共通点を見いだしていました。 それは一言で表すと「自由」だそうです。 全くその通りだと思います。 あそこまで自由な方々は中々いらっしゃいませんよね。 今日の晩御飯 スペシャルセット@フジランチ with ヒロヒサ、ハヤト  (久しぶりだな〜。休みの日くらいしっかり食べないと。)

実技しながら考える

実際に動きながら考えるのも時には必要ですね。 どんな教材なら子どもは食いついてくるのか? どんな場を設定するか? やりながら考えると、子どもがどんな反応するか、ちょっとだけ明確になる気がしませんか? 実習生はどう感じたのかなぁ? 実習生を帰した後、一度帰宅し、三茶へ。 Kシノ先生の誕生日会@カラオケ館 先生方って本当に盛り上げ上手な方が多いな〜。 って、私も先生っちゃ先生なんですが…

実習生の初授業

実習生の初授業は、1時間目の算数でした。 本人は間違いなく失敗授業だったと思っているでしょう。 ねらっていた活動の半分も行きませんでしたから。 そりゃそう思いますわな。 放課後の協議会では、予想通り、あれが悪かった、これが悪かった。とにかく最低だった。 という言葉しか聞こえてこなかった。 果たして本当にそうだろうか? 良かったところは本当に無かったのだろうか? 教師は授業中に子どもの良いところを一つでも多く見つけて、それを良い方向に評価することが大切であると考えています。 そうであるとすると、自分自身のことを悪く悪く考えるようでは、とても子どもの良いところ探しなんてできないのでは無いでしょうか? 実習なんだから失敗して当たり前。 むしろ、ここからが勝負です。 Plan Do Check Action のサイクルができれば幸いです。 彼の顔つきや、態度を見ていると、今日の失敗は決して無駄ではなかったと言えます。 見通しや、仲間と協力して授業づくりをすることの重要性を認識したようですから。 もちろん、これまでも言葉の上では理解していたのかもしれません。 しかし、それは彼にとって現実ではなかった。 それを一回の失敗だけで理解することができたと考えれば、ラッキーなことこの上ないですね。 分かんないままだったらずーっと同じ失敗したかもしれませんし。 今日の失敗は必ず次の成功につなげてあげなければならない。 そこら辺は私の仕事ですかね。 どうでも良いことなんですけど、久しぶりに鼻血が出ました。 水泳の指導中に… 今日はイベント的な事をしたので、保護者の方々も大勢いらっしゃっていたのに… ま、気づかれてなかったようですけど。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (なんか今日ももたれてるわ。)

疲労と仕事はたまっていく

今日はセショー研をパスして実習生の指導。 なんせ明日は実習生の一発目の授業です。 不安は出来る限り取り除くよう配慮しました。 しかし、少し気になることが… 見通しが甘いのは当然ですが、準備を甘く見ていると感じました。 まぁ、こればかりはやってみた方が良いんじゃないかと。 今日も実習生を帰してから自分の仕事。 夏休みの日記はいつ読み終えることができるのだろうか… 漢字もなかなか進まないし… 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (お腹が減りすぎて食べるから少なくても膨満感がある。)

時間との戦い

普通に授業をやって、 教員会があって、 それからO熊先生に指導に来て頂いて、 更に実習生の授業の相談をする。 最後に自分の授業づくりをする。 そうするとどうなるか。 そうです。 不思議なことに日付が明日になっているのです。 今日の晩御飯 おむすび2個@自宅  (とにかく寝ないと。)

本格的に実習開始

今日はひたすら授業見せました。 本人たちは何が課題になってくるかつかめているのだろうか? 子どもたちとの関わり方は少し気になる子もいるが、基本的には一緒に過ごしているようなので一安心です。 自分が実習生のときに、サトシ先生がしてくれた話を、私流にアレンジしてお話しました。 有ヨ神様のしてくれたお話も使わせてもらいました。 山本五十六の「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」を引用したお話をしてくれていたことを思い出しながら。 実習生たちが帰ってから自分の仕事。 これがしばらく続くのか〜。 今日の晩御飯 唐揚げ弁当@自宅

お買い物

私のじゃないのですが、PCを選びに行きました。 中古ながら中々の掘り出し物を見つけました。 これなら今度出るWindows 7もいけるはず。 ずっと使っていたナイキの腕時計が壊れかけて不便なので、新しい腕時計を買いました。 でも、これちょっと重いな… 見た目は気に入っているんですがね〜。 にしても、買い物の途中から鼻水が止まらないな。 今日の晩御飯 枝豆、ガーリックトースト@Kirin City  (ビールがメインでした。明日からの1週間を戦うために、家に帰ってからリポD飲みました。)

スポーツの秋

例年より秋が早いような気がする今日この頃。 運動しやすい気候ですね。 なので、今日はプール掃除をしてからちょっと泳いでみたり。 いや〜、体が浮かばねぇっすわ〜。 子クラブで来ていた保護者の方に「優雅ですね」とか言われたが、「子どもの安全を守るためです(笑)」って言ってみたり。 夏休みの日記に手をつけ始めました。 なかなか面白い。 しかし、全く進まない… いつ返却できるだろうか… 18時前に帰宅し、久しぶりに駒沢公園へ走りに行きました。 ジョガーが多かったな〜。 走り終わると心地よい疲れが全身に残っていました。 今日は泳いだしね。 こんな疲れを感じていると、また疲れきるくらい走ってみたいなと思うけど、走ったら走ったですぐイヤになるんだろうなぁ。 無いものねだりですね。 ま、とにかく運動しやすい季節です。 多少疲れても、動けるときには積極的に走りに行きたいと思います。 デスクワークの疲れと運動の疲れは違いますからね。 今日の晩御飯 カマンベールチーズピザ@GRIFFON  (ビールがうめぇ。そういえば食欲の秋でもありますね。)

教育実習(前期)開始

本日から未体験ゾーンに突入です。 否、体験したことはありますね。 実習生としては。 体験したこと無いのは、自分が指導するってこと。 私は、担任として2学期を過ごしたことはありません。 しかし、教えられることを最大限教えていく義務があります。 その対象が、子どもだけじゃなく、ちょっと大きい実習生に広がるのです。 このクラスには3名しか増えませんが、3名しかなのか、3名もなのかは、3週間後くらいに明らかになると思います。 そんな今日は、全校で実習生を迎える会からスタート。 1時間目の音楽が2時間目にずれ込み、途中から実習生が合流しました。 そして、教室に戻って顔合わせの会。 簡単に自己紹介をしました。 まだ固いね〜。 当たり前だけど。 実習生は講話があったので、3時間目以降は参観できず。 教室では自由研究の発表②をやりました。 これ、このペースだと終わらんぞ… 給食のときに実習生が帰ってきました。 初日の様子をよく覚えておきたいと思い、それぞれの様子を見ておきました。 終わる頃にはどうなっているかな〜。 放課後、学級別協議会。 今後のスケジュールを立てて、今日の振り返りを簡単にしたら終わりにしました。 これから毎日、実習日誌のチェックもするわけですが、その中にこんな記述がありました。 (危険な行動をしている子どもがいて、それを私が指導した場面を見て) もっと怒鳴りつけるくらい叱っても良かったのではないか。本気にならないと伝わらないのではないか。 叱り方については、私も実習生だったときに疑問が残る部分があったと記憶しています。 今は、本気になって子どもに伝えること=怒鳴ることではない。と考えています。 これまでの学級経営の中で、私という人間がどういう伝え方をしたときに、子どもが「あ、先生が本気で言っている」と思うようになっているか。 少なくとも私が本気で物事を伝えようとしているときは、怒鳴っていないことは確かです。 このあたりは、いかに子どもとともに学級をつくってきたかが問題になるので、正解はこれだ!とは言い切れませんね。 と、そんな丸投げでは終われないので、まずは人間関係を構築する事をおすすめしておきました。 具体的には遊べってことですね。 協議会の前に、自分が実習生だったときのクラスの子に「先生だけは実習生の先生の中でも覚えてたんだ」とたまたま言われました。 嬉しい言

プール寒っ

まだ9月の頭ですよ。 でも、めっちゃプール寒いっす… 久しぶりのプールだった。 その上、気温が低いわ、水温が低いわでは、入っている子の方が少ないんじゃないの? と思うような事態になっても納得がいく… (ちなみに気温20度、水温25度でした。) そんな状態だったので、水慣れの時間は最小限にし、ガツガツ泳がせることにしました。 ちゃんと25m泳げる子は7〜8割ってとこでしょうか。 あと2、3回でどこまでいけるかなぁ。 放課後は学年会。 そして、明日の準備。 何をして良いものやら、まったく分かりません。 とにかく、明日から3-2の人数が3人ばかり増えるのだけは分かります。 頑張ります。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (でした。)

夏休みの宿題チェック

夏休みの宿題のチェックを始めました。 これは…しんどいっすわ。 夏休みの自由研究の発表もし始めましたよ。 これは力が入っている子が多い。 子どもの力なのだろうか… と思ってしまうようなものもあったり無かったり。 とにかく力作が多いのは確かなので、発表の時間を短くしても、それなりに時間がかかってしまう。今週中には終わらんかもなぁ。 今日は、その発表や、席替え、体育もやりました。 席替えは私の段取りが悪く時間をロス。反省。 体育は、ドッヂビーでドッグビーをやりました。 放り投げられたドッヂビーを犬のように取りに行くゲームです。 えぇ。そうです。ダジャレです。 1学期の終わりから、やたらとドッヂビーにこだわっているので、ちょっと体育で取り上げようかと画策中。 公開授業も視野にいれて単元構成していくつもりです。 放課後。夏休みの宿題チェックに取りかかる。 いや〜、46日分×40名弱×各教科ってマジパネェっす。 おそらく1番のハードルとなるのは日記ですね。 お母さんにコメント入れてもらったり、読んでほしいところに付箋はったりしてもらいましたが、それでも重い… なので、日記は置いといて計算ドリルを片付けました。 これを基に明日はノートの使い方の指導をしようと思います。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (給食が始まった。ということは豚めし生活も完全復活ということですかね…)

2学期スタート

始まりました。 始まってしまいました。 2学期の始まり始まり〜 久しぶりに会う子どもたち。 1学期と2学期、同じ学期の最初でも、意味は全く違いますな。 1学期の最初なんて本当に緊張したもんな。 今日は何て事なく、普通に「おはよう。」とか「久しぶり。」とか言ってるだけでけで、子どもが上手に動いてくれました。 子どもたちは、新学期が始まった今が自分を変えるチャンスだ!ということを感じていると思います。 私もそのお手伝いができるように、いろんな種をまき、水を与えていきたいものです。 そんな今日は始業の会。 態度は…まあまあかな。合格圏内。 教室に戻って、夏休みの思い出披露の場を設ける。 3-2の子たちは、ボケのセンスは中々あるんだが、もう少しツッコミのセンスを磨かんとね。 その後、2学期のめあてを書いてもらいました。 家で指導されたのか知らないが、遊びのことからお勉強のことに関する記述にシフトしている様子が散見されました。 お母さんの持つ影響力は凄まじい。 これが夏休み中の宿題にもよく現れていました。 夏休み中は、日記のコメントを「なるべく」毎日書いて頂くようお願いしておいたのです。 すると、ほとんどのお母さんは全ての日記にコメントを書いているのです… しかも一行とかじゃないんですよ。 本当に、 偉い! の一言に尽きる。 良い親が良い子を育む。 間違いないですね。 そんなことを感じた2学期初日でした。 今日の晩御飯 おむすび@3-2  (昼飯を持って来ていたのですが、結局子どもを帰した後、外で食べたので。)

明日から再び

久しぶりに日記を公開します。 6月にまちたんけんに行って以来、ずーっとたんけんしていたわけではないのですが… いつの間にかこんなに月日が流れていました。 実は、ほとんど下書きはしてあるんですよ。 でも、一言で言えば忙しさにやられてしまい、更新する気力を失っておりました。 明日から2学期が始まります。 恐らく、また気力が失われます。 なので、過去の日記もちょいちょい、これからの日記もちょいちょい更新していこうと思います。 そんな今日は、昼過ぎまで家でぐだぐだしてから学校に行きました。 自分には「台風で風が強いから危ないよね」と言い聞かせてました。 はい、そうです。たれてます。 2学期の全体計画をぱっと見直して、とりあえずは今週いっぱいの予定を考えました。 実習生が来るからなぁ… 不安はありますが、夏休みでリフレッシュできたし、とりあえずこの元気な状態を維持しつつ頑張って行こうと思います。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (今日はそもそも外に出ている人が少ない気がしたなぁ)

たまには小説でも

今日の午後はゆっくり小説を読みましたよ。 小説読むの久しぶりなんですよね〜。 最近読んでいるのは『一瞬の風になれ』ってやつ。 3年前くらいにヒットした本ですね。 文庫になったので買ってみました。 陸上のお話なので、私にとっては内容が頭に入りやすく、サクサク読みすすめられます。 こういった小説で、主人公が真面目な感じなのに面白く書けているなぁ〜という印象を受けました。 これまで読んだものだと、主人公はとんでもない人が多かったので… 今日の晩御飯 オムライスとか@Kirin City  (ビールと合う料理が多いね〜)

Blue Man Group in Tokyo

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Blue Man Group in Tokyo を見に行ってきました。 ずっと行きたかったんですが、なんとなく行く機会を逸していました。 しかし、この度千秋楽を迎えるということで、今しかないと思い足を運びました。 行ってよかった! 期待どおりの面白さでした! ブルーマン自体は全く喋らないけど、スクリーンに映し出された文字とか、ナレーションとかはたくさんあった。 イメージとしては、ヒゲダンスみたいなものを思い描いていたんだけどね。 当たらずとも遠からずと言った部分もありました。 音楽の要素が色濃く現れるのが一番違うところかな。 お客さん巻き込むのもよく考えられているなぁと思いました。 帰りに kotatsu に行きました。 野菜スティックってこんなに美味しいのですね。 贅沢でございます。 HEMELにも立ち寄った。 店員さんには、もう完全に覚えられたな。普通に話しかけられるようになりました。

集中研2日目

本日は、教科提案の残りから。 昨日と同じく予定がずれ込む。 熱い思いを止める事はできませんね。 昼飯。 今日はセブンで弁当を買って来て済ませた。 午後は経営案検討。 時間の関係もあり、グループごとに検討することになりました。 私の経営案は抽象的…ということは重々承知しております。 だって、やったことないんだから。 でも、うちの経営案は書き換えることを前提に作られている。 つまり、これからいかに具体的にしていくのかが大事ということ。 逐一書き換えるように気をつけます。 最後に全体でまとめをして終わり。 18時から暑気払いの会@和旬。 2次会はMinton House。 その前に子どもと遭遇。 ごめんなぁ〜。まさかこんなところで先生4人に会うとは思わんよなぁ。 その子にとってめんどくさいことこの上なかったと思う。 2次会のメンバーは固定化しているよね。 話している内容も重複する部分が多いような気がします。 新メンバー、新たな話題、何でも良いですが新風を吹き込まないといけませんな。 (って言っても、私がもっとも若手なわけですから、その時点で新風ではないですね…)

集中研1日目

今日、明日は校内研を集中して行う集中研。 リハビリなしで研究のことを話し合うのは脳がついていきません… 午前中は教科提案をがっつりと。 予想通り、予定はズレ込みました。 昼飯は餃子定食@ペンギン亭。 Nマタ先生、Oクマ先生と一緒に行きました。 そして午後の部。教科提案の続きです。 その後、プロジェクト研。 私は生活実践グループです。 まだまだ、ぼんやりとしてますな… 今の会議の仕方に疑問を感じています。 決めるべきことが決まっていない気がするんですよね。 何となく決まっているけど、すごく時間の無駄をしているような… 次に何をすれば良いかが決まらずに終わっているし。 何とかしたいですね。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (仕事して、松屋。普通の生活が戻って来た感じがするよね。)

DVDづくり

午前中はプール掃除をしました。 キレイにならない… 午後は、明日から始まる集中研の準備をしました。 何とか形になってきたかな。 後はプレゼンの仕方が問題だ。 最近、この夏に撮りためた映像をDVDにまとめることにはまっています。 始業式までに飽きたいものです。 時間とられちゃうから… 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (普通の生活が戻ってくるにつれて、豚めし率は上がってくるようです。)

久しぶりにお見舞い

前回は4月19日でした。 その時に書いたとおり、できない約束はしなかったので4ヶ月ぶりのお見舞いになってしまいました。 午前中は集中研の準備。 終わらんがな。 16時頃に最高学府の附属病院へ。 バーナー氏のお見舞いです。 今回は1人じゃありませんでした。 KimRo、knskと一緒でした。 我々だけかと思っていたら、コグチも来ていました。 バーナーくん、前よりだいぶ良くなってましたね。少し安心しました。 あんまし情報が入ってないのかと思いきや、風の噂で結構知ってんのね。 いつの間にか部屋のカーテンに書いてあるのね。 またまた長居してしまいましたな。 今度は何か食べ物持って行くわ。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (何だかんだで今月はあんまし豚めし食べていない。)

ネズミの海

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若干キモチ悪いタイトルになってしまいましたが、大量にネズミがいる海に行ってきたわけではありません。 前回は国に行って来ましたが、今回は海です。 海の方が良いっすね。 ビール飲めるし、アトラクションも大人向けな気がするし。 ビールと一緒に食べたチーズの味が忘れられない。 あれはもう一回食べに行きたいなぁ。 今日の晩御飯 オムレツカレー@ モンタンベール(MONTENVERS CURRY RESTAURANT)  (カレー専門店というだけある。美味い。)

第23回走り込み合宿3日目

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3日目です。 最終日です。 この日のメイン練習は距離走です。 最初の4kmだけ引っ張り。 あとはコース上に立って安全に走っていただく為の交通整理。 閉講式。 神から、小学校の先生になって…( 昨日の日記 参照) それ4回目くらいです。 14時前。スズキさんの車に乗せていただいて、東京へ。 東京に近づくに連れて気温が…湿度が… 18時頃に帰宅。 20時頃に品川へ。 T.Y. HARBOR BREWERY に連れて行ってもらいました。 小樽で見たようなタンクがありますね。 へ~。ここでビール造ってんだ~。 トマトエールを飲みました。香りは確かにトマト!って感じですが、お味はグッドでした。一口飲めば香りも気にならなくなります。 次に、 TIME SHOWER BREWERY へ。 ちょっと店内は狭いですが、品川駅の目の前というアクセスのよさから考えれば仕方ない気もします。 ビールは70種類ほど置いているようですが、銘柄は今まで行ったお店とかぶっている感じがしました。 しかしながら、料理が多いので食べたいときはココのお店が良さそうです。

第23回走り込み合宿2日目

もう学生じゃないから気楽っちゃ気楽。 でも、事務局ヒロヒサの動きを見ているとハラハラ。 まぁ、なるようになるよね。 合宿では、いつもの練習会と同様に、きっちりストレッチをします。 最近こんなにストレッチする事ないな~ ていうか、現役時代でも走り込み合宿以外でそんなにストレッチしてないや。 朝の練習はウォーキング。 私は去年と同様に川へ。 そこで朝食を摂りました。 山グループはブヨに刺されまくったようです。 行かなくて良かった… 戻って寝る。 うん。合宿っぽい。 午前練。 グラウンドでスピード系の練習。 私はずーっとビデオ撮影。 もう一緒に1000mとかやる余裕は無いかもです。 戻って昼飯。 そして昼寝。 うんうん。合宿っぽい。 事務局やってた時はこんな余裕なかったような… 午後の練習は温泉LSDです。 道に迷わないか心配でしたが、何とかなりました。 昨年のyskが脳裏をよぎりました。 それにしても遠いな… 練習量の少ない私にはしんどいっす。 その分、温泉はサイコーでした。 晩飯。その後、毎年恒例になった学会発表の抄録を紹介。 私が発表したわけでもないのに、クラブアンケートの紹介をしろというムチャ振りがくる。 仕方ないのでやりましたよ。 思った以上に好感触でした。 参加者の方々にほめられました。 小学校の先生になってからお話が上手になったと神に言われる。 それ3度目くらいです。 今日の晩御飯 肉とか  (女性3人の席に座る事に。皆さんランニングにはまってますなぁ。)

現職研から新潟へ

この現職研は、同じ区内の先生方を対象とした研修会です。 他の区や、中学校の先生もいらっしゃいます。 本日の研修内容は、新しいボール運動の授業づくりについて。 タグラグビーとプレルボールの概要説明と実技研修が行われました。 まずはタグラグビー。 講師はウチダ先生です。 結構ハードですね。 がんがんゲームしていました。 ちょっと暑かったから受講者は大変だったかもしれませんね。 昼休みをはさんでプレルボール。 講師は竹小のヨウヘイ先生です。 こちらは楽しそうな感じが全面に出ていました。 特に、女性に人気の様子。 何を想像しながらボールを打ちつけているのでしょうか。 終了後、ちょっと打ち上げへ。 ここで10月の授業研究をやることが決定。 頑張ります。 18時半過ぎに店を出て、東京駅へ。 ドカベソ様と合流。 19時半の新幹線に乗る。 いざ越後湯沢! 21時過ぎに宿に到着。 参加者の方々と親睦を深めて参りました。 長い1日でした。

現職研準備

♪♪♪~~ はっっ!!! すいません…今、起きました。 ははは、すぐ来いよ。 はい。寝坊しました… 明日は現職研。ということで今日はその準備…だったんですが、サイテーだわ… まぁ、明日じゃなくて良かったな。と。 配布資料の準備や、必要物品の整理をしました。 お昼を食べに行く@木曽路。 しゃぶしゃぶ定食を食べました。 ついでに打ち合わせ。 その帰りにアクエリアスやお茶などの買出し。一人当たり500mlで計算しましたが、結構な量になるもんですな。 午後は物品の準備と合わせて、先日行われた授業研の片付けもしました。 そのついでに体研の掃除もしました。 ぐっと荷物が減りましたね。 快適快適。 17時頃に準備完了。 明日を待つのみです。 今日の晩御飯 トマトカレー@松屋  (昼に良いもの食べたから抑え目で。)

プールは放置しちゃダメ

さすがにマズい…と思い、プール掃除をしに行きました。 あ、現職研やってる。 明後日は体育の番ですな。 昼飯はセブンの弁当。 集中研用に学級経営案を練る。 しかし、頭の中で練るばかりで手が動かない… どうしよう… あとは、1学期にたまった書類をまとめる作業をしました。 受験勉強で困った学生みたいだ… 今日の晩御飯 炭火焼き鳥のオレンジポン酢定食@大戸屋  (給食が恋しくなってきました)

第1回熱中体育交流会2日目

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旅先では、やっぱ朝ジョグでしょう。 海の方へ向かいました。 走っていて思いだした。 卒業旅行でこの港に来たなぁ〜。こっから 地中美術館 のある直島に向かったんでした。 今日のプログラムでは発表となっていましたので、9時から1時間ほど各分科会でまとめる時間がとられました。 しかし、やはりまとまりきらず… それでも、全体会ではオキ先生が上手くお話してくださいました。ありがとうございます! 12時過ぎに終了。 昼飯にうどんを食べに行きました。 昼飯だけど、2軒ほど行きました。 そして、屋島観光。 下っているのに上って見える坂がありましたよ。 何かで見てから一度行きたいと思っていたんですよね。 行ってみてわかったのは、確かにそう見える!ところもあるんですが、あれ?普通に上ってない?というところもありました。 高松市内が一望できる場所で、瓦投げ( ウィキペディア では、かわらけ投げと書かれています)。 力任せに投げるのではなく、風に乗せるように投げるのがポイントですな。 香川のメンバーの方々に空港まで送ってもらいました。 最後の最後まで手厚いもてなしを受けたなぁ。 本当にお世話になりました。 年末にこちらにいらっしゃるときはどんなもてなしをすれば良いんだろうか… 17時半頃の飛行機に乗る。 さらば香川。

第1回熱中体育交流会1日目

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体育授業研究会のスピンオフ企画です。 開催地は香川。 人生2度目の四国です。 飛行機でビューンと飛んで行きました。 何はともあれ、まずはうどん。 こっちの人たち食べるの早いな。 お客の回転率高そうだ。 会が始まるには少し早いということで、TVチャンピオンで優勝したというケーキ屋さんの ルーヴ に立ち寄りました。どれもこれも美味しそうに見える。 そして、いよいよ第1回熱中体育交流会開会です。 会場は香川大学附属高松小学校でした。 ゴール型、ネット型、ベースボール型をそれぞれ中学年と高学年の2つに分け、全部で6つの分科会が設けられました。 そのグループに分かれて教材づくりをして、明日発表するという流れです。 話しているだけではなく、体も動かしながら作ろうというものです。 汗だらだらです。 考えてみれば、こうやって教材をつくる機会って少ないよな。 自分1人だとどうしても試すことができないこともあるし。そもそも案が浮かんでこないこともある。 ただ、意見がまとまるまで時間がかかるという面も否めない。 少人数とはいえ、合意が得られるのは難しいことも有りうることがよくわかった。 17時過ぎに1日目は終了。 しかし、まとまらず… ホテルでチェックインを済ませ、懇親会@ 麦酒小屋 前半はまともなこと喋っていた気がするけど、だんだん面白い方向へ… ふざけてタバスコかけまくったモノ食べたり…くだらないこと喋ったり… たまたま、院生あがりの若者が香川にも数人いたことがちょっとしたつながりを生んだのかもしれません。 〆はラーメンじゃありません。 ここは香川です。 〆もうどんに決まってます。 油が少ないからこっちの方が体に良い…のかな??

実物大ガンダム

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お台場の潮風公園に行ってみました。 そこには、いました。 いましたよ。 実物大のガンダムが。 大したことないだろう。と高を括っていた事をガンダムさんに謝罪したい。 素直にスゲー!と思いました。 時々(30分に1回?)首が動いたり、各部位に取り付けられたランプが光ったり。 レインボーブリッジの眺めも最高ですね。 (あ、でも、千倉から帰ったときに巻き込まれた渋滞は最悪でしたが…変なこと思い出しちゃったな) あ〜〜、明日の準備しないと。 今日の晩御飯 石焼ドリアセット@ Cobara-Hetta  (ヴィーナスフォートの中で食べました。熱くて舌を火傷しそうだったけど美味かった。)

中長OB合宿 in 北海道⑤

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合宿も今日で終わり。 旅行の終わりってどうしても移動がメインになってしまいます。 まず、中富良野から富良野市の方へ移動しました。 Natulux Cafe で朝食。ハンバーガーを食べました。 そして、滝川へ。 ここでyskともお別れです。 KimRoからyskへ「負けないで」と書かれた扇子を贈呈。 何に負けないでと言っているのかは、ご想像にお任せします。 滝川から札幌へ電車で移動。 駅ビルの すし善 で昼食です。 店の前で並んでたおばちゃんに「シャリ多めでって言うんだよ」と教えてもらった。常連さんなのか、良い技知ってるね。 時間が経つのは早い。札幌から新千歳へ。 さよなら北海道。 東京に到着。 蒸し暑い… あぁ…帰りたい… どこへって? そりゃあ、もちろん北海道へ。 来年の夏が今から楽しみです。 東京に帰った夜はビール飲んで過ごしました。 まずは、GRIFFONへ。 店員に覚えられ始めた。 そして、HEMELへ。 諸事情により入店せず。 しかし、店員には覚えられているようだ。 流れ着いた先はBELGO。 ここの店員に覚えられることは無いような気がするなぁ。

中長OB合宿 in 北海道④

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yskの実家を後にして、今日は富良野へ。 美瑛経由で行きましたよ。 お昼ご飯は、ズッキーニとポテトのスープ@ ランドカフェ 合宿の時以来です。久しぶりでした。 ここの経営者は、有ヨ神様の教え子です。つまり、我々の先輩ですね。美味しく頂きました。ごちそうさまでした。 セブンスターの木など観光スポットにも立ち寄りました。 富良野に向かった目的はラフティングです。激流下りってやつです。 13時半集合で、そこからバスで1時間くらいかけて移動します。 到着すると、グループ分けをされて、ウェットスーツ(?)を着ます。これは着にくいですなぁ。 激流下りといっても、高を括っていた気持ちがあったので、隙あらば写真でも…と思っていたのですが、写真はダメという案内があった。 な〜んだ。 と思っていたのですが、やってみるとそれは正解でした。 予想以上に迫力があって面白かったですよ。 下ることに加えて、インストラクターのアケミさんがステキでしたし。 同乗した関西系の夫婦も配慮があってステキでした。 注意した方が良いなと思ったのは、移動に1時間(往復2時間)、下った時間は1時間弱かかったこと。時間の限られた旅行では向かないでしょうね。 ということで、18時前に終了。 今日の宿は 自然舎(じねんしゃ) です。 それにしても、周りに何も無い… yskは勤め先の副社長のご不幸の為、一時旭川へ戻る。 何というタイミング… 晩御飯を探してちょっとでも街の方へ行ってみた。 何とか食べられる場所を探しあてることができました。危うく晩飯抜きかと… KimRoとknskはタクシーで帰りましたが、私はジョグで。 街灯は無いし、家も少ないので道は真っ暗闇です。 マジで恐かった… その分、夜空に浮かぶ星はキレイでしたが。 まぁ、そんな余裕は宿に到着するまでありませんでした。 今日の晩御飯 味噌ラーメン@ 小将 with KimRo、knsk  (残念ながら…スープが薄い…)

中長OB合宿 in 北海道③

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3日目です。 今日は生憎の雨でしたが、その後天気は持ち直しました。 ということで、桜山で練習。 久しぶりにしんどかった。 衰えを感じますな… それに比べて、yskはがっつり走っている感じがあります。そして、それ以上にysk嫁の方が走り込んでいる感じがします。 今、勝負したら負けそうな気がする。 練習してお腹がペコペコになったところで、昼飯へ。 そばを食べに行きました。確か、幌加内はそばの生産量日本一ですよね。 食後、更にウロコダンゴを食べる。 合宿を思い出させる味ですな。 温泉@妹背牛ペペル。 これまた懐かしい場所。 合宿の途中に行ったら、某教育大の選手と鉢合わせしたんですよね。 2003年当時、合同練習で何か気まずくなっていたから、気づいていないふりしてみたり。 そして、yskの実家へ。 途中、ひまわりの里に立ち寄る。 ここでレースしましたね。給水がキンキンに冷えていて美味いのなんのって。 有ヨ神様の勇姿も目に焼き付いております。 さて、第2の故郷に到着。 ここに来ると名字がTKDに変わる気がしますね。大変お世話になりました。 がっつりBBQをいただきました。ジンギスカン、ジンギスカン、ジンギスカンです。 花火もやりました。 そろそろ寝ようと、2階に上がると、そこには100kmマラソンの知られざる真実が隠されていました。 これは…集金箱? 是非ネヤさんあたりにご覧頂きたい一品ですね。