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触球数の中間結果発表

ユニホックで触球数調査を行いながら、授業を展開しています。
単元もちょうど残り半分くらいになったので、ここまでの結果を集計して生徒たちに教えてあげました。

今回の中間結果では、触球数、ゴール数、アシスト数、それぞれの単純集計結果と、触球数に占めるゴール数の割合(=ゴール数/触球数[%])および触球数に占めるアシスト数の割合(=アシスト数/触球数[%])を発表することとしました。
アシストの定義は、ゴールの前にボールを触っていたプレイヤーに付されるものとしました。

本来ならば、チームによって人数にばらつきがあるので、出場回数も考慮して報告するのが筋だと思います。
しかし、まだ中間ですので、それは単元が終わってからにすることにしました。

生徒たちは、やはりこの結果に興味があるようで、部門ごとに発表するたびに一喜一憂していました。
触球数やゴール数は、思った通りだったりするのですが、触球数に占めるゴールやアシストの割合は、生徒たちが感覚的に「できる奴だと思っている生徒」とは違ったらしく、「おぉ〜」と感嘆する声が挙がっていたのが印象的です。

今日のゲームでも、またランキングが変動したと思います。
チームの勝利と個人の活躍、両方を目指してがんばってほしいですな。

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