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7月, 2011の投稿を表示しています

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第14回使える授業ベーシックセミナー

今回のテーマは、 新教材をいかに授業するか といったものでした。 そこで、私が選んだのは 体つくり運動におけるペースランニング(持久走) です。 この題材自体は、 昨年度の志す会 でも講師をやらせて頂きました。 今回はそこで得られた知見も加えて、再度押さえたいポイント等を整理して提案することにしました。 担当するセミナーの時間は午後からだったんですが、朝から参加しました。 すると、たまたま仕事の関係で上京していたKミヤくんも来ていました。 元気に大阪で先生とか寮の管理とかやっているようで。 ちょっと横幅が広くなっていましたが、食欲旺盛な中高生に囲まれると仕方が無いのかもしれませんね。 朝からアヤシイ天気だな…と思っていたら、まさしく小雨と言える小雨が降り始める。 準備できないじゃん… 中でやるか、外でやるか… どうしよう、どうしよう、どうしよう… 昼食のお弁当を頂き、何もすることがない時間が訪れました。 Kノシタ先生に「イヤな時間だね(笑)」と言われる。 苦笑しかできません。 この時もまだ小雨が降っていたんですが、思い切って外でやることにして場の準備をしました(結果的に雨は上がり、ペースランニングには絶好の天気になりました)。 そこで何度も頭の中でリハーサルすることにした。 それこそ最初の一言目から入念に。 時にはブツブツ言いつつイメトレを続けました。 それでも時間が余ったので予備実験をすることにしました。 実際にやってみるって大事ですね。 心が落ち着きます。 そして迎えたセミナーの時間。 2回目ということもあり、思ったよりも落ち着いてお話できたと思います。 ただ、もっと盛り上げたり、もっともっとわかりやすくしたりといった努力が必要だと感じました。 そもそも、この場でご参会頂いた先生方に楽しんでもらわないと授業で扱ってもらえません。良い教材であれば大人も子どもも楽しめるはずです。 そういう意味では、 教材の持つ特性で 大切なのは年齢によって左右されない部分であり、その特性を明瞭簡潔に提案する必要があるんだろうなと思いました。 目の前の人が楽しく学べる場を提供する点においては、授業もセミナーも同じです。 研究も授業も、より一層ガンバリマス。 セミナー終了後、ほっとしたせいか途端に喉の調子がおか

AVRC2011(4)マラニック

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天気予報を物ともしない有ヨ神様の神通力が唸りを上げました。 雨が降ったり止んだりしていたのが嘘のように、午後は晴れ間が見えるほどに。 今日はちょっと早めに受付開始。 例年、この時期にマラニックをやるが、ようやくメンバーが確定した頃であり、個別対応をしなくてはならない時期でもあります。 煩雑です。 まぁ、会員さんが慣れてくるまでが大変なだけ。それまでのガマンです。 マラニックは歩きメインでした。 始まる前に神がおっしゃった 「歩くのに疲れたら走り、走るのに疲れたら歩く」 は名言だと思います。 これを聞いたら会員さんは笑います。 なぜ笑うのでしょうか? きっと「普通」ではなく「おかしい」ことだからです。 つまり、既存の価値観とは違うと思っていらっしゃるのでしょう。 いつのタイミングでこういった価値観がつくられるんだろうなぁ。 やっぱ教育なんでしょうかね。解き明かしてみたい。 ゆっくり長い距離を移動するマラニックは、常連さんだけでなく、まだほとんど話したことのない会員さんともお話するいい機会です。 ゴール地点の湯楽の里まで15kmくらい。 普段のランニングや、この後なにをするのかといった他愛もないことを話しつつ楽しく走れました。 湯楽の里に到着。 いつものように温泉につかる。 極楽、極楽。 さっぱりしたところで帰り始める。 あっという間に時間が経つなぁ。 帰ったら帰ったで眠い… あぁ、そういえば明日の準備が…

小学部会臨時学習会

17時からOゴロ先生の実践報告の分析するために臨時学習会が開かれました。 その時間まで必死にレジュメづくりしましたよ。 はい。昨日サボって完成しなかったレジュメです。 早めに行って、レジュメを印刷させて頂きました。 綴じ込み作業までさせて頂いて…ありがとうございました! さて、御恩は返さねば。 ということで、生データを私がコーディング。 ええ。やりますよ。AVRC関係の研究や修論で慣れっこでございます。 まとめたデータを元に検討に入る。 データは自分の言いたいことを補強するものに過ぎません。 逆に言えば、主張したいことを明確にしないと、データの切り口を決めることが難しくなってしまう。 そうなると、ファーストオーサーにこの言葉がひたすら投げかけられることになります。 「この研究で何が言いたいの?」 そう言われても… やっぱり自分が発表するときって迷いますよねぇ。 それでも周りは意見しまくる。 ↓ 混乱する。 ↓ まとめる。 ↓ 意見を聞く。 ↓ 再び混乱する。 ↓ 何とかまとめる。 ↓ (もういいや!)←心の叫び ↓ 発表する。 経験則的にこんな感じで流れていくような気がします。 Oゴロ先生、ファイトです!

レジュメづくり

月末にやるセミナーの資料ができていない… 尻に火がついてからが勝負だ。 そう思っていたわけではないんだけど、結果的にそうなった。 やらなきゃなぁと思いながら漫画を読んでしまった。 がっつり読んでしまった。 当然、レジュメは完成せず… 明日がある〜♪ 明日がある〜♪ 明日があ〜る〜さ〜♪ ふぅ…

友の会

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ヨードー先生の呼びかけで、世田谷に縁のある方々が集合しました。 活動内容は酒を飲んで話すことです。 まぁ、ただの飲み会です。 場所は渋谷の 米門 。 そこに行くまでにセンター街を通る。 夏ですな。 お話を聞いていると、私と同じくランニングが趣味の方がいらっしゃいました。 会社の付き合いで始めるって人も近頃は多いのかもしれないですねー。 秋にあるレースのために真面目に取り組んでいらっしゃるようです。 しかし、 あれだけ簡単な運動なのに、やっぱり「どうやって走ったらいいか分からない」と思うものなんですね。 この方のお悩みは距離への不安でした。 走り切れるかどうかわからない。 なるほど。 距離への不安は、単純に「その距離を移動できるかどうか」を不安に思っているのではなく、「走り切れるかどうかわからない」ことを不安に思っているのだと思います。 そもそも走り切れなければ勝負の土俵に立てないのですから、まずはその距離を移動できれば良いはずです。 それなら まずは歩いてみれば良い ですよね。 そんなの当たり前じゃんって思うかもしれませんが、その距離を歩いて移動できれば走って移動する可能性は高いと言えるでしょう。 歩くように走れば良いんですから。 ところが、ランナーはそのようには考えません。 「ランニング中に歩くことは許されない」 「走る」ことは達成感の得られるもの。つまり、ガンバルべきもの。 裏を返せば、歩くことはラクすること。歩いたら挫折感を味わうことになる。 そんな風に考えているのではないでしょうか。 歩くことと、走ること。そんなに違いはありません。 トップアスリートの世界を思いながら走るのも良いですが、走ることへの価値観を意識的に変えてランニングに取り組むのも良いと思います。 飲んでたからクドクド話していたかもしれない… もしそうだったらゴメンナサイ。 あ、でもこの話はセミナーにも使えるな…なんて考えながら家路につきました。

名札づくり

久しぶりに陸研デー。 AVRC関連の作業をする前に練習。 あっちー。 お昼はえぶ弁@陸研 そのとき、Sヤカ先生 from 長崎が訪ねてきました。 今年度は復学をして、先生をやりながら修論を書くようです。 就職してから修論を書いた者として同情します。 いや、私のときよりハードですな。 休みのときだけ上京して書くとなると、ちょっと文献を見に行こうっていうのができないもんね〜 Sヤカ先生、またこっち来たときに飲みに行きましょう。 さて、名札づくりです。 Word2010を使って作りました。 差し込み印刷ウィザードは便利なんですけど、もうちょっとユーザフレンドリーが向上しないもんですかね。 バージョンアップしても、ほとんど変化のない部分だなぁと感じています。 このウィザードは「このステップを踏んで行けば目的のモノができますよ」っていうつくりになっています。 大まかに言うと、文書の種類→ひな形の選択→宛先の選択…みたいな形です。 ですが、 最終的にどういった形になるのか想定できないと、どういったステップを踏めば良いかわからない と思うんですよね。 上記した流れに、それぞれオプションがあって、そこをいじくれば目的のモノに近づいていきます。 それは分かるけど、どれをどう変更すればいいか分からないって人が多いように思います。 個人的には、先に完成形があって、そこからアレンジしていける形にすれば良いんじゃないかと思います。 テンプレートみたいな形で完成形を提示し、あとはオートシェイプを配置するとか、ドラッグでオブジェクトの位置や、余白を決めるだけ。 みたいな。 今のところ自分ではできるんですが、人に教えるときに困るんですよね。 教えているつもりが、いつの間にか自分がやってた…みたいなことが起こりがちですから。

おつかい

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家主のカルロスさんに頼まれたおつかいを果たすため、吉祥寺へ。 おつかいそのものは、カルロスさんから託されたイギリス土産をHナイさんと、Eノキさんにお送りすることでした。 しかし、折角ですし、箱に隙間があったら何ですし、ということで吉祥寺銘菓でも詰めてみようと思ったわけです。 そして、選んだのがこちら。 小ざさ の最中です。 すぐ隣にはメンチカツが有名なお店がありました。今度はこちらも試してみたい。 郵送するために郵便局へ。 ゆうパックの包装用品 って意外とたくさん種類があるんですね。初めて知りましたよ。 でかい荷物の時はスーパーで段ボールをもらってくれば良いですけど、今回のようにそれほど大きくない荷物用であれば郵便局で包装用品を買ってもいいなと思いました。 一仕事終えたところで昼飯@ 伝説のすた丼屋 吉祥寺店 スタ丼、久しぶりに食べました。 自炊が多くなると、濃い味の物に敏感になる気がしますな。 濃ゆ〜い味付けが美味しゅうございました。 吉祥寺をぶらぶら。 無印に立ち寄ったときにシリコンスチーマーを衝動買い。 いや、前から欲しくて。 帰ってから試してみると、これ本当に便利ですわ。 食材を入れてレンジでチン。これだけ。 しかし、それだけだったら耐熱皿で調理しても変わりません。 シリコンスチーマーの良さはズバリ!器が熱くならないこと!汚れがこびりつきにくく洗いやすいこと!ですね。 これで自炊生活が、また少し華やかになりそうです。

アナログ放送終了

日焼けって予想外に疲れますよね〜 もうこれ以上焼きたくないので、日中は家に引きこもり。 そんなわけで、テレビを眺めていたら27時間テレビを放送していました。 正午が近づくと、テレビの中が慌ただしくなっていく。 何かと思ったら…そうそう、そうでした。 今日でアナログ放送が終了 するんですよね。 ただし、東北三県(宮城、岩手、福島)を除く地域での話ですが。 例外地域も3月31日には終了するらしい(ドカベソ様に教えて頂きました。ありがとうございます!)。 アナログ放送終了の瞬間を見ていましたが、すでに地デジ化されているので、特段変化があったわけでもなく… ネット上を見る限りでは、本当に見れなくなったというリアクションも起こっていました。 24日のうちに問い合わせや苦情が10万件以上あった というのは驚きですよね。 まぁ、10月になったら再びテレビ無し生活に戻る予定ですから、どうでもいいっちゃどうでもいいんですよねぇ。 夜、盆踊りのリズムが聞こえてきました。 夏ですな。 東京の花火も良いけど、田舎の祭りに行きたい。

水泳スクール5日目…いや2日目

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2日目にして最終日。 最終日はたくさん先生方が参加してくださいました。 気になる天気は…晴れ! (最初の1コマ目はちょい曇っていたけど) 俄然テンションが上がってきます。 例年、最終日は土曜日なので、他の習い事や私用のため欠席者が多いものです。 今年もその例に漏れず少ない。 でも、やっぱり 最後まで参加する子どもは意欲が高いだけでなく、しっかり得るものを得て帰っていく ように思います。 元スイマーのIエザキ先生のお手本(クロール)を見て、子どもたちに感想を聞いてみました。 2人に聞いたら、2人とも「伸びていた」と答えました。 ちなみに伸びているモノが違います。 体そのものの伸びと、ひとかき当たりの伸びです。 子どもたちはしっかり見ていますね。 学びの場に足を運べば、何か得るものはあるものです。 取捨選択は必要ですが、まずは参加する(やってみる)というのは大切なことだと思います。 教える側としても、ガンバる子どもには応えたくなる ってものですしね。 それにしても… 久しぶりに小学生の感性に触れると、その豊かさに驚かされますよ。 いや、ホント。 ぽかぽかヒリヒリとした感覚を全身に感じながら、わずか2日の水泳スクールを終えました。 無事に終わって何よりです。 打ち上げ@ BARSTERIA esu スペイン料理のお店でした。 そこの店長に、 オリーブオイルの違いを教えてもらいました。 エクストラヴァージンオイル は、サラダやマリネなどのドレッシングとして使うと良いとのこと。最初に搾り取られたオイルだから香りが強いらしい。 一方、 ピュアオイル は炒め物のように香りを強くつける必要のないものに使うと良いらしい。 次にオリーブオイルを買うときに参考にさせて頂こう。

水泳スクール4日目…いや初日

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やっとこさ水泳スクールが開始しました。 ところが、くもり… しかも、 夏にしてはかなり快適。言い換えるとプールに入るには寒い… 4年生のメイン指導にあたりましたが、子どもたちが可哀想で仕方なかった。 速攻でプールから上がるのもよく分かる。 なんとも言えんな… その後も天気が回復することはなく、一日中曇ったままでした。 それでも日焼けはする んですよね。 太陽が出ていなかったから油断してしまいました。 夏は紫外線が強いってのは本当です。 ひりひりする… 午後、3年生の指導を終えた後にビデオ分析を行いました。 今度の授業研究会で発表する、Oゴロ先生のフラッグフットボール実践です。 質的な研究ではありますが、作戦カードと実際の動きの整合性を見て数値化も行いますから、量的な面もあります。 こういう分析はやったことがなかったので、いつか自分でもやってみたいなぁと思いました。 そして、18時。 唐揚げを食べに行きました@ とよ田(とよだ) - 自由が丘 このお店は数年前に移転したばかりのようで、内装は新しかった。 でも、元々古くからあるお店のようです。 メニューは厳選されている…というか、メインのおつまみは「もも・手羽・砂肝」しかありません。 これだけで店を続けてきただけあって、この3つはホント美味しい。 鳥の骨は食べたらいけないと聞いたことがあるのですが、食べられるそうです。どうやって揚げてんだろうなぁ? 2次会へ。 ユーヤさんのご要望にお応えして新規開拓。 立ち飲みのお店@ たちのみ あつまり たまには立ち飲みも良いですね。 我々の仲間内には座りたがっている方もいらっしゃいましたが。 そんなわけで3軒目@ 歌謡曲Bar ヒットパレード 自由ヶ丘店 ここは 80〜90年代を中心としたBGM を流してくれるお店。 流すだけじゃなく、店内に設置されたマイクで歌ってもよし。 ちなみに、リクエストは紙に書いて店員さんにお願いします。 私の年代でも楽しいですが、私より10歳くらい上の方々にとってはドハマリではないでしょうか。 自由が丘のお店はまだまだ開拓しがいがありそうです。

OS X Lion インストールしてみた

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今朝も早朝にお電話頂きました。 中止だそうです… 気温が低すぎるのです。 そう、ここ最近感じたことのないくらい快適な朝でした。 それが裏目に出た形です… またやることなくなってしまったので、昨日発売されたOS X LionをiMacにインストールすることにしました。 いくつか気になったことを書きます。 スクロールが難儀 です。 本当にこれが主流になるんでしょうか? iPhoneやiPadとスクロールが同じ向き になったわけですが、あれは指がディスプレイに接触している状態で動かすから分かりやすいわけで、 手の動きが見えない状態でスクロールするラップトップやデスクトップでは分かりにくい と思います。 まぁ、しばらくしたら慣れるのかな。 起動する時間がちょびっと長くなった。 あくまで体感でしかありませんが、ちょい長い。 LionはSnow Leopardよりちょっと重いのか、スペックが不十分なのか。 Mission Controlはそこそこ使いやすい。 でも、 Spacesが無くなったのは残念。 頭の中でアプリの位置(仮想デスクトップの番号)を把握していたので、横並びになった途端に何番目がどのアプリのか分かり辛くなってしまった。 <Mission Controlのイメージ> 0_1_2_3_4_5_6_7_8_9 ※0はDashboard <Spacesのイメージ> 1_2_3 4_5_6 7_8_9 ※例えば、基本となる1の下が4ですが、そこを「4」と覚えるのではなく、「下」だと覚えていた。 最後に、 Lionのマルチタッチジェスチャーを使いこなすためには、Magic Trackpadが必要 なこと。 それが釈然としない。 Magic Mouseでもできないことはないと思うんだが… まぁ、使い始めというのは気になることが多いものですよね。 徐々に慣れていきたいと思います。

水泳スクール2日目?

はい、水泳スクール2日目! …にはなりませんでしたよ。っと。 朝、ルミ丸先生からお電話を頂きました。 そうですよね。中止ですよね。 「5日の内、3日はやりたいよなぁ」と仰っていましたが、ホントその通り。 電話を切ったその瞬間、今日やることが無くなりました。 なもので、Twitterを眺めることにした。 どうやらOS X Lionが発売されるらしい。 20日のいつ頃からかなぁ? と思っていたら、22時半頃にMac App Storeに出ました! さて、どうしようか。 ある程度情報が出揃ってからインストールするか、それともすぐにするか… 迷うところですが、今日のところは、とりあえず様子を見ることにします。 ちなみにApple Storeには新しいMacBook Airと、Mac miniが出ていますね。 物欲が刺激されますな。

水泳スクール1日目?

今日から前勤務先の水泳スクールが始まります。 それに合わせて早起き。 しかし、横殴りの雨… 「これはやらないだろうなぁ」と思いつつも、特に連絡がないので学校へ向かう。 チャリで向かっている最中、雨は降ったり止んだりを繰り返しました。 風も強かった。台風の影響ですかね。 iPhoneアプリのMap Fanで音声ナビゲーションを聞きながら行こうと思ったんですが、曲がり角に差し掛かっても、うんともすんとも言わない… 後から調べてわかったんですが、 車のルートじゃないと音声案内しない んですね。 知らんかった… 馬事公苑の近くで、「今日休みにしたから」との連絡。 「そうですよね~、とりあえず道の確認をしたいので向かいます。」 雨の中を更に進む。 家を出てから50分ほどで到着。 道がわかれば40分かからないくらいで行けそうだ。 ユーヤさんとちょろっと打ち合わせ。 そのあとは久々にお会いした先生方と世間話。 雨が止んでいる隙をねらって帰る。 まだ道がわかっていません… さて、明日はどうなるかな。 明日の天候も怪しいよなぁ。

ハトの目覚まし

別に時計を買ったわけではないんですよ。 ご丁寧に朝起こしに来てくれるんですよね。 野生のハトが。 ハトの鳴き声って「ポッポ」じゃないよね。 「ボォーボォー」って感じ。 朝から気温が高い日が続いていますので、目が覚めると寝汗でビショビショ… そこにハトの目覚ましですからね。 もうすでに嫌な刺激として、私の聴覚に記憶されております… 快適な睡眠がほしい。

knsk結婚式二次会打ち合わせ

まずはknskくん、エミエミさん、この度はご結婚おめでとうございます。 そのようなめでたい席の二次会幹事を任され、大変光栄であります。 今日は18時からその打ち合わせ@kind house 一番聞きたかったことは どんな会にしたいのか ということ。 その軸を中心に構成していきたいと考えました。 そして、お2人は みんなでワイワイ楽しめる会にしたい とのこと。 そこに、ある程度はお決まりも盛り込みたいご様子。 我らが中長ブロックのお決まりといえば…アレですね。 会のイメージを共有しつつ、基本情報の聞き取りもさせて頂きました。 ここら辺は、さすがknsk! まだあまり準備していないという割には、場所・時間・会場のオプション等、かなり決まっていらっしゃる。 ただ、やっぱり 「誰を招待するか?」というのは、なかなか難しい問題みたい ですね。 相手の都合もあるし、会場の広さやお金も無限じゃありませんしね。 これについては、とりあえず早めに声をかけるということになりました。 そして、その返信を元に役割分担を決めていく予定です。 次の打ち合わせは、役割をお願いする方々にもお集まり頂き、内容について相談できたら良いね。 ってところで、今回の打ち合わせはまとめられました。 早め早めの行動を心がけます!

英語の文法は苦手です

近頃は時間に余裕があるせいか、きっちり勉強している気がする。 この調子で習慣として定着させたいところです。 その一環として英語を和訳する作業をしています。 中には、あまりにもダラダラと書かれている文章があり、それを読むとイライラしてしまう… あとは関係代名詞が多用されている文章とかも、そう。 高校時代に英語は完全につまずいた、と思っていました。 なぜなら全くと言っていいほど文法がわからなかったから(今もよく分かっていない)。 でも、幸いなことに文章は読めたんですよね。 単語とストーリーで大意はつかめるから。 読む分には問題ないのですが、書くのはダメダメです。 ちゃんと文法を勉強しなおさないと厳しいのかなぁ。 文法を理解できなかったのは、頭が悪かったからなんだろうか。 十分な時間をかけていなかったからなんだろうか。 指導要領の求めるレベルが高かったからなんだろうか。 先生の教え方が悪かったからなんだろうか。 おそらく、どれか一つが原因じゃなくて、いろんな原因があるんだとは思う。 でも、 他人のせいにすると楽ですよね〜。 自分が教育する立場になって思うのですが、教える側のせいにされたらこっちはキツイ。 それに、教えられる側にしても勿体無いことだと思う。 「文法ダメだなぁ…勉強しよう」 「教えるの下手くそだなぁ…勉強しよう」 他人のせいにせず、自分の問題だと考え、どうにかしようと動き出さないと根本的な解決には至らない。 だから、今は自分がやれることをやるだけ。 今だけじゃなくて、ずっとそうなのかもしれんけど。

4時間ジブリ

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金曜ロードショーにしてやられましたよ。 4時間スペシャル。 1日の6分の1をそのまま持って行かれた感じです。 放送されたのは『 海がきこえる 』と『 ゲド戦記 』でした。 両方とも初めて見ました。 ゲド戦記の方は伏線を回収し切れていない感じがしたのですが、気のせいでしょうか? 最初の王様殺しがどう繋がっていたのか… 何だか元々の話を無理やり2時間ちょいにまとめました的な… そもそも原作をベースにして話をいじくっているみたいなので、違和感を感じるのは仕方ないのかもしれませんね。 ところで、「夏はなんでこんなにジブリが多いんだろう?」とTwitterでつぶやいたら、 @yoshi871 さんが教えてくださいましたよ。 新作の宣伝でしょ。 RT @yuichisaito : なんで夏にはジブリ作品の放送が増えるんだろう?? Fri Jul 15 12:50:50 via YoruFukurou Yoshi yoshi871 そう言われれば、『 コクリコ坂から 』の公開が近づいていますね。 ハリーポッター シリーズの放送が多いのもそのせいか。

1年経ったからiPhone 4のホーム画面を

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昨年の6月27日にiPhone 4を手にしてから1年が経ちました。 そこでホーム画面を晒してみます。 詳しく解説とかしません。ほぼ晒すだけです。 ちなみに186個のアプリが入っているようです。 1枚目。 最近、 電力パーセント が食い込んできました。やっぱ気になる電力使用量。 あとは、先日も書きましたが aTimeLogger ですね。これでライフログをとってます。やっぱりちょいメンドクサイです。 2枚目。 ここからはフォルダを使っています。 左端の列に配置したフォルダ名に沿って、行ごとに分類しています。 2枚目は使用頻度が高め。デフォルトで入っているアプリ、ナビゲーション、辞書、書類関係を配置しています。 ウィズダム英和・和英辞典 と 大辞林 は買ったばかりということもあり、よく使っています。 3枚目。 そこそこ使うアプリたち。 以前はiPhoneでも本を読んだりしていたのですが、最近はあまり読まなくなった。リアルの本が読みやすいからかな。やっぱ。 でも、 ブクログ は使用頻度が高まってきました。 4枚目。 たまに使うアプリたち。 Twitter 公式アプリは通知用です。 iPractiCalc はホームページの素材をつくるときに便利です。 リファレンスフォルダの分類が微妙なので近々見直したい。 5枚目。 あまり使わないアプリたち。 じゃあ消せばって思われるかもしれません。 でも、あまり使わないのであって、全く使わないというわけではないのです。 多分。 さてさて、次に見直すときはどんなアプリが並んでいますかね?

ミニ扇風機

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風さえあれば、なんとかなる気がする… ということで、 USBファン(CLV-213:セラヴィ社製) を買ってみた。 いわゆるミニ扇風機です。 USBで給電するくらいですから、本体も箱もコンパクト。机に載るくらいの大きさです。 箱を開けてみると、簡単に包装された扇風機本体が登場。付属品はUSB電源コードと、アロマフィルターです。 そうです。この扇風機はアロマを楽しむこともできるのです。 更に、サウンドセンサーも搭載!本体の前で手をたたくと起動・停止します。まぁ、これらは私にとっては不要なんですけど… じゃあ、なんでこの商品を選んだかというと、首振り機能があったことです。やっぱり一箇所に風を受けつづけるのって気持よくないんですよね。 USB電源コードの長さは1mくらい。机の上に置く分には十分な長さではないでしょうか。長すぎるとコードがうっとうしいですからね。 コードの付け根の形状はこんな感じ。 単三電池4個でも駆動します。電池で動くくらいですから、風力もその程度です。おもちゃと思えば満足ですし、家電だと思えば不満足なレベルです。 風力は、一応2段階設定されていますが、そんなに違いがあるようには思えません。 ただ、夜寝るときにはちょうど良かったですよ。 誠 Biz.ID:3分LifeHacking:USB扇風機をUSB以外で使う――PCの電源がオフでもOK を参考にして、USB-AC変換アダプタで使っています。 ちっちゃい扇風機ですが、エアコンを使う時間を短縮するのに一役買ってくれています。

みそ冷やし中華

暑い。 挨拶の代わりに「暑いですね」と言ってしまうくらい暑い。 そんな日は、さっぱりしたものが食べたくなります。 というわけで、今年初の冷やし中華。 私の中で、冷やし中華と言えばコレ! えびすの「 みそ冷やし中華 」です! 大学時代から、夏が近づくと必ず食べたくなる一品です。 ポイントは味噌ダレと鶏肉ですね。 濃い目の味噌ダレと、ざっくり大きめに切り分けられた鶏肉の相性がとっても良い! 食欲がわかないときにもスルリと胃に入ってきます。 と、書いておいて写真ナシ… 今度行ったときに撮らせてもらおうと思います。

テストを返却して思ったこと

今週はテスト返しの週です。 テスト実施も初っ端なら、テスト返しも初っ端でした。 朝のうちに解答例を印刷。 返却時に伝えることを確認。 いざ、テストを返却。 どのクラスに行っても反応は似たようなものでした。 予想通り、ワーワーキャーキャーやかましい。 何歳になってもテストの結果は気になりますよね。 私は試されるのが好きではありませんが、テストや試合、ポイント練習をした後は達成感を得られる可能性が高いように思います。 それとは反対に挫折感を味わうこともありますが、それはそれで良いことかもなぁと思います。 一度挫折しただけで、見込みがあるか否かを決めてしまうのは問題があるかもしれません。 でも、「辞める」と「始める」をセットで考えれば、自分のやりたいことに注力できる可能性が高まります。 と言っても 学校(特に義務教育)は「辞める」という選択肢が無いといっても過言ではありません。 むしろ「始める」ことで溢れています。 そう考えると、学校は理不尽なことを子どもたちに強いているような… 成功体験の重要性が説かれるのは、そのせいなのでしょうか。 成功すれば、やる気が出て、引き続き頑張ることができるでしょうから。 成功体験は、辞めることを食い止める手立てだと考えることができます。 一方、成功体験を得られなかった場合、 辞めることができない子どもたちは「手を抜く」という形で「辞める」を実現します。 将来的には専門化していくのだから、義務教育が終了するまでは手を抜くことになっても放っておけば良いのでしょうか。 この辺りは、義務教育期間=9年間は適正か、という問題もあると思います。 世の中は授業時数増加に向かっていますが、それは「学習しなければならない事柄を消化するために必要だから」という理論ですよね。 だったら、学習内容を精選して、その事柄を減らせば良い。 そうすれば、義務教育期間は短くなり、選択的に学習できる時間が伸びます。 義務教育が9年間というのは置いといて、自分のやりたいことを選択できる期間を設けるのも一つの手だと思います。これによって、子どもたちが手を抜くことを学習しなくて済むでしょう。 「やればいいんでしょ」ではなく「やりたい!」と思っている子どもが増えれば、先生もやる気が高まる ような気がするんですけどね。

小・中における成績の出し方の違い

さてさて、明日はテストを返さなければなりません。 そして、成績も出しておかねばなりません。 今回初めて小学校以外の成績を出すわけですが、大きく違うことが二つあります。 1つ目、 成績を出さなければならない人数が多い。 当たり前ですね。担当している学級全てですから、240人弱です。 昨年度の6倍にあたります。 ところが、ある意味では昨年度よりも楽な面もあります。 それが2つ目、 所見が無い。 (担任の先生は何か書いているのかな?そこはよくわからん。) 所見…これによって一体何時間の時間外勤務(もちろん残業代はつかない)をしたことでしょう。 単純に、仕事ができない自分が悪かったんですけどねー。 小学校の成績を出すときに時間がかかっていた理由は、気を使うから ですね。 点数っていうのは、それそのもの。1点だったら1点です。気を使う余裕がありません。 所見の場合は文章ですから、 相手(保護者と子ども)にどう受け取られるかを考える必要があります。 そうやって考えれば考えるほど、筆は遅くなるわけで… 時間を食う所見が無かったからスムーズだったのです。 そうは言っても 、どのような基準で評価するかという点については、もちろん苦心しました。 そこさえ決まってしまえば、後はほぼ機械的に成績を出すことができます。Excel様様です。 一度仕組みができてしまえば、人数が多くなっても当てはめるだけ。問題なしです。 テストの丸つけも終わったし、成績もつけた。 さぁ、明日はテスト返却だ。

AVRC2011(3)ゲストOカダさん

AVRC2011も3回目を迎えました。 説明会を終えて、いよいよ本格始動といったところです。 今日のゲストは前回に引き続きOカダさんでした。 大学時代、有ヨ神様の同級生だった方で、インカレでは3000mSCにおいて3年連続入賞なさっています。 現在はNッポンランナーズでもコーチをなさっているので、今回はその指導を披露してくださいました。 まずはDVD『確実に速くなる走り方』を視聴し、正しい走り方や、楽に長く走る方法を確認しました。 そこで紹介されていた「事前疲労法(走る前に補強運動をやっておくことで、走る準備をする。続けて行うことで良い走り方を身に付けられる。)」を、走る前に実演して頂きました。 おぉ、これは普段あまり動いていない人にとっては中々しんどいかもしれません。 この後、ジョグへ。 小金井公園へ行きました。 口をついて出てくる言葉は「暑い」でした。 言わなくても皆分かっているんですが、言わずにはいれないくらいの暑さでしたよ… 話は変わりますが、Oカダさんがいらっしゃって、 印象に残っているのは有ヨ神様がとても嬉しそうにしていること でした。 何年経っても、大学時代の友人との会話は楽しいのでしょう。 いつものブラックユーモアに加えて、いたずらっぽい笑い方をしていたのが印象的です。 もうひとつ印象に残っていることがあります。 「陸上競技はもっと順位にこだわるべきだ」 ということに、お二人とも共感なさっていたことです。 「記録だけであれば、次の日の新聞を見れば十分だ。」 「駅伝の中継も2人が競り合っているときは、その表情を写す方が駆け引きが見られて面白い。」 そういった会話の終わりに、ある有名選手の言葉を教えてくださいました。 「例えるなら、記録はショートケーキのイチゴである。ケーキではない。」 確かに、いくら素晴らしい記録を持っていても、 世間一般に有名になるのは大きなレースで優勝した人、つまり、駆け引きを制した人 ですよね。 また、Oカダさんのお話をお聞かせ頂く日が楽しみです。

人が集まる

有ヨ神様が帰国なさいました。 ゴールドコーストマラソンの結果はメールでお伺いしていたのですが、土産話はまだでした。 昼食中にお話を伺った。予想通り、神のお話はレースだけでなく、移動中にもまたがっておりました。 道中に出会った方には、いわゆるちょっと変な人もいらっしゃったようです。 飛行機の中で、何事かぶつぶつと呟き続けているらしいのです。 普通に考えて、「変なヤツだなぁ」と思う人がいたら、放っておけばいいと思いますよね? でも、そこは神。 積極的に話しかけたようです。 話してみると、そこまでおかしい人ではなかったとのこと。 とてもゴールドコーストマラソンが好きな方で、大きな荷物の中にはこれまでに自分が取り上げられた記事のスクラップがあったそうです。 神としては、 自分にとって異様に感じる人を放っておくという日本人的な感覚はどうだろうか とお考えのようです。 私は「(そうやってオモシロイ人と知り合いになっていかれるんだろうなぁ。)」と思うばかりです。 人に対する好奇心を高めることは、コミュニケーション能力を高める手立てとして有効なのかもしれません。 食事からの帰り道、OBのHグチさんとばったり遭遇。 いつも通り、名前も覚えてないんだけど、すごく喜んで「久しぶりだな!」と仰る有ヨ神様。 天才です。 こうやって有ヨ神様の周りに人が集まるのは、 神が偉いからではなく、神からも働きかけているから なんだろうなぁ。 食後、配布用のAVRC名簿を作成。 そして、後輩たちとジョグ。 一人で走るよりも楽になりますね。 神を見習って面倒くさくない程度に後輩たちとも関わっていきたいと思います。

七夕のアメとムチ

気づけば28歳になりました。 小さい頃は、七夕の短冊への願い事と、誕生日プレゼントが一度に手に入るんじゃないかとワクワクしたものです。 もちろん、短冊にはムチャクチャなことを書いていたんでしょうから叶うわけないんですが。 ところで、この日には織姫と彦星の物語がもれなくセットで付いてきます。 そして、 多くの方にとっては「織姫と彦星が年に1度だけ会える日」という認識が強いのではないでしょうか。 しかし、実際のところは違います。 七夕伝説の真実はというと、同調査結果の発表資料では「結婚してもそれぞれが機織と牛飼いの仕事をまじめにすべきところなのに怠けてしまい、それを知った織姫の父が怒って仕事の責任をきちんと果たすように言い渡し、罰として二人を引き離した。ただし、年に一度だけは天の川を挟んで逢うことを許した」という厳しい話とのこと。 via ロマンチックなイメージが先行!? 9割超が織姫と彦星は「恋人」と誤解 | ライフ | マイコミジャーナル この要約から分かるように、 織姫と彦星の物語はロマンチックかどうかはあやしい です。 この物語に出てくる、 織姫の父(天帝)はかなり敏腕な御方ですね。二人の求めるものを的確に捉え、最低限の報酬で十分な効果を得ています。 現代風にすると以下のような感じ。 織姫&彦星「チョー幸せ〜〜♪♪」 天帝「(なんだコイツラ…全然働かねぇじゃねぇか)」 天帝「ちゃんと仕事せぇや!もうお前ら別居だ!別居!」 織姫「本当に別居させられた…やる気でない…」 彦星「間に川まで流されたし…やる気でない…」 天帝「(コイツラまだ働かねぇか)」 天帝「ちゃんと働くならまた会わせてやってもいいけど??」 織姫「本当に!?働く、働く!!」 彦星「マジっすかぁ!?やります、やります!!」 天帝「(ククク…思ったとおり…年1回しか会えないのにな)」 ちょっとダークな天帝になってしまいましたが、天帝にとって織姫は娘です。 結婚していようがなんだろうが、子どもは子ども。正しい方向に導く責任があると言えます。 そう考えると、天帝は社会一般のオヤジです。 オヤジの言葉は子どもに大きな影響を与えるものです。 もしかしたらこの物語には「いくら今が幸せでも常に向上しないといけないよ。」というメッセージがあるのかも しれません。

タイムログをつけてみる

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iPhoneアプリの aTimeLogger を使い始めた(これを書いているときのバージョンは1.7.8)。 無駄な時間を見つけるため…というよりは、自分が何に時間を使っているのかを見るため。 いくら時間を使っていても、自分が納得できれば良いと思うんです。 時間を削ろうとすると、うまくいかない時にイラッとしてしまいそうですが、やりたい事に時間を使えたと思うと幸せになれるような気がするのです。 ま、やりたい事に時間をかけるということは、少なからずやりたくないことを削らなければならないので、結果的には同じことです。 気の持ちようの問題ですかね。 さて、 aTimeLogger の使い方はとてもカンタン。 予め設定されたカテゴリを選び、開始します。 それが終わるときに、停止ボタンを押します。 基本的な使い方はこれだけ。 【記録画面】右上の【+】を押下すれば、開始時刻や終了時刻を入力することによって、過去や未来の行動も記録することができます。 デフォルトで設定されているカテゴリは『睡眠、インターネット、娯楽、食事、仕事、買い物、家事、読書、運動、移動、映画、散歩、勉強、飲み』となっています。 【ログ】では、これまでのカテゴリごとの遂行状況を確認できます。 リスト、円グラフ表示の切り替えが可能です。 また、日別・週別・月別で表示することもできます。 【カテゴリ】では、予め設定されたカテゴリを編集したり、新たにカテゴリやグループを作成することができます。 また、カテゴリごとの統計状況を折れ線グラフで確認することもできます。 【その他】では、各種設定を行うことができます。 テーマの変更もできますが、私は今のところデフォルトのまま。 まぁ、なんせ使い始めたばかりです。 これによって何かイイことがあるのか無いのかもわかりません。 とりあえず自己満足できるくらいまでは記録し続けてみます。

今シーズン?ベスト

有ヨ神様の土産話 from オーストラリアのお話を聞かせて頂こうと陸研に向かいました。 が、不在… 帰国する日を聞き間違えたかなぁ。 そんなわけでヒトリッケン。 捗るな。 夕方、すこーしだけ涼しくなった頃にグラウンドへ。 そこには懐かしの依Dさんがいらっしゃっていました。 たまたま定期テストに関わる休みが取れたらしく、ポイント練習をしに来たのだそうです。 元気ですな。 お話を聞いていると、なかなか規則正し過ぎる生活をなさっているようです。 寮長をなさっている上に、プレイングマネージャーのような立場にあるため、朝練は週6で行っているとのこと。 朝練・通常の練習も行い、未だに月間600km超(今月は600kmしか走っていないと仰った)。 これに加えて先生としての通常業務… 遊ぶ暇が無さそうですねぇ。 そんな依Dさん、そしてハヤト、Uシゴシがポイント練習をスタート。 ちょろっとだけ入れてもらう。 1000m : 3'04" この前はRPE18くらいでしたが、今日はRPE19でしたね。指先が痺れました。 しかし、シーズンベストです! いや、実際はここ数年含めてもベストです。 なぜならほとんど1000mなんて計らないから… この調子なら今シーズンは3分切れるかな?

1学期の期末テスト

1学期の期末テストが始まりました。 その初日の今日、1時間目に保健体育のテストが行われました。 保健体育のテストって定期テストでやってたっけ? こういう事に関しては、自分が中学生の頃の記憶ってホント残ってないんだよなぁ… そう思ってしまう原因として、保体のテストは30分だけ(ただし、五教科+αは50分のようです)。 こんな変則的だったっけなぁ? また、出題する側になったらなったで、試験監督の方々への問題用紙の受け渡しとか、回収とか、よく分からんことがたくさんある。 ま、聞けば何とかなるんですけどね。 逆に言えば、黙っていても誰も教えてくれません。 これまでの経験から、それだけは明らかです(この学校の方々が意地悪とかって話じゃないですよ。念のため)。 生徒としては、ただただテストの問題を解き続けるだけですが、立場が変われば定期テストの見え方も変わるもんです。 それはテストの問題を作成するときも、丸つけするときも当てはまります。 丸つけって、めっちゃ気を使ってしまうんですよね。 なるべく点を取らせてあげたいから、なるべく良い解釈をしようとする。 そうすると、必然的に時間がかかる。 自分が生徒のときは、たまに付け間違えがあったりして「いい加減につけてんじゃないの?」なんて思ったこともありましたが… そんな疲れる作業はさっさと終わらせるべく、バリバリ丸つけしてみましたが、半分ちょいでタイムオーバー。 残念無念。肩凝った〜。 ま、いっか。 成績出すまでは、もう少し時間があるし。 それこそいい加減にならないように確実に丸つけします。

学会HP打ち合わせ

ひょんなことから担当することになった学会HP。 本日10時から、その打ち合わせをしました@陸研。 メンバーは、Fジマキ先生、Iシグロさん、Sトウさんでした。 皆さんホームページを作成した経験は無かったようなので、使用中のドメインやサーバー、HTMLの書き方、アップロードの方法などなどを説明しました。 まぁ、よく分かりませんよね… 説明が上手くなくて申し訳ありません… そんなわけで、しばらくの間、私が編集やアップロードを行うことになりました。 Iシグロさん・Sトウさんには、HPに掲載する情報収集等を行って頂きます。 それらの情報が私に流れてくる。それを私がアップするという形です。 今後、お二人には徐々に編集作業にも加わって頂く予定です。 予定は未定な気がせんでもないですけど… 新体制につき、デザインも一新するべく作業を進めています。 サンプルを作成して、それを見ながらご意見を頂きました。 なかなか好感触。 月末に理事会をするそうなので、来月〜再来月くらいには公開したいなぁと思っております。 12時には打ち合わせ終了。 帰ろうと思ったんですが、なんか疲れちゃって陸研に居残り。 15時過ぎにグラウンドへ。 Iケワダさんと、Iッセーが練習していました。 OBだけが練習していると、昔に戻ったような気がします(2007年くらい?)。 卒業しても、グラウンドに引き付けられることもありますよね。 追記(2011.07.05) そういえば、今日で 無休走6周年達成 していました。 7年目は久しぶりに「たまにはポイント練習をする」水準くらいにはもっていきたい。

小学部会7月例会

小学部会7月例会@立川第三小 本日のテーマは 「考える」→「できる」を実現させる~フラッグフットボールの実践を分析する~ コーディネーターはOゴロ先生、ゲスト講師はKンドウ先生でした。 Oゴロ先生は、お子さんが生まれたばかりでお忙しいのに、本日のコーディネーターを務めてくださいました。 更に、8月には授業研での発表が待ち構えています。 そこで、学習会から授業分析を行い、例会でも引き続き分析を行いました。 Oゴロ先生から 本実践の目的 今回の「できる」とは何か この経験を何につなげたいか Kンドウ先生から分析方法について 先週の議論から 量的な部分と質的な部分 具体的な分析方法 全体で実際に分析を行う 授業映像を振り返って 一人一言 個人的には、 修正する場面に着目するのもおもしろい と思った。 子どもたちがプレーをするときに、考えたことを実現する過程で修正する場面が必ずあります。 できた・できないが分かったとき、そのフィードバックを受けて子どもが修正案を考える。 その場面って、実は先生が一番求めているものだと思うんですよね。 学校は教育機関ですから 「体育を教える」のも大切ですけど、「体育で何を教えるのか」も大切な視点 ではないでしょうか。 打ち上げ@ ニライカナイ 立川に来ると沖縄料理を食べることが多いな。

冷凍マンゴーでジャムをつくる

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冷凍庫の中にマンゴーがある。 先日、冷凍マンゴーをおやつ代わりに買ったのでした。 ところがどっこい、こやつ冷凍庫くさくて食べられたものではありませんでした… 時として食品に冷凍庫(冷蔵庫)のニオイが付いてしまう… あれ、何なんでしょうね? 根本的な問題として、冷凍庫を掃除しなくてはならないのでしょう。 ですが、まずは「 いかにこの冷凍マンゴーを消費するか 」が当面の問題です。 そこで、ふとひらめいた。 ジャムにすればニオイがとれるのでは? そして、早速作り方を調べてみた。 実家に居た頃は、しばしば母親がイチゴジャムをつくっていたので、大まかな製法はわかっていた。 しかし、あれは相当時間がかかる… もっとカンタンな方法を…と探してみると、やっぱりありました。 電子レンジを使ったマンゴージャムの作り方 ありがとうございます。 怠惰な私にピッタリです。 ソース元には細かく分量などが載っていましたが、私はほとんど目分量。 気をつけたのは砂糖の量 です。 とにかく多めにしました。 実家のイチゴジャムも、そんなに入れるの!?ってくらい入れていた記憶があるので、自信をもって多めにしました。 砂糖は防腐剤の代わりになるので、多めに入れることによって日持ちします。 ま、それだけじゃなくニオイも取れそうな気がしたからです。 また、 冷凍マンゴーに付着している霜がニオイを発しているようなので、洗い流してからレンジで加熱しました。 栄養素が流れ出ちゃうかな?とも思ったのですが、美味しく食べられる可能性が高い方にかけることにしました。 電子レンジで加熱 ↓ 取り出してマンゴーをつぶす ↓ 電子レンジで加熱(吹きこぼれそうになったら一時停止する) ↓ 取り出してマンゴーを潰す こんな感じでマンゴージャム完成。 お味は… おぉ、美味しい!しかも、ちゃんとニオイが消えている! 冷凍マンゴーでジャムづくり、見事成功でした。 今度は缶詰でやってみようかな。