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スポーツテスト

見上げると曇り空。
天気は大丈夫だろうか…
ちょっとした不安がずーっと頭を巡っていました。
そんな今日はスポーツテスト。

スポーツテストは本校のように1日でやってしまう場合もありますし、昨年度お世話になったところのように体育授業の中で少しずつやっていく場合もあります。
本校は地の利を生かして、大勢の大学生がお手伝いに来て下さいました。
これなら1日でやっちゃった方が楽だわな。確かに。
(ただし、持久走のみ別日)

私の担当は50m走。
概ね40人×4クラス×3学年=480人が2人1組で走りますから、1日で240組ですな。
某N体大のように記録会にして参加費とったらボロ儲けだな。なんつって。

50m走計測のお手伝いをしてくれたのはWタエくん。
何かと接点がありますな。
彼とも話していたんですが、比較的年代の近い人が身近にいてくれるというのは有難いことですよね。

小中高の学校生活では、否が応でもほぼ同じ年齢の友だちが周りにいるのに、学校を出た瞬間にその数はぐっと減ります。
人によっては全く同年代がいない職場に就職することもあるでしょう。
地域にもよると思いますが、先生も同年代が少ない職業だと感じます。

先生は同年代以外の人達に囲まれるが故に、同年代とそれ以外のコントラストがはっきり認識されるように思います。
だから、ふと感じてしまうんじゃないですかね。
孤独じゃない孤独を。

と、余りにもスムーズにスポーツテストが進むので、そんなことを話していたというお話でした。

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