箱根駅伝(往路)を見ながら書いています。 今日もMacBook Airでトランスクリプト(文字起こし、テープ起こし)をしようと思うのですが、昨日やってみた環境ではどうにもやりにくい。 やり方としては、MPlayerXで音声を再生しながら、CotEditorに入力するわけですが、いちいちMPlayerXにカーソルを動かして、再生/一時停止、巻き戻し、早送りをするのが面倒で面倒で… そんなわけで何か方法はないかと探してみたところ、以下のページを発見。 テープ起こしツール「Macでテープ起こし」: テープ起こしのプロ binWord/blog - Macでテープ起こし(文字起こし) これらを参考にさせて頂き、快適なトランスクリプト環境をつくることができました。 特別にソフトを購入することなく、無料で構築できるのが魅力ですね。 キー割り当ては、 command + h, j, kで5秒巻き戻し、一時停止、5秒早送り command + H, J, Kで遅回し、通常再生、早回し command + Tでタイムスタンプを挿入 via テープ起こしツール「Macでテープ起こし」: テープ起こしのプロ 私の場合はh, j, kではなく、j, k, lを用いることにしました。 キーボードを打つときのホームポジションにしたら打ちやすいかなと思いまして。 ちなみに、本当は⌘Jと⌘Lを使いたかったのですが、CotEditorのメニューキーバインドと競合してしまったため、shiftまたはcontrolと組み合わせて設定しました。 以上の設定をスクリーンショットにするとこんな感じです。