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サッカー春季大会2回戦と聡慶会

本日はサッカーの引率です。
2日連続で外に長時間活動するのは結構しんどいっすな。
引率の後は聡慶会がありますし、いい感じに予定が詰まっております。

今週は延期にならなかったものの、ちょっと肌寒い。
じっとしているだけの私はかなり寒い。
そんな状況にも関わらず、副審を出す関係で試合時刻よりかなり早めに会場へ。

サッカー春季大会2回戦(vs.T国際)

試合の引率2回目にして思ったこと。
サッカーはプレイヤーがたくさんいても、審判等の人数は少なくて済むし、引率だけならサラッと帰れるのは良いということ。
自分が陸上畑で育ったせいか、自分の競技開始時刻が何時だろうと、記録会でも無い限り朝から晩まで会場にいなくてはならないという固定観念が染み付いているようです。
だから、試合が終わったら「ありがとうございましたー!」と言って帰れるという文化にまだ慣れていません。

そんなことを考えながら試合開始時刻をじっと待つ。
寒い…

そして、15時前。ようやく出番です。
前回と違ってグラウンド状況は悪くない。ちょっと表面が乾燥して砂埃が舞い上がる程度でした。
序盤こそよく守りぬいたものの、相手に先取点を許してしまってから崩れてしまいました。
あれよあれよという間に失点を重ねてしまい、結果としては0-5で負けてしまいました。

試合後に生徒たちがミーティングをする姿を敢えて遠くから見ることにしました。
そこにチームとしての歪みというか、不和を感じました。
これについては一朝一夕で修正できるものではなく、普段の練習から直していく必要があるように思いました。
私の役目は強制的に言うことを聞かせることではありません。
チームがまとまるための道標を示すことなんだと思います。

まだまだわからんことだらけです。
とにかく負けは負け。それを認め、次に生かすしかありません。
出直しです。

聡慶会

引率が終わり、生徒たちと別れて自由が丘の嵯峨野亭へ。
本来は会の前に行われていた小学部会から出席したかったのですが、時間の余裕がありませんでした。

聡慶会は、この春にサトシ先生がご栄転なさったことを祝う会です。
サプライズで行うという幹事様の意向に添って、頑なに秘密を貫いていたものの、蓋を開けてみればいろんなところにヒントが転がってしまっていたらしく、バレバレだった模様。
まぁ、それはそれで面白い展開でした。

何と言っても今回の目玉は、Nガサカ先生演出・Kさん編集のムービーでした。
Nガサカ先生がサトシ先生に縁のある方々に会いに行き、コメントを頂いてくるという何とも凝った作品に仕上がっておりました。
これにはサトシ先生も驚きを隠し切れないご様子でした。

Nガサカ先生お疲れ様でした。
そして、サトシ先生ご栄転おめでとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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