Translate

研究発表会@世小

今日は前勤務先の研究発表会に参加しました。
授業も楽しみですが、昨年度担任した子どもたちに会うのも楽しみの一つです。

児童館で基調提案を聞く。
もちろん、研究主任のサトシ先生が担当なさっていました。
この後すぐに授業があるのに…

公開授業 1年生「タグとり鬼を進化させよう」サトシ先生
授業の実際としては、子どもたちの様子を見取り、タグとり鬼を進化させる方向を修正し、現在のゲームを続けていました。
ゲームを進化させるのを次時にすることを聞いた子どもたちは案の定「えー!」とブーイングしていましたけど。

協議会では、そのことを指摘するような言葉はあまり上がらず、むしろゲームの進化を次に見送ったことに対して肯定的に捉えているようでした。
それは、子どもの姿をしっかり見て、事実を元に議論が進む形ができていたからだと思います。

外から見てよくわかったのは、ここの研究会に参会している方々は本当に世小の提案を理解して、協議の場に臨んでいるということ。
授業や協議の進め方がよくなければ議論が盛り上がらないのは当然ですが、フロアーの貢献度も相当なものだったのだ、と今更ながら感じました。

基調提案に続き、公開授業、そして協議会の運営と、大変なスケジュールをこなしてしまうサトシ先生は流石でした。

その後、Nガサカ先生の授業へ。
途中、5年生の子たちをちらっと見に行きました。

昨日から悪かった体調も限界に近づいていたので、午前だけで失礼して帰宅。
たまたま昨年度担任した子たちと同じバスになりました。
バス車中での態度に成長を感じました。
子どもたちは見た目も中身もぐんぐん大きくなる。大人として負けていられませんな。

コメント

このブログの人気の投稿

クーパー走

保健の授業

Web時計つくりました