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1月, 2010の投稿を表示しています

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指導案7割

11時頃、電話が入る。 「今日学校に行く?実は鍵を忘れちゃってさ。」 「12時頃には行きますよ。」 通話後に気づいたんですけど、「休みの日だけど、あいつは学校に行くだろう。」と思われていたってことですね… そう思われない自分になりたい。 と思いつつも、事実として学校に行ってしまうわけですね。 指導案を書く。 んんんんんんん〜。 20時くらいまで頑張ったけど…完成度7割くらいかな。

リフレッシュして仕事

眠い目をこすりながら、午前中に髪を切りに行きました。 研究発表会も近いことですし。 良い印象をもってもらえそうな髪型にしてもらうよう頼みました。 切ってもらってわかったのですが、いくら髪型がサッパリしても、顔に元気がなけりゃ効果は半減するんだな…と。 しっかり食って元気なフリぐらいできるようにしとかねば。 サッパリした後は、新宿の紀伊國屋書店へ。 資料を買い漁りに行きました。 大きい本屋をうろうろするのってワクワクしますね。 買う予定じゃない本を思わず買ってしまうのは、財布には痛いですが、本との出会いとしては幸運なことです。 そんで、お昼過ぎから学校へ。 指導案。 指導案。 指導案。 雑談。 指導案。 指導案。 帰宅。 みたいな感じです。 先は長い。

自学ノートの丸つけ

今週から自学ノートを始めました。 そして、今日はその丸つけ。 このノートのねらいは、大きく2つあります。 家庭学習の習慣化と授業の内容を整理することです。 やったらよく分かる。 子どもの実力と、親の目の有無が。 他にも、出さないっていうのもいますけど… まぁ、そもそも出さないというのは、はっきり言って子どもの責任ではないと思います。 私は親の責任だと思っています。 子どもにやる気がないんだったら、やる気を起こさせるしかありません。 それには評価してあげることが一番です。 評価もできない状態(何をするか分からない、ノートが無い等)のであれば、親が用意するしかありません。 だって、ご家庭のことに私は手が出せないから。 そうやって強制的にでも評価できる状態に持っていくことが最優先です。 評価できれば後はいくらでも手をうつことができます。 一番簡単なのは褒めまくることです。褒められて嫌な気分になることは(胡散臭い褒め方を除けば)ありません。 そんなことを少しマイルドに表現しつつ、ご家庭にお願いしようかなと画策中です。 あれもこれもと考えていたら…仕事って片付かないですよね…

まけるものか

道徳の教材に『まけるものか』というタイトルのものがあります。 野口英世(作中では清作)のお話です。 ざっくり言うと、清作は左手にハンデを背負って、周りからいじめられても、母親の後押しにより、強く生きていくというストーリーです。 生きていると、負けるものかと思うことがある数多くあるものだと思います。 今日は会議がありました。 時間がとられます。 やることは後へ後へと押されていきます。 プレッシャーのかかるお話もありました。 精神的にキツイです。 それでも、負けるものか!と今日も頑張るのです。 子どもに話してもリアリティーの無いであろう私の日々の生活です。

フゴー研新年会

研究発表会に向けて、単元も進んでまいりました。 2時間目の体育では、キャプテンたちに役職の重さをお話しました。 責任感を味わいながら頑張って欲しいと思います。 子どもたちを帰らせてから、すぐに金小へ。 フゴー研全体会です。 各地区の研究報告。 うちの地区が一番でしょうと言ってみる。 私は図表を担当しました。それっぽく見せる技術は必要です。 それだけでも立派な資料に見えるものです(今回は集まっているデータが既に秀逸なんですけどね)。 18時前から新年会@壱番館 陸上部の先輩とお話しましたよ。 話しているとだんだん「先輩」と呼びたくなってくる。 会も終わりが近づいてきた頃、各地区の近況報告。 これは一番若手がやるんだ。ということで無茶ぶられる。 アルコールが回っていたこともあり、上手くしゃべれず… 不覚… いつでも喋れる能力を身につけなければ。 21時前くらいに店を出た気がする。

友だちになろう会

年またぎで準備を進めてきた隣接小との交流会当日です。 会を運営する上で、今回はお迎えする側であることをひたすら強調しました。 基本は、自分も楽しいし、相手も楽しいという状態の活動をつくることです。 つまり楽しさの比率は、自分:相手=50:50となります。 しかし、今回は自分:相手=50以下:50以上という内容のお話をして臨みました。 2組の出し物は、ハンドボールとかくれ鬼です。 ハンドボールは、ルールの説明や、思わぬ強風に戸惑いつつもよくできました。初めてやる人たちが入っても、ゲームっぽくなっていましたね。しっかり説明が伝わった証拠だと思います。 そして、かくれ鬼。隣接小からは、子どもたちにとって大変魅力的に映るであろう広い校庭が丸見えです。ここで遊ぶことはある意味鉄板なのです。予想通り楽しそうに遊んでいました。 結果として、よく頑張ったと思います。 いつもチョロすけになる子も出来る限り話を聞こうとしていました。 また、「何かスポーツしてる?」など、交流しようと積極的に話しかける姿も見られました。 しかし、時間的な制約があり、交流を深めるまで至ることは難しかった。 それは子どもたちの言葉からも明らかです。 それでも、「自分は楽しめた。」という言葉を残す子どもたち。 自分だったら、とてもそうは思えないだろうなぁ。素晴らしい捉え方をするなぁ。と思いました。 ここをきっかけに、そろそろ皆が他者を意識した行動をとれるようになっていけると良いですね。 とっくにできている子もいれば、全くできる気配が無い子もいるので。 一歩一歩地道に行くしかありません。

社会科見学の振り返り

先週の金曜日に行った社会科見学のまとめをしました。 これまで新聞形式はやってきたので、今回はポスター形式にしました。 いつもよりちょっと難しいのは、レイアウトフリーであること。 センスがモロに出ます。 あとは、見出しと数字を入れることを条件としました。 とても大きかったとかは無しですよ。どれくらい大きかったのか説明しなさいってことです。 今回、あえてレイアウトフリーにしたのは、世の中に勉強にならないものはないということを伝えたかったからです。 CMだって、街にある広告だって、見方次第でアイディアの塊にもなるし、ただの風景にもなる。 使えるか使えないかを決めるのは自分ですが、アンテナを張っていろんなモノをキャッチすることは実践してほしいという願いがあったのです。 次回の見学では、もう一段階レベルを上げようと思います。 成長したなぁ〜と思ったのは、下書き→清書という手続きをとっても、かなり短い時間で書けるようになってきたことです。 子ども自らが「書くのが速くなった。」という実感を持っているくらいです。 嬉しく思います。

もつ鍋

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指導案を書き進めようと思ったんだけど… 手につかず… というか、ビジョンが曖昧で… ダメなのは分かっていますけど、迷っています… そんなダークなイメージを払拭するために、 黄金屋 へ。 もつ鍋を食べに行きました。 真冬だけのもつ鍋なるものがあったので注文。 なにやら洋風な感じですな。 しかし、お味はしっかりもつ鍋。もつ鍋にチーズとクリームシチューを足した感じですかね。体の芯から温まりました。 帰りの電車で、自分からニンニク臭が… 周りの方々ゴメンナサイ。 帰宅後、お年玉つき年賀状はがきの当選番号が発表されていたので早速チェック。 お、当選してる! 4等1枚のみ! ありがとうございました。

渋ら

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銀座の店を冷やかしながらぶらぶら歩くのが「銀ぶら」だとすると、渋谷をぶらぶらするのは「渋ら」… ということで、「渋ら」しました。 (くだらなくてスイマセン。) 途中、 宇田川カフェ で休憩。 昼間でも照明はかなり控えめになっています。 お客さんは女性が多かったな。 お香の匂いがちょっときつめでした。店から出たあと服に匂いがついていました。 タバコを吸う人がいるからあんなもので良いのかもしれませんが、匂いに敏感な私としてはちょっと気になりました。 でも、雰囲気や味を総合するとなかなか良いのではないでしょうか。 今後、渋谷のカフェ巡りも充実させていきたいなぁ。

次大夫堀公園と世田谷市場

社会科見学に行ってきました。 場所は、 次大夫堀公園 と 世田谷市場 です。 遠足以来のバス。 子どもたちはウキウキしております。 なんか楽しそうです。 そういう姿を見るとこちらも嬉しくなります。 しかし、学校の外に出るということは、自分たちが学校の顔であると自覚しなければならず、更に言えば危険も伴ないます。 気を引き締めることが大事です。 ギュギュッと締め上げてから目的地に向かいました。 次大夫堀公園は、限られた範囲で子どもたちが活動できるのが良かったですね。 先人がここを選んでいた理由がよく分かります。 しかし、時間的には1時間強が限界かな。 それくらいで見るところが無くなります。 結果的に余裕をもったスケジュールになったので万事OKです。 お弁当の時間を挟んで、再びバスで移動。 世田谷市場では、従業員の方のお話を聞くことができました。 子どもたちの頭の中では、 【生産者→お店→お腹の中】 という流通経路が、 【生産者→市場→お店→お腹の中】 という流れに変わったことと思います。 15時過ぎに帰校。 無事に帰ってこれてなによりです。 そして、今回の見学は子どもたちの成長をしっかりと感じることができました。 ちゃんと学校の顔として行動できていました。 社会科見学は、2月と3月に1回ずつ残っています。 更なる成長を見せてくれることが期待されます。

名札づくりパート2

なんか急に、お休みが増えたなぁ… お腹にくる風邪って…嫌な感じ。 これから一気に蔓延しなけりゃ良いけど。 でもなぁ…空気中に菌がいるような気がするんだよなぁ。 今朝は生暖かい空気が充満していましたね。 春みたいでした。 その分、夜はビュービュー風が吹いて、一気に冬を取り戻したようでしたけどね。 人数少ないからちょっと迷ったのですが、5時間目に名札づくりをすることに。 短いスパンに続けてやると一気に上達しますね。 タイピングは問題ない。 が、欲を言えば手の使い方をもっと上手にしてあげたい。手のポジションをもう一度おさらいしようかな。 名札は、見せることを前提に作ることを再度確認しました。 具体的には、名前部分の大きさを拡大すること、写真でデコレーションし過ぎないこと、背景色との関係を意識すること等。 子どもたちに「こうしなさい。」と直接指導なくても、「どうやったら相手に見えやすいかな?」と問いかけるだけで、彼らは修正点を明らかにしていくことができました。 これで前よりは見えやすくなったのではないでしょうか? あとは来てない人へのフォローだな。

明るい内に帰ろう

平日の明るいうちに家に帰るのって久しぶり。 でも、結局ネットサーフィンの時間が増えるくらいでいつもと何も変わってないんですよね… 慣れていないことすると、何して良いか分からなくなるんだなぁ。 今週は授業を見合おう週間なので、体育をウチダ先生に見てもらった。 お話を聞いて明確になったのは、また迷っている自分がいる。ということ。 フゴー研のときもそうだったけど、やっぱりアレコレ考えてしまう。 当たり前かもしれないけど、もっと、もっと明確に見通しを持たないと。 多分、研究発表会が終わるまでこの気持ちは続くんだろうな… 考えるだけで気が重い… しかし、乗りかかった船です。やり切るしかありません。 放課後にそのお話をして頂いた後、ささっと明日の準備を済ませる。 んで、退勤。 早めに帰れたので病院に行って書類を出してきました。 お金が返ってきました。 もともと返ってくるものでしたが、いざ手元に来るとラッキー♪と思ってしまいますな。

名札づくり

隣接小との交流会が近づいてきました。 相手の名前を覚え、相手に名前を覚えてもらわなければ交流なんてできません。 そこで、子どもたちにPCを使った名札づくりを提案しました。 名前等はローマ字入力です。 昨日の内にちょろっと押さえておいたお陰で、比較的にスムーズに進みました。 しかし、操作面はやっぱり大変。 自由度を高め過ぎたせいもありますが、質問の嵐でした。 カスタマーサービスセンターの私でも、37人相手では上手く機能することはできません… 出来ているのに確認のために呼ばれるのはがっかりしてしまう。 余裕のあるときだったら、「そうだよ。よくできたね。」と言って笑ってあげられるが、至る所から「せんせー、せんせー」と呼ばれていたら返事するので精一杯です。 ま、何事も勉強ですからね。 徐々にできるようになってくれればOKです。

講師との打ち合わせ

今日は書初がありました。 学年全体でやったので、片付けが大変でした… でも、子どもたちはなかなか良い字を書いていたように思います。 O熊先生が早速、教室前に掲示してくださいました。 様になってますな。しばらくはこのままにしておこう。 6時間目が終わってからすぐに子どもたちを帰し、ウチダ先生の車で大学へ。 今日は研究発表会の講師であるマツダ先生との打ち合わせがあったのです。 先生は授業があったため、17時半過ぎから18時くらいまでの短時間で行われました。 今まで実感がなかったんですが、こういうことがあると、ちょっとずつ本番が近づいてきているんだなぁと思わされますね。 改めて頑張ろうと思いました。 陸研に行くも神はおらず。新年のご挨拶をしようと思ったのだが… シゲ研にもちょっと顔を出す。 変わらないっすね。 変わるのは人ばかり。 4年生のときに1年生だった子たちが卒業なんですね。徐々に大学に行きにくくなっちゃうなぁ。 すぐ帰ろうと思ったけど、懐かしのカフェで夕食をとることにした。 クリームチーズメンチにしようと思ったけど、「今、揚げててあと3分かかるんですよ。」とよくあるコメントをされた為、チキンカツにすることにしました。 あぁ…変わらぬお味です。ご馳走様でした。

新年ふかさわこども大会

今日は地域の行事のお手伝い。 地域との関わりの薄いうちの学校じゃ珍しいことかもしれん… お手伝いの内容は、もちつきです。 記憶が確かなら、初めてのもちつきです。 20回くらいついただけで、もう腰と腕がパンパンです。 しかし、疲れてくると動きが最適化されてくるせいか、最初よりもつき続けられるようになるから不思議なものです。 うちの学校からは先生が3人来ていました。 保護者の方はかなりいらっしゃっていたと思います。 その方たちと、息を合わせてもちつきをする。 徐々に会話も弾んでくる。 こういう体験って時には必要なのかもしれませんね。 さて、大人は外でひたすら餅をついていたわけですが、子どもたちはと言うと、児童館の中でカルタと百人一首の大会をやっていました。 うちのクラスの子たちもたくさん出ていたようです。 3人1組でやるそうですが、その中の1組が3位入賞していました。おめでとう! 15時前に終わって、そのまま学校へ。 ちょっとお仕事。 17時頃に帰る。 あ〜、もう筋肉痛っす。 仕事

小学部会1月例会

2010年最初の例会@おなづか小。 会場が急遽変わって、ナオイさんの勤務校になりました。 駅からの道がちょっとわかりにくい… 本日の提案は、ミユキ先生。低学年の体つくり運動でした。 実技研でやった人間すごろくは、子どもにとっても分かりやすくて良いなと思いました。 陸上をやっていた人にとっては、サーキットに見えるかもしれませんが… 実技研は授業に近いものでした。 サトシ先生が仰る通り、安心して見ていられる感じです。 こういう提案ができるようになりたいですね。 体つくりは、他の運動に必要な基礎感覚を身につけるためにやるものではないが、それを包括するような運動を提示しても良い。 一見、意味のないような動きも何かにつながる可能性があるというものは、体つくりにあてがわれているようなイメージがある。 だから、現場では「何が正解なんですか?」とか「文科省からこれだけ動きが例示されていますけど、どれができたらAなんですか?」という疑問を持たざるをえない状況に追い込まれているのだと思う。 現状としては、帯単元で準備運動として扱われることが多いようである。 自分がやるとしたら、やっぱり帯でやると思う。 しかも、他の運動に転移することをねらって提示するだろう。 でも、それは正解なのか分からない。 いわゆる運動の基礎感覚なんていうのは、自分の生活環境だと自然に身につけていたものが多い。例えば、木登りをするために木にしがみついたり、田んぼで虫を探すために四つ這いになったりすることによって、それぞれ体のしめ感覚、手支持感覚を養っていたと言えるだろう。 つまり、生活場面で補強されていたから授業時間を割く必要は低かったと言える。 ところが、今はそれを補わければならない環境にある子どもたちを相手にしている。 授業で扱う理由があるのだ。 でも、それだけであれば、体つくりとして領域を構成しなくても良いだろう。 準備運動で事足りる。 領域を構成するからには、一見意味のないような動きにもやはり価値があるのかもしれない。 そうであれば、基礎感覚づくりばかりを取り扱っても良いではないかと声高に言うことはできないように思う。 最終的に、今目の前にいる子どもをこうしたい!という思いの下、授業をつくっていくしかないのだと思う。 部会後、蒲田駅の近くで新年会@鳥良。 今年もよろしくお願いします。

自由実習オリ

何か年始からいろいろあるなぁ。 今日は自由実習オリエンテーション。 秋以来の実習生。今回はB類の学生が来ます。 私は一応、本校2年目ですが、経験年数で上回る先生(本校1年目)を差し置いて実習生を担当してよろしいんでしょうか? という気持ちはありましたが、子どもたちのことを思えば、これも良い経験かなと。 良い経験という意味では、私にとっても良い経験ですしね。 自由実習は基本的に学年対応。 教材研究も、進度を合わせて、出来る限り学年の実習仲間と進めます。 放課後に学年会を終えて、学級で簡単にお話。 実習自体は3回目ということで、特に不安は無いのかなと思っていましたが、やはりそこはB類。 今日見ていた国語の授業で、あんなに発言が出るとは思わなかったことと、それをどうやって扱えばいいか分からなくて不安を感じたようです。 この気持ち、よく分かります。 突っ込んだ話は、実習始まってからということにして、とりあえず教科書と指導書を熟読することを勧めておきました。 体当たりでいきましょう。 あんまし関係ないですが、バスケ部の彼は、どうやら我々の代のA保バスケ部をよくご存知のようです。その辺りのお話も追々伺いましょう。

安心感のある生活

3学期だからこそ、みんなが安心して1年間を締め括りたい。 妙なことでその子の安心感を奪うわけにはいかない。 ものが無くなったら全員で探す。 無くした子の安心感を確保する。 なんとか見つかった。 良かった。 生活に緩急をつけて、その良さを子どもたちにも味わわせたい。 まとめる時期に入ってきています。 十分に気をつけていきたい。

校内研 総合

今日の校内研はお隣のNマタ先生。 総合です。本時は、クラステーマの位置づけを質的に転換させることを狙った話し合いの授業でした。 表面的には、つまり教師と子どものやりとりとしては良いような気がしましたが… 協議会では、子どもの考えと教師の意図がずれていたのではないかという話題が上がった。 今日の話し合いは、本当に子どもが考えたかったことなのか。 それとも、教師の用意したレールに乗せただけなのか。 そもそも、今日の問いは、この活動が始まって2、3日後には導くことができた結論なのではないか?なぜ4ヶ月も経った今なのか?という厳しめの指摘もありました。 子どもが変われば、活動が変わるはず。 というのは当たり前のようで当たり前ではないのかもしれない。 子どもだけでは活動をつくりだすことはできません。 かといって、押し付けていては、子どもがつくる力は育ちません。 先輩教員には、自分のしたいことを子どもたちに投げかけてみるべきだ。という立場の人もいらっしゃいます。 その理由は、自分から言った方が決まりやすいというわけではありません。 本当に面白いと思いながら子どもたちとつくりあげていかないと、結局子どもたちはそのあたりを嗅ぎとってしまうからです。 だから、自分から声をかけるのだ、と言うのです。自分が提案するということは、自分も楽しめる活動のはずですからね。 子どもの思いを叶えるために、先生というのは動くものです。 しかし、そこに向かって直線的にそう動けないときもある。 時間的、金銭的、研究的、etc...いろいろな要素が噛みあって、初めて活動が成立する。 改めて総合の難しさを考える機会となりました。 ありがとうございました。 二部の会は、定番となっております。金の蔵jr.でした。 お次は、つい最近行った気がする金田へ。 今日は珍しくマックへ。 22時から24時までコーヒーで粘りました。 24時を回って、そろそろ帰ろうか、と外へ出たものの… 結局25時まで立ち話してました。 ちなみにマックに行ったのは3人です。 その中で聖水が入っていたのは私だけでした。 よくしゃべるよなぁ。と人事のように言ってみる。

隣接小訪問

月末に隣接小との交流会があります。 そのお知らせをするために、実行委員と一緒に訪問しました。 時間帯はお昼。給食中です。 実行委員の子たちは、初めて訪れる教室にドキドキです。 ちゃんとお話できるかな? それで頭はいっぱいだったようです。 教室前に到着。 さあ、入ろうとしたときには既に教室の中の子たちに見つかっていました。 おーおー、ざわついてますね〜。 テンション上がり過ぎちゃってる子もいましたね。 うちの実行委員の子たちが若干引いちゃっていました。 しかし、実行委員の子たちは最後までしっかりお話することができました。 よくがんばりましたよ。ほんと。 学校に戻ってクラスのみんなに報告。 「どうだった?」という問いに、「うちと一緒でやんちゃな子もいたよ。」と答える実行委員。 うむ。的を射ている。 どの活動を選択するかは、隣接小の子たち次第。 人数が確定したらどうやって運営するか決めていかないとね。 夜は、原稿に頭を悩ませる。 初稿もどしが終わらない…

他のことすれば良いのに

13時頃に学校へ。 この3日間、ほとんど同じ時間帯に学校に行ってるな… まだ冬休みの生活から脱却出来ていないなぁ。 家に帰ってからはアメトークばっかり見てた。 YouTubeでがっつりと3時間スペシャル+α。 あの番組って金かけずに面白いから良いですよね〜。 そういえば今日は成人の日。 相変わらず暴れる新成人と怒る市長の図がよく見られるようです。 しかし、これはメディアのせいだと思うんですよね。 毎年そんな風景を見せるから、次々と暴れる子が出てくるんじゃないかな。 報道の自由はあるかもしれませんけど、それを見せる範囲って考えた方が良いと思う。 全国放送する必要はないよね。 新聞のローカル欄にちょろっと載せれば良いんじゃない。 そしたら徐々に減ると思うよ。 ま、やってみないと分かりませんけど。 こう考えると箱根駅伝も一緒じゃないんかな。 大学生が本気で走るという本質が変わらないにも関わらず、TV放送やめたらあんなに人が殺到することはなくなると思います。 蛇足でした。

酒の肴は地元の話

昨日と同じく、お昼頃に学校へ。 残務処理等しました。 19時頃に帰宅。 そして、21時頃に出発。 駅で待ち合わせ。 地元の友だちであるハマが宿泊研修でこっちに来ているらしいのです。 小中高同じ学校に通った友だちです。しかも、小学校の先生をやっているところまで同じ。違うのは勤務地が東京と広島ってことですかね。 新宿のKirin Cityに行きました。 今日は一緒に研修に来ていたというFクトミ先生もご一緒でした。 初対面でしたが、私の元非常勤先の研究発表会にも足を運ばれたことがあるらしく、そういった話題を中心に盛り上がりました。 今回の研修っていうのも、ニュースポーツなど体育関係だったようで、体育に明るい方でした。 お二人とも、まだ明日も研修があるようでしたので長い時間は話すことができませんでしたが、広島弁に気軽に喋れて楽しいひと時となりました。 次はぜひ地元で!

ホームレス大学生

amazonで『ホームレス大学生』を注文していたのですが、それが今日届きました。 早速、一気読みしましたよ。 内容は『ホームレス中学生』を読んでいたからスラスラ頭に入ってきました。 『ホームレス大学生』の著者は田村の兄である田村研一。 『ホームレス中学生』のアナザーストーリーとして描かれているわけですが、ところどころ田村裕の誤解があったことが分かる記述があったのが面白かった。田村は当時中学生だったんですから記憶違いがあっても仕方ないですよね。 やさしい母の描写は兄も同様であり、本当にいいお母さんだったんだな。と思わされるものでした。 しかし、その分若干のしつこさを感じてしまいました。 リアルだからこそ、語りきれない部分が多いだろうに…余りにも語り過ぎかな、と。 と思いつつも、トータルで考えるとやっぱ面白かった。 『ホームレス中学生』と合わせて読んだ方が良いと思います。 日記書いてないや。 今日は昼前まで寝てて、その後学校へ。 ちょろっと仕事してから帰宅。 そして、一気読みです。

3学期開始と新年会

始まりました。 残り45日間。 駆け抜けますよ! というか、気づいたらダッシュしてないとヤバイ!という状況になっているのかもしれませんけど。 勤務後、「新年会やろう。」というルミマル先生のお声掛けで、急遽新年会が開かれることになりました。 最初は、みどりでやろうということになっていたのですが、残念ながらお休み… 自由が丘に出ることになりました。 向かった先は 金田 というお店。ここは結構人気があるところなんですね。 一緒に行った先生方は肉豆腐をオススメしておりました。 その他の料理も美味しかったですよ。 面白がってスッポンの血をお酒でわったものを飲まされました。喉元を過ぎたあたりから一気にアルコールを感じるのが特徴的です。 2次会はMinton House。 ルミマル先生からケーキの差し入れ。 こんなことをさらっとやってのける大人に私もなりたい… ラーメンで〆。 替え玉までご馳走になってしまいました。 お腹がはち切れんばかりに膨れておりました。

リハビリ出勤

明日に備えて今日はリハビリ出勤しました。 まぁ、年休とっているので、出勤とは言わないかもしれませんが。 そういうわけで、午前中は明日から使うものの買い物したり、郵便局行ったり。 郵便局なんかは、明日からまた行けなくなっちゃいますからねぇ。 お昼頃に学校へ。 同じようにリハビリ出勤をなさっている先生方の姿がありました。 早く来ようと思ったけど、結局お昼になっちゃったよ。とか言ってました。 18時頃に退勤。 準備は万端! じゃないかもしれないけど… 始まるもんは始まりますからね。 さぁ、明日はこどもたちと何をしようかな〜。

そろそろ焦りが

ん〜、何もしてない気がする… 仕事が目の前に近づいてくると、それから逃避しようとする反応が…無意識のうちに… そういうわけで、PCいじりをして時間を浪費していたんです。 そしたら、起動しなくなってしまいました… あぁ、壊れた… と一度は思ったのですが、どうにかこうにか起動する状態に復旧することができました。 下手にパーティションをいじくろうとしたのが間違いでした。 危うく壊れかけるは、時間取られるわ…散々です… たまっていた日記書きましたよ。 全然現実に追いつきませんが。

久々にHTML

あるHPを作ってよという依頼が入りました。 今日は時間があったので早速HTMLを打ち込みました。 ある程度ベースが固まっていれば、そこを書き換える形で作っていけるので作業としては難しくありません。 それよりも問題となるのは、HTMLの書き方って人によってクセがあるような気がするので、まずはそれを読み解くことですかね。 今回、作るページの基になっているHTMLは、divで構成されています。 divでつくると、divが入れ子状になってしまうことにより、ソースとしては読み辛い。 だから個人的にはこの方法はあまり使いたくない。 後で書き直すとき分かりにくいし、どこからどこまでdivがかかっているのか分からなくてミスも増えるし。 私が作るときは多くの場合、tableを用います。 ページを一つの表と見なして、コンテンツをセルに置いていきます。 Excelをイメージすると分かりやすいかもしれません。 ここまで書いといて何ですが、全く面白くないですね… ま、とにかく作ってみます。

まだ年賀状

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いつまで引っ張るんでしょうか。 世間は仕事始めですね。 私はまだ年賀状を書いています… 仕事始めだから、学校の事務さんはいらっしゃっているんですね。 学校に届いていた年賀状をジョグで取りに行く。 あるねぇ。ありますねぇ。 すぐに帰宅し、年賀状を書く。 時間かかるわぁ。 何とか書けたけど、まだ来るかもな… 夜、 かくれや 円 へ。 ここの料理は基本的に美味しいと思います。 今日はその中でも、さめの軟骨が美味かったなぁ。 是非また食べに行きたい。

カールじいさん

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特に何か買ったわけじゃないけど、初売りに行きました。 あの活気のある雰囲気は嫌いじゃない。 渋谷をぶらぶら。 『 カールじいさんの空飛ぶ家 』を見に行きました。 なんかもっと悲しいお話かと思ったら、それは最初の方だけでした。 ほとんど面白く観れました。 カールじいさんを見ていると、自分も年をとったらあんな風に頑固になるんだろうか?と思ってしまいます。 人間誰しも、これは譲れない!という面を持っているのかもしれませんが、より顕著になっていくんですかね。 そのときは、周りに迷惑をかけない程度にしておきたいなぁ。 (これは後日談ですが、この映画館付近で、しかも同じような時間帯に映画を観ていた子が結構いて焦りました…)

早くも中長集合

yskが新年早々、上京しているということで、中長集合です。 KimRoは残念ながら帰郷していたため、knskを含め3人でした。 残念ですが、明らかにKimRoが普通です。 新宿で適当な店に入ろうということになり、見つけたのが 月の雫 。 全品270円につられて入店。 まだ2日なのに、お店は繁盛してますね。 店員さんも若干イライラ気味かしら。 何だかんだで月イチくらいで中長集合がありますな。 良い事です。 情報交換っていう程のものじゃなくても、話せばいろんなことが分かるものですね。 就職して数年は、子どもと一緒で、苦労自慢みたいになるかもしれませんが、そういうことがあっても良いですよね。 むしろ、我々は世間的に見れば、辛く苦しい競技をやっていたのです。 しんどそうなのが楽しそうに見えているかもしれません。 …ただの変態ですな。 あ、別にそんな話してたわけじゃないですよ。 楽しく飲ませて頂きました。 次は7月の北海道になっちゃうかな?

2010年スタート

2010年になりました。 今年は、まちたんけんに行ったまましばらく帰ってこなかったり、おかしの家がなかなか完成しなかったりすることが無いように頑張りたいと思います。 せめて週1では更新したいなぁと。 続けることが大事ですよね。 継続は力です。 今年もよろしくお願い致します。