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ナオキ先生の実験に協力

サッカー部の子たちに研究室のボスがやっている実験の被験者をやってもらいました。
この実験、ゲームの内容自体が問題ではなく、ゲームの様子を録画しておいて、その映像をを研究対象となる人に見せ、彼らがどのように見ているのかを観察するというもの。
子どもたちはとにかくサッカーのミニゲームをやるだけです。

ゲームに参加する子たちは数人でしたが、子どもたちにとっても良い経験だったのではないでしょうか。
それは、実験そのものだけでなく、何を目的とした研究なのかにも興味を持つ子が多かったことからもうかがえます。

この学校ならではの良さの一つではないでしょうか。
研究が身近にあると、興味がわきます。
ふとした時に、こういった経験が大学に行った時に思い出されれば良いなぁ。
なんて思ったり。

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