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夏休みの終わり

年休とってたんだけど… プールが心配で学校へ。 プールの復活を願って塩素4体ぶっこむ。 さて、どうなることやら… 折角来たので、家で作るつもりだった書類の作成。 そんなことやっていたら、今年度ここを出られたOノ先生がいらっしゃいました。 夏休みは相当ハードな生活だったみたいですね。 話の続きはみどりで。 今日はお車でいらっしゃっていたようなので一緒に飲むことは叶いませんでしたが、お時間のあるときに飲みに行きたいものです。 そんな感じで夏休み終了。 さぁ、2学期が始まります。

リングビーを紹介してもらった

営業に来てもらいました。 その名は リングビー 。 機械に使われるギアみたいな形をしています。 営業の方の話では、平らなボールみたいなものと思ってください。とのこと。 実際に投げさせてもらいましたが、思ったよりもかなりスピードが出ます。 痛くないって言っていたが、そこそこ痛い気が… 営業の一環として、小学校に行って出前授業みたいなのをやっているようです。 当初はアルティメットのようなゲームを考えていたようですが、アルティメットの特性である 落下地点を予測して移動することが、リングビーでは実現し辛い。 そこで、ベースボール型を開発しているらしいのです。 VTRを見せてもらいました。 あぁ、サトシ先生が開発したバットレスボールに似ている。 口には出さなかったけど、いくつか疑問が浮かんだ。 投動作はボールとは少し異質。 かと言ってフライングディスクとも違う。 何につながるのだろうか? また、ベースボール型で提案なさっているが、戦術的なところを学ばせようと思えば、 リングビーの特性が裏目にでる。 不規則に飛んだり、地面を転がったりすることで意外性が出るということは、まぐれの可能性が増えるということ。作戦の良さを際立たせることが難しくなるのでは? まぁ、それでも前々から営業に来てくださっているようですし… いくつか買うことも検討しようかな。 使い方はこちらで考えればいいだけの話ですしね。 営業を受けた後は、教室の片付けや書類の整理。 もう2学期の準備せんとね。 プールの掃除も行きました。 でも、藻が… もうダメかなぁ…

第24回走り込み合宿3日目

最終日です。 朝練はストレッチを中心に軽めで終わり。 最後の練習となる距離走。 私はコース案内の意味も込めて5kmだけ先頭を走りました。 暑さと共に衰えを感じます… スピート上げて走ることもなければ、長い距離を走ることも減りまくっていますからねぇ。 引っ張りを終えた後は給水に徹する。 水が駄々漏れですが、良いんでしょうか? このあたりは本当に水が豊富なんでしょうなぁ。 今年はホースで簡易シャワーもしてあげました。 あんなちょろっとなのに涼しく感じるんだから不思議です。 距離走を終えて、宿に戻る。 昼食を終えて閉講式に移るとき… 神「Wタナベくん、いいですか?」 W「ハイ!」 神「Wタナベくんに許可をもらったから、いいでしょう(笑)。」 ハキハキ喋る姿がまるで学級委員長のようだ。 この合宿中、幾度となく神がWタナベに許可をとる姿を目にしました。どうやら有ヨ神様が新しいおもちゃを見つけたようです。 大型新人Wタナベ。要注目です。 まだ彼女は1年生なので、向こう3年間はこの合宿も安泰でしょう。 帰りは神VOLVOに乗せていただきました。 途中のPAでアイスクリームをご馳走になってしまいました。ごちそうさまでした。 拝島まで送って頂き、そこから電車。 お疲れ様でした。 追記(10月19日) 帰りのPAは「 寄居 星の王子さまPA 」というらしいです。 Web R25でとりあげられていました。

第24回走り込み合宿2日目

うぅ…二日酔いだ… 気持ち悪い… そんな状態ですが 朝練です。川へ。 4回目の走りこみ合宿ですが、4回とも川へ行っています。 川でおにぎりを食べる。 せせらぎと爽やかな空気を体いっぱいに浴びてきました。 が、気持ち悪さは治らず。 宿に戻り、朝の練習まで寝る。 しかし、やはり回復せず。 午前の練習はトラック走。 ウィンドスプリントや1000m走、そしてクロカン走などをやりました。 私はカメラマン。 影の無いトラックの中央で太陽にじりじり焼かれていました。 昼食後、再び寝る。 寝てばっかだな… 午後の練習は温泉マラニック。 天気があまりよろしくない感じだったので、大源太には向かわず、直接温泉に向かうコースを取りました。 ちなみに、長く走りたい人のために、温泉を通過して折り返すグループも設けました。 参加者に飽きられないためのマイナーチェンジ ですね。提供する側は、チャンスがあれば開発していこうという貪欲さが求められる。と。 温泉は気持ち良かったですが、やっぱりなんやらかんやらで疲れました。 夜は24時間テレビ見ながらぐで〜としてました。

集中研2日目

集中研2日目です。 午前は学年部に分かれて経営案検討を行いました。 私は中学年分科会です。 書いているときに漠然としているなぁというのは自分でも思っていました。 特に見出しにパワーの無さを感じていたので、その部分の指摘をして頂けたのは幸運でした。 それらのいいアイディアを第2版に生かします。 一人当たりの持ち時間は短く…と言っていたものの、議論は白熱。 ちょっと延長してしまいました。 午後は経営案検討の全体会でした。 それぞれの部会から報告がありました。 分科会だとそれぞれが話す場面がある反面、全体会の盛り上がりがイマイチだと思うのは私だけでしょうか。 14時半頃に校内の研究は終了し、15時から小中合同研究会です。 中学校での様子を報告してもらったり、小学校時代の様子を紹介したり。 三つ子の魂百まで。 そんな言葉が脳裏をよぎります。 18時半から打ち上げ@火炎 すげー煙だ… 火災報知器が反応しないことにキケンを感じるのだが… 21時前の電車に乗り、越後湯沢へ。 走り込み合宿です。 サカエヤに到着してから再び打ち上げ。 打ち上げ→移動→打ち上げです。 去年もこんなこと があったような…

集中研1日目

新学期に向けてリハビリテーションとなる集中研の1日目です。 9時に出勤。通常連絡の後、趣旨説明と研究部提案。 今年の提案は、部長のライフヒストリー込みの提案だったように思います。 逆にいえば、研究部長がそこまでしないと研究の軸がブレる時代に突入した。ということではないでしょうか。 いみじくも校長先生が仰いました(なぜいみじくもなのかは本校の特性を知っている人だけわかれば良し)。 「5年で公立の先生は出ていかなければならない状況。それに合わせて、変えていかければならないときになったのではないか。」 その通りだと思います。 私にとって人ごとではないですけど、余りにも人ごとのように受け取れる一言ですが。 うちのグループ会社は経営がマズイのは間違いないですね。 ま、この話題はこの辺で。 提案のあとは、それに対する質疑応答。 ちょっとふんわりした提案だったため、的を射ない雰囲気は否めませんでした。 3年目の私が言うのはおこがましいのは承知の上ですが、この学校の研究ってすごーく曖昧に成り立っていると思います。 誤解のないように書くと、外に出す時には明確です(可能な限り)。 しかし、ペーペーの私が聞いていると意味不明なときが多々あります。 そんで、いつの間にか研究主題が決まっているのです。 つまり、あーだこーだ言った末に決定するのは、当然研究部で、なんだかんだ言ったって筋が見えていることがほとんどです。 うちの研究は面白いと思っています。 でも、多分今のままでは変わりません。 会議の仕方を改善する必要があると思います。 または、構成メンバーを大幅に変更する必要があります(ヤリテのベテランばかりに)。 後者は世の中の流れからみて不可能でしょう。 私は前者しかないと思います。 やり方を変えていくときだと思います。 午後は提案を受けての分科会と全体会を行いましたが、やっぱりその思いを拭い去ることはできませんでした。 自分が改革する力を持っていればなぁ…と思いますが、そんなに都合のいい事はありません。 私は今の勤務先は大好きですし、日本一にしたいと思っています。 でも、それを達成するには圧倒的な力を持つ集団になるか、そこへの方法論を明らかにするしかないんじゃないか。 そう思います。

集中研準備

学級経営案を完成させるために学校へ。 仕事する環境に身を置かないとできませんので。 教員室のマットがクリーニングされていました。 まだ薬品のニオイが残っています。 なんか酢飯の香りみたいな感じです。 肝心の経営案ですが、ホントなかなか完成しないよなぁ。 これで良いんだろうか? よく分からないなぁ… まぁ、いいか。 いや、もう少しここを… そんなことを繰り返し、お昼頃に完成。 これで明日からの準備はバッチリ。のはず。

たまには仕事を

明後日は集中研。 そろそろ資料を作成しないと… そう思いつつも、昼まで寝てみたり、本を読んでみたり、YouTubeを眺めてみたり… そんなんだからあんまし進まないですよね。 当たり前ですよね。 明日やります。 明日。 やんないとマズイですからね〜

季節外れのコタツ

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家にあるやつじゃないです。 お店の名前です。 コタツ に行ってきました。 あのときも美味しいな〜と思いましたが、やっぱバーニャカウダが美味い! 他のお店よりチーズ?の味が強いような気がする。 食べ足りない感じだったのでもう1軒@ PIZZERIA BAGGIO(ピッツエリア・バッジオ) ハチミツをかけて食べるピザは食べやすくて、さらりと腹の中に入ってしまいました。 ごちそうさまでした〜。

寝るかビールか

ダメダメ生活になっております… 昼間は暑くて外に出ず、ゴロゴロ寝ている。 夜はビールを飲みに外に出る@HEMEL。 休みだからとはいえ… そう思う一方で、こうやってダメダメ生活できるのも後少しだからなぁ。 ビール飲んじゃえば罪悪感も吹っ飛ぶし。 …ダメダメ思考ですな。

Jailbreakしてみた

iPhone4を買って、余ったiPhone3G。 iOS4.0.1にしてから重いのなんのって… 使い道もそんなに無ので、前々から気になっていたJailbreakを試してみることにしました。 最近は簡単にJailbreakできるようです。 例えば、ブラウザからJailbreakする方法が紹介されています( iPhone 4 をブラウザから脱獄する JailbreakMe 公開 )。 まぁ、これは後々セキュリティホールとしてパッチが公開されることになったのですけど( iOS 4.0.2 for iPhone リリース、PDFと権限昇格の脆弱性を修正 )。 余ったiPhoneだからなぁ〜 と思いながら特に気にせず JailbreakMe を試してみました。 すると… 本当にあっさり脱獄完了。 Cydiaがインストールされていました。 いろいろいじくってみましたが、とにかく動きが遅くてなかなかアプリをインストールするところまで進みません。 結局、 zToggle というアプリを入れて、マルチタスクとホーム画面の壁紙をONにするくらいに留めておきました。 これでやっとiPhone3GSに追いついたくらいですかね。 実際にはハードが貧弱すぎて全く追いついていないんですけど… WinterBoardで見た目を変えてみましたが、メモリを食うらしく更に動きが緩慢に… こりゃ実用に耐えませんな。 3Gに接続しているiPhoneなら テザリング を試してみたかったんですけど、3G接続はしていないし。 3G接続していてもまだiPhone4では試す気になれませんし。 結論としては、「Jailbreakやってみたけど、私にとっての利益は余り無かった。」になるかなぁ。

第7回現職研

初めて表立って研修会を回していくという経験をさせて頂きました。 とにかく疲れましたね。 小学部会のメンバーが来ていたということもあるのかな。 普段はアットホームな感じでやっているのですが、この会ではちょっと違います。 本来、区内の先生を対象に行っているものなので、ちょっとフォーマルな感じの方が良いのではと思って話していたから違和感があったんですね。 受付等は慣れっこです。スムーズに進みました。 しかし、趣旨説明のところはぐだぐだ感が否めない… いろいろと話すことを考えていたはずなのに噛みまくったのは想定が甘かったんでしょうな。 実践紹介を終えてから実技研修です。 午前の部はハンドボールでした。講師はMラタ先生です。 最初の準備運動は私が担当しました。 あとからTルオカさんに「もっと普通にやれば良いのに」とご指摘いただいたように何か不自然だったようです。 子どもたちにやるような感じでやれば良かったな。 次の機会に生かします。 お昼は出前を頼みました。 ちょっと安心したせいか眠くなりました… 午後は体つくり運動です。講師はUエシマ先生にお願いしました。 先生のためにも、事前に体育館の音響はチェックしとくべきでした。 音楽を流したり、お話するときとかにマイクが使えればもっとスムーズにできたはずです… 参会者が着替えてからまとめの時間。 うまくまとめられた。とは言えないかなぁ。 お昼休みにウチダ先生が言っていた 実技の時に話しかけておいて、できるようになった人に声をかける。 という作戦もやってみたんですが、まだその真髄に迫ることはできていなかったようです。 話したそうにしている人を見つけたり、実技中の動きを観察しておくことも大切なんですね。 和旬で打ち上げ。 Uエシマ先生、ありがとうございました。 ひたすら反省点ばかりが挙げてしまいましたが、講師の先生方のお陰で会自体は良いものでした。 個人的な反省を次に生かせるように頑張ります。

前日準備

明日は現職研。 なので、9時から前日準備です。 受付に必要なものの準備や、給水および弁当の発注、掲示物・配布物の作成および印刷など行ないました。 作業はサクサクと進み12時ジャスト、3時間ほどで完了しました。 手馴れたもんだよなぁ〜。 お昼を食べるタイミングを逃し、そのまま自分の仕事に移る。 夏の間に訪れた研究会のまとめをしました。 最近は、ファイリングしてもどうせ見ない…ということがよく分かったので、スキャンしてEvernoteに突っ込んでおくことにしました。 タグ付けをしておき、必要に応じて目を通す癖をつけています。 そして、原本も可能な限り廃棄します。 置いといてもホコリをかぶるだけですから。 でも、紙資料は整理しながら再び読めるっていうのは良いことだと思っています。 でもでも、その整理もなかなか手につかなかったりするからね〜 ということで、今はそんな感じに資料を整理しています。

たまった日記を

書きました。 あんまし進みませんでした。 ほんと何やってるんだろうなぁ。 あっという間に時間が過ぎていくなぁ。 食事が1日2回になっていることから、活動時間が減っていることは間違いないんですけど。 それにしてもあっという間だなぁ。 朝活しないとなぁ。 って言ってたら、夏休みがあける気がする…

気がつけば休みも…

残り少なくなってきましたね〜。 北の国のysk先生は18日から先生業が復活するらしいですけど… 申し訳ないけど不憫だなぁと思ってしまいました。 ファイトです! さて、休みの私はこれまた申し訳ないけど、午前中寝っぱなしでした。 お昼にプール掃除のため学校へ。 サービス労働です。 誰もいないかな〜って思ったら、何人かいらっしゃっていました。 そういえば現職研週だったな。 心の準備をしておかねば。 帰り道。 じーっと見てくる視線を感じて振り返ってみると… 卒業生でした。 ご近所さんですからね。 すっかり中学生らしくなっちゃって。 ん〜…それにしても… 16時あたりはキケンだな…

西友ニトリあえずIKEA

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西友〜ニトリ〜あえ〜ずIKEA♪ ちょっと前にこんなCM話題になっていたらしいですね。 初めて IKEA 港北に行ったので載せてみました。 当初の予定では田園調布から出ているシャトルバスに乗るつもりでしたが、定員オーバーのため乗車できず… がっかりしながら新横浜へ。 駅ビル(キュービックプラザ新横浜)内の 洋食キムラ でお昼を済ませる。 そして、ここからのシャトルバスに乗りました。 結構ギューギューで進むのね。 やっと到着。 へ〜、いきなり2階に上がるのね。 広い店内を歩く。 商品を見るだけでウキウキするのはなぜでしょう。 ついつい商品に手がのびるのはなぜでしょう。 IKEAのいいところは、ところどころにモデルルーム的に◯畳の部屋を再現しているところじゃないでしょうか。 実際に家具が配置されているとイメージ湧きやすいですよね。 それと同時に、賃貸じゃこんなん無理だろ…と現実を意識してしまう面もある気がしますが。ま、それは意識の外に追いやるということで。 買い物を終えて、レストランで休憩。 ミートボールが美味しかった。 次から次へと口に放り込んでしまいますよ。また食べたいな〜。 IKEAでのお買い物は以下を参考にすると良いかと思います。 [IKEA HACKS 入門編 01]キホンのキ! イケアの買い方 [IKEA HACKS 入門編 02]イケアでお買い物〜意外と知らない10のTips [IKEA HACKS 入門編 03]イケアのデザイナー、アントンに訊く引越しハック 食べてばっかりな気がしますが、帰りに川崎に寄って晩飯@ Belgian Brasserie Patrasche 。 よく歩き、よく食べた日でした。

バーナーランチ

え!? 一人暮らししてんの!? というのが今日の一番の驚きでしたかね。 先日、バーナーから久しぶりにメールが来ました。 ランチのお誘いでした。 以前会ったときの状況を考えると… ランチ行けるの? って感じでしたが、本人が行けるというのならば… ということで新宿辺りでランチ@ 妻家房 をすることに。 改札付近で待ち合わせ。 既に来ていました。 てっきり同伴者がいるのかと思っていましたが、一人でした。 それどころか、一人暮らししていらっしゃると。 ついつい色々と問いただしそうになりましたが、そこは抑えて食べながら喋る。 気がつけば1年くらい会ってなかったね〜。 あっという間でしたな。 まぁ、その間にお互い色々あったわけですが、バーナーくんに 「ちょっとリアル REAL 的なこと」 が起こっていたと聞いたときには笑ってしまいました。失礼。 食事を終えても話は尽きず、髙島屋へ移動。 ハウスティ・カルファ・カメール でお茶。 仕事も始めたようで生活も安定の方向に進んでいるようですね。 じゃあ、次は何しようか? ってことで、昼から飲み会を開催しようと画策中。 いつやるかな〜?

第23回東京湾大華火祭

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東京湾へ花火を見に行ってきました。 第23回東京湾大華火祭 です。 予想はしていましたが、めちゃ混んどりますな… 最寄り駅である勝どき駅は、18時前の時点で既に混雑しまくり。 駅員さんの様子を見ていると、かなり前から対応に追われているのがわかる(明らかに殺気立っている)。 人の流れに身を任せ、ノロノロと会場に近づいていきました。 18時40分ころに到着。 そして、19時。 ドドドドドドドドドド!!!!!! 轟音と共に花火大会が始まりました。 12000発は並じゃないですな。 数だけじゃなく、大きさも半端じゃなかった。あのふわーっと広がる感じと、ズシンとくる衝撃がたまらない。 言葉では伝えきれないと思うので、動画を撮ってみました。 初めてYouTubeにアップロードしましたよ。 HDでも見れるようなので、よろしければ全画面表示にして360pから720pに変えて見てください。 終了時刻の20時20分を待たずに帰り始めました。 少しでも混まない時間に… と、思うのは皆さん同じようで… 結局、行きと同じでした。 のろのろ帰りました。 帰りに近場で呑んで行こうと思ったら、どの店も行列or予約でいっぱいでした。 しかーも、地下鉄の入口は部分的に閉鎖されているし… 道もあちこち封鎖されているし… 花火って計画的に見に行かないとダメなのね。 勉強になりました。 渋谷に逃げてGriffonでビール。 ふぅ。

東尋坊に行ってみた

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今日は東京に帰る日です。 しかし、そのまま帰るのも何なので、福井県の 東尋坊 に寄り道していくことにしました。 金沢から東尋坊はそこそこ遠い… 電車で芦原温泉駅まで行き、そこからバスを使いました。 2時間くらいで東尋坊に到着。 昨日行った巌門とは違った迫力がありましたよ。 行こうと思えば崖の先の方まで行けてしまうのは魅力のひとつでしょう。 まぁ、子連れの方にとっては目が離せなくて大変そうでしたけど… それでも、イキイキと岩から岩へ飛び移る姿は本当に楽しそうでした。 ちなみに私も、同じ様に楽しみました。 東尋坊を見終わったあと、福井へ移動。 福井駅から特急に乗るため、昼食もその近くにすることにしました。 そこで、福井県在住のfukuiにアドバイスを求めてみました。 すると、福井名物ソースカツ丼を勧めてくれました。 fukuiオススメの ヨーロッパ軒 豊島分店で昼食。もちろん、ソースカツ丼を頼みました。 ソースカツ丼って豚肉じゃなくて、牛肉を使うんですかね? ヨーロッパ軒ののれん(?)には牛が書いてありましたが… ま、それは置いといて。 肉は薄すぎず厚すぎず、とても食べやすかった。さらりとしたソースが美味しさを引き立てていましたよ。 fuukuiくん、紹介してくれてサンキューでした。 15時半の電車で一路東京を目指します。 19時に品川に到着。 TIME SHOWER BREWERY で一杯、いや、もうちょっと呑んで帰る。

デンデ様との再会

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台風が接近しているので、確実に天気が悪くなるのは知っていましたが、意を決して 金沢城 に向かいました。 入り口の橋に着き、入ろうとしたその時、 狙ったかのように雨が強くなりました … これじゃ外は歩けない… ということで、近くにあった 金沢21世紀美術館 へ。 他の人も考えることは同じようです。 ぞろぞろと人が集まっていました。 普段の客入りを知らないので確実なことは言えませんが、お客さんは多かったんじゃないかな〜。 プールがおもしろかったですよ。 上から見たところ。 ええぇっ!! 下から見たところ。 あ〜…なるほど〜 そして、美術館でアートに触れ終わる頃、雨が止みました。 もう台風は通過したようです。 そこで、再び金沢城へ。リベンジです。 しかし、金沢城は復元工事ばかりでちょっと残念でした。 お腹がすいてきたので、 ひがし茶屋街 に行ってみることにしました。 茶房ゴーシュ で軽く食べる。4種類のチーズがのったピザが美味しかった。 食後、デンデ様と合流。 車で 千里浜 へ連れて行ってもらいました。 千里浜は砂の粒子が細かいため、 車で進入してもタイヤが埋まらない という何とも驚きの浜です(デンデ様曰く、石川県民なら誰でも知っている蘊蓄らしい)。 台風の影響で浜には入れませんでしたが… でも、良い写真は撮れました。 標識があるだけでも驚きですが、それだけに留まらず海水に浸かっている様子です。 当たり前ですけど、普段はあそこまで波は来ないらしいですよ。 続いて 巌門 へ。 ここはむしろ台風で良かったという気もしています。 日本海の迫力が切り出された岩肌の力強さを際立たせていたように感じられたからです。 岩にぽっかり空いた穴をめがけて、水が押し寄せる様子は圧巻でした。 普段はあんなに荒れていないのかもしれないけど。 そして最後に、 世界一長いベンチ へ。 うん。確かに長い! 460mくらいあるそうです。 それ以上に、ここからの眺望が素晴らしい。 ここは波が穏やかな時の方がきっとステキなんでしょうね。 デンデ様には以上3箇所連れて行ってもらいました。 いずれも車が無ければ行けない場所です。 年休をとってもらってまでエスコートして頂きました。 本当にありがとうございました。

初金沢

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朝のうちにプール掃除や、書類を事務室に提出する用事を片付ける。 それが終わったら品川へ。 これから金沢に向かうのです。 千葉、広島、奈良、大阪に続き5つ目の出先です。 JRに貢献してますね。 東京から金沢って結構移動しづらいんですね。 東京からまっすぐ行けないから、東側だと米原からまわるか、北側だと越後湯沢からまわるかしなければならないんですな。 15時に金沢到着。 宿に荷物を置いて 兼六園 へ。 緑の多い兼六園です。 少しは涼しいことを期待したのですが、淡い夢でした… けど、暑さを別にすれば素晴らしい庭ですね。 見る方向によっても表情が違っていておもしろい。 そういえば、高級そうな庭って苔が生えていると思いませんか? 京都にも似たようなのがあった気がするし。 そもそも、地面に苔が生えている場所ってあんまし無いよなぁ。 また行く機会があれば、春や秋など花が咲いていたり、紅葉していたりする季節に行ってみたいなぁ。 ちなみに… 暑い暑いと思ってましたが、ニュースによると、日本一暑かったのは小松だったようですね。 そりゃ金沢も暑いわ…

お好み焼きとご飯

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エノキさんとお会いできるのはお昼過ぎ。 まだ時間がある。 よし、大阪城に行ってみよう。 大阪城公園は結構な広さですね~ 天守閣が遠い… 汗をだらだらかきながら天守閣に近づいていきます。 こうやって近づいていくと、お堀と塀による守りの固さを実感させられます。 こんなところに攻めいるのは至難の技ですよ。 天守閣の中は博物館みたいになっているんですね。 8階まで上がり、上から順に観覧していく形になっていました。 寺田町でエノキさんと合流。 「二度と来ることはないだろう」というこの町で食事をすることに。 お好み焼き@ 千代 広島だったらあまり無いと思います。 ご飯と一緒にお好み焼きを食べることは。 大阪の人はタンスイカブティストらしいです。 お忙しい中、時間をつくって頂いたエノキさんに感謝感謝です。 また遊びに行かせてください。 いや、そろそろ東京でもメシ食べに行きたいですね〜。 16時の飛行機で東京に帰る。 たまった洗濯物を片付ける。 しばらく行っていなかった松屋へ。 改装して少し店内が広くなった気がします。

第14回体育授業研究会奈良大会3日目

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今日は一般発表の日。いくつかあった中の2つを紹介…というよりメモを晒します。 体つくり運動における持久走の効果的な授業づくりに関する検討(Fクガサコ先生) 導入として、心拍数と主観的運動強度について指導する。 主観的運動強度を応用して、ややきついor楽であるくらいで走りましょうという投げかけをした。 ドラム缶式のトラックを用いる(図参照)。 1周60秒で走り続けることができるコースを選択する。 単元中、走る時間も少しずつ長くする。Max10分。 学習カードには、単元序盤では疲れるなどの意見が多い。 一方で、達成感があると記述する場合もあった。 教師の評価は、学習カードに対する赤ペンなど。 座長:Sズキ理先生 客観的なタイムでペースを決定していくよりは、主観的な内省を元に決定していっても良いのでは? きつかったけど楽しかったという子もいたのでは? →いた。だが、今回は長く走らせることが目的だった。 中長距離走の実践をやってみたいので、そのためのメモでした。 これじゃダメだよ!体育授業―大学生からみた「体育授業」の実態―(Dイ先生) 小学校教員養成課程に所属する大学生を対象に、「こんな体育教師は嫌だ」「こんな体育授業は嫌だ」という経験、考えを絵日記風に自由に書かせたものを分析した研究。 タイトルからしてインパクト抜群であるが、内容も面白かった。 学術的にどうこうというのは別にして、実践者として心が痛んだり、はっとさせられるような内容だった。 例えば… 子どもの扱いに関することでは、 「うまい子、出来る子にだけアドバイス」 というのがトップである。絵にはその姿が対照的に描かれている(ため息まで描かれている…)。 授業のやり方に関しては、 「授業の目的・意図・内容がわからない」 が多く、それに関連して指示や説明に関するコメントでは 「説明ばかり」「説明が下手でぶれる」 といった内容が挙がっている。 上記したのは有り得そうなコメントだけだが、この他にも有り得ないような教師像が描かれている。 でも、それは有り得ないようで、実際にいらっしゃる先生像(子どもから見た先生という意味で像)なのです。 面白かったけど、少し恐ろしい発表でした。 研究会終了後、風酔で昼食。 この後、解散。 私は、ヨウさん、Sンドウさんと

第14回体育授業研究会奈良大会2日目

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ん〜。呼気にアルコールが残っている。 そう思いながら朝ジョグ。 今日は興福寺の五重塔を見に行ってきました。 朝日が眩しくてうまく撮影できなかった… 2日目は分科会から始まりました。 わたしは第2分科会 「教材づくりの視点から考える『もっとよい』体育授業」もっと楽しいボール運動の学習(Tケウチ隆司先生) に参加。 種目を教えるのではなく、種目の核となる部文を抽出し、それを教材化する。そこで必要なのが学習内容を明確化させること。今回はボール運動の型をベースとして提案がされました。 まとめると以下のようになります。 ゴール型 :攻守が重要空間を奪い合っている。→どうチャンスをつくるか? ネット型 :受けて、整えて、打ち込んでいる。→どう連携するか? ベースボール型 :打球状況に応じて、何塁に進むか止めるかの競争。→(守備)何塁に、どのようにボールを送り込むか? ネット型については、授業の序盤に「全員がボールに触らなければならない」というルールを提示することが議論された。 三段攻撃をする良さに子どもが気づいていくことも学習内容と考えれば、教師から最初に提示することはないのではないか? また、「時間が足りないから提示するのでは?」という意見もあれば、一方で、「技能を高めておかなければそもそも成立しない。」という意見もありました。 個人的には三段攻撃に気づかせたいので、全員触りなさいという提示はしないと思います。 可能な限り「僕が気づいたんだ!」って感覚を持たせてあげたいですからね。 分科会の後、全体会。 簡単に各分科会から報告が行われました。 第1分科会:Nルシマ寛先生 「わかる。できる。」ことを念頭に置いている。小学生段階ではこれを保障することが必要。そのための手立てを教師が用意する。 ドリルゲームの中で養うところは養う。 第2分科会:Tケウチ隆司先生 学習内容がきちんと学ばれることが大切。 一番おもしろいところを味わわせることが重要。 種目をいかに教材化するか? 運動が苦手な子でもできるものを用意する。 第3分科会:Fジエ直樹先生 難しいことに取り組んで得るものがある。 しんどいこと、辛いことの先にあるものが「もっと楽しい」ではないか? 子どもたちに提示するものは、Fun→Interestingへの転

第14回体育授業研究会奈良大会1日目

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始まりました。 1日の始まりはジョグから。奈良市内を走る。 大会は昼からだったので、午前中は観光をしました。 昨日は入れなかった東大寺の中へ。 東大寺デカイッ! 大仏もデカイッ! 昔の人達はこれらをどうやって作ったんだろう? すげー時間かかったんだろうなぁ。 そして、13時。 開会です。 まずは、 基調講演「新学習指導要領の改訂とこれからの授業づくり」(Tカハシ健夫先生) 気になったところを抜粋します。 体育的学力とは、身体能力、態度、思考判断、そしてそれらのベースとなる知識からつくられる。 子どもたちに教える上で、運動のコツがある。それを教師がしっかりおさえておく。 もっと楽しい体育授業を行うためには、ただ「自分の持っている力」からスタートするだけではいけない。それからスタートして放っておいても伸びるものではない。よって、教師が意図的に基礎・基本を意図的に学ばせることが必要である。 人間はそもそも欠陥だらけ。故に子どもは「できる」ということに異常な興味を持つ。小さな子にとっては階段からぴょんと降りるのすらチャレンジ。できたら嬉しい。教師がその辺りを理解し、フォローしてあげる必要がある。 続いて、 シンポジウム「『運動有能感』の高まりと『もっと楽しい体育』」(Oカザワ祥訓先生、他) Oカザワ先生らは、運動有能感を「身体的有能さの認知」「統制感」「需要感」から構成されるものと定義しました。それぞれ「運動ができるという自信」「努力すればできるようになるという自信」「指導者や仲間から受け入れられているという自信」を意味しています。 これらの指標を用いてアンケート調査を行い、例えば単元前と単元後の変化を読み取るという研究をなさっていました。 言っていることは分かりやすかったのですが、目新しさはあまりなかったように思います。 運動有能感を高めるための手立てとして、評価の工夫(絶対評価・相対評価から個人内評価・努力評価)を挙げられていましたが、どこかで聞いたことがある感じでした。 研究としては、今まで感覚的に言われていたことを数値に表したという感じでしょうか。 質疑では、先程お話をされたTカハシ先生が、万能感のあるうちに様々な経験をさせておくことの重要性を話していました。 万能感のあるうち=できるうちにやらせる。できると言うか、子

広島から奈良へ

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7日から始まる体育授業研究会のため、広島から奈良へ移動しました。 ぐーたら生活ともオサラバです。 出発する前に原爆平和記念式典の中継を見てきました。 8時15分に黙祷。 この式典も65回目。たしか小6だった50回目のときに、式典ではないが平和を願う集会に参加したおぼえがある。 平和教育を受けてきたものとして、定期的に思い出さないといけないよなぁ。 9時47分の新幹線に乗り、一路奈良へ。 近鉄の京都駅ホームにて東京から来た小学部会のメンバーと合流。 13時前には近鉄奈良駅に到着しました。 しかし、ホテルはJRの奈良駅に近かったため、少し歩きました。2km弱とはいえ、炎天下の中を荷物を持って歩くのはしんどいっす。 ホテルに荷物を預け、前日準備のため奈良教育大学へ。 初めてだったのでタクシーで行きました。 前日準備は主に力仕事&単純作業です。 テント立てたり、ピアノ動かしたり、休憩スペース用の部屋のセッティングをしたり、資料の袋詰めをやったり。 地味な作業こそ、いい大会に必須の条件です。と言ってみる。 作業終了後、一度ホテルに戻り、奈良公園辺りを観光。 鹿だらけだ。 奴らは鹿せんべいを持っていると服まで噛んでくる… 東大寺南大門の金剛力士像は物凄い迫力でした。 薄暗いところでライトアップされると、より一層凄みがますような気がします。 そして、ちょうど「なら燈花会(ならとうかえ)」が開かれていました。 ろうそくの灯が幻想的な雰囲気を醸し出していました。 ホントいいタイミングで授業研が開かれたもんだなぁ。 夜は、東京のメンバーと一緒に飲み会。 Hソゴエ先生から聞いたセミナーの心得。 大切なことは以下の通り。 参加者に対して「誠実」であること 提案内容は「シンプル」であること 参加者を「褒める」こと 対象が年上ならば尚の事。 そうですよね。一生懸命やるしかないですよね。この言葉を胸に頑張ります!

9年ぶり

前に会ったのはいつだったんだろうか… そう、たしかあれは高校3年生のときだった…気がする。 今日は墓参りに行きました。 すると、タイミングよく親戚のおばちゃんと甥っ子&姪っ子が来るという連絡が入ったため、ご一緒することに。 久しぶりに会って驚いた。 おばちゃんは当然そんなに変わっていなかったが、甥っ子&姪っ子が巨大化しとる! まぁ、それも当たり前なんですけどね。 前に会ったのは甥っ子が6歳、姪っ子に至っては1歳のときです。 大きくなった姿をみたときは、時の流れの早さと共に、人の成長の早さにも打ちのめされた思いがしました。 そして何より、9年間まともに親戚付き合いをしていない自分のことを残念なヤツだよな…と思ってしまいました。反省。

収穫

帰省したらぐーたらする日々が続きます。 例によって今日もそんな感じでした。 東京の暑さは凄まじいと思っていましたが、エアコン無しの生活も中々凄まじいものだということがよく分かりました。 昼間はじっとしていても汗が出てくるので、部屋のなかで只々横たわるのみでした。 そして、少し涼しくなった(ような気がする)夕方に、じいちゃん家の裏にある畑に行きました。 そこでオクラを収穫。 今日の食卓にあがりました。とれたての野菜って美味しいですね。 もう一つ、ゴーヤも獲りました。 こちらは父さんが大切に育てているらしく、その甲斐あってか、かなりの大きさになっていました。 父さん曰く「放っておき過ぎてもいけんし、手間をかけすぎてもいけん。」 人間も植物も似たようなことが言えるのかもしれません。

ちょっと早めの帰省

一般的な里帰りの時期より少し早いですが、奈良に行くし、混んでいる時期に帰る必要もないし、ということで広島に帰ってきました。 もちろんその前に、気になるプールの掃除をしました。 そして、ちょうどいらっしゃっていたKリハラ先生に帰ってきますと報告もそしておきました。 いつもやってしまいがちなんですが、準備をしていなかったので若干飛行機の時間にビビりつつ家を飛び出しました。 結果的には余裕だったんですけど。 こういうときって案外余裕ってことが多い気がする。 ひとつ想定の範囲外だったことがありました。 それはiPhoneに登録していたQRコードを読み取ってくれなかったことです… さすがにちょっと焦りました。 乗れなかったらどうしよう…と一瞬思いましたが、万一のときの為に用意しておいた予約番号が書かれたPDFがあったのを思い出し、危機を乗り切ることができました。 備えあれば憂いなしです。 そういうわけで無事に実家に帰り、だらだら過ごしましたとさ。

第53回体育部夏期研究会2日目

手伝い2日目です。 今日はFジワラくんが合宿のため参加できず。 公開授業はKノシタ先生。鉄棒(ダルマ回り)とキックベースでした。 バットレスとどっちが良いかな〜? 打たないんだったらバットレスの方が良いような気がする。 あくまで見た感じの話ですが… 打撃のあるベースボール型も実践してみたいなぁ。 午後は実技研。 昨日に引き続きハードだよなぁ〜。 本の販売をしながら、Iイヅカ先生の実技研(体つくり)を参観させて頂いた。 「イィエ〜イ!」 と事あるごとに言っていたのが印象的です。 盛り上げることは大切ですよね。 2運ではBンノ先生が陸上運動の指導をされていました。 8秒間走をやると参加者の皆様が必死になってくる様子が現れていました。 指導をする上での工夫として、普通の授業と同じように板書を使うということもアリなんですね。 研究会終了後、仙鶴楼で打ち上げ。 なぜかKミヤくんがアルバイトみたいにアゴで使われていました。 店員さんが自由過ぎです。

第53回体育部夏期研究会1日目

久しぶりに元非常勤先にお邪魔しました。 今回は一昨日と同じく、セミナーのやり方=受講者へのお話の仕方を学ばせて頂くためにお手伝いをさせて頂きました。 お手伝いの内容はいつもとほとんど同じくです。 書籍の販売と麦茶の補充。 今年の場合、Kミヤくんが精力的に動いてくれたため、大変楽をさせてもらいました。 現在非常勤をやっているのは、KミヤくんとFジワラくんという方です。 Kミヤくんは前から知り合いですが、Fジワラくんとは初対面でした。 と言っても、私の後釜の後釜の後釜に当たるし、学部の後輩でもあるので、すぐに色んなことがつながりました。 yskのこともよく知っていましたよ。スキーでお世話したり、されたりしたんだってね。 ラッキーだったのは書籍販売していた目の前で授業や実技研修が行われていたこと。 ほとんど動かずに指導の様子を観察することができました。 公開授業の協議会を後ろから見ていたとき、違和感を感じました。 なんでスキルの身に付け方ばかり質問するのだろう? 自分だったら、「前やったよね?」という言葉に焦点を当てて、この1時間で子どもたちは何を新しく学んだかを聞いていたと思います。 先生方のスキルを身に付けさせたいという思いはよくわかります。 目の前でバンバンやっちゃう子どもたちを見れば当然湧き上がる疑問です。 でも、自分が日々見ている子どもと、公開授業にいる子どもは、関係こそするものの、直結はしないでしょう。 「子どもとともにつくる」を標榜するうちの学校は、個の変容に着目することが多々あります。 それは、「全体指導でこうやったらこういうスキルが伸びた」という話ではなく、「気になるAくんに対する手立てがどのように生きたのか」に焦点を当てることに意味があると考えられているからです。 よって、授業研究で話される内容はとして触れられるべきなのは、子どもがいかに変容したのかという点になるでしょう。 この辺りに元非常勤先とうちの違いがあるのかなぁと思います。 そもそもお客さんが違いますから、違って当然なのかもしれませんが。 午前は授業研究で終わり、午後は実技研修でした。 とにかく暑かったです… 参加者の皆様は約80分×3回の実技研修ですから、その疲労といったら並々ならぬものだったと思います。 本当にお疲れ様でした