投稿

7月, 2010の投稿を表示しています

Translate

AVRC2010(4)温泉マラニック

久しぶりの温泉マラニックです。 相変わらず神がかり的に天気が良いAVRCです。 が、有ヨ神様は天気の崩れるのをいち早く察知されたようで、早々に大学を出発しました。 その判断が功を奏したのか、途中少し降られることがあったものの、ずぶ濡れになることは回避できました。 玉川上水の路面にはところどころに水たまりがあり、若干走りにくくなっていました。 そのため、初めての方にとってはしんどいかな~と思いましたが、先頭と最後尾の差も少ない状態で終えることができました。 しかし、暑いですね… 会員の方もおっしゃっていましたが「今までで一番暑かったんじゃないでしょうか?」 その分、温泉は気持ちよかったですね。 日頃の疲れが吹き飛ぶようです。 と言ってみたものの、昨日の疲れが残っていてハムが痛い… そういえば、ハムが痛いなんて久しいぶりだなぁ~

渋谷区体育実技講座(陸上運動)

サトシ先生が渋谷区から依頼された体育実技講座のお手伝いにいってきました@神宮前小。 ちなみに、ここは渋谷区に2つしかない体育館に空調のついた小学校らしいです。 たまたま依頼されたのが陸上運動だったこともあり、連れていってもらうことになったのです。 (Nガサワ先生から回ってきたお話らしいので、厳密にはたまたまではないかな…) サトシ先生としては、秋に待っている実習生への講話や、志す会のセミナーの練習の一環にしてほしいという意図もあったのだと思います。 8時。早めに集まり打ち合わせ。 私は準備運動を担当し、ところどころで示範するということになりました。 基本的に実技研なので一緒に動く形ですね。 9時半。講座開始。 参加者は5名だけだったので、小学部会のようにアットホームな雰囲気で進めることができました。 ざっくりとした流れは以下の通り。 研修内容の説明(本日の流れ) 理論 新指導要領における体育科の考え方 陸上運動の授業づくりについて 実技 準備運動・体ほぐしの運動 走の運動 回旋リレー ハードル走 まとめ 準備運動を担当していて思いましたが、AVRCの経験も決してムダではなかったということ。 手をつないで行うストレッチは好評です。 これからもAカギさんに学ばせてもらおう。 反省すべきは、話し方。 滑らかに話せなかった。視線も満遍なく振りまくことができたかと言えば…微妙だ。 ストレッチの流れを改善できたかもしれない。 つなぎが悪くて笑いを取れるポイントを逃してしまった。 これからはプロットをもっとしっかり立てよう。 もうひとつのお仕事、示範。 がっつりやりました。 汗が滴り落ちるほどにやりました。 それなのに水分を用意するのを忘れるという痛恨のミス… 示範していて思ったんですが、ハードルで下手っぴにやるのって難しいですね。 もちろんそんなに上手なハードリングじゃないんですけど、わざと動きを崩すと怪我しそうでコワイです。 12時過ぎ。相当な運動量を持続したまま実技終了。 まとめの終わりに教育センターからいらっしゃっているOタケ先生にお話をして頂きました。 なんと、このお方は我らが学大陸上部の大先輩でした。 しかも、中長。 更に、ソーミ先生と同期という何とも縁のあるお方だったのです。

ガンガン頭痛

二日酔いです… 気持ち悪くてひたすら寝てました。 お昼前に起きて、軽く食べるも激しい頭痛に見舞われる… ジョグしてもやっぱ痛い。 それにしても酷いなぁ… 夜になっても頭痛が治らない。 いっぱい飲んだわけじゃないのになぁ。 そんなわけでやる気の起きない1日でした。

喋りすぎ

つい先日、O林隊長の結婚式2次会で会ったばかりですが、キタジ氏と新宿で飲みました@ 梅椿 。 サラリーマンと夏休みの先生では生活が違い過ぎます。 20時半頃から飲み始めましたが、少し喋りすぎましたね。 この前もちょろっと言ってたけど、学校に出前授業しに行く計画が持ち上がっているらしい。 出来る範囲でお手伝いすることになりそうです。 講師になる人は、ネタこそたくさん持っていらっしゃるんでしょうけど、「授業ってどうやったらいいの?」って根本的な問いはお持ちのようです。 実習生にする話くらいであれば(一応)できるので… そんなことより、講師になる方々のお話を私が聞いてみたいなぁ〜と思っています。

日記書く日

だらだら過ごしましたよ。 長時間家の中だったので、たまっている日記を書くことにしました。 結論から言うと、あまり進みませんでした… もちっと頑張ります。

iPhone 4 Bumper返金

イメージ
iPhone 4 Bumperの返金をしてもらいました。 最近、騒がれていたアンテナ問題。その解決方法はケースの無償配布になったようです。 (以下、 ギズモード・ジャパン より) アップルがiPhone 4をサイレント・リコール? 一部読者から「交換後直った」の声 【速報】iPhone 4のリコールはなし... アンテナに問題なく、新たな別のソフトウェアアップデートで対応決定か iPhone 4のアンテナ問題、ジョブズは1年前から知っていた! iPhone 4のアンテナ問題、ソフトウェアアップデートでの対応はなし iPhone 4アンテナ会見への競合他社からの反論まとめ ということで、AppleのHPに掲載された iPhone 4ケースプログラム を参照し、レシートを持ってアップルストアに行ってみた。 実はレシートではなく、クレジットカード売上票しかなかったので、ムリかな〜と思いつつ聞いてみたところ… 「大丈夫ですよ!その黄色いのあれば大丈夫なんです!」 と、やたら笑顔で対応して頂きました。 レジに並び、あっという間に返金完了。 クレジットカードで買っても現金で返ってくるんですね。 ちなみに、ケースの返金を受けても、iPhone 4ケース提供プログラムアプリケーションをiPhoneでDLし、更にケースを申し込むことも可能でした。 実質タダで2つケースが手に入ることになります。 太っ腹ですなぁ。 電波で不自由してなかった私としてはラッキーだと思っております。 そしてこの後、映画『 借りぐらしのアリエッティ 』を見てきました。 小人が主人公で、舞台がいかにもジブリっぽい一軒家のみで展開するため、世界が狭いような広いような不思議な感じで描かれていました。 公式サイトでは「人間に見られてはいけない。」とか書いてあるのにバリバリ見られているのが何だかなぁ… あと、物語全体としてのスケールが小さいかな。 起承転結で言うと、転の部分が弱い。 「え!」という感覚の無いまま、予想通りのストーリーがすーっと流れていく感じ。 映画館をでた後、近くを通った人がこんなことを言っていた。 「ありえんてぃだったな。」 ふむ。なかなかウマイこと言いおる。 まぁ、それでもジブリらしい自然の描き方とか、音楽とかはやっぱ良かったです。

豚で回復

気がついたら布団もかけず腹を出したまま寝ていた。 途中で気づいたんだけど、そのまま寝てしまった。 更に寝まくった。 お昼を過ぎていた。 ちょっと腹壊した… にも関わらず、 とんちゃん に行きました。 豚肉で元気回復! なのか?

水泳スクール5日目

私としては2日目ですが、子どもたちにとっては5日目(最終日)です。 昨日もそうでしたが、光化学スモッグに悩まされました。 3年生だけ午後に泳ぐんですけど、ちょうどその時間になったら出るんですよ… 光化学スモッグのせいか分かりませんが、喉に違和感を感じました。 やっぱ真夏の昼間に外で運動しちゃダメだよね~ 打ち上げ@みどり。 1時間もいることはできませんでしたが、指導にあたった先生方を労いました。 一度帰宅したあと、O林隊長の結婚式2次会@お台場へ。 部活関係、大学関係、遊び関係、それぞれ懐かしい面々がいらっしゃっていました。 というか、自分がすっかり隠れキャラ化してしまったことを反省しております… ま、そんなことはお構いなしに楽しませて頂きました。 そして、何よりO林隊長をお祝いさせて頂きました。 二次会ではIシノさん、三次会ではチェンジ、それぞれ幹事様を務められていました。お疲れ様でした。ありがとうございました。

水泳スクール4日目

千倉から帰って休む間もなく水泳スクールです。 今まで臨海学校は5年生と帯同していたため、水泳スクールの後半から指導に入るのは初めてです。 指導を始まる前に、5年生が千倉に出発するのを見届ける。 あっちの方が朝晩が涼しいぞ〜 さて、水泳スクール。 子どもたちは「なんか久しぶりな気がする~」とか言ってましたが、私としてはあまり久しぶりな気がしなかったなぁ。 おそらく臨海に行って子どもだらけだったせいだと思うけど。 指導している様子を見ていると、夏休み明けはもっと平泳ぎとクロールに入っちゃっていいかなぁ〜と思いました。 来年の臨海を見通して平泳ぎに重点かけようかな。

臨海(6年)5日目

最終日です。 片付けをして帰るだけ。 備品係担当だから、数のチェック。 しかし、ある班の枕カバーが揃わない… その組の話し合い。 先生の気持ちとしては、責任は班の皆にあるという気持ちだったんだろう。 ところが、話し合いは前進せず先生に食ってかかる子どもたち。 確かに自分たちはやるべきことをやっている。 しかし、これでいいんだろうか… 最終的におじちゃん・おばちゃんに謝りに行った。 担当の子は泣いていました。 班の皆はこの子の悲しみを少しは背負ってあげようという気持ちになっただろうか? いくら反抗しても、その気持ちが残っていればまだ救われます。 帰りのバスでは、ドラえもん時空伝を見ながら帰る。 さすがに疲れていたのか、寝ている子が多かった。 18時くらいに帰宅。 シャワーを浴びたらもう眠さを堪えきれず… おやすみなさいzzz

臨海(6年)4日目

2回目の海の活動。 そして、初めての一人きり陸番です。 しかも、周回泳です。 つまり、子どもにとって足がつかないところを泳がせるということです。 実際にやってみて、特に注意すべきことは「ラインを決める」ということでした。 コースは浜に沿って横長の長方形を描いています。 沖の頂点を担当する先生への指示は細かく出さないといけません。 なぜなら、子どもたちが泳いでくることによって生じる水流で、どうしても人間ブイは動いてしまうのです。 それによって長方形のラインがズレて、子どもたちの泳ぐ場所が広がってしまい、子どもがパニックになってしまったときに対応しきれません。 それは先生にとっても危険なことです。 状況を見ながらしっかりラインを決めて、そこからぶれないように指示を出すことの必要性と難しさを実感させて頂きました。 何にしろ、無事に終わって良かった。 ホッとしながら走って帰る。 そして夜、最終日なので、キャンプファイヤーが行われました。 今回は花火担当。 連発花火を数本斜めに置きませんかというアイディアが採用されました。 担当からは全く見えないんですが、これがなかなか好評だったようです。弾道がチェック模様になりきれいだったそうです。 仕方ないんだけど、余韻に浸り続ける子どもたち。 いい加減、静かにしなさい。

臨海(6年)3日目

今日は午前から午後にかけて自選活です。 私の担当した班は何がしたいのかイマイチよくわかりませんでした… が、とりあえず水鉄砲でお互いを撃ちあうようです。 途中から水のぶっかけ合いになりました。 当然、私たちも巻き込まれました。この上ないほどびしょ濡れです。 水遊びを終えてから浜でビーチフラッグ。 疲れてきたら、川遊び。 東京の子たちは、自分が毎日のようにやっていたことをわざわざ千倉に来てやるんだなぁ… しみじみと感じてしまいました。 青山荘で昼食。 午後の活動は荘庭で火おこし。 どうせ無理だろ~と思っていたら、火種までちゃんと作ったので、少しお手伝い。 最終的には燃え盛りましたよ。 その火を使って焼きとうもろこし。 (実はここに至るまでは、計画に無いのに買い物に行きたいとか言い出したりして面倒くさかった…) ま、それでもお味の方は… 美味い! だったので良かったのでは。 夜は自選活で何をやったかの交流会。 ポスターセッション形式で行いました。3分程度のプレゼンで何箇所も巡って行きます。 各部屋を回りましたが、さすが6年生ですね。 ただのポスターに留まらず、劇をして様子を表すなどクリエイティブな一面を見せてくれました。

臨海(6年)2日目

午前中のメインは、海の活動。 私は次回陸番担当ということで、陸番の横に立って補助をしました。指示の仕方も覚えなきゃいけませんしね。 それと…大変申し訳ないけど… 入るよりマシです。 だって水温18℃ですから… そして午後、クラステーマin千倉。 私は2組の付き添いです。 ペットボトルで作ったイカダに乗りたい!ということで、午前に続き海に行きましたよ。 最初は「乗れたか、乗れないか」が分かればOKくらいの活動で、さらっと終わるのかと思っていました。 ところが、乗れたら乗れたで意外な盛り上がりを見せた 何人乗れるかな? どんな乗り方ができるかな? そんな感じで一人ひとり楽しんでいるのが印象的でした。

臨海(6年)1日目

いい天気です。 かなりの好天の中、千倉に出発。 でも、ちょっと天気良すぎじゃないですか? お陰さまで渋滞にハマりましたよ… まぁ、原因はそれだけでなく、連休中だったというのもありますが。 最初の目的地は富津岬。 岬からの眺めは絶景! らしいです。 余りにも観光客が多くて、バスではこれ以上進めませんとのこと。 眺めて見たかったな〜。 ま、そのかわり涼しい木陰でお弁当の時間を過ごすことができたのは不幸中の幸いです。 移動の途中に地層も見ました。 まるで作り物かと思うくらい折り重なっていました。 言葉じゃ表現しづらいな… 青山荘に着いたのが15時前だったかな。 お昼に日直であることを告げられたため、若干バタバタしながらはじまりの会でお話。 学年の先生方とスケジュール調整も。 最初こそバタバタしたものの、だんだん落ち着いてくる。 初日の日直って不確定要素は多いけど、仕事量としてはちょっと楽かもしれない。 海の活動の準備もしました。 明日はウチダ先生が陸番。私は補佐。 配置図やスケジュールの書き方、そして全体指揮のやり方を勉強させて頂きました。 まだイメージは湧いてこないなぁ… さて、1日目振り返ってみると、最も面白かったのはバスガイドさんでした。 今まで会った中でピカイチでした。 マツコ・デラックスの見た目に、綾小路きみまろばりの毒舌トーク。 熟練の技でした。 こちらも勉強させて頂きました。

明日から千倉

臨海学校前日でございます。 海に入りますからね。 髪を切りましょう。 短くしました。 準備OKです。 HEMELに行きました。 ベルギービールともしばらくお別れです。 普通のビールとは頻繁にお会いするでしょうけど。

後片付けとか準備とか

寝不足でしたが、動向表を「出勤」にしたので学校に行きました。 1学期の片付けとか、これから行われる研修会とかの準備をして、最も大事なプールのメンテナンスを行ないました。 上記したことが、夏の間の主な業務になりそうです。 えぇ。

1学期終業の会

イメージ
今年度の3分の1が終わりました。 あっという間だったような長かったような… まぁ、長かったな。 今日は暑かった。 でも、ギュギュッとしめた状態を維持したまま終業の会を終えることができました。 それについては、あとでウチダ先生に「あれはコワすぎるよ」とご指摘頂いてしまいました… しかーし 私が普通に立つのと、ウチダ先生が普通に立つのとでは意味が違うと思うんですよね。 私(普通)<ウチダ先生(普通) 私(コワイ顔)=ウチダ先生(普通) みたいなイメージですかね。 ただ…こういうときだけ体育会系だから、だらっとするのが許せないという個人的な思いがあるのは否めませんがね。 とにかく、4年生は客観的に見ても全校で一番きっちりとしたまま1学期を締め括ることができたのは確かです。 続けていきたいものです。 学級に戻り、道しるべを帰したり、清整したり、振り返りスライドショーを見たりしました。 子どもたちへのお話としては、自主性を高める夏休みにすることを伝えておきました。 お手伝い然り、自学然りです。 何より元気であってくれればそれで良いんですけどね。 一応、先生だから言う事は言っておきました。 子どもたちを帰した後、すぐに教職員会。 それを終えてから昼飯@和来 ウチダ先生ごちそうさまでした。 14時から臨時体育部会。 夏休みの現職研の打ち合わせやら、プールのことやらを決めました。 15時から臨海学校の打ち合わせ。 気がつけば3日後から千倉行くんだよねぇ〜。 まだ実感がわかないなぁ。 16時から体育研修会(ソフトボール)。 つい最近までベースボール型の授業をやっていたためライン引きの手間もなく、自分自身も好調でございました。 やっぱボールゲームの中でも攻守分離型はまだ好きな方なんだなと再確認できました。 17時過ぎに終える。 さて、お疲れ様会へ… と思っていたら、夏の動向表とか出してなかったことに気づき、速攻で書く。 バタバタした状態で学校を飛び出し、18時過ぎにお疲れ様会の会場である 豆chaka に到着。 幹事だったから遅刻はヤベェ!と思っていましたが、私が一番乗りでした。ほっ… 暑かったからか、疲れていたからか、リラックスしたからかはわからないんですが、とにかくビールが美味かった。

1学期の振り返り

立派になったもんです。 今年度から始まった見通し係の子たちは言いました。 「1学期の振り返りをするから2時間ください。」 朝、漢字テストを終わらせたら自分たちで話し合いを始めていました。 特に先生がお話しなくても進められるようになったのね。 係ごとに振り返るという形をとっていました。 悪かったところと良かったところを発表するようです。 私は掲示物をはがしながら耳を澄ませていましたが、なかなかまともな事言うようになったもんだと感心してしまいました。 2学期はしっかり時間とってあげようかな。 4時間目。なんだかんだで今日でピッチングダッシュも終わりです。 ゲームを重ねるごとに、遠くに投げることへの意欲が高まったり、守備のフォーメーションを工夫したりする姿が印象的でした。 最初負けなしだったチームの子がいった「チームがチームとして成り立つ条件」の話を受けて、周りのチームが急成長したことも良かった点です。 しかし、それだけでは終わりませんでした。 最後の最後で悔しくて泣いている子がいました。 悔しいだけなら良いんですが、審判のせいにし始めたのでそこは指導しました。 前回巻き起こったえこ贔屓議論を再び起こそうと思ったのか、「審判が贔屓した!」と泣きながら訴えるのです。 ところが、その場には私が張り付いていて、怪しいジャッジについてはその場で声をかけており、ゲームは滞りなく流れていました。 要は、勝ちたくて仕方がなかったのです。 彼の負けが決まった瞬間、責任の所在は自分でもなく、自分のチームでもなく、相手チームでもありませんでした。 恐らく、当たるところが審判しかなかったのでしょう。 この子はこれまでも散々口論した後、「勝ったからいいや」と言い捨てたことがありました。 そんな事言って自分が満足しても、周りがその後どういう目で見てくるか考えてないのだろうか? いや、わかっていても、抑えきれないのかもしれない。 うまくないよな。 うまく対応できる術を教えてあげたい。 でも、その術を教える術を持たないのです。未熟な私は…

時期的な手首の疲労

丸つけに追われています。 所見に追われています。 当然、この時期にぐぐっと集中してくるよね。 手首がいてぇ…

1学期末保護者会

保護者会がやってくると、あとちょっと!という気がしてきます。 まずは全体会。 初めて司会をさせて頂きました。 先輩いじりという楽をさせて頂く。 ウチダ先生すいません。 そして、ありがとうございます。 もっと笑いを取りたかったなぁ〜。 続いて学級別。 今回は千倉の様子を見てもらうため、ムービーを作ってお見せしました。 「子どもたち用に作った」 というのを強調して見せたムービーはウケました。 後で「家族の写真渡して作ってもらおうかしら。」なんて言われるほど好評でした。 ところどころにコメントを入れたり、子どもの撮った写真を入れるのがミソです。 今回のお話は、間のお話。 先日Kズタカ先生の授業研で話題になったことを、お笑いと交えて話しました。 もうひとつは、給食のお話。 「残さず食べるようにしよう。」っていうのは本当はあまりやりたくなかった。 生理的欲求に関わる指導は敵をつくるかもしれないから。 でも、やっぱり自分が大切にしていることは伝えるべきだと思った。 1年をともに過ごしてきた子どもたちだからできたんだと思う。 やって良かったと思うのは、劇的に残す量が減ったこと。 そして、お皿にごはん粒をくっつけたまま下膳しなくなったこと。 そんなの当たり前だし、家庭でやっておくべきだろうとも思うのですが、家だけではお手上げと言うご家庭もある。 協力してやっていきましょう。 さてさて、夏休み明けはどうなっているでしょうか?

ムービーづくり

学期末です。 明日は保護者会です。 そうなったら準備が欠かせません。 今回は保護者会でもムービーを見せようと思うので、ザクザクと作ってみましたよ。 やっぱ時間かかります。 でも、今回はこれだけで時間潰そうと思います。 あとはどんなお話するかなぁ〜 司会もやんないといけないしなぁ〜 って考えてたら1日終わりました。 あ、もちろんプールのメンテナンスには行きましたよ。 雨が降っていて鬱陶しかったけど我慢してやりました。

AVRC2010(3)暑さに慣れる

今年のランニングクラブも3回目です。 今回からO塚製薬のドリンクサポートはナシ… 悲しい現実です。 Yマモトさん帰ってきてください〜。 さて、そんな今日は相変わらずの神パワーで晴れました。 蒸し暑いなぁ〜と感じる天候です。 実技の前のお話が長かったな。 正確に言えば、有ヨ神様の話が長かったのではなく、各種お知らせが長かったんですな。 ついにこのクラブにも非公式SNSができたようです。 ん〜…時代が反映されていますな。 実技では玉川上水へ。 次回の温泉マラニックの下見という位置づけらしいです。 Bチームを任される。 最初の方にありがちだけど、とりあえずBチームを選んだ人たちが離れる… この人数で2人は厳しかったなぁ。 神も後でおっしゃっていたが、人数で分けた方が良かった気がする。 最近は、学部生のお手伝いをたくさんお願いしているんですな。 1年生の子たちとは面識が無かったのでご挨拶。 ふと思ったんだけど… 27 私 ↓ 19 大学1年生 ↓ 12 教え子(6年生) だとすると、私と大学1年生との差より、大学1年生と教え子との差の方が小さいんですね… ま、思っただけです。 クラブ終了後、新宿でKimRoと飲みに行きました@金の蔵Jr. KimRoは科研費とるの上手らしいので、今年は手伝ってもらおうかな。

プール入れました

ついに、入れましたよ。 プールに。 いや、一時はヒヤッとしましたね。 8時ころに雨が降りだしたときは流石に「そりゃねえだろ〜」って思っていました。 が、幸い通り雨だったようで何とか入ることができましたよ。 今年はじめてだったけど、切り替えのスピードは4年生らしくなっていますね。 非常にやりやすかったです。 1学期中にもう1回は入りたいんだけど… どうなるかなぁ〜

ジャッジの裏側に

体育で扱っているベースボール型のゲーム(ピッチングダッシュという名前になりました)で揉め事が起きました。 「相手のチームをひいきしている。」 事の始まりは、審判のジャッジにいちゃもんをつけたことです。 今回は敢えてこちらで事態を収集することはしませんでした。 むしろ焚き付けました。 その時間では終わらないのを見越した上で、です。 なぜそうしたか。 それは「認める」ということを考えて欲しかったからです。 体育ノートを見ると、一部の子は気づき始めていると感じます。 更に一歩進んだ子は、チーム(ワーク)が成り立つか否かということと結びつけて、審判の役割とゲームそのものの成立条件にまで考えを巡らせていました。 ところが、他者(当事者以外も含む)の声に耳を傾けられず、一方的に自分の意見を主張し続ける姿も見られました。 その姿は、プレイヤーと審判は見ている場所が違うという前提や、このままではゲームが楽しくないという意見が挙がったとしても変わることはありませんでした。 ただひたすら自分にとって利益になることを追い求めようとしているのです。 しかも、ここまで言ったら今更引き下がれないというわけでもなさそうです。 勝利を追い求める姿は素晴らしいと思います。 彼らにとっては、ひたすら利益を追求したいくらい切実感のあるゲームになったことも良いことです。 でも、友だちの意見を聞き入れることができなかったり、意見の調整ができないのはいただけない。 「おまえらには関係ないだろ!」 大ありです。 ゲームをつくっているのはクラス全員です。 「でもさ〜」 意見を聞き終わる前から反対しようと思っているのだろうか。 話し終わる前に出てくるのが気になる。 友達を認める。 意見を認める。 これまでのゲームでは何となく、はぐらかしてきたのかもしれません。 それは置いといて、次どうするか? 解決策ではなく、回避策ですね。 今回はかなり困ったんじゃないでしょうか。 混沌とした場面もありました。 でも、ドロドロしたところから見えてくることもあるでしょう。 怒りや憤りの感情は決して悪いことばかり生み出すわけではないとも思います。 聞いてくれない、という人は聞いてくれるまで粘ってほしい。 聞き入れられない、という人はまずその意

目的・方法・結果・結論

4年生の国語でも難しいことやるんですね〜。 もんしろちょうが花を見つけるための手がかりを明らかにする実験を通して、筋道を立てて考えることの重要性を語っている説明文を学習しました。 この説明文は、1つ実験を行うたびに、明らかにしていくべきことが徐々に絞られていく様子が書かれています。 それらは、全部で3つの実験から成ります。 その1つずつを切り離して、目的・方法・結果・結論に当てはめて考えてみることとしました。 回を重ねるごとに、子どもたちはそれらの分類が上手になっていく様子が見られました。 目的・方法・結果・結論の内、目的・方法・結果まではOKなんですが、やっぱり結論を導くことや、結論に至る考察を抜き出すことが難しいようでした。 でも、そこは頑張っていただきましたよ。 なぜなら夏休み明けにはアレが待っていますからね。 そうです。 自由研究の発表会です。 昨年度はかな〜り時間をかけて我慢我慢の発表会でしたが、今回はそうはいかないよ、と。 目的・方法・結果・結論の構成も学習したし、朝の会でスピーチも継続的に行っています。 言い訳はできない状況です。 だらだら喋ったら、しゅ〜りょ〜♪と言うことは既に宣言してあります。 お願いだからまとめてきてね。 ちなみに一つ年をとりました。 クラスに同じ誕生日の子がいるので、自分よりもその子が10歳を迎えたことの方が嬉しいですな。

面談開始

初めて専科の時間に面談開始予定を組んでみました。 (イレギュラーでやったことはあったんだけど…) おしりが決まっているのは良いですね。 保護者の方にもさらっと終わりを告げられるので。 しかし、喋りすぎの日々が続くのはしんどいっすね。 こんだけ湿度が高くても喉が渇きます。 ちなみに、またもプールに入れませんでした… あとプールに入っていないの4年だけっすよ… 移動教室でお天気運を使い果たしたかなぁ。

1学期はどうだった?

もう学期末ですね。 ということで、子どもたちにも振り返りを書いてもらいました。 道しるべに書き表された子どもたちのコメントを見ると、そうだよな〜と思うことばかり。 今回は試しに「担任の先生から」という欄も書かせてみた。 もちろん、本来は私から子どもたちへのメッセージを綴る箇所です。 子どもたちが書いているんだから冗談交じりなのは言うまでもないですが、意外と自分自身のことを俯瞰できている子がいるものです。 「◯◯くんは元気でいいですが、調子に乗りやすいので気をつけましょう」とか。 おもしろかったので2学期もやってみようかな。 そんな日の午後は学年で保護者会や面談で話す内容の打ち合わせ。 主任の言う事と私の言うことが食い違っていたら大変なので… そろそろ塾通いが増えてくる時期です。 お話の内容には気をつけないとなぁ。

また再インストール…

まさかこんな短いスパンでやることになるとは… 1ヶ月前くらいに再インストールしたばかりのPCに不具合があり、もうどうしようもないわ…ということでまた再インストールしました。 時間かかる〜 ま、なんとか復活したから良しとします。 つい最近やっただけあって、人力の部分はサクサク進めることができました。

小学部会7月例会

7月例会@三鷹第一小学校です。 Tルオカ先生・リレーの提案です。 小中一貫の研究のひとつとして行っているようです。 技術的なポイントをはっきりさせ、やりたいことが明確な提案でした。 リレーについては、指導要領の「減速しない」という文言に疑問符が残る。 子どもたちにとって遅くしないというのは、失敗を少なくするという響きにつながらないか。 当然ながら教師が何と言って投げかけるかが問題なので、「減速しない」という言い方をしなければいいんだけど。 それでも、指導要領あったらそれに引きずられるんじゃないかなぁ。 日本代表の4継のお話とかするとバトンパスのスゴさってわかると思うんですよね。 代表のリレメンには誰も100m9秒台はいないはずなのに、38"03で走る。 何でっ!? って、子どもなら思わず言っちゃうでしょ。 その辺から子どもと一緒に考えつつ授業をつくっていくと、バトンパスに対する意識を高められるんじゃないか。 打ち上げ@坐和民 ん〜、飲み過ぎたかなぁ。 ちなみに… 今日で「毎日走る」5周年達成です。 クオリティは既に問題じゃありません。 走るか走らないかだけが問題だ。 6年目も頑張ります。

金曜の放課後

蒸し暑いせいか、疲れのたまり具合も半端じゃないですね。 そういうわけで、金曜の放課後はパフォーマンスが著しく低下しますね… 全く丸つけが進まない… あれ? おかしいな〜 もっと早く帰れたはずなんですけど… パフォーマンスが低下している中でも、道しるべの名前を書けたのは大きい。 これで来週以降の作業ががぐっと短縮されましたよ。 道しるべの所見もそろそろ考えんとなぁ。

今年初プール?

予定では、4年生の子どもたちにとって今年初プール! になるはずでした… が、生憎の雨… しかも、着替えが終わり、いざ入ろうというところに夕立ちのような雨が降りました。 憎たらしいのは、一旦やんで、子どもたちがワーッと盛り上がったところで、再びどしゃ降りになるという要らない演出があったことですね… 人間は自然には敵いませんな。 と、子どもたちも実感したことでしょう。 いや、先生たちが入れてくれなかったって思ってるか。