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2月, 2012の投稿を表示しています

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東京って雪国でしたっけ?

予報通りとはいえ、降り過ぎだろ…雪。 そう思いながら、通勤。 チャリで。 顔面に当たる雪は北風で勢いを増し、そのまま顔面を凍らしてくれるのではないかというくらい。 よく分かりましたよ。 雪が降っている日にチャリで北上してはダメだってね。 なんとか学校に到着。 そんな日に限って、柔道があったりしちゃうんですよね。 校舎から武道場に続く道はがっつり雪に埋もれていて、裸足の足は真っ赤っ赤。 そんな日にも関わらず生徒たちはよく頑張ったと思いますよ。 文句も言わずと言いたいところですが、文句を(r 午後になり雪はやみました。 しかし、雪は残っています。 自転車で帰ったら危険かなぁと思ったんですが、道路に出てみると案外雪は少ない。 車が走っていると全然違うんですな。 帰り道、あちらこちらで雪かきをしている人を見かけた。 そのほとんどがお年寄り。 時間があるからという理由だけでなく、マメな人が多いんでしょうな。 それに、凍っちゃったら翌日には滑ってしまいそうで恐いですしね。切実感が違います。

予防接種

こんな時期ですが、予防接種を受けてきました。 麻疹の。 この予防接種をするために、予め予約の電話を入れてみたのですが、最初に電話した近所の病院では「今はやっていません」という回答でした。 そこで、医師会の電話番号を聞き、そちらに問い合わせたところ、本日お伺いした病院に辿り着いたというわけです。 麻疹は「麻しん」または「はしか」と言われますが、コレなんで2つの名称を持っているんですかね? さらっとWikipediaを見てみたんですが、そのことは書いてなかったように思います。 ついでに麻疹についてネットサーフィンしてみると、実はここ数年流行っていたんですね。知りませんでした。 そんなわけで、世間話をしつつサクっと、いやチクっと予防接種をしてもらい帰宅。 そうか、注射したら風呂入れないんだっけ。 なんか懐かしいですな。

そんなギネス記録もあるのか

学期末。いよいよ追い込まれて参りました。 テスト作成です。 2年生分は完成。 残りは3年生だけ。 まぁ、3年生がメインなんですけど。 話は変わりますが、また母校関係者が取材されていた模様。 【東京マラソン】品川区 公務員、土濃塚渉さん(27)・又村佳代さん(25) 世界一早い夫婦を目指す  - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/region/news/12… — おくや かずこさん (@orangeman1313) 2月 27, 2012 マラソンの夫婦ギネス記録があるんですなぁ。 がんばってほしいですね。

東京マラソン見ながらHP更新

今日は東京マラソンですね。 東京マラソン財団は、『東京マラソン2012』(平成24年2月26日(日)開催)に出場するランナー参加者の一般募集を締切りました。その結果、申込総数(マラソン・10㎞)は、約28万4千人となり、マラソンの抽選倍率は、約9.6倍となりましました。 ◆申込者数合計(一般募集) 283,988人 ・マラソン(42.195Km) 282,824人 ・10Km 1,164人 via 東京マラソン2012/ランナー参加者申込み状況について | 東京マラソン 2012 もうひとつ。 申込総数は28万3988人。そのうち「マラソン」は抽選対象2万9400人(定員3万5500人からエリート・先行・チャリティーランナーを除いた人数)に対して28万2824人のエントリーがあり、抽選倍率は約9.6倍に。「10キロ」は抽選対象400人(定員500人から被災地支援事業を除いた人数)に対して1164人の応募があり、倍率は約2.9倍となった。男女比は、男子=76.8%、女子=23.2%。昨年のエントリーは33万5147人だった。 via 「東京マラソン」参加申込者数は28万3988人に-抽選倍率は9.6倍 - 新宿経済新聞 このように今年も大いに賑わっているご様子。 陸上部の先輩・後輩を中心に、毎年知り合いも出場しています。 こんだけ狭き門だとなかなか当選しそうにない気がしますけど、案外いらっしゃるんですよね〜。 そんな東京マラソンを観戦しながら、某学会HPの更新。 初めてLightboxを導入してみました。 こちらは周りが暗くなってページ中央に写真が現れます。今となっては定番の見せ方ですね。 作ったページはこちら。 さて、東京マラソンの結果は、マイケル・ピキエゴ選手(ケニア)が 2:07:37で優勝。 続いて、藤原新選手が 2:07:48で僅差の2位となりました。 日本人1位で8分切りですから、ほぼオリンピック代表に決まりでしょう。 藤原新選手は、 以前クラブの練習会にいらっしゃった こともあり密かに応援していました。 世間からは無職の星とか言われていますが、好きなことを好きなようにやるスタンスにとても共感します。 今後の活躍に期待です!

小学部会2月例会

例年は2月に例会は無いのですが、今回は行われることになりました。 会の流れは以下の通り。 学習会 ナオイ先生の授業づくり…教材変更の可能性アリ 自己紹介 提案「研究発表会の趣旨説明」サトシ先生 実践報告「タグとり鬼を進化させよう」 授業観察(ビデオ) 協議 提案者が協議を聞き、2軸4象限の図にまとめる まとめ 今回は、先日行われた研究発表会の内容を踏まえての提案でした。サトシ先生は研究主任として発表もされていたので、学校研究という観点から、まずは研究発表会の趣旨説明からお話されていました。 その後、実践報告とその協議に移りました。 協議で話題となったのはゲームの修正について。 ゲームの修正は、同時に展開計画の修正でもあった。 計画の段階ではゲームを進化させる場面を公開に合わせるはずでした。 しかし、授業者であるサトシ先生は、子どもたちの様子を見て「進化は次にしよう」と投げかけたのです。 これを見た研究発表会の参会者は、そして授業者は何を考えたのでしょうか? 研究発表会当日の協議会を思い出すと、 参会者が考えたのは「作戦を考えさせたかったのではないか」 ということです。 これと合わせて 「1年生に作戦を深く考えさせる必要はあるのか」 という疑問も抱いていたはずです。 一方、授業者は何を考えていたかと言うと、ゲームを進化させなかった理由は先のことを考えてのことでした。 「後で進化させた方がもっとおもしろくなる、上手になる」という見通し があったのです。 しかも、その見通しとは予め授業前に決めていた部分もあれば、そうでない部分もあり、今この瞬間に得られたリフレクションを元に修正をかけていったのです。 まさに反省的実践家を志向した授業だったのだと思います。 ちなみに、公開授業後のお話を聞く限り、実際に大幅な技能の伸びが見られたそうです。 作戦については、一般的に 「ついつい枠として作戦タイムをとりがちだ」 という指摘もありました。 作戦とは本来、強制的に話し合わせることが目的ではないはずです。 子どもたち自身が話し合う必要があると感じたときに初めて作戦タイムが生まれ、その話し合いで合意形成されたチームの行動が作戦として実行されるのです。 授業者が作戦タイムをとったのは、子どもたちが作戦タ

DocScannerでカード管理

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銀行に行きました。 肝心の書類は何度もチェックして持ってきたので問題ありません。 しかし、それに集中し過ぎていたようです。 財布を忘れてしまいました… カードそのものが必要なのかなと思ったら、口座番号だけでOKらしい。 よかった。それならわかります。 iPhoneの中に入れてますから。 もちろん、カードそのものを収納ケースで持ち運んでいるわけではありません。 データとして管理しているのです。 やり方はカンタン。 iPhoneアプリの DocScanner を使います。 DocScannerで銀行カード等の写真を撮る 撮った画像の必要な部分の四隅を指定してスキャンする  ※注1 裏面も同様に行う 保存する パスワードをかける  ※注2 注1 :机の上を片付けてカードだけ入るように撮影すれば、ほぼ正確に四隅を検出してくれるはずです。 注2 :パスワードをかけたいファイルをタップし、編集>パスワード保護をオン 以上です。 私はDocScannerを使っていますが、他のアプリでも代替可能だと思います。 また、銀行カードに限らず、クレカや、免許証なんかもアリですね。 海外旅行に行くときにはパスポートも撮っておくと良いかもしれません。 無論、セキュリティには十分に気をつける必要があります。 こんな小ネタを仕込んでおくと、店員さんに 「素晴らしい!若者は違いますね。勉強になります。」 と言われること請け合いです。

子どもとの接し方

今日の跳び箱の授業で本格的にハネ動作の習得にとりかかった。 もう授業の3分の2が終わるんだが、間に合うだろうか… 感覚づくりはしっかりしてきたから大丈夫だと思うんだけど。 話は変わりますが、 獨協医大・永井伸一名誉教授「子供をダメにする」親の研究 3000人の親子を聞き取り調査して分かったこと  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社] を読みました。 これまでの人生で出会った人を振り返ってみると、両親ともに教師の家庭は危ないという話は半分納得、半分反対ですかね。 学校の先生をしていると、家に帰っても生徒に接するのと同じように、教訓的なことばかり話してしまうんです。すると、子供は学校でも家でもお説教ばかり聞かされて、もう参っちゃいます。 でも、先生といっても、親が幼稚園の先生の場合、子供は割合良い方向に育つんですよね。というのも、親は幼稚園での仕事が終わって帰ってきて、自分の子供も同じように育てなくちゃいけない、という意識を強く持っているんです。そうすると、自然と密度の濃い接し方を心がける。だから、幼稚園の先生の子供はたっぷり愛情を受けることができるんです。 という文から分かるように、問題なのは子どもへの接し方であって、職業ではありません。 先程、半分納得と言ったのは、教訓的な言葉を私生活でも投げかける方も確かにいらっしゃるからです。 一方、残り半分はそのようなことはありません。 よくあることですが、先生という職業をしている方は、私生活では案外ズボラだったりします。 それが教室でも滲み出てしまうとき、子どもたちは人間臭さを感じて、好意を持つこともあります(滲み出る部分にもよりますが)。 いわゆる役割教師の側面を強く持っている方の方が、この記事で言う危ない家庭に該当するのかと思います。 「こうあるべき」という理想を持つことも大切だと思いますが、常に新たな考え方に触れて、柔軟な側面を持ち続けることも同様に大切なのかもしれません。

型よりも楽しさ

お昼休み。 昼食を食べてゆっくりしていると、Iテヤ先生がいらっしゃいました。 隣の小学校で研究授業があったらしく、その帰りに立ち寄ったのだそうです。 ちょうど午後から柔道の授業をやることになっていたので、そのことについてお話しました。 Iテヤ先生としては、やはり柔道を楽しくやってほしいという思いがあるようです。 例えば、後ろ受け身の練習において、型にこだわる必要はあるのでしょうか。 それよりも安全にこだわる方が大切なのは明らかですよね。 型にこだわると、首まわりの筋力が足らないことで後方に倒れたときに顎が上がってしまい、頭を畳に打ち付けることも考えられます。 それならば、真後ろでなくとも、少し体を捻るような形で左右どちらかに体を傾ければ、肩が邪魔をしてくれるため、頭を着かなくて済みます。 現状、他のボールゲーム等は生徒の実態に合わせて簡易化したルールで行うといった事は一般的に行われています。 しかしながら、 柔道の場合には簡易化の方向性が一般的になっているとは言い難く、指導者としてはどうしても「型(いかにも正しそうに聞こえるもの)」に頼らざるを得ないのではないでしょうか。 専門的に取り組んでいらっしゃった方に意見を求められる状況にある場合には、何らかの方策を示して頂ける可能性がありますが、そうでない場合には… Iテヤ先生はこれから工夫された用具を使って、楽しく柔道できる場の提供を目指されるそうです。 確かに畳が柔らかく、ポップな色合いだったら、小さい子どもでも楽しめそうですよね。 またお会いした時にアイディアをお伺いしたいと思います。

ご苦労様です

茗荷谷に用事があったので、電車で移動。 目的地に着き、担当の人と話すと30秒でその用事は終了した。 さっさと終わるに越したことはないんですが、余りにも早いと何だかなぁと思ってしまうのは天邪鬼思考ですかね。 そのまま大学へ。 偶然、サヤカ先生(at 長崎)にお会いしました。 なぜこんな時期に? と思っていたら、今日は修論審査だったのですね。 ご苦労様です。 そして、これからトンボ返り。 ご苦労様です。 陸研でAVRCアンケートの集計・分析をやろうと思ったけど、まだ入力作業が完了していなかった。 とりあえず入力済みのものからチェック。 チェックして正解。 入力形式を間違えていたり、入力欄がズレていたり。 まぁ、よくあることです。 入力作業を続けていると、意識朦朧としてきますからね(体験済み)。 入力してくれた学生の皆さん、ご苦労様です。

頭でわかって、体がわかって

跳び箱の時間が足りないかもしれない… 目下、首はね跳びの習得に向けて授業を展開中なのですが、なかなか厳しい感じです。 コツが分かればサクっとできるのかもしれませんが、コツが分かるスピードは人それぞれ。 当然ながら早い子もいれば、遅い子もいます。 後者にテコ入れをするにしても、指導者として授業にいるのは私だけ。 猫の手も借りたいとは正にこの事。 個人的には台上前転よりも、ハネ動作のある首はね跳びの方が楽しいと思っています。 見た目にも、感覚的にも。 台上前転との最大の違いは、感覚的な部分で言えばフワッとした感じが味わえることではないでしょうか。 首はね跳びも台上前転も跳び箱の上で回転することは同じです。 ところが、部分的に見ると、正反対の動きをしている部位があります。 それは背中です。 台上前転は、着手から着地にかけて背中を丸めた状態です。 一方で、首はね跳びは、着手から第二空中局面にかけて、体を反ります。 先程書いたフワッとした感じは、これによって得られる推進力から生まれる感覚です。 「体を反る」と言っても、反るタイミングやスピードによって、ハネ動作から得られる推進力は変化します。 運動のおもしろいところですよね。 「体を反る」という行動は分かるのに、具体的に動かすのは難しいってのは。 仮に、助走を◯◯m/sで走り、踏み切った後、腰を床からの高さ◯◯cmまで上げ、踏み切りから◯◯秒後に体を反る…みたいに、数値で明らかにできたとしても、やはり実際に動かすのは難しい。 頭で分かっていても、体が分かっていないと運動は成立しません。 なんだかんだ言っても、反復練習は大事だよな〜と思います。 反復練習という字面だけ見ると、いかにも部活とかトレーニングを想起させてしまいます。 我々が授業でやらなければならないことは、繰り返しを繰り返しだと感じさせないよう生徒を騙すことなのかもしれません(表現が良くないか…)。

2回更新

今日は青梅マラソンがありました。 まぁ、出場したわけではないんですけど。 同じランニング関係でも、インドアなお仕事を頼まれていたので、ふと思い出しただけです。 そういうわけで、某学会HPの更新に取り掛かる。 お昼過ぎに完成。 昼食後、暖かいうちにチャリンコの掃除。 日差しのある内にできて良かった。 今のところ月1回はしっかり掃除をするサイクルを保てています。 理事長に某学会HPの更新を報告すると、別の依頼が来たので、そちらも片付ける。 依頼内容がフワッとしていると、それはそれでやり辛い。 ビシッと決まり過ぎているのも同じ。 わがままですかね。 そんなわけで本日2回目の更新も完了。 これから学会大会に向けて、徐々に更新頻度も上がるんですかねぇ。

ハンバーガーとビール

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Suicaのノベルティグッズが届きました〜 卓上カレンダーでございます。 しかし、今年のカレンダーなんだから12月には届けてもらいたいものである。 もう既に1月分は日の目を見ることがないのだから… 午前中は模様替えしました。 窓の前にベッドを配置していたのですが、やはりそれだと採光が悪い。 少しでも光が入るようにしたいので、窓側にソファーを動かし、ベッドと入れ替える形にしました。 大きな家具を動かすときは、脚にタオルを敷いておくと滑らせてもキズがつかず、簡単に運べて便利 です。 本当は2人くらいで持ち上げて動かすのが良いのかもしれませんけどね。 で、実際に配置を変えてみると前より広く感じます。 模様替え成功ということで。 それでも、多分しばらくしたら再び模様替えしたくなるんだろうなぁ。 夜、knskくんのセッティングでハンバーガーとビールを味わいに行きました@ Village Vanguard DINER 吉祥寺店 ハヤトとも加えて3人で各国のビールを楽しませて頂きました。 このお店、HPには 「大人のためのハンバーガーショップです。」 という文言が書かれておりますが、高校生も普通にいました。 こっちはビールを飲んで居酒屋気分になっていたため、一瞬ギョッとしてしまいました。 冷静に考えれば、ハンバーガーショップなので、居ても不思議じゃないですよね。 いやー、ビールもハンバーガーも美味しかった。 ハンバーガーはイイ値段するものを知ってしまうと、その後が良くないよね。 どうしても、その味がフラッシュバックしてしまう。 チェーン店のハンバーガーを食べるときに。 きっと、今日の味もフラッシュバックの対象となってしまうことでしょう。 ごちそうさまでした〜

合格を確かめる

昨日の日記で受かっていたようですとか書いてみましたが、そのときは「もしかしたらウソじゃないか…」とか思ってました。アホすぎる。 でも、実際に合格発表の掲示板に書かれた数字を見ないことには、疑いを拭いきれないのもご理解頂けるかと。 大学へ。 兎にも角にも掲示板の確認です。 あった。 ちゃんとあった。 良かった。 ジョグを終えて陸研へ。 有ヨ神様にご報告。 「受かると思わなかった(笑)」 とかあっさり言ってくださる先生は流石でございます。 午後、ナオキ先生の研究室へ。 今後のスケジュールと、軽く面接の反省。 概ね思っていた通りのことを仰っていました。 ようやくスタート地点に着きました。 いい形でスタートを切れるように2月、3月を大切に使いたい。

博士課程合格発表

正直に申し上げて、今日が来るまで本当に悶々とした日々を送っておりました。 授業をしているときは忘れられるんですが、いざ時間ができると、試験の結果が気になって仕方がない… そういうわけで、授業を終えて、インターネットに結果が出るとのことだったので、早速チェックしようと思い、iPhoneに手を伸ばしました。 すると、メールが。 そのメールの本文の一番最初に書かれていた言葉を見て、胸に何かがズシンときました。 「合格おめでとうございます。」 どうやら受かっていたようです。 この人づてに合格を知るパターン、修士課程のときと一緒です。 確か、あのときはグラウンドでラストスパートの実験をしていた。 誰かから報告してもらうときは良い結果が待ってくれているようです。 何はともあれ、ほっとしました。 (ちなみに、インターネットに結果を載せる、と受験票と共に送られてきた案内に書いてあったんですが、私は見つけることができませんでした。)

触球数の中間結果発表

ユニホックで触球数調査を行いながら、授業を展開しています。 単元もちょうど残り半分くらいになったので、ここまでの結果を集計して生徒たちに教えてあげました。 今回の中間結果では、 触球数、ゴール数、アシスト数、それぞれの単純集計結果 と、 触球数に占めるゴール数の割合 (=ゴール数/触球数[%])および 触球数に占めるアシスト数の割合 (=アシスト数/触球数[%])を発表することとしました。 アシストの定義は、ゴールの前にボールを触っていたプレイヤーに付されるものとしました。 本来ならば、チームによって人数にばらつきがあるので、出場回数も考慮して報告するのが筋だと思います。 しかし、まだ中間ですので、それは単元が終わってからにすることにしました。 生徒たちは、やはりこの結果に興味があるようで、部門ごとに発表するたびに一喜一憂していました。 触球数やゴール数は、思った通りだったりするのですが、 触球数に占めるゴールやアシストの割合は、生徒たちが感覚的に「できる奴だと思っている生徒」とは違ったらしく、「おぉ〜」と感嘆する声が挙がっていたのが印象的です。 今日のゲームでも、またランキングが変動したと思います。 チームの勝利と個人の活躍、両方を目指してがんばってほしいですな。

今年はナシだと思ってた

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今日は陸研へ。 大学に近づくと、なんか煙臭い… そう思っていたら煙が漂ってきていた。 案の定、大学の近所で火事が起こっていた模様。近頃は乾燥していましたからねぇ。被害が最小に食い止められていれば良いのですが。 今日から本格的にAVRCクラブアンケートの集計を始めます。 統括事務局からアンケートの転送が滞っているようで、まだ追加で来そうな感じがして仕方ないのですが… そろそろ始めておかないと、分析が間に合わなくなってしまいますから。 とりあえずナンバリングして、入力担当の割り振り。 ハヤトくんにかなり動いてもらいました。ありがとうございます。 その作業をしていると、中長女子の子たちがやって来た。 2部練の合間に、遅めの朝食を摂るらしい。 熱心ですな。 彼女たちからチョコレートを頂きました。 今年はナシだと思っていたバレンタインデー。 不測の事態(私とか他の男子学生がいること)にも対処できるように、予備のチョコレートを持ち歩くという、中長女子の女子力(準備の良さ)の高さに脱帽でございます。 チョコ、ありがたく頂戴致します。 これはキッチリお返ししないとな。

残り3週間。補充実習始まる。

いよいよ残り3週間となりました。 今週から補充実習が開始。 私は受け持ち無しなので影響は無いのですが、担当する先生は大変です。 残り2週間持って行かれるので、残り1週間でまとめなければならないからです。 実習生側としても、この時期に来るのは少人数なのは心細いことでしょう。 なかなか実習生同士の学び合いの場面をつくることもできないのは残念なことです。 その分、指導教員に積極的に話を聞きに行くことが大切になるでしょう。 考えてみれば、あと数週間で社会人となるのですから、考えようによっては良いチャンスかもしれません。 職場に同期の人がたくさんいるとも限りませんし。 そのような環境では、自分からアプローチして必要な情報を集める力を持っていると有利ですよね。 実習生のみなさん、2週間がんばってください。

博士課程入試2日目

昨日に続き、 博士課程入試です。2日目です。 今日は面接試験。 順番は控え室に掲示されていました。 受験者1人あたり20分で、最初と最後の人ではかなり時間が空いていました。 よって、自分の順番になる前に控え室にいれば良いということを教えてもらい、一時解散。 (待ち時間は割愛) そして、自分の番が回って来ました。 結論を言うと、すんごい緊張しました… 幸い冒頭は上手く喋れたのですが、後半の質問には上手く答えられませんでした。 筆記のときと違い、手応えが良くない。 面接を終えて「気にしない様に…気にしない様に…」と、結局気にしながら帰り道を歩きました。 あぁぁあぁぁああぁあぁぁ〜〜〜〜 これから発表の日まで悶々とした日々を送るのか…

博士課程入試1日目

今日は 博士課程入試の1日目 でした。 スーツなのでチャリはやめて、バスを使いました。 教室に入ると思ったより受験者は多かった。 当たり前だけど、なんか重い雰囲気… 筆記試験というもの自体が久しぶりなため、なかなか馴染めないのは仕方ない。 そんなときは甘いものを食べるに限る。 ここまで来たらバタバタせず、パラパラとノートでも見ながらチョコレートを頬張る。 あとは時計の針が進むのを待つだけです。

入試前日

気がつけば明日になりました。 今日は陸研に行くも、有ヨ神様は不在。 勉強しようと思ったけど、どうにも落ち着かず、少し本を読んですぐに帰った。 帰る前に、S ゲタ先生から「現場の強さを見せてやれ」と激励の言葉を賜りました。 ありがとうございます。 がんばります。

年度の終わりが見えてきた

2年生の跳び箱。 2年男子と体育の授業をするのは今回がラストでした。 まだ2月になったばかりなのに、もうこの生徒たちと授業をすることが無いのかぁ。 小学校担任のときと比べると変な感じです。 当時は「これから何か始めようか」って相談しても間に合う時期でしたからねぇ。 教科担任制との大きな違いですかね。 ひとまず男子の方は終わりましたが、これから入れ替わりで女子が始まります。 こうなると必然的に年度の終わりを意識してしまいます。 少しでも良い形で締め括れるよう、授業を練り込んでいこうと思います。

柔道1クール終了して

柔道の授業、とりあえず1クール終了しました。 一通りやってみて思ったのは、対人スポーツである特性上、いくら自分が安全に気をつけていても、相手の力加減次第でひやっとする場面はあるということ。 よって、授業序盤で生徒たちが見せた探り合いの動きの出現は当然と言えます。 ケガをしたくないし、ケガをさせたくないから。 もちろん、指導をしている私としてもそれらは避けたい。 でも、対人スポーツは自分の力を余すところ無く発揮して対戦することが楽しみの一つでもあります。 まぁ、要はケガをしないくらいに自分が強くなり、ケガをさせないように上手く投げる(固める)ことで、それは達成されるのかなと。 しかし、実際には指導に割かれる時間はそれほど多く取れないのが実情です。 学校に通う生徒は皆、黒帯を取る!という目標の下で体育に取り組むわけでもありませんしね。 かなりの時間を取らないと、強くなって本格的に柔道を楽しむところまで到達しないように思います。 無理して武道に取り組まなくても、運動の楽しさや健康づくり・体力づくりといった保健体育で教えるべき内容は押さえられるはずです。 「無理して」と書きましたが、生徒たちが無理をしていると言うよりは、教員が無理をさせられているような気がします。 いくら生意気だったり、手がかかったりする生徒でも、教員にとって教え子はかわいい存在です。 その生徒が傷つく可能性が高いというだけでも尻込みしたくなる理由としては十分です… あ、こんな書き方してますけど、何だかんだ言いながら多くの生徒は楽しんでくれたみたいです。 「最初はなんだこれと思ってたけど、意外とおもしろかった」という生徒の言葉から。

バスの時刻表

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今日は大学へ。 最近、大学に行く用事が多く、そのときにバスを使う機会が増えつつあります。 これまでの生活でバスを利用することが少なかった私としては、その使い勝手の良さを理解しつつも、ケータイで簡単に発車時刻が調べられない場合があることにイラっときてしまうのでした。 電車だったらほぼ間違いなく検索することができますが、バス専用の時刻表検索アプリを使っても載っていないバス停があったりするのです。 例によって、我が家の最寄りバス停もその一つでした。 そこで、とりあえずバス停の時刻表を写真に撮って保存。 これで発車時刻の確認はできるようになりました。 でも、いちいち写真フォルダからこの写真を探して開くのも面倒臭い… そこで、iPhoneアプリの 時刻表.Locky を使ってみることにしました。 時刻表.Lockyとは… 時刻表.Lockyは、次の出発までの時間をカウントダウン形式で表示する時刻表アプリ「駅.Locky」を、バスや船、飛行機、映画など、あらゆる時刻表に対応可能にしたものです。 時刻表データを端末内に保存でき、ネットに接続していなくても、目的の時刻表を素早く見る事ができます。 ただし、注意点として以下が明記されています。 時刻表データベースはすべてユーザーの皆様の提供データによって作られるものであるため、全ての時刻表が揃っているわけではありません。また、データの正確性は保障されません。 自分のために時刻表データを入力するとしても、もしかしたら他の誰かも参照することを考えると、ちょっと責任を感じてしまいますね。 まぁ、間違っていたら他の人でも修正できますし、気軽に登録しちゃっても良いかなとも思います。 時刻表データの入力は今のところ Webサイト から行うようです。 iPhone、Android等のスマホから入力できるようになれば登録してくれる人も増えそうな気がするんですけどね。 しばらく更新が止まっているようですが、このあたりのアップデートをしてくれないかなぁ。

学会大会参加申し込み

今年度は久しぶりに学会大会に参加しようと思っています。 そのためには当然ながら申し込みをしておく必要があります。 まぁ、当日でも申し込みできますが、会費が高くなるし、発表もできませんし、事務局にもお手数をおかけしてしまいますし。 そういうわけで申し込みフォームから必要事項を登録。 はい。完了。 しかし、自分が作った参加フォームで、参加申し込みするのは何とも不思議な気分である。

ちょっと回復

ここ数日、鼻水がタラタラだったのが、少しおさまってきました。 よく寝ることは大事です。 あとは食事。 しっかり食べることが健康づくりには必須。 弱っているときは特にしっかり食べたい。 若干もたれるくらい食べたい。 少し調子が良くなってきたので、家事をすることに。 コートのボタンが取れかかっていたので、すんごい久しぶりに針と糸を取り出した。 小学校の家庭科で学習してから本格的に縫い物なんてやることないけど、ちゃんと玉どめとかは覚えているもんですよね。

研究発表会@世小

今日は前勤務先の研究発表会に参加しました。 授業も楽しみですが、昨年度担任した子どもたちに会うのも楽しみの一つです。 児童館で基調提案を聞く。 もちろん、研究主任のサトシ先生が担当なさっていました。 この後すぐに授業があるのに… 公開授業 1年生「タグとり鬼を進化させよう」サトシ先生 授業の実際としては、子どもたちの様子を見取り、タグとり鬼を進化させる方向を修正し、現在のゲームを続けていました。 ゲームを進化させるのを次時にすることを聞いた子どもたちは案の定「えー!」とブーイングしていましたけど。 協議会では、そのことを指摘するような言葉はあまり上がらず、むしろゲームの進化を次に見送ったことに対して肯定的に捉えているようでした。 それは、子どもの姿をしっかり見て、事実を元に議論が進む形ができていたからだと思います。 外から見てよくわかったのは、ここの研究会に参会している方々は本当に世小の提案を理解して、協議の場に臨んでいるということ。 授業や協議の進め方がよくなければ議論が盛り上がらないのは当然ですが、フロアーの貢献度も相当なものだったのだ、と今更ながら感じました。 基調提案に続き、公開授業、そして協議会の運営と、大変なスケジュールをこなしてしまうサトシ先生は流石でした。 その後、Nガサカ先生の授業へ。 途中、5年生の子たちをちらっと見に行きました。 昨日から悪かった体調も限界に近づいていたので、午前だけで失礼して帰宅。 たまたま昨年度担任した子たちと同じバスになりました。 バス車中での態度に成長を感じました。 子どもたちは見た目も中身もぐんぐん大きくなる。大人として負けていられませんな。

考えがまとまっていなくても大丈夫

今日は先生方とたくさんお話させて頂いた。 話すと何が伝えたいのかが明確になってくる。 予め考えをまとめてから話せたらベストなんだけど、そうできないときもある。 そんなときは、未完成のままでも良いから、自分の言葉で喋る。 そうすれば、多くの場合には意図を汲み取って頂ける。 頭を使ったら腹減るよね。 晩ご飯を食ってから気づいたんだけど、今日は節分でした。 恵方巻きを食べればよかったなぁ。

初めてGenius Barに行ったんだけど

iPhoneのスリープボタンがおかしいんです。 て言うか、潰れているんです… 仕方が無いので、AssistiveTouchを使って急場しのぎをしていたわけです。 でも、直るものなら直して欲しい。 そういうわけで、Genius Barを初めて予約してみました。 確かそれが1月27日のことでした。 そして今日、渋谷のApple Storeへ。 待ち時間はほとんど無く対応して頂きました。 しかし、結果的には修理は断念しました… お話を聞くと、 無償交換条件に当てはまらず、有償での本体交換になる 、と。 一度は修理をお願いしようと思ったけど… 「13,800円ですか…」 使えないことは無いし、もったいないからと自分に言い聞かせ、ガマンすることにしました… ちなみに、AppleのGenius BarでiPhoneを無償交換してもらう条件は 正規品であり、購入1年以内であること。 画面割れが無いこと。 水濡れしていないこと。 大雑把に言うと以上3つのようです。 スリープボタンの陥没は、話しぶりからして頻繁に起こっている問題のようです。 もしかしたら、欠陥扱いで無償交換してもらえるかも…と、わずかに期待をしていたんですが、やっぱ甘かったですね。 早くiPhone 5出てくれんかなぁ。 4S出たばっかだけど。

触球数調査

ユニホックの授業で触球数調査を取り入れてみました。 今回は技能テストを行わず、その代わりにゲーム分析を元に評価をすることにしました。 生徒たちの様子を見る限り、その方が良いという様子が大勢を占めていました。 触球数調査は、読んで字の如くボールに触った回数をカウントします。 展開が早いゲームだと、いくら中学生とはいえ、記録は難しいかなぁと思っていたんですが、記録と観察のセットでやれば特に問題はありませんでした。 単元前半ということもあり、そもそもゴールが入らなかったり、連携の無い単発のゴールが多かったように思います。 こういったことも 「誰が触り、誰が決めたか」というデータがあることによって生徒自身が事実として認識することができます。 触球数調査により、ゲームにおける個々人の役割が明確になるので、次回のゲームで挑戦するべき目標も定めやすくなります。 これにより、ゲームに没入しやすくなるように思いました。 しかし、触球数調査のワークシートはもう少しブラッシュアップしとくべきだった。 今回作成した書式だと事後処理が大変… 次回以降の課題にしておきます。