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2月, 2010の投稿を表示しています

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最早定番の日曜出勤

今週も行ってしまいました。 よく言われることですが、もう1年の6分の1が終わってしまいましたね。 はやいなぁ。

陸上部創部60周年&シユウ会50周年を祝う会

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記念の年らしいので、お祝いしてきました。 本来、今日は学芸大クラブの日。 そのつもりで学校に向かっていました。 が、到着してみると、天気がわるかったので中止にしたとのこと。 相変わらずの神マジックで昼には雨が上がっていたんですけどね。 陸研にはフクナガさんがいらっしゃっていました。 奥様のチエミさんとお子様2人、更にお母様までいらっしゃっていました。 先輩にお子さんがいるってのは不思議な感じですね〜。 会は15時から。 フクナガさんの講演を聞きました。 内容は学生向けだったかな。 今は鳥取で先生をやられているようなので、お話の仕方が陸上部の顧問っぽいなぁ〜なんて思ってしまいました。 内容的に「うんうん。」と思えるところが多かったのですが、あの世代のことを少しでも知っていると苦笑いしたくなる面も… まぁ、若かりし頃のなんとやらですね。 そして、懇親会@コパン。 ワシヤマ学長もいらっしゃいました。 一言で表すと、カオス。ですね。 ちゃんとお話聞いてもらいたいんなら、酒の席を設けなければいいのに… 一つ確認できたのは、陸上部は昔から物凄い勢いを持った集団であったということですね。 それがあっただけでも収穫かと。 18時半頃にお開き。 サイゼで夕食を食べ直しましたwith依Dさん、チョコ浦さん、クミコ 本日はお疲れ様でした。

教育実習(選択)終了

この前始まったと思った実習も、あっという間に終わりです。 1人だけだと負担が少ないですね。 こちらとしてはじっくり対応できるのがメリットです。 一方で、実習生としてはクラスの子どものことを語り合える環境がないのがデメリットですね。 サプライズでお別れの会を開くことにしました。 今回は本当に始まる直前まで隠し通しました。 国語の授業で詩の勉強をする…と見せかけて、歌詞の勉強をする…つまり、歌を歌う。と。 このときのために仕込んでおいた曲は『サヨナラバス』。 サヨナラ サヨナラ また笑って話せるその日まで 僕は僕らしくいるから おそらく3-2の子たちは大きくなっても自分らしく在り続けると思います。 また、いつでも来て下さいね。 日誌諸々を受け取り、18時半頃に退勤。 打ち上げ@金の蔵jr. その後、Hリイ先生と 日本漁村組合 へ。お疲れ様でした。

焼き芋パーティー

本当は明日だったんですけど、天候が悪いらしいので… 急遽、焼き芋パーティーを開くことになりました。 落ち葉集めから、買出し、そして火をつけ、サツマイモ(紅あずま)を入れる。 火の管理意外は全部子どもがやります。 (ちなみに、火のつきが悪い場合は、もちろん裏技を使います。子どもたちに給食を食べさせている間とかがベストだと思います。) じっくり3時間ほどかけて作った焼き芋は、「これ、売り物にできるんじゃないか!」というくらいの美味しさ。自分たちで作っていて驚きましたよ。 今回は失敗とかお裾分けのことも考えて80本焼きましたが、ちょっとこれは多いっすね。 学校でやる分にはこれくらいで良いのかもしれませんが… ちょっとね、労力がかかりすぎるんだよね。 それにしても、火遊びは楽しいですね。 大人の私でも楽しいんだから、子どもが楽しくないわけない。 もちろん、数人は「煙たくてイヤ。」と言う子もいますけどね。 大半は火に夢中になります。 幸いケガ人も出ず、楽しいまま終われて良かったです。 今時の子は、「火遊びしたら寝小便するよ!」と叱られたことが無いんですかね? 小さい頃によく言われた思い出があるので、子どもたちに聞いてみたところ「え?何それ?聞いたことないよ。」との答え。 やっぱり、東京だと焚き火できるような場所はあまりないのかな。 今日はその分、じっくり燻されたでしょう。 みんなすっかり燻製の香りが染み付いてしまいました。

実習生の1日担任

実習生に1日担任をお願いしました。 楽させてもらいましたよ。 子どもたちに「先生!ずるい!」とか言われましたが、仕事してないわけじゃないんだよ〜。 現に事件がありましたしね。 いや、初めて知りましたよ。 本気で叱ると、相手だけじゃなく自分も涙が出るんですね。 普段は感情をあまり表に出さない子が、感情剥き出しになると余計そう思いますね。 驚きと悲しみが入り混じったような妙な気持ち。 あまり味わいたくはないですね。

学習会 マット実技研

ちょっと体調も良くなった今日は、学習会でマットの実技研が行われました。 ゲスト講師として、フジイ先生に来ていただきました。 今回は中学年のマット運動に焦点を当てて頂きました。 マット運動は、できたら面白い。逆に言うと、できないとつまらない。 だから、子どもたちをできるようにしてあげる必要がある。 そのためには、低学年のうちから基礎感覚を身につけさせないといけない。 教師が必要な基礎感覚を意識した上で、子どもたちに提示する。 それは、なるべく子どもたちが楽しめるものにする。 そうしないと、子どもたちは継続的に基礎感覚を養うチャンスを失うことになってしまうから。 マット運動を指導する上で、押さえておくべきは、基礎感覚だけではありません。 回転系と展開系に分かれることも押さえておくべき。 回転系は、背中が丸くなった状態であり、展開形は、背中を反った状態です。 これまた低学年時にどちらかの運動を多く取り入れているかによって、その後の運動に大きな影響を及ぼすのです。 藤井先生は、いろんな動きが頭のどこかにプログラムされている必要があるといった表現をされました。 頭に思い浮かばなくとも、体で覚えていれば良いのです。 頭か体が「あ、これはあの時にやったな。」と感じられることが大切です。 そういったことを念頭に置き、実技研に臨みました。 前転や後転といったベーシックなものから、手を腿に当てたまま体の側面で回転する側転などバラエティーに富んだ内容でした。 「連続技は失敗から生まれることが往々にしてある。」というのも印象的でした。 例えば、「前転から後転へつなげる連続技を考えよう。」という課題が出されたときに、子どもたちは進行方向に向かって回転しようとするので、足交差やジャンプでつなげる工夫をすると考えられます。 ところが、上手く回れない子も中にはいるでしょう。 そういった子が、前転で回りきれなくて、後ろにコロンと倒れ込んだら、それが後転に見えるわけです。 そうすると、前転から後転へつなぐ方法として、進行方向と反対側へ転がるというのもひとつの発見として認められるわけです。 しかし、ここで教師が「それはダメだよ。」と言ったらどうなるでしょう。 子どもにとってはダメなんだ…という意識が残ります。 冒頭に述べた「できる」という思いとは真反対です。 だからこそ、幅を持った見取りで「それもいいね

具合悪い

具合悪いです… 昨晩から悪いんです。 6時間目にはぐったりしてしまいました。 でも、実習生にちゃんと授業見せなきゃいけないから頑張りました。 喉と鼻がイガイガむずむずするなぁ。

準備しないと明日が

明日の準備です。 やっとかないとね。 実習生に言うからには自分が見せないと…というプレッシャーもありますしね。 学校に行ったら今日は3名ほどいらっしゃっていました。 お疲れ様です。 授業の準備だけじゃなく、学年末なので面談予定表の作成もしました。 6年生の文集の原稿も書きました。 あ、紀要の原稿書かないと… 先延ばしにしてしまっているなぁ… まずい…

2009年度学芸大クラブ 2/4回目

学芸大クラブのお手伝いに行きました。 1回目は研究発表会の日だったので欠席でしたが、今回は足を運ぶことができました。 来週も行けちゃうな。 再来週の最終回は行けないなぁ。 事務局はいつの間にかO友に移行したようです。 ヒロヒサくんはバックレたようです。 最後までやんないとダメですよ。 今年の参加者はジョギング20名ほど、ウォーキング10名ほどと例年と同じか少ないくらい。 AVRCからはジョギングの半分くらいかな。 練習会は、まず有ヨ神様の出演しているウォーキングのビデオ鑑賞。それにまつわるお話。 そして、実技へと流れました。 実技はお得意の梅見ジョグ。 この時期はちょうど小金井公園でうめまつりをやっているんですよね。 満開にはなっていませんでしたが、良い香りに包まれていました。 お客さんもたくさん来ていました。 走り終わって思ったが、今の自分にとってはこれくらいの練習量・練習強度で十分ですな。 無理せずゆっくりでいいや。 練習会後、O友にランニング学会発表用の資料まとめを伝授する。 この件で何度か有ヨ神様から打診があったんですよ。 はじめはまさか私がまとめるんですか…? と恐れていたんですが、さすがにそこまで神がかった命令は賜りませんでした(ホッ)。 がんばれO友! そして、来年はきっとYマグチですね。 デスティニーです。 帰り道は、東京マラソンの練習にいらっしゃっていたドカベソ様とご一緒しました。 もう3'06"は走れないっす。 東京マラソンがんばってくださ〜い。

太陽の動き

太陽は動かない。地球が動いてる。 よく本を読んでいる子どもを中心に、そういう声が聞こえてきます。 そのとおり。 でも、自分を基準にすると確かに動いているわけです。 見方の問題ですね。 太陽の動きを見るために、直接太陽を見ると目を痛めてしまう可能性があります。 ということで、影を見ましょう。 1. 影が北西を向いているとき、太陽は南東。その時刻9時半。 2. 北を向いているとき、南。12時。 3. 北東を向いているとき、南西。14時。 つまり、太陽は東から西に向かっているとわかるわけです。 でも、ちょっと待ってください。 影の長さが違いますよ。 1.に比べて、2.は短い。 2.に比べて、3.は長い。 1.と3.はほとんど同じ長さ。 2.は、1.3.と何かが違うらしい。 3年生は角度を習っていないので、ここの説明が難しかった。 影の長さは高度が上がれば短くなり、高度が下がれば長くなる。 それだけのことなんだけど、黒板だと伝えきれないんですよね。 そこで、プロジェクターの光を使って説明してみました。 棒に真上から光をあてます。 同様に、斜め上から。 さらに、ほぼ真横から。 こうやって影の伸びる形を視覚化してあげるとイメージしやすかったようです。 太陽は東から西へ動くこと。 そして、時間によって高さが変わること。 この2点をおさえることによって、太陽の動きを立体的に捉えることができたと思います。 ちょっと内容が学年を超えている気がせんでもないけど…

レイアウトにこだわる

昨日行った社会科見学の内容は、4年生の内容を先取りしたものです。 なので、敢えてこちらから意図的に深めず、まとめる方法にこだわることにしました。 今回は前回の個人ポスターから、班ごとのポスターとしました。 つまり、自分の書きたいことは全体で見ればコンテンツになるわけです。 そして、それぞれに役割分担ができます。 タイトルを書く。 見出しを書く。 文章を書く。 絵を書く。 写真を選ぶ。 そして、それらをどこに配置するか考える。換言するとレイアウトを決める。 いかに見せるかは大事だと思っています。 子どもたちは見学で同じ内容を見たり、聞いたりしているはずです。 しかし残念ながら、皆が同じ情報量を得るわけではないでしょう。 そのように得られた情報量が同じでない場合、情報量が多い子は選択肢が広がり、良いモノが書ける可能性が高まりますし、少ない子はそれらが狭く、低くなってしまいます。 それでも、まだ勝負の余地が残っています。 見せ方です。 手持ちの情報をいかに輝かせるか? だいたい同じことをやっているなら、より良く見せた方の勝ちです。 また、いくら良いことを書いていても見てもらえなければ、その価値を見出してもらえません。 見た目が全てではありませんが、大事な要素のひとつではあるでしょう。 人間、誰しも得意・不得意があるものです。 それを認めつつ、人の良いところを吸収すれば良いのではないでしょうか。 グループでポスターを作ると不得意な子がいても、それなりに見えてくるのは不思議なものです。

森ヶ崎水再生センターと多摩川清掃工場

つい最近、社会科見学に行ったばかりな気もしますが… 本日も行ってまいりました。 今回はバスレクも子どもたちに用意してもらいました。 昨日のうちにバスレク実行委員を擁立し、種を蒔いておきました。 やったのは、「私はだれでしょう」「名前ならべかえゲーム」「イントロクイズ」「口パク伝言ゲーム」ですかね。 初めてにしては上出来だったと思います。 次は誰にやってもらおうかなぁ〜。 最初の目的地である森ヶ崎水再生センターは、下水処理施設です。 最近は下水処理場って言わないんですかね? ビデオと質疑応答の時間を経て、施設内を見学。 ちょっとニオイがきつい場所もありましたが、事前指導の甲斐もあって特段騒ぐことはありませんでした。偉い偉い。 近くの公園で昼食。 ちょっと時間が短すぎましたね… それでもちゃんと記念撮影もするんだから立派なもんです。 すぐ近くに羽田空港が見える。 風が強い。 寒い… 再びバスで移動。多摩川清掃工場へ移動。 流れはほぼ同じ。 ビデオと少しだけお話、その後、施設内を見学。戻って質疑応答。 ごみバンカにゴミを集める。 ごみクレーンで持ち上げる。 そのクレーンゲームみたいな施設に子どもたちは食いついていましたね。 テンション上がっていました。 ちなみに、わざわざごみバンカにゴミを集める理由ってわかりますか? (正解は こちら ) 質疑応答の時間は長めにとれたこともあり、次から次へと質問が出ました。 うちのクラスは数は多かったものの、それさっき言ったよ。という質問が2回くらい出ていました…お恥ずかしい… そんな感じでかなり濃密な1日になりました。 生活面については、並ぶのがかなり上手になってきたと思います。 その分、できない子が目立つようになってきたのが厳しいところです。 まだもう1回あります。 生活面を良くすれば学習の質も必然的に高まると思うので、その辺をきっちりしていこうと思います。

フツーの学年会

一般的な学年会ってどんな感じなんですかね? と言うのも、うちの学校は他の先生方からお伺いする限り、おそらく一般的ではないから… 普通の学年会って形式的に行われるものなんですかね? うちの学年だけかもしれないですが、日時が決まっているときにすることの他に突然学年会が始まったりもします。 今日なんかが良い例です。 19時前くらいに、Hリイ先生にお伺いすることがあって、3組へ。 そしたら、たまたまNマタ先生もいらっしゃった。 で、立ち話のまま20時半になっていました。 そんなに相談することあんの?って思われる方もいらっしゃるかもしれません。 もしくは、どうせムダ話してるんだろう?って思われている方もいらっしゃるでしょう。 えぇ。両方でございます。 意外とちゃんと相談するんですよ。 そして、必ずといって良いほど関係ない話するんですよ。 今日は血液型の話とかしてました。 血液型性格論は、後天的に獲得した資質が大きく影響するのではないかというお話でした。 要するにぐーたらの親の下にはぐーたらの子が、きっちりした親の下にはきっちりした子が育まれるんじゃなかろうかってことです。 散々話す機会を通して考えたことがあります。 人間関係を円滑にすれば、物事は効率的に進むと思っていました。 しかし今のところ、非効率に手間と時間をかければ人間関係が円滑になっているということしか掴めていません。 そうかと言って、物事を効率的に進めることは、人間関係に軋轢を生むとは限りませんし、効率と非効率の間に、人間関係の良し悪しが存在するのかもわかりません。 とにかく今は、私たちにとって、フツーの学年会をし続けることがベストなんだろうなぁ。

教育実習(選択)開始

始まりました。 今回は2週間。しかも、1名しかいらっしゃいません。 更に、中学だったとはいえ実習生さんにとっては、3回目の実習となるようです。 上澄みだけじゃなくて、ぎゅぎゅっとエッセンスを詰め込んで提供していきたいものです。 ま、私はそんな心持ちなわけです。 が、子どもたちにとってはいつもの月曜日。 落ち着かない子もいます。 そこに、私より若い実習生の先生が現れる。 そりゃあテンションも上がります。 上がってんなら上げ続けさせればイイんですよ。 こんな日は。 目を光らせるのは子どもに対してだけじゃありません。 実習生の様子は、休み時間でもチェックしています。 初日ですから、馴染めない瞬間もあったようです。 そんなときはこちらから刺客を送り込みます。 「実習生の先生からおもしろい話を聞き出してこい!」 な〜んて言うと、子どもって本当にノリノリで聞きに行っちゃうんだから。 おもしろいもんですよ。 うちのクラスに来たからには、とことん子どもたちと遊んでもらいます。 ゆっくりする暇は与えません。 と言うか、それくらい子どもたちと触れ合ってほしいと思っています。 「この子たちのために何かしてあげたい。」 そう思えるためには、実習生が子どもたちと何らかの関係を作り上げる必要があります。 そんな意図があって、私が最初に言う言葉は決まっています。 「子どもたちとたくさん遊んでくださいね。」 私のお粗末な指導より、実習生自身が子どもと触れ合いながら、「何かしてあげたい」と思える環境を自らつくり出すことの方がよっぽど学ぶべきことが多いと思います。 2週間がんばっていきましょう。

お客さんがまた増えます

研究発表会が終わったと思ったら、教育実習が始まりますね。 慌ただしいことです。 ま、仕方ないですね。 とにかく準備をしないと。 二日酔いのため、昼前までゴロゴロ。 ある程度回復したところで洗濯。 終わったら、ジョグで学校へ。 今度はB類4年生の学生が対象なので、より実践的に進めることが決められています。 と言っても、私の場合、たくさん引き出しがあるわけではないので、体当たりで臨むしかないのですが… 見せる授業を考えないといけない。 授業を見せて語れば良いんですよね。 一番難しいんですけどね〜。 17時頃に帰る。 渋谷へ。 醤油にんにく丼いわゆるスタ丼を食べる@ 吉祥寺どんぶり 久しぶりだな。こういう感覚。 ときどきご飯をがっつり食べたくなるんですよね。 首都圏はこういう店が増えつつあるってのを、何かで見たことがありますが、何となくわかりますね〜。 理由を述べろと言われても困りますが、敢えて言うなら私のように衝動的に食べたくなる方もいらっしゃるかなと。 その後、HEMELへ。 さてさて、また明日からがんばりますかね。

ぶーちゃん結婚式2次会

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また一人、お幸せになられた人が増えました。 嬉しいことです。 ぶーちゃんはこういう場でも楽しいことを忘れません。 素晴らしいことです。 本人はウケを狙ったわけではないと言い張りますが、狙ってなくても得られるのであれば、甘んじて受け入れても良いと思われます。 末永くお幸せに。

段ボールにポン

P主催のゲームが開催されました。 我らが3-2は、なんと! 第2位に輝きました!! 総合結果を見ると、なぜか3年生がメチャ強い。 3-1 3点(1位) 3-2 5点(2位) 3-3 6点(3位) 上位を独占してしまいました。 がっついていますね〜。 良いことです。 このゲームは、いわゆるストラックアウトみたいなものですが、得られた番号を、指定された番号に近くなるように並び替えるのがミソとなっています。 そして、その番号は382でした。 結果は2位だったんですが… 3-2の順番が回ってきたときのことです。 代表3人がせーので投げた玉で、8と7と3をゲットしました。 そして、それを並び替えます。 その時間は10秒しかありません! 378? 387? どっち?? 混乱しまくった挙句、387を選びました。 ええええ〜〜!?? さて、3年生の算数をやり直しますか…

チョコ大人買い

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チョコを大人買いしてみました。 先日のグラウンド整備のお礼として、6年生に配ります。 報酬として渡すつもりではありません。 あくまで、私個人の気持ちとしてお渡しするのです。 そういえば、 去年のホワイトデーにも似たようなこと したなぁ。

事前準備が大切

うちの学校の理事はハンパないです。 金曜日にフェスタの代わりの余興をすることになったんです。 (フェスタは、P主催の半学校行事。今年度はインフルエンザで中止になった。) 思いつきに答える我々も優しいなぁと思います。 いや、ほんとに。 事前準備に理事がいらっしゃるまで、予備実験を繰り返しました。 ボールよりお手玉がイイよ。とか、投げる位置は…とか。 理事到着。 会場設営へ。 そこでも、あーでもない、こーでもないと言いながら場の設定を決めていきました。 たまたま音楽のKシカワ先生がいらっしゃったので、BGMの準備まで整ってしまいました。 手間暇かけるのって大切ですな。

いくらやっても

この仕事していて考えてしまうのは、きっちり教えるべき学習内容を押さえて、宿題の丸つけをしたとしても、何らかのトラブルが起こるんだなということ。 しかも、それは解決していたと思っていたところから再び煙が立ち上ることもあるし、予想外のところから火が出ることもある。 私にとってのお客さんというのは、目の前の子どもです。 それは間違いありません。 しかし、子どもはいろいろな人に取り巻かれた存在です。 それらを総合して接する必要があります。 子どもと接するときの具体的方法っていうのは、まさしく自分でつかむしかないものです。 誰かに教えてもらえるようなものではありません。 理屈では分かるんですけどね。 子どもたちにもよくお話することですが、見る人によって「それ」は見え方が違うし、聞く人によって「それ」は聞こえ方が違うんですよね。 黒板は何色ですか? この楽器を鳴らしたときの音はどのように聞こえますか? どちらを聞いても、似たような答えこそあれど、それぞれが違った答え方をするのではないでしょうか。 教室はそういった違いを矯正する場ではありません。 他者の意見と混じり合って、結果的に矯正されるのかもしれませんが、それは矯正というよりは、合意形成といえるでしょう。 先生は、いくら子どもたちと合意形成をしてきても、その場にいない人との合意形成を図るのはそう簡単ではないんだなと感じています。

HPづくり

今日は一昨日の代休です。 なもんで、午前中はゆっくりして、お昼頃に学校へ。 研究発表会の残務処理と、丸つけです。 2時間ほどで終わらせて、帰宅。 夕方からは久しぶりにHPづくりをしました。 HP作ってるときって、形作られていく様子が楽しいんですよね。 まぁ、それはもちろんネタが浮かべばの話なんですけど… そういう意味では今日は比較的さくさくっと進みました。 クライアント様から細かいところの指示をいただければ、ほぼ完成に近い状態まで持っていけました。 もうひとつの方も更新していきたいですねぇ。

気が抜ける

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知らず知らずのうちに、いろんなモノが溜まっていたようです。 いや、いろんなモノが溜まっていたのは感じていたんですけどね。 知らんぷりをしていただけですね。 そのせいか、どっと疲れが出た気がします。 喉が痛いし、腰が痛い。 気が抜けたんだろうなぁ。 先週は、気が張り詰めていたと思う。 寝ようと思っても寝れないし、疲れているのかどうかも判断がつかないし、とイイ感じでやられている状態でした。 そういうわけで、今日は13時前まで寝てました。 いつもの休日とそんなに変わらないじゃん。と言われそうな気もしますけど… この状態を打破しなくては! ということで、焼肉を食べに行きました@ 東京ホルモン渋谷亭 。 あぁ〜、脂身が美味しく感じます。 五臓六腑にしみわたりました。

平成21年度研究発表会

初めての研究発表会公開授業でした。 グラウンドコンディションはイマイチ。 それは子どもの言葉にもありました。 そんな環境でも子どもたちはよく頑張っていたと思います。 でも、もっとできたよな…と思ってしまう自分がいるのも確かです。 協議会はサトシ先生と一緒でした。 遅れて行って申し訳ありません…なさけないです。 協議会の会場は、人で溢れかえっていました。席は空いておらず、廊下まで人で埋め尽くされている… まさか立ったままの協議会になるとは思っていなかった。 質問はどうせこっちには来ないだろうなと思っていましたが、意外と半々くらいありました。 恐らく、フロアが気を使ってくれたのでしょう。 そういった議論に耐える方々がいらっしゃってくれていたんだと思います。 「両方に関係する質問を」という意図が見えましたから。 しかし、「土俵にのせてもらった」感がある。 やっぱり、こっちが「土俵にのせる」ようにしたい。 協議会の途中から喉が渇いて仕方がなかった。 そして、終わると腰が痛くなり始める。 終わった途端にこれだよ… 元非常勤先の先生方から「笑顔がなかったよ(笑)」と言われる。 いや〜流石に無理でした。 次こそは笑います。笑えるようにします。 午後の協議会は、2時間目に行われた提案授業と教科提案についてのものだった。 私は議事録をとる係でした。 時間があれば話す機会もあったと思いますが、タイトなスケジュールだったためそれはありませんでした。 最後のプログラムは、パネルディスカッション。 あ、寝てる。 ある先生は3回ボールペンを落としました。その気持ちよくわかります。 フロアへの質問の時間。 マイクが必要なことは、経験上よく知っています。 ここぞとばかりにすばやく動きました。 一番下っ端の私の役目です。 パネルディスカッションが終わり、研究発表会も終わりを迎えました。 参会者の皆様に感謝でございます。 簡単に片付け。 18時から打ち上げ@福福屋 二次会@金の蔵jr. 三次会@Minton House ムラタ先生とがっつり話したのって初めてに近いなぁ。 考えてみれば私の父親世代。 共感できたり、勉強になるなぁってこともたくさんあるけど、え?それ違うでしょ?ということもあった。 直接否定はしません。 ちゃんと聞きます。 自分に生かすかどうかは自分が決めれば良いことですしね。 ためになる

グラウンド整備

グラウンドよ… 復活しておくれ… その願いも届かず、「凍る→解ける→ぐちゃぐちゃになる→ある程度乾く→凍る」というループに突入してしまった本校グラウンド… ウチダ先生に「どうだ?」と聞かれるも、「何とかなってほしいんですけど…」としか答えられれず。 「砂でも入れたら変わるかもな。」 「そうですねぇ…」 肩をガクーンと落としながらも、やれることはやろうと思い、音楽に送り込んだ後は、グラウンド整備に精を出すことにしました。 すると、トラックが入ってきました。 その荷台には砂が山盛りになっています。 え? そうです。副校長先生が、砂を買ってくださったのです。 ついさっきウチダ先生と話していたことが現実になったのです。 それから、副校長先生も、ウチダ先生も、用務員さんも、Oクマ先生も手伝ってくださいました。 更に、ウチダ学級の子たちは休み時間返上で手伝ってくれたのです。 この子たちは、私が実習生のときに出会った子たちです。 まさか、実習に続いてこのような時に助けてくれるとは… 砂を買ってくださったこと。 いろんな人がお手伝いしてくれたこと。 ありがたい。 有り難い。 本当に有り難いことだと思いました。 その甲斐あって、4時間目に前時をすることができました。 これで明日を迎えられる。 その日の午後、副校長先生に「一番お金かかった授業だからな。その分、良い授業しないとな。」と言われる。 (ちなみに、諭吉さん8人と英世さん4人分です。) うぅ… これはこれでプレッシャーです…

天気にやきもき

天候とグラウンドコンディションに一喜一憂する日々を過ごしております。 朝、先日の雪でグラウンドは凍りついていました。 ここに来て、この冬でも指折りの寒さ… なぜに… しかし、天気自体は悪くなく、基本的には晴れておりました。 時々、雲が太陽の光を遮るとイラッとくるのでした。 それは、グラウンドのことだけでなく、理科で光の学習をするためでもありました。 身の回りにどんな光がある?と問いかけると、蛍光灯だとか、太陽だとか、火だとか、宝石だとか、ハゲ頭だとかいろいろ出てきました。 いろいろ間違っているモノも出てきましたが、その中で今回は太陽に注目することになりました。 太陽がよく当たる場所で、影の形をチョークで型どりました。 時間と共に影は動くのか?動くとしたらどれくらい動くのか?(頭の位置の移動距離)を予想をさせると、2時間後で10cm程度動くという予想をしていました。 そして、2時間後、再び同じ場所で同じことをしました。 その際、足の位置は全く同じとしました。 また、方位磁針を用いて、影の伸びた方角も記録することとしました。 これによって、時間が経つと影が動くという結果が得られます。 子どもたちは、予想では10cmほど動くと言っていましたが、実際には60cmほど動いていました。 その様子に「あ!すごく動いてる!」と驚いていました。 予想の段階では「太陽は1時間で何度動くから…」という塾で得た知識をひけらかしている子もいましたが、大ハズレでした。 角度と長さの関係を理解していないと分かるわけないんですよね。位置を固定している足から頭に向かっていくにつれて、2回の計測で得られた点と点は遠ざかっていきます。だから、膝の位置で見れば10cmくらいだったかもしれませんね。 塾を否定するわけじゃないですけど、使える知識として身につけていないよなぁと感じてしまいます。 そういう実験だったので、ちゃんとお天道様は出ていらっしゃるのかが気がかりだったのです。 午後は、発表会準備の前にグラウンド整備しましたよ。 ブラシを持って何往復もしました。 頼むから…復活しておくれ。

何とか指導案完成

苦労させられた指導案ですが、どうにか間に合わせることができました。 肩の荷が少しだけおりたような気がします。 まぁ、肝心要の授業が待っているわけですが… それ以前に、グラウンドコンディションの問題があって、そっちの心配も尽きないんですよね。 今日の午後は、発表会準備をしました。 私は、授業教室の表示およびパネルディスカッションの前垂づくり担当。 どちらかと言うと得意分野で助かりました。 Nマタ先生とダブルチェックをかけながら作成しました。 ウチダ先生に前垂のチェックをしてもらうため、会議室へ。 そこでは、指導案集の綴じ込みをしていました。 お手伝いにきていたのは今年の実習生たち。フクナガとノザワも来てました。ご苦労さんです。 今日は20時頃に退勤。 ぐだ〜としてます。 これ書いてる今、かなり眠いです。もう寝ます。

2日で限界

ざっくり言ってしまうと、昨日と同じような日でした。 子どもたちを帰して、昼過ぎからずっと指導案づくり。 それに関わる体育ノートの赤入れもしましたけど。 疲れてくると改めて感じます。 休養が足りていないと圧倒的にパフォーマンスが低下しているのです。 気がつくと時間はビュンビュン過ぎています。 その割に、指導案の白い部分が埋まっていきません… 筋道がうねうねした文章を書き始めます。 結果的に書き直しが増えます。 効率悪いのは重々承知です。 しかし、ここで手を抜くと締切に間に合うかわかりません。 ペース配分をつかめないのはしんどいですな。 18時過ぎに出前を取って、教員室でみなさんと晩飯。 昨日はカレーだったので、今日はハンバーグ弁当にしました。 子どもの味覚ですね。 今日は早く帰る! と思ったものの、学校を出たのは26時を回ったところでした… この生活は2日で限界です。

週初めからハード

今週は研究発表会のため、短縮授業です。 それにも関わらず、指導案が終わらず日をまたいでも帰れませんでした… 朝、今日の夜から天気が悪くなるという事を知り、急遽体育をすることにしました。 その判断は正しかった。 案の定、昼過ぎから雨が降り始めました。 まぁ、この程度なら校庭の状況は保たれるだろう。 そう思って、指導案づくりをしていました。 集中していて、気付かなかったのです。 Oノ先生に、「スッゲー降ってるよ。びっくりした。」と言われるまで降っているのに気がつかなかったのです… 雪です… おおおおいいいい!!! このタイミングで降るなよーーーー!!!! と心の中で絶叫しながら、指導案づくりを続けました。 26時を回る頃には雪は止んでいました。 でも、外は銀世界になっております… 走って帰りました。