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6月, 2011の投稿を表示しています

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冷蔵庫は1台で十分

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明らかに電気代が高い… 引っ越す前の2倍くらいかかっている。 アンペアが前より高く設定されているので、基本料金が高いのは確かなんですがそれにしても高い。 原因のひとつになっているのは間違いなくコレ。 冷蔵庫 。 カルロスさんに相談して、冷蔵庫を止めました。 ついでに中身の整理。 まだ食べられそうな食品はもう一方の冷蔵庫に移動。 スッカラカンになった冷蔵庫を見ると、無性に掃除したくなりました。 全面的に拭き掃除をし、アルコール消毒。 さらに拭いて掃除完了。 うむ。きれいになった。 満足である。

期末テスト作成

今日はいい天気でした。 ここまで寒い日にしか当たっていなかった3年生たち。 楽しそうに泳いでいました。 お天道様、ぜひ次回もこの調子でお願いします。 放課後、期末テストを作成・印刷しました。 分担しながらテスト作るのって手間かかる〜。 でも、その分完成したウキウキ感も大きい。 あ、でもまだ模範解答つくってないや。 まぁ、それは後々。 よく頑張った、自分。 ということで、ビールで自分を労いました。 日焼けで火照った身体に染み渡ります。 ふー。

チェーンが切れた

陸研への道中、突如として嫌な音が聞こえました。 ガチャン! ガクンとした衝撃を感じたため、すぐにチャリから降りてみると… チェーンが切れている ではありませんか… 仕方ないのでチャリを押して、自転車屋さんを探しました。 いかにも町の自転車屋さんみたいなところを発見。 藁にもすがる思いで修理をお願いしました。 最初の方こそ手際が良かったものの、チェーンをかけ直す辺りからなんか怪しい感じになってきました。 なんだかんだで2時間足止め です。 しかも、最終的には前のギアが使えない状態でした。 これ以上粘っても仕方ないと思ったので、とりあえず乗れる状態にしてもらい大学方面へ。 ムサコで改めて自転車屋さんにお願いしたところ「その人スポーツバイクってわかってる?おじちゃんじゃなかった?」と聞かれました。 あぁ、そういうことですか。 チャリを預けたまま陸研へ。 AVRC関係の発送作業です。 チェーンが切れたときから調子が悪いのか、全く効率よく進められんかった… 再び自転車屋さんへ。 おお!ちゃんと直っている!ありがとうございます! しかし、店長曰く変速機にガタがきているとのこと。 大事に乗りたいと思います。

6月のプールは寒い

授業時数的に6月からプールに入らなきゃいけないのは分かっています。 でも、やっぱ寒いもんは寒いですよね。 天気悪いと、それはそれは… プールに入る生徒たちも寒いでしょう。 でもね、上から指導する先生も寒いのよ。 身震いしながら過ごした4時間で疲れが溜まりました。 23時に眠い。 健康的かもしれませんな。

日本代表おめでとう

今日はゆっくり寝れた。 二日酔いもしていない。 AVRC関係のメール処理。 時間かかる。 そんな風にゆっくり過ごしていましたが、突如としてysk選手から電話がかかってきました。 なんと、サロマ湖100kmウルトラマラソンで、6時間57分00秒の好タイム! 6位入賞! そして、日本代表確定! ysk選手の興奮している様子が電話口から伝わってきました。 9月にオランダで世界大会が行われるらしいです。 働きながらも100km走るアンタはエライ!

AVRC2011(2)と小学部会6月例会

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AVRC2011の2回目。 説明会その2でした。 例年通り、既に説明会を受けた会員の方と、初めての方で分けて練習会を行いました。 ゲストとして、有ヨ神様の大学時代の同級生であり、現在は千葉のクラブでコーチをやられているOカダさんがいらっしゃいました。 ニッ◯ンランナーズのコーチもされているそうで、金◯彦さん仕込みの動きづくりを伝授してくださいました。 天気があやしいなぁーと思いながらもジョグに出る。 そしたら、案の定、あと数100mというところで激烈に降られました。 通り雨だったので余計に悔しさが募ります… 練習会を終え、速攻で大学を出る。 小学部会6月例会@三鷹第一小 途中参加しました。 テーマは 「体つくり運動を考える」~6年間のカリキュラムをどのように組み立てるか~ でした。 コーディネーターはTルオカ先生。 ゲスト講師はKンドウ先生でした。 Kンドウ先生『体つくり運動について考えること』 体つくりの分類の確認 体つくり運動の多様化 研究発表の場では、あらゆるものを取り入れようとしてしまう ここ数年の体つくり運動に関する論考 考慮するべきポイント 運動別に考慮すること 低中学年と高学年 巧みな動きに吸収される? 巧みな動きに質的な評価を その後の協議では、日常化への手立てや、体つくり運動の必要性についての話題が挙がりました。 また、必要感をもって取り組ませるためには効果を説明することが有効かどうか、という話題については、「 大人の論理では子どもは動かない。大人側は育ちに有効だと思っていても、子どもたちに出すときは隠す。 」というウチダ先生の言葉がまさにその通りだと思いました。 さらに、「体つくり運動は難しい。発展的には無くして良い領域かもしれない。でも、今は必要な領域である。」という見解も示されていました。 個人的には体つくり運動として示す必要は無いのではないかと思っています。 本当に体育を楽しめる子どもたちを育てたいと思えば、あらゆる場面で運動感覚を養う手立てを既に打っているはずですから。 とは言え、全国に発信するためには、領域として示した方が手っ取り早いのもわかりますけどね。 打ち上げの後、Kボくんと締めのラーメン。 どこで食べたんだっけ。 そういえば、あんまし味も覚えていないな

第18回タケシの会

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午前中にカルロスさんの荷物の受け渡し。 Wタナベさんよろしくお願いします。 陸研へ。 ハヤトから栃木土産をもらいました。 修道院で作っているお菓子らしい。サクッとした食感がグッドでした。 ごちそうさま! 夜は池袋へ。 第18回タケシの会です。 今回はウチダ先生の送別会@ えん(池袋西口) でした。 2次会でダーツに連れていってもらいました。 アルコールが入っていると、ついつい真剣になってくる。 それがまた面白いんですけどね。 楽しかったっす。また行きたい。

初めての少人数プール指導

昨日に続き、今日もプールです。 小雨の中での指導となりました。 これくらいでちょうど良い。 昨日は暑すぎて、夜に水をがぶ飲みしてしまうほどでした。 今日は2年生。 昨日は一斉指導でしたが、今日は泳力別に分けて授業を行いました。 私は、未熟なグループを担当。 両手の指ほどの人数しか担当しないことになるのだが、良いのだろうか… おかげさまで、とてつもなくやりやすかったんだけど、Iタムラ先生に負担がかかってしまっているのでは… 人数は今後増減する予定なんですけど、ちょっと申し訳ないです。 そういった今後の課題はあるのですが、水泳は少人数指導で行う方が効率が良いと感じました。 個人の動きを追求するような運動は、少人数の方が見るのも、アドバイスするのも楽 です。 子ども同志の教え合いの様子も把握しやすい。 「◯◯さんにアドバイスするところ分かった?」 そう問いかけるだけで、子どもは何かしら気づくものです。 担当した子どもたちと水泳の授業で大切にすることを確認しました。 それは 人の動き方をよく見て真似る ことです。 「学ぶ」は「まねぶ」です。 上手に泳げる人の動き方をコピーすることから始めようと投げかけました。 あまり上手に泳げない子どもたちの中には、いわゆる運動神経が良い子もいました。 つまり、 動ける体はあっても、動かし方が分からない のだと思うのです。 動かし方のイメージを形成するには、私がしゃべりまくるより、上手だと思う子の動きをマネっこする方が効率的ではないでしょうか。 水泳の授業は2学期にまたぐものの、実質的には短めの単元です。 少人数らしく密度の濃い授業が展開されるよう努めます。 帰宅後「プールに入るのにやっぱ髪が邪魔だな〜」と思い、カットの予約。 急だけど、夕方からお願いした。 いやいや、行って良かった。 体感温度が2度くらい下がりましたよ。

プール開始

今日は夏至だったんですね。 昼間が長いだけでなく、暑い時間もだらだらと長い1日だったように思います。 さて、一昨日入れなかったプール。 今日は入りましたよ。 最近に無いくらい、空は晴れ、まさしくプール日和 でした。 これまで小学生のプール指導しかしていなかったので、中学生ってどのくらい泳げるのかよくわかりませんでした。 実際やってみて、ここの子たちはかなり泳げることがわかりました。 それもそのはず、半数以上は小学校のときに遠泳をやっているのです。 聞いたところによると、小5・6でそれぞれ40分・60分の遠泳を経験しているらしい。 自由に泳ぐ時間をとると、自然と平泳ぎを選ぶ子が多いのも納得です。 しかも、 自発的に遠泳のときの決まりごと(3m間隔や、かけ声)を守りながら泳ぐ んですよ。 教育って恐ろしいですな… 今日の様子を見る限り、平泳ぎはほとんどの子ができているようでした。 その他の泳法の習得状況は別として、個人的には最も大切だと思っている「水中に放り出されても死なない能力」を会得していると言えます。 安心して泳法指導に重点を置けるのはありがたい。 ま、今日は3年生だったので、明日の2年生はどうなるかわかりません。 油断せず授業に臨みたいと思います(当たり前ですが)。

RPE18で1km走る

ふと思い立って、1kmをペース上げて走ることにした。 ジョギングではなく、ランニングをするのです。 スタートして500mも行かない内に酸素が体に上手く回っていないのを感じ始める。 半分を過ぎる頃には体が固まってきていた。 曲がり角を曲がってラストスパート。 ガチーンと固まらないように自分の身体と相談しながらラストスパート。 ゴール。 タイムは3'09" 良かった。 まだ3'10"を切ることができて… いやいや、なんて意識低いんだ。 しかししかし、RPE18ぐらいの頑張りは発揮した。 タイムは置いておいて、そっちを評価することにします。

プールと思いきや

スポーツFも終わり、単元の切り替わりの時期です。 そう、 いよいよプールの時期がやって参りました。 が、今日は中止。 始めるかどうかちゃんと伝えてなかったからです。 あと、単純に水温が低いから。 そんなわけで、生徒たちからは「入りたかった〜」とか「ラッキー」とか両極端な声が聞かれました。 正直、私としてはホッとしています。 昼休みを挟むとはいえ、教員は4時間連続でプールに入らなければならない… まぁ〜、疲れますよね〜。 今日は入ってないんですけど、考えるだけで疲れる。 プールが始まるのは明後日。 寒くても寒くないフリをするイメトレでもしときます。

日本体育科教育学会第16回大会

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日本体育科教育学会第16回大会@日体大に参加してきました。 大会自体は2日目でした。 ラウンドテーブル第6会場で勉強させて頂きました。 動きの「感じ」や「気づき」を大切にした体育の授業づくり ~体つくり運動・表現運動の実践提案~ 提案 :埼玉体育カリキュラム研究会 趣旨 :動きの感じや気づきを大切にした体育の授業づくりについて様々な意見を聞き、我々の研究に生かしていきたい。 流れ :「感じ」や「気づき」を大切にした体育の授業づくりの考え方の提案。実践報告。質疑応答。大まかに表すと以下のようになる。 「感じ」や「気づき」を大切にした体育の授業づくりの考え方 実践報告「2年生体つくり運動」 実践報告「5年生フォークダンス」 おわりに(S木直樹先生) 一貫して用語の定義が曖昧なままだったのが残念だった。 「感じ」とは何なのか。 「気づき」とは何なのか。 これは、最後の【4.おわりに】でも言及されていた。 学習内容としての「感じ」であれば、学ばせたい「感じ」は何か。他の学習に転移するのか。そんなところも知りたいところだった。 「このレベルまでとか、競争とかでなく、動きそのものの面白さからスタートした方が面白いのではないか」という言葉からもわかるように、物の見方を変えて授業を展開していきたいという気持ちはわかりました。 そして、その研究の途上だということもわかりました。 何より、一生懸命話している「感じ」は伝わってきました。 大会終了後、前勤務先に寄り道。 保護者の方々とサッカーをしていました。 先生チームが優勝!おめでとうございます!

AVRC2011(1)説明会

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今年もスタートしました、AVRC2011。 第1回、第2回は説明会です。 申込された方々に説明を聞いて頂き、正式に入会するか否かを決めて頂くことが目的です。 説明会の後、顔合わせジョギング@キャンパス 珍しく有ヨ神様の神通力が働かず、雨に打たれてしまいましたよ。 キャンパスの木々のお陰で、そんなに濡れずに済みましたけどね。 今期のクラブは例年に比べると、若干変化のある年になりそうです。 まず、開始時期が遅めです。 そして、申込者を見ると、新規と継続の割合が4:6から3:7ほどに推移しています。 (あ、神通力が働かなかったことも変化の1つですね。) これら2つは震災の影響を少なからず受けていると思われます。 開始時期については、3月に予定されていた学会大会が中止になり、それに伴って総会が開かれなかったことが影響していると言えます。 申込者については、いわゆる自粛ムードが関係しているのではないでしょうか。 更に言うと、 企業の節電対策もクラブ参加申込状況に影響しているようです。 申込者からのメールや、お話によると 「節電対策で木・金休みになってしまった」 というお話をちらほら耳にするのです。 特に自動車関係は、ト◯タにならえ状態のようです。 当たり前ですが、勤務形態が変われば余暇の使い方も変えざるを得ません。 特に、人と会うことが難しくなるのは、ちょっと寂しいことだなぁと思ってしまいます。 9月くらいまではガマンするしかないんですかね。 そんな状態にも関わらず「今日が終わったら10月まで来れないよ〜。でも、ちゃんと入会するから」と仰ってくれる会員さんもいます。 ありがたいお言葉です。 楽しみにしてくださる会員さんのためにも頑張ります。

『ブタがいた教室』を成立させるためには

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お昼頃、陸研へ。 明日の準備です。名簿づくりと資料の印刷。 夜、金曜ロードショーで 『ブタがいた教室』 が放映されていました。 前から気になっていたんですよね。 どんな授業実践も、 学校と親の理解を得られなければ成立しない ことが表されている映画だと思いました。 かと言って、教科書を読み、擬似的な体験ばかりの無難な授業を展開するのが子どもたちにとってベストなのか。 それは、それで非難されそうですよね。 実践したい思いと、その意図や価値を説明できる力も教員には必要なのかもしれません。 映画の中に「命の長さってだれが決めるんですか?」というセリフが出てくる。 ホント、だれが決めるんでしょうね。

スポーツF

今日はいよいよスポーツF(運動会)本番。 この学校の運動会はちょっと変わっていて、学校で運動会をやらないのです。 市民体育館を貸りて行います。 そのため、今朝は珍しく電車通勤。 下り電車だったので混まずに快適でした。 初めて所沢で降りました。 9時半から始まったスポーツFは、滞り無く進行し、15時前には終了した。 生徒たちの様子を見る限り、大いに盛り上がったと言える。 練習では、なんだかんだ言ってた生徒たちも、本番では本気で取り組んでいました。 閉会式のとき、 実行委員が「こんなに盛り上がると思ってなかった…」と思わず口にした ことからも、それは明らかです。 生徒は良かった。 しかし、教員はどうだっただろうか。 私の素直な感想としては… スポーツFにおける教員は、うまく機能していない。 そう感じました。 例えば、 反省という視点が欠けている。 ◯◯部主催じゃないことと、申し送りをしないことは直結するのだろうか? 「申し送り事項ですね」 「いや、◯◯部には関係ないし」 この言葉は冗談であることを願うばかり。 また、 準備が万全でない。 気になったところをいくつか挙げてみる。 演技図の作り込みが甘い(距離の表記が無い・用具の数が違う等)。 ちゃんとチェックしているようには思えない。 係の分担が少ない。 一部に負担がかかっている。生徒、先生ともに。 先生の中には、やること無くて「なにか仕事ない?」と言い出しそうな人が多かった(私含む)。 行う種目も考えもの。 同じようなものが多過ぎる。 生徒は「来年もこれか…」となり、観客は飽きる。 そもそも、予行ナシで生徒に仕事を任せるのは厳しい。 誰が何をやるのか、全く不明確。 それでも本番は1回しかないから、成功させる方向で教員は動いてしまう。 生徒は競技以外の場で達成感を味わえただろうか。 何となくできちゃって、それでOKという経験って学校でやらなくても良いんじゃない? ご家庭でお願いしますと思うんだが… わざと難しくする必要はないけど、生徒が自信をもって仕事をできる環境づくりは必要です。 学校でそれができるのは教員だけ。 教員がうまく機能していない状況下で、そのような環境づくりが成されるはずはないですよね。 なんか批判ばかりに

中学生が集団のとき

今日はスポーツF全日。 今日ぐらいは、がっつり練習の時間をとりましょう。 やってみると、これほどまでにクラスのカラーが出るものか…ってぐらい違いがありました。 ひたすら練習するクラスがあれば、ケツを叩かないと動こうともしないクラスもある。 もちろん、それは性別によっても違う。 男子に至っては 「ウケをとれればいいんじゃねぇ?(笑)」 なんて言うヤツもいる。 その割には、こちらから 「じゃ、出なくていいよ。」と言うと、しまった…という顔 をする。 何か上手くいかないことがあると、失敗することを考えるのは普通だと思う。 でも、 彼らの場合は失敗を恐れている…と言うか、耐え切れないのでしょう。 「ウケをとれればいいんじゃねぇ?(笑)」の裏側にあるのは何だろうか。 失敗したときに「オレ、本気じゃなかったし」とでも言い訳できるようにしているのだろうか。 スポーツFともなれば、先輩も先生も保護者も、そしてちょっと気になるアノ子も見ている可能性が大いにある。 それでも、まぁ、チラッと見られるくらいのものでしょう。 「誰も君のことを、ずっと見ていやしないよ。」 そう言ってあげたいが、言ってあげても無意味な気がする。 (周囲の人のことが気になって気になってしょうがない。) (きっとあいつも周りの人が気になっているはずだ。) (つまり、オレも皆に見られているんだ。) こんな感じでしょうか。 クラスによってカラーが大きく違うのは、個人の意志が弱いから。 ムードメーカーがいるクラスは簡単に良い雰囲気になる。 その子の意志が強烈で、その意志に他の子が合わせるから。 一方で、いつまで経っても練習できないようなクラスにはムードメーカー(またはリーダー)がいない。 つまりバラバラ。 それぞれにやりたいことがあるために、協働的な雰囲気ができないのとは違う。 個人の意志が弱いから、ぶつかることもなく、まとまることもない。 それでいて失敗もしたくない。 本当はそれぞれ意志があるんだろうけど、表明の仕方がわからないのだろうか。 心の中は複雑なんでしょうな。 そんな時期の子どもたちなので、メンドイことも多々ありますが、面白いこともあります。 本気を出さざるをえない状況(本気を出しても目立たない状況)で彼らがどう変わるか。 明日が

どこかでつながる

有ヨ神様と食事をしているときのこと。 急に「反省的実践家をお前の言葉で表すとどういう意味だ?」と仰った。 神の口から反省的実践家とか、技術的実践家という言葉が出るとは思わなかった。 よくよく聞いてみると、学内版科研費のようなものへの申請に書いてあったらしい。 反省的実践家は、前の勤務先でよく耳にしていた言葉だった。 どなたが申請しているのか聞いてみると、案の定、体育科教育の先生方、そしてサトシ先生だった。 つながりを感じたその壱。 話題はゴールドコーストマラソンへ。 神は最近けっこう走り込んでいらっしゃるみたいですよ。 以前にも、オーストラリアに行かれたことがあるそうです。 1984年、キャンベラからシドニーまで走るツアーがあったらしい(ランナーズ主催)。 3日間で150km。全行程走りっぱなしではなく、1日ごとにちゃんと休み、走りやすい箇所をピックアップして走るツアーです(それでも1日50kmだが…)。 この3日間の後にマラソンに出場。 そして、フィジー観光へ。 なかなかハードなツアーになっておりますね。 バブリーな時代だから成立したツアーなんでしょうか。 そのツアーのスタート地点であるキャンベラは、現在カルロスさんがいらっしゃいます。 つながりを感じたその弐。 はい。 「どこかでつながるよね」ってお話でした。 そんだけ。

ラジオ体操第一

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今週はいよいよスポーツF(運動会)が開催されます。 それに向けて準備は着々と進んでいるようです。 中高生ともなると、自分たちでドンドン進められるものですね。 一貫校の良さは、高校生(いわゆる4~6年生)が教える立場に回りやすいことだと思う。 この点については、小学校と同じです。 当然、求められるレベルは高いものになりますが。 そういう意味では、 もっと教員側から仕事を振ったり、創造的に進める部分を与えても良いかなと思う。 前勤務先と比べて、この行事に割いている時間が少ないせいだろうか。 そんな校内状況ですので、体育でも準備をせねばなりません。 競技種目の練習はもちろんのこと、ラジオ体操第一の練習も。 普段の体育では、主運動に合わせてストレッチ等をするので、ラジオ体操は久しぶりです。 お手本として前に立っているので、鏡に写ったような動きです。 これが結構難しい。 いや、動き自体は難しくないんですけどね。 鏡のように動こうとすると、次の動きを忘れたり、出遅れたりするんですよね… 体育教師としてあるまじき姿… 精進します。 昨日、予習したんだけどなぁ。 ちょっと足りていなかったかな。 復習しときましょうかね。

少しでも涼しく

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煽るつもりは無いんだろうけど、TVをつければ必ずと言っていいほど、節電についての話題が聞こえてくる。 それとセットで聞こえてくるのは、いかに電気に頼った生活をしていたかということ。 つまり「電気を少しでも使わずに、涼しく生活する工夫をしましょうよ」と主張し続けているのでしょう。 電気を使わずに少しでも涼しくするには… 薄着で生活する 団扇であおぐ 窓を明けて風通しを良くする 汗をかいてシャワーを浴びる などが考えられるでしょうか。 そこで我が家では、団扇に活躍してもらおうと思います。 今年の夏は特に! よい竹製団扇を見分ける簡単な方法 : ライフハッカー[日本版] によると、 扇面の骨が60〜70本ほど広がっているのが良い団扇のひとつの条件 らしい。 早速、数年前に誕生日プレゼントとして頂いた団扇の骨を数えてみた。 すると、 その数…67本! この団扇は良い物だったんですなぁ。 ちなみに、今日の生活は上記した箇条書きを全て満たしていました。 快適、快適。 それにしても、いつまでエアコンを我慢できるかなぁ。

AJISAI

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最近は週末に天気が悪い。 やっぱり周期性があるんですかね。 天気が悪いと家から出たくなくなるんですよね〜。 今日は「ジョグ以外で外に出ないかな」と思っていた夕方のことです。 O隊長の招集令を受けたメシダ様からお誘い頂きました。 訪れたお店は、無国籍料理のお店 AJISAI 。 荻窪駅の南側にあります。 店内はたくさんのお客さんで賑わっていました。店員さんも元気の良い方ばかり。 O隊長の奥様が以前この付近に住んでいたため、よく来店したとのこと。 時間があれば、こうやって飲みに来るみたいです。 そういえば、この席には小中高の先生がいらっしゃる状態でしたね。 校種によって変わること、変わらないことがあるものです。 139さんも部活をもたれて大変のようです。 いや、部活よりも職場環境ですかね。 どこの世界にも付き物なのでしょう。 結局、多くの時間を過ごす人の性格が良ければ(自分にとって心地良ければ)、いわゆる「良い職場」なのかもしれません。 たまに会って情報交換すると、その人の変化を感じられて面白いですね。

やっと行けた寿司屋

陸研デーです。 有ヨ神様とランチ@ 菊寿司 これまでも神が「寿司屋にするか」と仰り、店の前まで行くもののいつもお休み… そんなことが何度か続いていたのですが、本日やっと入ることができました。 注文したのはちらし寿司。ランチメニューのひとつです。 これはコストパフォーマンスが高い。 魚の煮つけ、茶碗蒸し、ちらし寿司、味噌汁がセットになって、お値段850円。 ボリュームもあって満足感たっぷりです。 魚を食べる機会が減っていたので嬉しいランチとなりました。 (神が目の前にいたこともあり写真は控えました…) 夕方、グラウンドでデンデ様に遭遇。 中学生を引き連れていらっしゃった。 同じ中学生でも、所変われば人変わるとでも申しましょうか。 今の勤め先の子たちよりも大人しい印象を受けました。 まぁ、陸上部に所属する生徒という特性もあるのかもしれませんけど。 デンデ様、部活指導お疲れ様です。

2つになるドアストッパー

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6月9日、ロックの日です。 まぁ、これといって、それにまつわることをしたわけではありませんが… 敢えて言うなら先日、 Devided By Friday というバンドの人からメンションが来たのでYouTubeで視聴してみたところ、けっこう好みの音でした。 それからちょくちょく聴いてます。 そんな今日は、仕事帰りに100均へ。 ドアストッパーを購入。 「ドアを開けておけば楽にチャリを出し入れできるよね〜」と思いつつも、2ヶ月くらいそのまま。手で押していたわけです。 これで手をプルプル震わせながら家を出なくて済みそうです。 ちなみに、ドアストッパーは2つに切り離し可能で、くっつけると隙間5cmまで対応できるとのこと。 2つもいらないからくっつけて使っています。 沖縄は梅雨明けしたらしいですね。 こちらは天気予報が微妙に外れる日が続いています。 ついさっきも急に雨が降っていました。 梅雨に入ったばかりですが、早く明けてくれんかなぁ〜と思う今日この頃。

授業にiPad 2を

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今日は保健、体育ともにiPad 2を使ってみた。 まずは保健。座学です。 利点は、多くの資料を提示できること。 特に今回取り扱ったような生活習慣病の第1時では使いやすく感じました。 「なぜか?」「どうすればいいか?」を考えるためには、それに関する知識が必要となります。 今回の場合は、例えば「どのように病気を予防するか?」に答えるために、症状や原因を知る必要があるでしょう。 すると、自然と指導すべき内容が多くなります。 このような場合は、図や表を示しながら説明すると分かりやすい。 iPad 2を使うときは、 パワポのファイルをPDFに書き出しておくと便利です。 小さい文字を拡大できるので、単純に見えやすくなるだけでなく「ここ注目だよ」というメッセージとしても使うことができます。 一方、体育実技では、動いている様子を撮影し、すぐにフィードバックできるのが良い。 これまで使っていたXactiは液晶が小さく、子どもに見せられるには見せられるけど…って感じでした。 ところが、iPad 2ならば複数人に見せることが可能です。 共有するタイミングって大切だと思うんですよね。 一緒にやっていることだったら、フィードバックも一緒に。 その方が盛り上がる。 可能ならば、生徒一人ひとりがiPad 2を所持させてみたい。 紙の無駄が減らせるし、カラーで出してもお金はかからないし、映像資料を渡せば家でも見られるし。 iPad 2上でノートを取らせ、そこに学習感想を書かせて、授業終了時にはクラスの皆で共有するということも考えられる。 もちろん「ゲームとかするんじゃないの?」っていう心配はあると思う。 でも、結局遊ぶヤツって遊ぶんですよね。 教師は教材で惹きつける努力をし、生徒は集中して授業に参加する努力をする。 そういった双方向の努力が無いと、良い学習環境はできないと思う。 こんなに便利なiPad 2ですが、ひとつだけ不便なことがあります。 休憩時間になると、羨ましがって生徒が群がってくる… 浸透するまでは仕方ないか。

某学会HP更新打ち合わせ

夕方に、某学会HP更新のための打ち合わせを行いました。 現在運営されている方からID等をお聞きすることから、大まかなページデザインのイメージ、更新スケジュール等について話しました。 理事長の頭の中には、いろいろとやりたいことが詰まっていらっしゃるようです。 でも、 それを実現するのって、かなりの時間(とお金)がかかる んですよね。 自分でつくってみないと分からないのは仕方ないんですが… そもそも 体裁を気にしなければ、ほとんど無料で、しかも手軽にできてしまう んですけどね。 そうは言っても、信頼のあるHPにするためには、その体裁も大切な要素になってしまうから、手間暇かけてつくるべきっていうのも分かっています。 そうなると、私もある程度の報酬を要求すべきだと思うのですが、その相場が分からない。 ていうか、要求していいのかも分からない。 ビジネス感覚の無い自分がよろしくないな。 ちょっとそっち方面も勉強が必要かもしれない。

センスが良い

2年生の体育では走高跳をやっています。 全く経験の無い生徒でも、はじめてみるとキラリと光るものを見せることがあります。 いわゆるセンスが良いってやつです。 センスが良いと感じる動き方の特徴って何なんでしょうね。 見た感じから受ける印象だから、バイオメカニクス的な運動効率の良さになるのかな。 でも、"センスが良い"のと、"運動能力が高い"のってちょっと違う気がする。 "センスが良い"の方が少し広い意味を持っていると思う。 「これから伸びそう」っていうのも、"センスが良い"に含まれる。 バイオメカニクス的な運動効率の良さと、感覚的な良い動き(="運動能力が高い")の整合性の研究はやられていそうだけど、"センスが良い"と感じる動きとの整合性は研究されているのかな。 ある程度、後者が一般化されれば、多くの指導者は「幅広く肯定的に見る目」を持てることになる。 そうなると、より生徒の実態に即した指導計画を練ることができるはず。 いわゆる授業の名人は、その目を持っていらっしゃるのではないかなぁ〜。 なーんて、オチのないどうでも良いことを書いてみる。

工事中

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今日は本を読んだりして過ごしました。 近所のセブンイレブンに買い物に行くと… 工事していました。 あの看板ってパカッと開く構造になってるんですね。

またのお越しを

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10時頃、ドカベソ様とキタジがお帰りになる。 これといったおもてなしをしなくて申し訳ありません。 またのお越しをお待ちしております。 (写真はキタジ殿から送られてきたものを加工) 2人が帰ってから再び寝る。 アルコールが入っていると寝ても寝た気がしないよね。 ちゃんと酸素を体内に取り入れられていないせいなのかなぁ。 目を覚ましては寝て、目を覚ましては寝て…を繰り返し、14時頃に起きる。 活動できるような状態じゃないな。うん。 17時頃に、駅に置きっ放しにしていたチャリを取りに行く。 帰りに買い物。 ちょろっと仕事したら今日が終わり。 半分以上寝てたせいで短いっすわ。

終電マジック

今日は陸研デー。 有ヨ神様と一緒にランチ。今日はお弁当でした。 昨日からバタバタしている国会議員の様子を見つつ食べる。 神が15時半に歯医者に行かれる。 AVRCの事務処理が一段落したところでグラウンドへ。 ヤマグチとジョグ。 おかげさまでしっかり走れましたよ。ありがとさんです。 18時過ぎに帰る。 最近はペダリングスキルの向上に努めています。 脚を意識すると、上半身が疎かに…今日は妙に肩が凝った。 こちらを立てれば、あちらが立たず。 なかなかやり甲斐のある目標になりそうです。 参考: ムダなしペダリングを手に入れろ! 食事等を済ませ、ゆっくりしていた21時過ぎ。 キタジ氏から入電アリ。 これから新宿とな。 行かねばなるまい。 22時頃にキタジと合流。早速飲みに行く@ がぶ呑み居酒屋 薩摩八郎 新宿店 。 この後、ドカベソ様とN中さんがいらっしゃる。 話が盛り上がり、 盛り上がり過ぎたために終電を逃す 。 ドカベソ様は終電を逃したことが無かったらしく、そのことに衝撃を受けておりました。 酔っ払い4人ですから、まともな判断力があるわけなく、甲州街道を歩き始める。 途中のコンビニでビールを買い、 予期せぬナイトウォークに突入です 。 皆さん健脚ですね。 歩きながらたくさんお話しましたよ。 衝撃的な話題がガンガン出てきたのは屋外の開放感のせいでしょうか。 いやいや、これも全て終電を逃したから。まさに 終電マジック 。 7kmくらい歩いたところでN中さんは帰宅。 残った3人はラーメンを求めて歩きます。 そして辿り着いたのが 長浜らーめん 世田谷店 。 濃い目のお味でしたが、さくっと食べられました。 お腹が満たされたところでタクシーをつかまえる。 結局3人とも我が家へ。 空が白んでいる4時頃に就寝。

ポテトチップス・こんぶしょうゆ

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近所のサミットで北海道物産展をしていました。 その中に、 ポテトチップス・こんぶしょうゆ なる商品を発見。 購入してみました。 お味はと言うと、もちろん醤油の味が強いのですが、昆布の風味がほんのり感じられ、昆布の出汁が出ているのを感じました(出汁で湿っているわけではないですよ)。 北海道のものって、北海道ってだけで美味しいですよね。 偏見ですかね。 いやー、また北海道に遊びに行きたいわー。

iPhone 4とプロジェクターをHDMI接続したけど

今日の保健のテーマは「睡眠」 現代の中学生は忙しいらしいです。 そりゃそうだわな。 部活に勉強。両立させようと思うとそれなりに労力が必要です。 そして、 今日の授業はiPhone 4とプロジェクターを接続してスライドを見せながら進めようと思っていた のです。 が… 映らなかった… 仕方ないので、別に用意していた資料を使って授業をしました。 なんで映らなかったんだろうか。 ちなみに使用したのは iPhone4(16GB) HDMIケーブル Apple Digital AVアダプタ プロジェクター 【iPhoneアプリ】GoodReader でした。 スライドは、PowerPoint for Mac 2011で作成し、PDFとして書きだしたものをGoodReaderに保存しておきました。 本品の登場によって、初代iPadやiPhone 4、第4世代のiPod touchでもHDMI出力が可能になることです。解像度は720pまで、ミラーリングは不可といった制限はありますが、アプリを手軽に大画面でプレゼンテーションする時などにはもってこい。via iPad 2 にHDMI端子を拡張するDigital AV Adapter、iPhone 4や初代iPadでも利用可 -- Engadget Japanese 今思えば、上記にもあるように、ミラーリングされていないために、本当は映っているのに焦ってちゃんと確認もせずに、映っていないと判断してしまった…とか。 いや、別の理由がある気がする。 それが、何なのかは分からないのだけれども。 軽いからと思って、今回はiPhone 4にしたけど、今度は横着せずにiPad 2を使おう。