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掃除の方法

2学期も終わるのに今更掃除の方法について話すの?
と、お思いの方もいらっしゃるでしょう。
そう言われると何も言い返せないのですが、私は掃除についてはうるさいのです。
子どもたちからすると、「何でそんなに怒るんだ?」と思われているかもしれません。

でも、そういう態度を取り続けると、子どもたちから「このままのシステムでいいのかな?」という問いが出るようになります。
あ、もちろん態度だけじゃないですよ。声かけもします。
ダウトをかけ続けると、子どもたちからもダウトが挙がってくるようになるのです。

基本的に私は子どもたちがやりたいということを否定しません。
「言ったからにはやらなきゃいけない!」という意思を持って行動してほしいからです。

昨日もそういう話題を取り上げ、話し合いの結果、掃除のシステムが大幅に変わりました。
上手くいくかな〜?と思っていた矢先に、掃除に連動する給食の片付けを給食室から褒めてもらったのです。
子どもたちは大喜びです。
グッドタイミングでしたな。

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