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実習生の変化

本日で実習8日目。

先週末までに、3人の実習生はそれぞれ1回ずつ授業を行う事が出来ました。
いろんな迷いや不安もあったと思います。
しかし、1回やってしまうと、肩の力が抜けてきたなぁ〜と感じさせる場面がちらほら。
対担任、対実習仲間、対子ども、そして対自分。
実習日誌から読み取れる部分もあれば、会話の端々に現れる部分もあり、表情からにじみ出ている部分もあります。

今の彼らは、学生から先生へ変化しようとしている、移行期の真っただ中にいるのでしょう。
心配もありますが、それ以上に嬉しくなってきますね。

どうやったら子どもたちが楽しんで学習に取り組めるか?
子ども主体に考えられるようになってきています。

教師の「たい」と子どもの「たい」を誤解しないようにしているのは明らかです。
教材をどうやって料理するかに頭を悩ませる毎日でしょう。
でも、1人で悩む必要はありません。
実習仲間には気軽に相談しちゃった方が良いですよね。
ま、そうは言っても信頼関係が構築されるまで、気軽に相談というのは難しいか。

そう考えると次の段階は、「これ授業でやったら子どもたち喜ぶだろうな」って楽しみながら、仲間と授業をつくっていくことですね。

そのためには、担任の演出も不可欠であると考えます。
昼と夜のお客様のために全力でいこうと思います。

今日の晩御飯
豚めし@松屋
 (食事には気をつけたいんだけど…)

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