Translate

校内研 社会

今日の校内研は、本来実習期間中に予定されていたのですが、インフルによる学級閉鎖などの関係で延期されていたものです。

子どもたちに対する思いと、それを支える学級経営が問題となった研究会でした。
協議の終わりの方では、先生の対応が授業のときと、休憩時間のときとの違いも指摘されていました。
良かれと思ってやっていたことが、周りの目から見ると否定されてしまうことは往々にしてあることだと思います。
その指摘をありがたく受け取って次に生かせることが、授業研究の良さだと思います。

しかし、その一方で、それでも自分の論を持って最後まで戦うことの大切さを授業者であるKシノ先生から学ばせて頂きました。
それは、前回のOビツ先生の授業研究でも指摘された点です。
やはり、この学校の使命を考慮すれば最後まで戦わないといけないのです。

本日の講師であり、本校OBのKバヤシ先生から「今一度、自らの学級がともにつくる学級になっているのかを同僚の目から確かめる必要がある。」という提言がありました。
そうです。
人ごとではないのです。
明日は我が身。
2月の大本番まであと何十日残されているのでしょうか?
日々の生活づくりをもっと丁寧に行っていかなければならないことを再確認させて頂きました。
もっともっと子どもを見取らなければ次の一手が打てませんね。

今日の打ち上げは前回と同様に金の蔵jr.→金の蔵jr.でした。
もう完全に店員さんに覚えられています。

コメント

このブログの人気の投稿

クーパー走

保健の授業

Web時計つくりました