Translate

授業力を考える

放課後に学習会が開かれました。
実習中なのでさくっと。

Oクマ先生が、授業力についてのお話をしてくださいました。
授業力とは、授業構成力・授業展開力・児童理解と、もう一つは…何だっけ?

これらの要素が部分的に欠落している教員を、いわゆる指導力不足教員というそうだ。
つまり、いくら上手い授業ができても、子どものことを考えられないのでは務まらないし、いくら子どもの心をつかむのが上手くても、授業ができなきゃ務まらないということですね。

当たり前のことなんですが、このように必要な力を、改めて洗い出しておくのも必要なことだと思いました。
特に、この学校に努める教員は意識する必要があると言えます。
ちょうど今いらっしゃっているお客様、実習生が来るからです。

実習生を指導するにあたって、実践から見出した持論をぶつけるのも、もちろん大切だとは思うが、一般化された教師として必要な力を伝える必要もあるのではないかという話もありました。
それが結局、自分のためであり、実習生のためでもありますよね。

学習会のあと、サミット見学の申し込み。
ご挨拶に行ってきました。
ついでに買い物。
頑張っている実習生にちょっとくらい差し入れしてあげんとね。

コメント

このブログの人気の投稿

クーパー走

保健の授業

Web時計つくりました