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予選会壮行会

あれから1年経ったんだな。と、部員の前に並んだ選手の姿を見て、改めて実感させられました。

壮行会は、全体集合の時に行われました。場所は倉庫前。
アサケンが一人ひとり名前を読んでいく。選手が前に出る。
選手から一言。それぞれのカラーが出ていますな。学内1位になるって言ってる人が2人くらいいました。見ものですね。

去年、4年生の自分がこの壮行会の時に考えていたことは、やっぱりチームの役に立ちたいなってこと。
結果的には予想を大きく上回るタイムで走れたんですが、正直練習積めてる感覚が無くて、目標タイムは3年次よりも低く見積もっていた。自信が無かったし、不安だった。

4年生は、主役じゃないようなやっぱ主役のような、そんな立ち位置だと思う。
チームを主導するのは、3年生なんじゃけど、実力・経験共に上位にある4年生が主役であっても何の不思議もないじゃろ。
4年生はカッコええ事を発言する場が少ないけぇ、必然的に走りでカッコええところを見せるしかない。4年生には「まさかこんなに走るとは!」と周囲が驚く走りを期待したいですな。
でも、これは想定を上回るようなペースで走るという意味ではない。一人ひとりがキッチリ結果を残して、4年生がいなければ学大新は出なかったという事実を作れるような走り、つまり、4年生が上位に多数食い込むってことです。
繰り返しになるけど、4年生には圧倒的に有利な点である"経験"があります。それが在れば、自分の力を過信せず、冷静に走ることが出来るし、乗るべき流れが見えてくるはずです。
自分がやってきた事を、今は信じるのが難しい人もいるかもしれませんが、本番は信じて走ってほしいと思います。

って、別に4年生ばっかり応援しとるわけじゃないよ。やっぱ総合的に結果が出ないと話にならんわけだし。
今年のチームは全体的にいつも以上に走ってると思う。走った分は必ず結果につながります。特に長い距離は。
あ~、土曜日が楽しみだ。
(ちょっとだらだら書きすぎた…)

壮行会の後、中長女子2年生3人が作ったというミサンガが配られた。出ない人の分まで用意してくれていたらしい。ありがたくいただきました。選手からしてみれば、こういうのって本当に嬉しいものですよね。

練習してから、すぐに家に帰る。着替えて電車に乗り込む。朝のうちに髪を切る予約して、14時半から切ってもらうことにしたのです。
頭が軽くなった後、あまり時間は無かったけど、原宿をブラブラ。16時過ぎには再び電車で移動。
17時からJISSで測定補助。
しかし、今日はいつもの測定補助じゃないんです。JISSの、というか、JISSの職員の方の実験の補助だったのです。
で、仕事の内容を聞くと、アライメントチェックだと言われ、「あぁ、いつもどおりか」と思っていたんですよ。しかししかし、よくよく話を聞いてみると、私も測定するのだと…えぇっ!?いつもみたいに書くだけじゃないんですかっ!?
まさか、自分で測る日が来るとは…予想外でした。
仕方がないので、やってみる。最初のほうはテンパってもたついていたが、慣れてくるとスピードは向上した。まぁ、ちゃんと測れているかどうかは別として…
ちなみに、今日測定した団体は水泳。なんと、引率にイワハラさんが来ていたのです。ネヤさんが幸せ太りをしていると言っていたのでかなりの変化を期待、もとい予想していたのですが、そこまで太っているようには見えませんでした。何にせよお久しぶりでした。

測定が終了したのが19時半くらい。
西国に着いたら21時くらい。本屋に寄ってから帰宅。
動き回った1日だった。

今日の晩御飯
豚めし、生野菜@松屋
 (実は昼も松屋。ビビン丼。久しぶりに1日2松屋してしまった。極力しないように気をつけていたのだが…)

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