第84回箱根駅伝予選会
予選会でした。まずは結果から。
4時半起床。場所取りだ。
ysk、イシカワシューと、5時半前には昭和記念公園の立川口前で待機。
遅れてキチラクが来る。今思えば何でキチラクは俺らより遅く来たんじゃろ?
6時に開門。するかと思いきや、しないんですね…
しかし、どうやら駐車場の方は開いているらしい。ということで、走ってそちらを周る。
したら、待っていた方も開いたようです。
他の大学の人もややダッシュで自衛隊駐屯地を目指す。
無事に場所取りを終えて、選手たちを待つ。
選手が到着する。アップしている姿を見ると、去年・一昨年のことを思い出す。緊張感までもが蘇ってくる。
人が何処からとも無くやって来る。あちこちで応援の声が聞こえる。応援団がタイコを打ち鳴らしている。そういった一つひとつから予選会らしさを感じた。
8時前。選手はスタート地点の方へ。OB・OGの先輩方もたくさん応援に来てくださいました。その方々と一緒に入って良いギリギリの場所まで行ってスタートを待つ。自分が走るわけではないのに心臓の鼓動が早くなってくる。スタートが近づけば近づくほどにそれも早まる。
8時30分。スタートの号砲が鳴る。
選手の一団が一斉に駆け出したかと思うと、あっという間に縦に伸びていく。
駐屯地の中で2回応援。
素早く公園の外に出て応援しに行こうとするも、思わぬ障壁が…
駐屯地から公園に出るところが大渋滞…大きなタイムロスを食らう。
この時点で諦めて砂川口から出れば良かったんじゃけど、ちょっと冷静さを欠いていたので立川口から飛び出し、まっすぐ北へ走る。2kmを全力疾走。ゲキりそうになる。
そういうわけで10km地点を過ぎた箇所では、残念ながらJOHNより後の人しか応援できず。イトウの後を追うようにして砂川口から公園内へ。
4回目の応援は、16km地点の近く。ここでは全員応援できた。
そして、5回目、最後の応援はラスト数100mで。
自分が走った去年は終わりが来るのかわからないくらい長く感じたのに、今年はあっという間に過ぎていった。もうあの感覚を味わうことはないんかもな。
選手の皆様お疲れ様でした。皆は死ぬほど長く感じたであろう20kmを十分に味わうことが出来たでしょうか?どんなに多くても普通は4回しか体験できないこの大会。今日走れたことが本当に貴重な経験だったと思ってくれていれば良いなと思います。
結果としては、予想された学大新には及ばず、東大さんにも勝つことは出来ませんでした。
この2つは達成可能な目標だと思われていたので衝撃は大きいかもしれませんが、結果は結果として受け取らなければなりません。
敗因や改善点を吟味する必要があると思います。そうしたことから見出せる方法は、それまで自分がやってきた方法とはちょっと違うはずです。なぜなら、同じことをやったって同じ結果しか生まれないからです。継続することは確かに力なのですが、その続ける内容が大事であると考えます。
集合して、選手から一言。全体的に反省の言葉が目立った気がする。
N口さんじゃないが、来年は皆がポジティブな言葉を発せられたら良いなと思う。そうなっていれば、学大新は確実じゃろうけぇ。
集合を終えて解散。
バーミヤンで昼飯。
一度帰宅。13時前だったと思う。
荷物が届くので待機。本を読みつつ昼寝しつつ。
ここ最近で一番ダラダラとした午後を過ごす。朝早かったので眠かったのです…
19時から打ち上げ。
一次会は一八屋。二次会はかみふうせんでした。
打ち上げの雰囲気も年々変わっていくものだなぁと思います。良いとか悪いとかではなく変わっていくんだなぁと。当たり前か。気づいたら自分も予選会に出場できない立場になってたのと一緒だ。
24時頃にお開き。
何はともあれ今日はお疲れ様でした。しばらく休んでまた頑張っていきましょう。
学内 | 順位 | 記録 | 氏名 | 学年 |
1 | 249 | 65.32. | 山口 貴史 | 2 |
2 | 268 | 66.20. | 奥山 和彦 | 4 |
3 | 306 | 67.48. | 土濃塚 渉 | 4 |
4 | 316 | 68.10. | 栗原 龍太 | 3 |
5 | 321 | 68.23. | 松尾 孟 | 3 |
6 | 326 | 68.33. | 唐金 拓矢 | 3 |
7 | 346 | 69.17. | 広沢 務 | 4 |
8 | 356 | 69.35. | 浅川 健 | 3 |
9 | 360 | 69.50. | 高橋 淳一 | 4 |
10 | 363 | 69.57. | 岡田 達明 | 2 |
11 | 381 | 70.49. | 伊藤 拓也 | 4 |
12 | 420 | 72.37. | 栗原 重和 | 3 |
↓ | ||||
27) 11.21.30. [関東ICポイント=1.55.] 28) 11.23.25.<上位10人平均=68.20.5> |
4時半起床。場所取りだ。
ysk、イシカワシューと、5時半前には昭和記念公園の立川口前で待機。
遅れてキチラクが来る。今思えば何でキチラクは俺らより遅く来たんじゃろ?
6時に開門。するかと思いきや、しないんですね…
しかし、どうやら駐車場の方は開いているらしい。ということで、走ってそちらを周る。
したら、待っていた方も開いたようです。
他の大学の人もややダッシュで自衛隊駐屯地を目指す。
無事に場所取りを終えて、選手たちを待つ。
選手が到着する。アップしている姿を見ると、去年・一昨年のことを思い出す。緊張感までもが蘇ってくる。
人が何処からとも無くやって来る。あちこちで応援の声が聞こえる。応援団がタイコを打ち鳴らしている。そういった一つひとつから予選会らしさを感じた。
8時前。選手はスタート地点の方へ。OB・OGの先輩方もたくさん応援に来てくださいました。その方々と一緒に入って良いギリギリの場所まで行ってスタートを待つ。自分が走るわけではないのに心臓の鼓動が早くなってくる。スタートが近づけば近づくほどにそれも早まる。
8時30分。スタートの号砲が鳴る。
選手の一団が一斉に駆け出したかと思うと、あっという間に縦に伸びていく。
駐屯地の中で2回応援。
素早く公園の外に出て応援しに行こうとするも、思わぬ障壁が…
駐屯地から公園に出るところが大渋滞…大きなタイムロスを食らう。
この時点で諦めて砂川口から出れば良かったんじゃけど、ちょっと冷静さを欠いていたので立川口から飛び出し、まっすぐ北へ走る。2kmを全力疾走。ゲキりそうになる。
そういうわけで10km地点を過ぎた箇所では、残念ながらJOHNより後の人しか応援できず。イトウの後を追うようにして砂川口から公園内へ。
4回目の応援は、16km地点の近く。ここでは全員応援できた。
そして、5回目、最後の応援はラスト数100mで。
自分が走った去年は終わりが来るのかわからないくらい長く感じたのに、今年はあっという間に過ぎていった。もうあの感覚を味わうことはないんかもな。
選手の皆様お疲れ様でした。皆は死ぬほど長く感じたであろう20kmを十分に味わうことが出来たでしょうか?どんなに多くても普通は4回しか体験できないこの大会。今日走れたことが本当に貴重な経験だったと思ってくれていれば良いなと思います。
結果としては、予想された学大新には及ばず、東大さんにも勝つことは出来ませんでした。
この2つは達成可能な目標だと思われていたので衝撃は大きいかもしれませんが、結果は結果として受け取らなければなりません。
敗因や改善点を吟味する必要があると思います。そうしたことから見出せる方法は、それまで自分がやってきた方法とはちょっと違うはずです。なぜなら、同じことをやったって同じ結果しか生まれないからです。継続することは確かに力なのですが、その続ける内容が大事であると考えます。
集合して、選手から一言。全体的に反省の言葉が目立った気がする。
N口さんじゃないが、来年は皆がポジティブな言葉を発せられたら良いなと思う。そうなっていれば、学大新は確実じゃろうけぇ。
集合を終えて解散。
バーミヤンで昼飯。
一度帰宅。13時前だったと思う。
荷物が届くので待機。本を読みつつ昼寝しつつ。
ここ最近で一番ダラダラとした午後を過ごす。朝早かったので眠かったのです…
19時から打ち上げ。
一次会は一八屋。二次会はかみふうせんでした。
打ち上げの雰囲気も年々変わっていくものだなぁと思います。良いとか悪いとかではなく変わっていくんだなぁと。当たり前か。気づいたら自分も予選会に出場できない立場になってたのと一緒だ。
24時頃にお開き。
何はともあれ今日はお疲れ様でした。しばらく休んでまた頑張っていきましょう。
コメント
10km地点で併走しながら応援してもらって、もうあの時点で結構きつかったんですけどすごく励みになりました。当日もそうですけど、それまでもいろんな場面でu-1さんはじめたくさんの人にサポートしてもらえたからこうして走りきることが出来ました。おかげで記録の上ではベストではないけど今のベストの走りは出来たと思います。本当に今までありがとうございました!
4年生として、元ブロック長として、中長距離ブロックの一人として、最後まで諦めずに走っていた姿が印象的でした。とても立派でした。
とりあえずこれで一息ついて、心身共に整理できますね。
今後のことはそれが終わってからで良いと思うよ。
ゆっくり休んでくださいな。