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第50回体育部夏期研究会②

やっぱ想像してた通りしんどい…
体力的にギリだ。

と思って目を覚ますと、案の定汗ダラダラ…
とりあえずジョグ。アルコール抜き。

今日も8時前に集合。
昨日と違って受付が無いのが楽だった。

昨日よりは時間に余裕があったため、午前中の公開授業を見ることができた。

突発的に降った雨のため、授業内容がガラっと変わってしまった先生の授業は、実は天気だけじゃなく、他にも妨害する要因があったのです。ここには書けませんが、いや~、ああいう状況で授業やっちゃうんだからスゴイっす。
でも、運動のポイントを指摘することや、その指摘を修正する時間を子どもに与えるのを忘れていたのはやっぱあの要因のせいなんですかね。

公開授業の合間に、今日もお茶を配る。

昼は書籍販売。
この書籍たちには、6月の研究会で富士Sourが書いたと思われる値段の付箋がまだ貼られています。

午後は昨日と同じく実技指導。
力のある先生の指導ってのは見てるだけでも面白さが伝わってくる。ああいう風になりてえなぁ。

実技指導が終わったのが16時。
ラスト書籍販売。狙いは当たった。ラストスパートをかけて買っていく人が結構おった。

片づけが終わったのが18時過ぎ。
体育部で反省会をしに『塩梅』という茗荷谷駅目の前のお店へ。
先生も過激なことを仰る。いや、別に誰かを批判しとるとかではなく、むしろちょっと若いノリで過激なことを…

22時頃に店を出る。
帰りの電車でマツモト先生とお話している中で、学大のある先生の態度からこんな話をしてくれた。

褒めるのは皆の前。
叱る(修正すべき点を指摘する)のは個別に。

良いことは皆の前で褒める。すると、その子は喜ぶし、やる気も出るだろう。さらにそのクラスの雰囲気も良くなる。叱る場合は注意が必要である。その苦言を全体に言うことによって、全体に注意を喚起するする場合は別だが、基本的に修正点を指摘する際は個々に伝えるべきである。
だから、教師は俺的褒め方を作り上げると良い。それによってどういう効果が得られるのか?
人間関係、運動技能の理解など、それは後付けでも良い。その効果をはっきり示すことが出来る自分なりの褒め方を開発すると良い。

俺もこんな話が出来るようにもっと頑張ろっと。

23時頃帰宅。
あぁ、何も準備できてない…
数時間後には新潟に出発なのに…

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