Translate

学校としての研究

実習が終わってから益々、学校としての研究が進んでおります。
分科会が頻繁に行われたり、研究部との事前研があったり、校内研があったりといったように夜のお仕事が増えてきました。
実習中とは違う雰囲気が学校に満ちております。

そんな中での協議の様子というのは、一言で表すと拡散です。
次から次へとアイディアが出てくる。
それでいて何となくまとまりがある。
昨日の日記じゃないけど、よく喋る先生というのは自らの論じたいことを構成する力が高いんじゃないでしょうか。

広がり続ける話題に乗っかるのは至難の業。
今までは喋るのなんて簡単だと思っていたけど、それは特定の枠で区切った話題を更に焦点化していくときだけのお話だったらしい。
特定の枠で区切られていても、その中をぎゅうぎゅうに満たすようにアイディアが出続ける状態というのは、知識や経験が乏しく頭の回転も遅いのであれば把握し切れるものではない。
いやはや、楽しい毎日です。

そんな今日も例よって夜のお仕事がありました。
それが終わってから明日の準備。ウチダ先生にご指摘いただいた箇所を修正し、印刷、押印、ボックスに入れて準備完了。
23時を回っていました。
陸研感覚が蘇ってきました。
これからの季節には必要不可欠な感覚かも知れません。

今日の晩御飯
鶏肉と混ぜ御飯@教員室
 (給食の残り物です。)

コメント

このブログの人気の投稿

クーパー走

保健の授業

Web時計つくりました