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小学部会10月例会

KimRoからの電話で目が覚めました。
「今どこ?」
え?
あ!
あぁ…
もう間に合わない…
中長の後輩たちの応援がしたかったです…

寝坊をしてしまい予選会の応援に行けなかっただけでなく、二日酔いのダブルパンチを受けていた私は再び夢の世界へと逃げ込むのでした。

12時くらいにベッドから出る。
サトシ先生から電話がかかってきた。
予定より早めに行かなければならなくなった。皮肉にも寝坊は結果オーライだったということか…

14時半の定例会に先立って、Nガサカ先生の投稿論文の検討をする。
今度、私が研究授業で扱うセストボールのことで書いていらっしゃったので、参考の一つとさせていただこうと思います。

そして14時半。
今日はマットの実技研。
提案は元本校副校長のFジイ先生。

かつて授業の名人と言わしめた腕前はさすがだな~と感嘆いたしました。
何が違うんだろうな?と思って見ていたのですが、その特徴は本当に基本的なところでした。
それは一人ひとりに対する称賛やアドバイスなどの意図的な声かけ。
後半になって分かってきたのですが、いつの間にか折に触れて先生の方に顔を向けてしまう自分がいたことに気づいたのです。
"先生に見て欲しいから、先生を見ている"というよりは、"先生が見てくれている気がするから、思わず先生を見てしまう"という方が正しい表現だと思う。
つまり、声かけが欲しい場面でしっかり声かけをしてくれている。と無意識の内に分かってるんでしょうね。

45分の授業の中で一人ひとりに声をかけるってかなり大変。
私もなるべく多くに声をかけようと心がけているつもりですが…あんまり出来てないかもなぁ。
また、声をかけていたつもりが、その子どもにとっては声かけだと思われていなくて、先生に話しかけてもらえなかった。と受け取る子がいても不思議ではない。

人間性と正確な知識があってこその声かけなんだろうなぁ。
自己研鑽に励みたいと思わされる実技研でした。

自由が丘へ。
ここ最近、利用回数の多い福福屋へ。
真面目なこと話しているグループと不真面目なことを話しているグループに分かれていました。
私は不真面目な方でした。

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