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贅沢な時間の使い方

なんとなく去年の平日みたいな1日でした。

大学に行くと、既に神がいらっしゃっていて、新聞記者から取材を受けていた。
そそくさとその場を抜け出し、ジョグへ。

走っていたら、神が「まだ走るのか?昼飯に行くぞ。」と仰るので早めに切り上げて昼飯へ。
ちょうどyskも来たので3人でえびすへ。

昼間から麦ジュースを飲み、気分は上々。
そのテンションのまま、この夏に行う研究室活動のスケジュール等々を立てる。

そして、神は「俺は会議があるからもう出るからな。」と言い残し、さっそうと陸研を出て行きました。

そんで自分の勉強を始める。

M1のときは、1日がこんな流れだったよなぁ~。

「学生は時間があって良いよな。」ってよく言われることではあるけど、実際どうですかね?
学生やってると時間があることに気づけないから、結局、時間はあるようで無いように感じてしまうんじゃないか?と私は思ってます。

「時間があって良いよな。」って言葉の裏には、「私はこんなに忙しい」とか、「時間があるんだから何かすれば良いのに」という気持ちがあるような気がしてならない。
まぁ、個人的には言われるのも思われるのも一向に構いません。

が、時間がある人は時間があるなりに贅沢な時間の使い方をしたって良いと思う。
そんな使い方は今しか出来ないことだし。
贅沢に時間を使わないと経験できないこともあるかもしれないし。
私自身は、その潤沢な時間を色んな人と会うことに使えて良かったなぁと思っています。

じゃあ、今は時間が無くて人と会っていないのか?と言われれば、そんなことはありませんけどね。
分野が狭まったのは確かですが。
狭まった分、よりハイレベルな人と出会う機会に恵まれましたし。
でも、色んな種類の知り合いが増えた方がやっぱ楽しいな。

自分の知らない世界を広げてくれる人というのはとっても貴重です。

今日の晩御飯
ビビン丼@松屋
 (国分寺の方で。)

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