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第11回ハンドボール研究集会

ハンドボール研究集会に行ってきました。
と言っても、いたのは1時間強。
子どもたちの引率がメインです。
研究集会の中で、授業研究のプログラムが組まれており、そこで授業をするのがウチダ先生。そして、そのクラスの子たちなのです。

朝のうちにジョグをして、出勤。
ウチダ先生から電話が。
埼京線がポイント故障で遅れているらしい…
朝からバタバタしながらも、何とか予定時刻の8時には学校を出ることが出来た。

バスと電車を乗り継いで佼成学園女子中学高等学校へ。
いやいや、子どもの引率ってスンゲー気を使うものなんですねぇ。
ラッシュアワーと若干かぶってるせいかもしれんけど…
他の乗客の迷惑にならないように指導しても、最初の方こそ静かに出来るんじゃが、後半になってくると喋ってしまう子もいる。
まぁ、よく我慢したと思います。

半ば疲れ気味で会場に到着。
もちろん子どもの前では疲れている素振りは見せないけれども。

到着したときには既にもう一つの授業研究が行われていた。
授業をやっていたのは、元非常勤先のシミズ先生。
しかも、子どもたちは昨年度私が担当させてもらっていた子どもたちです。

あんまし見れなかったけど、背が急に伸びた男の子なんかは、パフォーマンスがそれに伴って上がっていたのが印象的だった。
何はともあれ相変わらず楽しそうにゲームに取り組んでいるのが見れて良かったです。

そんで10時10分からウチダ先生の授業。
今回の授業は夏休み中ということもあり、希望者のみ参加という形で、27名だけでの授業となった。
やっぱ少ないなぁ~という印象。
後になってウチダ先生に聞いてみたら、授業しててもやっぱ少ないと感じたらしい。
いつも意見を言う子や、問題を起こす子、張り切って取り組む子、黙っておくべき時ですら喋りだす子、そんないつもいるはずの子がいないというのは、やはり寂しい。
そういう賑やかな環境しか知らないこの子たちにとっては、余計寂しく感じたんじゃないかなぁ。

場の設定もちょっと難しくする要因の一つだったようです。
本時では、ワンドリブルの有効性をより明確に子どもたちに意識させ積極的に使っていくことに重点を置いていたはずなのに、ワンドリブルの使用は少ないように思えた。

それは、なぜか?
普段彼らがプレーしているコートはゴールとゴールの間が30mほどある。
しかし、今日のコートは20mほど。
いつもより10mも短くなっている。
つまり、ワンドリブルを使うまでも無く、ロングパスが通る。もしくはロングシュートで直接ゴールをねらうことが出来てしまうということです。
この場で、「ゴールを積極的に狙っていけ!」と言われれば、ワンドリブルという課題がいくら示されていても、隙あらばロングシュートというのは間違いだとは言えない。
体育館の広さを変えられるわけは無いから仕方ないっちゃ仕方ないのですが…

授業後、ささっと片づけをして、来た道を帰る。
帰りは子どもによって解散場所が違っていたので、徐々に徐々に人が減っていった。
が、気を使うのは行きと変わらなかった。

13時過ぎ。学校に到着。
ちゃちゃっと、いや、だらっと仕事(プールのメンテナンス含む)を済ませて帰宅。

16時に帰ったが、何かもう自分の中では今日は終了していました。

今日の晩御飯
唐揚弁当@自宅
 (夏休みに入ってから食生活が危うい気がするんですよねぇ。)

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