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第51回体育部夏期研究会

あれ?
私はもうココの関係者じゃないですよね?
と思っていたのは、名札をつける前まで。
つけてしまえば1年前と何ら変わらぬ立場でした。

7時頃に起床。
体がだりぃ…何より腰が痛い…
1学期の終わりからなんか腰の調子がよろしくないんだよなぁ。

ジョグ。
終わったら家を出る準備。

昨年度、私が非常勤でお世話になった学校の研究会に行きました。
本当は昨日からやっていたのですが、授業研のため断念。
せめて今日だけでも。ということで。

まずは本部に行って挨拶を。と思い、扉を開ける。
開けた瞬間「お。遅いよ。ハイ。名札つけて。」とマツモト先生に言われる。
「え?これ役員用じゃないですか?」
「早く着替えておいで。」
「あ、はい。」

当然のように、体育準備室に行って着替えてくる。
一応、勤務先には研修として申し出ているのだが…
ま、いっか。

つい最近群馬で会った気がするT橋T夫先生の講演。
あ、何か似たようなこと仰っている。
やっぱこういう話は使いまわしなんですね。って人聞きの悪いこと書いちゃダメか。
そんなこと書いておきながら、個人的にはある意味復習になったので良かったです。

昼休みをはさんで、午後は実技指導。
3講座の内、2つを選択する形でした(もう1つあったんですが、それは幼および小低学年対象)。
3講座は以下の通り。
・ベースボール型(かっとばし等):マエサト先生
・ゴール型(バスケ):オニザワ先生
・マットおよび鉄棒:マツモト先生

やっぱ凄かったのはマツモト先生のマットと鉄棒。
明らかに出来ていなかった参加者が出来るようになっている。
だるままわりなんて、出来たら本当に感動だと思います。
運動のポイントをちゃんと教えてあげれば、すぐにでも出来るようになるってのを目の前で見ると、指導者がしっかりポイントを押さえることの重要性(というか必要性)を感じざるを得ない。
(すぐに出来たのはもちろん、運動者にある程度の能力があったからというのは間違いないですが。それでも。)

そんな実技指導で汗をダラダラ流す方々のために、我々下っ端(タナカくん、サヤカ)は麦茶を運ぶのでした。

運んでいる途中、プールの横を通ると、そこでは水泳学校を行っているようでした。
この時間は、2年生と5年生の順番だったようです。

2年と5年…
あ!去年教えてた子たちだ!

最後に会ってからまだ5ヶ月くらいしか経っていないのに、すんげー大きくなった子(声変わりまで)もいれば、全く変わっていない子もいました。
そろそろ記憶の外にフェードアウトされたかなぁ~と思っていましたが、覚えてくれていたようで。
逆に、2年生の子に「先生、名前覚えてる?」って言われてギクッ!としましたが、タオルに書かれた名前を盗み見て切り抜けました。危ない危ない。一度名前を呼べばさすがに思いだすんですが、さらっとは出てこなかった…反省…

実技が終わったのが16時過ぎ。
本の販売ラストスパート。
鉄棒について書かれた本が物凄い勢いで売れていく。
マツモト先生の指導が影響していることは言うまでもない。

17時半頃に片付け完了。
18時頃から、はなの舞で打ち上げ。
話題は今回の反省に留まらず、ある先生に、早く○ッコンしろという言葉の攻撃が浴びせられていました。3月か、5月か。あの勢いで本当にしたりして…

お開きになり、電車に乗る。
マツモト先生は、もうそのまま帰ると言ってたんですが、結局もう1軒行くことに。
なんていう店だったかなぁ?隠れ家的な飲み屋だったのは確かだったんだが…
ここで論文指導というか進路指導というか、色々相談させて頂きました。
あ~、そうですよねぇ。でも…こういう意図が…あ~。なるほど。
楽しゅうございました。ありがとうございました。

ということで、今日は研修だったのかどうかは怪しいところですが、勉強になった1日でした。

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