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運動会予行

運動会の予行が行われました。
うちの予行はちょっと変わっていて、低・中・高学年の3つに分かれて、2時間ごとに交代で行います。
いつもの練習と違うのは、ほとんどの教員が運動会当日の動きに合わせてグラウンドに出ていること。
あれ?これって子どもたちを放…

5時半起床。ジョグ。出勤。
1・2時間目は、3・4年の予行。
やっとこさダンスがそろってきた。
リレーとか競技に関しては口出ししたいところが満載だったが、本番と同じ形ということでその場では黙っておいた。
あ、別に下向いてるからどうこうっていう口出しではなく、そこはこうやった方が良いだろ!みたいな口出しのことね。

続いて3・4時間目は、1・2年の予行。
かわいいのは良いんじゃけど、指示を通すのがもんのすごい疲れる。
引率で高学年が補助に入ってくれとるんじゃけど、その補助に入っている子どもが実習時代に関わった子どもなので、何だかんだ話かけてきて余計に疲れる。
まぁ、気持ちとしては嬉しいんですけど、体力的には厳しいんすよ。えぇ。

給食時間に食い込むことも珍しくなくなってきました。
13時に食べる。
1~4年は午前中で授業終了。

5・6時間目は、5・6年の予行。
1年生を見た後だと、何て聞き分けの良い子たちなんだ。と思わざるを得ない。

4時過ぎに終了。余裕で下校時刻過ぎてます。

片づけを終えて、教員は予行後打ち合わせ。

今日一日を通してみて感じたのは、一つひとつの競技が若干長いかなということ。そして、複雑な種目が多いということ。

例えば、普通に走れば良い所に障害物を設置してみたり、複数の種目を2つ以上組み合わせていたりするのです。
障害物を一つ用意する毎に、その設置の時間と撤去の時間がかかります。また、その用具をあらかじめ準備する時間も必要になります。
騎馬戦とリレーを合わせて騎馬リレーとかならまだ理解できますが、
トラックを走って、網を張った箇所をくぐり抜け、ある地点まで進んだら、騎馬を作って人を運ぶ人と、竹2本でボールをはさみながら移動する人に分かれ、二重円まで進んだら、運んだボールを騎馬の上の人が的に向かってボールを投げ、目標物が倒れたら、真ん中の棒を立てて、それに登り、旗を差す。
というのはいかがなものかと(分かりにくくてスイマセン)。
これだと準備物も多い上に、一つひとつをクリアしていく時間もかかります。

複雑な種目があっても良いとは思いますが、単純な種目が少なすぎると、見ている方としてはお腹一杯になってしまいそうです。
いかにそれらをバランス良く運動会の種目に取り入れていくかが大事だと思うんですけどねぇ。

それに関連して、学年が上がれば上がるほど、全ての種目において複雑さを増していくのは果たして正しいのでしょうか?
現状では、子どもにとって負担が大きく、飽和状態になっているような気がします。
これだけ時間をとってるのに、正直言って完成度が低いなぁと感じる部分もあります。
個人的には、こなすレベルの争いじゃなくて、高めたレベルでの争いをして欲しいなぁ。と思っているのでちょっと残念です。
ある先生の言っていることと、子どもが発現できるパフォーマンスにズレがあるような気がしています。違和感です。

まぁ、新参者の私には分からない何かがあるのかも知れません。
本番に期待しておる次第です。

19時頃に退勤。
この日記書きながらいろいろ考えてしまった。

相変わらず体調が芳しくないので早く休もう。

今日の晩御飯
ラーメン@教員室
 (給食の残り。給食における麺類は意外と高頻度。)

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