セショー研(講演会)
今日はセショー研。
岡出先生の講演会でした。
5時半起床。ジョグ。
200mのインターバル的な流しをやってみる。しんどい…
昨日は夜ジョグだったので、余計にしんどい。
衰えたくはないけど、衰えていくのを感じる今日この頃。
出勤。
今日は水曜。副担任の日。
雨降んなよなぁ。
運動会に向けての練習が進まんじゃねぇか。
そうは言ってもやらんといけん。1時間目は学年でダンスの練習。
2時間目はクラスで練習する予定だったんじゃけど、体育館も児童館も埋まっててムリ。
仕方ないので、今度3年生に、運動会で一緒にやる競技を教えに行くときのプログラムについて話し合い。
大きな目的は、もちろん3年生に上手に教えること。
裏の目的は、説明する準備をさせることで、改めてコツを意識させること。
あの子たちなりに分かったと思うんじゃが、実際やってみたらどうでしょうねぇ。
中休み。
今日は保護者会の総会が開かれておりましたので、そこへ全教員がご挨拶に伺いました。
3時間目、2時間目の続きと、運動会のダンス関係のお話。
あと、旗づくり。
何とか終わった…
これで明日からは旗を振って踊れます。
給食。4時間授業の日とは言え、ちょっと少なかったなぁ。
子どもを帰らせて、自分もすぐに学校を出る。
一度帰宅。正装に着替える。
14時半からセショー研。前回と同様、旭小学校が会場でした。
今回は、岡出先生の講演会。
新学習指導要領に関するお話をボールゲームを中心にお話してくださいました。
その中でこんなお話がありました。
しかし、アドバイスをしてもやっぱり出来ない場合がある。
そういった場合、教師はどうするでしょう?
おそらく、その場を離れる(逃げる)でしょう。
どうして良いか分からないからです。
すると、子どもは「自分は期待されていないのではないか」と思ってしまう。つまり、学習成果を上げようとしたにも関わらず、反対に下げてしまうということです。
あ~、なるほど~。
そう言われれば、過去の授業を振り返ってみると、心当たりが…
特によく分かってなかった教材なんかだと顕著です。
失敗したときは、子どもにとって、クリアしなければならない課題が何なのか(または、あり過ぎてどう対処して良いか)分かっていなかったんだと思う。
子どもにとっては一度しかない授業。
本来、失敗は許されないんですけどねぇ…
それは厳しいですが、限りなくゼロに近づける努力はしていきたいものです。
16時半過ぎにお開き。
会場は、家からメッチャ近いので、17時には帰宅。
これだけだらだら日記書いたりしても18時半。
サイコーです。
そんな感じで今日は終わりかと思いきや、この日記を書いた後に、ウチダ先生、サトシ先生に飲み会に誘っていただきました。
場所は梅ヶ丘の備長扇屋。
先生方は、セショー研の後、K大のHゴエ先生と、夏の研究会の打ち合わせをしていたのです。で、飲み会にはもちろんK大のHゴエ先生もいらっしゃっていました。
19時半から21時過ぎくらいまで。
先生方は、ネタが豊富です。また、先生方と飲み会すると、余りにも舌が滑らかなので、喋るタイミングが難しい。
聞きっぱなしにする分には非常に楽なんですが、そういう時に限って急によく分からん話題をを振られるので、あえて口を突っ込むのです。
それがここ1ヶ月で身につけた技の一つ。
まぁ、まだ正しいのかどうかは不明なんですが…
向こう数ヶ月で確かめをしようと思います。
岡出先生の講演会でした。
5時半起床。ジョグ。
200mのインターバル的な流しをやってみる。しんどい…
昨日は夜ジョグだったので、余計にしんどい。
衰えたくはないけど、衰えていくのを感じる今日この頃。
出勤。
今日は水曜。副担任の日。
雨降んなよなぁ。
運動会に向けての練習が進まんじゃねぇか。
そうは言ってもやらんといけん。1時間目は学年でダンスの練習。
2時間目はクラスで練習する予定だったんじゃけど、体育館も児童館も埋まっててムリ。
仕方ないので、今度3年生に、運動会で一緒にやる競技を教えに行くときのプログラムについて話し合い。
大きな目的は、もちろん3年生に上手に教えること。
裏の目的は、説明する準備をさせることで、改めてコツを意識させること。
あの子たちなりに分かったと思うんじゃが、実際やってみたらどうでしょうねぇ。
中休み。
今日は保護者会の総会が開かれておりましたので、そこへ全教員がご挨拶に伺いました。
3時間目、2時間目の続きと、運動会のダンス関係のお話。
あと、旗づくり。
何とか終わった…
これで明日からは旗を振って踊れます。
給食。4時間授業の日とは言え、ちょっと少なかったなぁ。
子どもを帰らせて、自分もすぐに学校を出る。
一度帰宅。正装に着替える。
14時半からセショー研。前回と同様、旭小学校が会場でした。
今回は、岡出先生の講演会。
新学習指導要領に関するお話をボールゲームを中心にお話してくださいました。
その中でこんなお話がありました。
学習成果のあがらない子どもの行動上の特徴こういった子どもに対して、教師はアドバイスをしに行くと思います。
・先行経験の貧しさ
・何をしていいか分からない
・自己の能力に対する知覚(出来る気がしない)
・試行経験の少なさ、失敗回数の多さ
・教師との関わり合い、期待の少なさ
・仲間との関わり合い、期待の少なさ
しかし、アドバイスをしてもやっぱり出来ない場合がある。
そういった場合、教師はどうするでしょう?
おそらく、その場を離れる(逃げる)でしょう。
どうして良いか分からないからです。
すると、子どもは「自分は期待されていないのではないか」と思ってしまう。つまり、学習成果を上げようとしたにも関わらず、反対に下げてしまうということです。
あ~、なるほど~。
そう言われれば、過去の授業を振り返ってみると、心当たりが…
特によく分かってなかった教材なんかだと顕著です。
失敗したときは、子どもにとって、クリアしなければならない課題が何なのか(または、あり過ぎてどう対処して良いか)分かっていなかったんだと思う。
子どもにとっては一度しかない授業。
本来、失敗は許されないんですけどねぇ…
それは厳しいですが、限りなくゼロに近づける努力はしていきたいものです。
16時半過ぎにお開き。
会場は、家からメッチャ近いので、17時には帰宅。
これだけだらだら日記書いたりしても18時半。
サイコーです。
そんな感じで今日は終わりかと思いきや、この日記を書いた後に、ウチダ先生、サトシ先生に飲み会に誘っていただきました。
場所は梅ヶ丘の備長扇屋。
先生方は、セショー研の後、K大のHゴエ先生と、夏の研究会の打ち合わせをしていたのです。で、飲み会にはもちろんK大のHゴエ先生もいらっしゃっていました。
19時半から21時過ぎくらいまで。
先生方は、ネタが豊富です。また、先生方と飲み会すると、余りにも舌が滑らかなので、喋るタイミングが難しい。
聞きっぱなしにする分には非常に楽なんですが、そういう時に限って急によく分からん話題をを振られるので、あえて口を突っ込むのです。
それがここ1ヶ月で身につけた技の一つ。
まぁ、まだ正しいのかどうかは不明なんですが…
向こう数ヶ月で確かめをしようと思います。
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