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第76回日本インカレ②

二日目です。
まずは明日の競技予定から。

2007_japan_ic_003.pdf(32.2KB)

昨日と同じ時間に起床。
ジョグ。
9時45分全体集合。
今日は男子の出場はナシでした。
2日目のキーワードは「9位」ですかね。
400mHのツチダは4年ぶりの自己ベストを叩き出すも、予選のプラスに拾われず9番目のタイムで予選落ち。
4×400mも同じく9位で決勝に残れず。
学生の大会の最高峰、その壁はやはり高いのですね。
2日目終了時の集合でシゲタ先生は、9位が多いことについて「詰めが甘いかもしれない」と仰っていました。そうだったかもしれないですし、そうじゃないかもしれない。選手は自分の持てる力を全て出して戦ったと思うし。
でも、1秒だとか1cmだとかにこだわって、それに噛み付きに行って、噛み付いたら絶対離さないくらいの気持ちは持ってても良いと思う。自分が競技者だと思うなら。
ドライなのは見た目だけでいいっすよ。中身はアツイくらいが好ましい。
そんな感じのことを、今はリーマン元キャプテンのバーナーが言ってた頃が懐かしい。

話は変わるんですが、インカレ中ってその人の食生活が垣間見えるよね。
弁当作ってくる人(作ってもらう人)、コンビニで弁当買ってくる人、補助員で弁当もらう人に大体分類される。
コンビニとかで買ってくる人は、チョコチップスナックとかよく買ってくるよね。ほぼ100%誰かが持って来てる気がする。

今日はHeroSourくんが弁当を持ってきてたんですが、その中身にビビった。
御飯とタイヤキが一緒に詰め込まれとる…
斬新だな。

競技終了後、高校の後輩とプチOB会を開くことに。
何でそうなったかというと、女子400mと800mに後輩が出てて、それを応援しに来たってことでついでに。みたいな流れで。
レースのあった子は来れんかったんじゃけど、3つ下まで1人ずつ集まった。
俺と、社会人1年目(PCパーツショップ)、夢追い中(消防士志望)、学部3年生(福岡大)。
昔話に花が咲きっぱなしでした。
俺の知らないところで色んなことが起こってて、俺の知らないことはやっぱりお前らも知らないのね。みたいな感じでした。
「あ~そんな奴いたねぇ~。」
「あいつ今何してんの?」
「あったねぇ~。そんなことも。」
と記憶を刺激しながら会話を重ねる。
そういった会話を通して、東京に出てきてから5年が経ち、6年目に入ったことが、今更ながら具体的な年月として認識された。
広島にあんまし帰らないせいか、過去と隔絶してしまって、過去からの距離を測ることが出来て無かったらしい。
たまには会って情報交換することも大切ですな。
そういう点では、奴らがこっちに出てきてくれて、それが容易になったのは大きい。
また集まりたいですな。
喋りすぎて帰るのが遅くなる。1時。
プログラムをアップしてから就寝。

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