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第86回関東インカレ④

あぁ…また当日中に日記を書くことが出来なかった…

5月19日。第86回関東インカレ最終日。
長かったような短かったような4日間でした。
そんな今日も5時起床。ジョグ。の後、6時にバーナーにモーニングコール。名古屋へ出張行ってらっしゃい。
時間に余裕があったので、朝っぱらから松屋へ行く。豚めしが320円に値上がりしていることを知りショックを受ける。ビビン丼を食う。

国立競技場へ。8時過ぎに到着。8時45分に全体集合。
あ、雨だ。お昼頃まで降ったり止んだりを繰り返していた。
では、写真で振り返る。


今日のミラクル。いや、ダイチの実力から言えば妥当な結果か?
400m決勝。やってくれました。
冬に耐えた分がココで一気に爆発したような走りでした。



優勝おめでと~。







カワカミも冬期の成果が爆発したのでしょう。
100mHで2位入賞。本人曰くアップの時点で行けると思ったらしい。
4年生パワーですな。



キタジマはこの4日間出ずっぱりでした。
そして全てにおいて結果を残してきました。それを飄々とやってのけるのが凄い。
去年は決勝に進めなかった400mでの優勝。さぞかし嬉しかったことでしょう。おめでとです。



はるばる平塚から応援に来てくださったのぶた様。
やべぇ!「今日は一休デーですよ!」って言うのを忘れていた…不覚…
OB・OGの皆様、応援ありがとうございました。



初めて閉会式に出させていただきました。エセ選手ですが…
スタンドから見るのとは違いますね。なんていうか、上にいると余計に悲壮感が強くなる気がします。陸上競技はやっぱり個人競技だからか、何もできなかったという思いがそうさせるのかなとか思ってみたり。


結果から言えば、男子は1部昇格ならず、女子も9位と不本意な結果に終わってしまいました。
4年生はどうあがいてもこれが最後の関カレ。終わったことを変えることは出来ません。
でも、過程を重視した代だからこそ、まだまだやらなきゃいけんことがあるんじゃなかろうか。
4年生はその代としての結果を迎えてしまいましたが、3年生以下はまだ過程の段階にあります。その段階において知っておいた方が良いことを、まだ知らないという可能性は非常に高いでしょう。むしろ何も分からないと言っても良い位じゃなかろうか。
確かに、やってみなければ分からない事は山ほど存在します。でも、「そんなのその内分かる」とか、「自分で気づくものだ」といった考えで、必要最低限の連絡事項だけを伝えるだけの合理化された情報伝達では、一応部としての格好はついても、チームとしての本当のまとまりが形成されるのかといったら疑問が残ります。
4年生の口から「あの時、ああしておけば良かった。こうしておけば良かった」という言葉がこぼれるのを聞いて、それは仕方のないことだと思いつつも、その程度を軽減させることは可能だとも思った。
自分たちの代は終わってしまったから、自分たちの代でそれを実現することはムリじゃけど、3年生以下にお話をしてあげることによって後悔の程度を和らげることのお手伝いになるのではないかと思う。
じゃけぇ、そういったお話をする場を作る必要があるんじゃなかろうか。
集合して、時間決めてポイントやって、終わったらさっさと帰る。話すのはグラウンドだけで陸上競技のことばっかり。そんなスマートな人間関係じゃなく、練習のとき以外でも遊ぶとかメシ食いに行くとか、もっと家族的な人間関係が作られても良いんじゃなかろうか。
それは、陸上競技部をより良い集団にする手助けとなるだけじゃなく、大学生活の楽しい思い出にきっとなるはず。

そんな事を、関カレ打ち上げで話したことを元に考えました。
ちなみに、1次会:養老の滝、2次会:文楽、3次会:白木屋でした。3次会は少数でOBの先輩方もいらっしゃいました。

4年生の皆様、4日間、そして、1年間お疲れ様でした。

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