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前期実習開始

今日から実習生が3週間+3週間の合計6週間いらっしゃいます。
賑やかになりますね。

朝はいつもと変わらない。
広場で実習生着任式をやったときに実感が湧いてきました。
うむ。緊張している人がほとんどだ。
自分のときもそうだったなぁ。と懐かしく思った。
あれから3年しか経ってないけど。

1、2時間目は図工。
子どもたちを送り出してから、ノートのチェック。

3、4時間目。理科。
私担当。
「実習生の自己紹介はどうしますか?」ってOクマ先生に言ったら、「お前が必要だと思ったらやるんだよ。木曜日(はお前が担任)だろ?」と答えてくださいました。
なるほど。難しいぞ。副担任と言う立場…

ということで、自己紹介をやっていただく。
ちゃんと事前にネタあわせしていたようです。偉いですねぇ~。

で、授業。
実習中に何回か授業見せることになるんだろうなぁ~って思ってたらいきなりでした。
まぁ、見せるのはいいんですけど、どうせなら最初に見せるのは体育が良かったなぁ。

5時間目に体育もやったんじゃけど、その時間は講話に行っちゃったんですわ。

放課後。予定表を見ると、学級別指導の時間が確保されている。
Oクマ先生は所用のため既に退勤。
あれ?これはもしかして…

仕方ないので実習生にお話を。
いや、実習生"と"お話をしました(まだ人にお話できるほどえらくなっていないので)。
一緒に勉強していくつもりで、ということを最初に伝え、自分が受けた3年前の実習のことを振り返りながら、子どものことや、実習中のことについて話しました。

今日の話は心の壁を下げることが目的です。
私自身が、あまり知らない人に対して壁を作って、慣れるまではそこに小さい穴を開けて観察してしまうタイプなので、実習生のことを知る必要があると思ったのです。

お話は17時前に終わらせ、後は帰っても良いし、実習生同士で話してもいいよとフリーにしてあげた。
わざと席を外したり、他の作業をして聞いてないふりをして様子を見守りました。
席を外したついでに1-3に来ているベッチャクにちょっかい出しにいったりしました。
後輩が実習生でいるってのは変な感じだ…

18時半頃に実習生は帰って行きました。
帰る直前に、ある実習生が本音を言いに来てくれました。
先生に自分の思いをストレートに表現できないまま実習を続けるというのはちょっとしんどいだろうから、早めに本音を引き出せて良かったと思う。
4-1の利点は、先生が2人いるってことです。片方に言えないことでも、もう片方なら言えるかもしれないですからね。(両方に言えなかったら2倍気まずいのかもしれませんが…)

迎える側としての実習。
自分が提供してもらった愉しさを、自分なりに実習生へ提供できたらいいなと思います。

今日の晩御飯
豚めし@松屋
 (松屋な気分でした。)

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