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imageFORMULA DR-150の重送

昨日から引き続き、バッサバッサと書籍を裁断。
そして、スキャンを繰り返しております。
こうやって書籍自炊を繰り返していると、スキャナー(我が家はimageFORMULA DR-150)の重送も増えてきます。

重送の原因は、裁断するときに糊付け部分が切れていないことや、十分に紙と紙の間に空気を吹き込んでいないこと等が挙げられます。
ただし、それらをきっちりやっても紙質のせいで重送してしまう場合もあります。

ところが、ここ最近発生する重送はDR-150の問題のような気がします。
おそらく分離パッドが磨耗してきたものと考えられます。
キヤノン:Q&A検索|【ドキュメントスキャナー】DR-150機種仕様によると、分離パッドとフィードローラーは消耗品と書かれています。
それぞれの交換目安は、分離パッドが1万枚、フィードローラーが10万枚となっていました。

果たして自分が1万枚もスキャンしたのか…計算する気にもなりません。
でも、交換する時期が近づいているのかもしれないような気もします。
ちなみに分離パッドのお値段は2000円ほど。
微妙な値段である。

どうにかならないものかと思い、グーグル先生に聞いてみると…
見つけました。なんと両面テープを使用して消耗を防ぐ方法のようです。
作業時間とコスト
  • 時間は1分くらい
  • 両面テープ(総長40m)の値段348円のうち、約1cmを使用なので、約0.087円
作業はカンタンで、分離パッドの真ん中に両面テープをこんな感じで貼る。はくり紙は剥がさないでそのままにすること。
(写真はネタ元を参照のこと) via ギークではありません。: [番外] CANON DR-150 の分離パッドを復活させる
いよいよ困ったらやってみることにします。

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