呉の飲み屋

相変わらず2両編成の呉線でゴトゴト揺られること40分ほど。

冬の風物詩だそうです。
都会と違って、周囲が暗い分、イルミネーションが際立つのでこれはこれで良いですな。
当初の予定では屋台通りにあるお店に入ろうと思っていました。
ここは全国でも珍しく電気と上下水道が整備されているそうです。
では、早速と思いましたが…
開店は18時〜18時半頃だそうで、まだ開いていませんでした(このとき17時半過ぎ)。
予想外だったのは、居酒屋が充実していたこと。それも、チェーン店ではなく都会にあったらオシャレなお店と思われるような居酒屋です。
まぁ、私が広島にいたのは18歳までですから、当時飲み屋に詳しいわけはなく、もともとたくさんあったのかもしれませんけど。
いくつかある居酒屋の中で、Sトウ氏は路地裏の方が気になったようです。そこにあった赤玉商店に入ってみました。
店内はレトロな雰囲気の漂う良い感じのお店でした。味も良し。
お土産に駄菓子が付いてきました。なかなか面白い。しかし、その分安くした方が良いのではという気もしました。
呉空(ごくう)というお店に入りました。ここは屋台ですが、近くに普通の店舗もありました。どっちが先にできたんじゃろうか。
ここの名物は、まぜそばなのかな。
これは美味しい。また食べに行きたいと思った。呉に行かれたときはぜひ。
そして時間が流れていることも感じますね。
中学校を卒業してから10年以上経ってるんだよなぁ。
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