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小学部会7月例会

小学部会7月例会@立川第三小
本日のテーマは「考える」→「できる」を実現させる~フラッグフットボールの実践を分析する~
コーディネーターはOゴロ先生、ゲスト講師はKンドウ先生でした。

Oゴロ先生は、お子さんが生まれたばかりでお忙しいのに、本日のコーディネーターを務めてくださいました。
更に、8月には授業研での発表が待ち構えています。
そこで、学習会から授業分析を行い、例会でも引き続き分析を行いました。
  1. Oゴロ先生から
    1. 本実践の目的
    2. 今回の「できる」とは何か
    3. この経験を何につなげたいか
  2. Kンドウ先生から分析方法について
    1. 先週の議論から
    2. 量的な部分と質的な部分
    3. 具体的な分析方法
  3. 全体で実際に分析を行う
    1. 授業映像を振り返って
  4. 一人一言
個人的には、修正する場面に着目するのもおもしろいと思った。
子どもたちがプレーをするときに、考えたことを実現する過程で修正する場面が必ずあります。
できた・できないが分かったとき、そのフィードバックを受けて子どもが修正案を考える。
その場面って、実は先生が一番求めているものだと思うんですよね。
学校は教育機関ですから「体育を教える」のも大切ですけど、「体育で何を教えるのか」も大切な視点ではないでしょうか。

打ち上げ@ニライカナイ
立川に来ると沖縄料理を食べることが多いな。

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