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ありがとうの会と非常勤の会

今日も学校では卒業の会の練習。
それが終わってから、4-1の子たちに呼ばれました。
ありがとうの会をするのだそうだ。

イッパクキャンプのときと同様に、Oクマ先生も私も一切絡んでない企画です。
今日までこれの打ち合わせのときには追い出されていました。

ゲームも自分達でよく考えていました。
最初にやった動物鬼ごっこのルールはこんな感じ。
何人か鬼がいて、鬼に捕まった人は鬼に指定された動物のモノマネをします。
モノマネするときに声を出してはいけません。
捕まっていない人が、その動物を当てたら復活できるというものです。

次にやったのは、なわとびリレー。
短なわを跳びながら走り、その縄をバトン代わりにつないでいくというものです。
先生 V.S. 子どもでやると…
子どもたちは1チーム9人。我々先生は2人。
一周100mだから、若い私が500m、Oクマ先生が400mになりました。
後半バテてきてしまい、2位でした。
跳びながら走るのは意外と難しいですね。
走力に比例しなくなる面もあり、普通のリレーよりゲーム性が高まるところが良い点だと思います。

鬼ごっことリレーは言うまでも無く全力で走る場面が何度もあり、さすがにしんどかったです…
でも、このゲームを考えて実行してくれた喜びの方が大きい。
あとはマネジメントが良くなるともっと楽しくなるでしょうね。
マネジメントする方じゃありません。してもらう時の態度です。
今日の経験が「何でやってくれない?」から「どうやったら動いてくれるのか?」に転移するきっかけになってくれれば良いなぁ。

身体を動かすゲームが終わった後は、教室に戻って歌を歌ったり、花束をもらったり、例によって泣きまくる子がいたり…
Oクマ先生が最後にお話をしたときに「種は植える事ができた」という話をしました。
自分達で考えて動ける素地は3・4年生で養う事ができたという意味です。
その証拠に子ども達はイッパクキャンプに続き、この会も遂行することができました。
高学年になったら、先生にやってもらうんじゃなくて、自分達がやりたいことがあったら、先生に「これがやりたいんだ!」って主張できるはずです。
4-1の子たちならできる。
今日の会は、良い会でした。

時間はとんで夜19時。
元非常勤先の講師仲間が集まって、歓送迎会的な飲み会が開かれました。
幹事のサヤカ様、ご苦労様でした。
場所は、隠れ家 小判 新宿区役所通り店
店員さんに広島出身の方がいて懐かしがられる。

集まったのは、昨年度から2年間勤めたタナカ氏と、今年度だけのサヤカ、来年度勤めるユメちゃんとカミヤくん。
カミヤくんと私以外は既に面識があったので、堅苦しくなることもなくベラベラ喋りました。
初対面の我々もすぐに打ち解けることができました。面白いよカミヤくん。

ちょっと楽しくなりすぎて、明日仕事があるのも忘れて2次会へ。
あ~、酔った。
これは酔った。

ちゃんと電車には乗ったんですが、気がついたら溝の口にいました…
これは終電…
仕方なくタクシーで帰宅。
あぁ…
ただでさえ今月出費多いのに…

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