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10月, 2008の投稿を表示しています

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ハロウィンって

日本にも着実にハロウィンは根付きつつあるような気がします。 いくつかのクラスはパーティーやってました。 ま、そんだけです。 午前中はハードル走のポイント打ちをしました。 これって元々は実習生単元だったんですよね。 私達が基礎実習で来たときの研究授業はハードル走でした。授業者はマリちゃんでしたね。 これから中学年は鉄棒の単元に入ります。 うちの鉄棒は体育館の中に設置するらしく、これも休み明けには取り掛からなければなりません。 用具の管理が大変だなぁ。 午後はセストボールの6時間目。 ルールの関係は落ち着いてきた気がする。 ここからもう一つ波を起こしてやりたいなぁ。 その後は代表委員会。 さてさてやっと週末ですよ。 連休ですよ。 でも、何だかんだありますよ。 何も無いより良いか。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (今日は20時前には食べることが出来ました。)

校内研 理科的活動

校内研なので4時間で終わり。 5時間目が校内研でした。 子どもたちをさっさと帰らせるのって結構大変… こういう時に限って帰りたがらないし。 今日の校内研は教科分科会の提案。2年生の総合学習理科的活動。 あくまで理科的活動であって低学年理科ではないことがポイントです。 授業はおもりを使ったおもちゃでいろんな転がり方や、遠くまで転がす方法を発見しようというもの。 私は授業者の逐語記録をとりました。 取り終わって思ったことですが、正直言って迷いがあったと思います。 協議会では結構な攻め方をされていた場面もありました。 なんで迷いが生じたかっていうと、やっぱり先に書いた低学年理科ではないことがネックだったのです。 私なんかがギリギリ低学年理科を受けている世代なんですよね。 生活科は受けた記憶が無いので。 低学年理科では先生が「これをやってみよう」みたいな形で提示していくのに対して、うちの総合で目指しているものは、疑問は子ども達の遊びの中から生まれるものであり、いかにそれを解決していくのかという形をとっています。 そこのところで授業者としての思い(理科的な考え方)と学校としての考え方の両方を立てようとしたのが迷いとなり、授業者の言葉を濁らせてしまったのではないでしょうか。 打ち上げの席(@月の雫)では相変わらず歯に衣着せぬ会話が繰り広げられていました。 「授業で語る」 これが出来ないようでは何も言う資格がない。 そうですね。としか言いようが無い。 耳が痛いですね… 当然ですが教師としては授業が命ですから、常にその力を高める努力を怠ってはならないんですよね。 先輩の先生は、そういった努力をやっているから人に言えると仰っていました。 自分も人に言えるように研究と修養に努めたいと思います。

校内研前夜

日記がたまる傾向にありますね。 よくないですね。 今日は水曜日。 副担任の日。 昨日のセストボールの続きがありました。 授業の途中に先生方に見てもらったほうが良いかもな。 子ども達の授業態度がよくなる。 しかーし。 昨日はやっぱ我慢していたようです。 出るわ出るわ。ルールの話。 ひとつひとつ解決していきましょうかね。 私は代表委員会担当なので、本来は生活実践の分科会に所属するはずなのですが、なぜか教科の分科会に所属しています。 明日はその分科会の校内研。 午後はその集まりがありました。 ちょっとやることがあって22時くらいに帰ろうとしたら、明日の授業者であるHニ先生が最後の詰めをしていらっしゃいました。 やっぱり校内研が一番緊張するようです。 これは元非常勤先の先生方も仰っていたことと同じです。 中で見せるより、外でやった方がよっぽど緊張しないんですって。 確かに、外はやったらやりっぱなしですからねぇ。 そんなもんなんですかねぇ。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (夜は手足が冷えてしんどい季節になって参りました。)

学習会研究授業

研究授業でした。 相変わらず緊張してました。 前回より意識的に和やかにしようと思ったんですが、傍から見たらやっぱり強張った顔をしていたらしい… 修行が足りませんな。 修行してどうこうなるもんでもない気はしますが。 学習会の授業をしたのはサトウ先生(1-3)と私(4-1)でした。 教科は体育的活動(マット)と体育(セストボール)でした。 うちの学校の低は、総合学習なので教科として出すのではなく、○○的活動になるのです。 授業やるとき、何に驚いたかって態度が違うことですよ。 4-1の子たちは余所行きの顔をちゃんと持っているようです。 2年生でやったときはそんなん無かったけど、中学年も後半を迎えるとそれくらいは朝飯前なのでしょう。 あともう一つは、2分ハーフだった試合時間がいつの間にか3分ハーフになっていたこと。 これは別に私が間違えたのではなく、体育委員がルールを自分達で決めてきたんですよ。 朝、たまたまクラスの前を通ったらルールの発表をやってて、内心「何ぃっ!!」と思ったんですが、聞いてたら突飛なことを言っているわけではなく、今までやってきたことをちゃんと踏まえたルールになっていました。 が、そのときは3分ハーフになっていることに気づかず、授業を迎えてゲームをやろうとしたら「3分だよ!」と言われて「え?」となったわけです。 (ちなみに過激なルールもありました。相手チームに文句を言ったら出場停止になるらしいです。提案した子もされた子も納得していたのが不思議です。子どもが考えるゲームというのはかなりシビアなんですね。) 協議会では思ったとおりのところを突っ込まれました。 結局、今日の私からの投げかけは教師発のものであり、子ども発ではないものが含まれていたのが問題だったのです。 それをドリルゲームで行ったところで、子ども生き生きとするわけないですよね… 現に、ゲームの途中に取ったチームミーティングの時間では生き生きとした話し合いや練習風景画見られました。 しまった…と思った瞬間です。 要は私の思いが子ども達の現状とマッチしていなかったのです。 指導案を立てる時点で、今まで撮っておいたゲーム様相を見て、次はこれが課題になりそうだなぁ。という予想が、書いている間にいつの間にか自分の中で、これが子ども達の課題だ。と断定していたのかもしれません。 協議会の後にもアドバイスして頂きま

学校としての研究

実習が終わってから益々、学校としての研究が進んでおります。 分科会が頻繁に行われたり、研究部との事前研があったり、校内研があったりといったように夜のお仕事が増えてきました。 実習中とは違う雰囲気が学校に満ちております。 そんな中での協議の様子というのは、一言で表すと拡散です。 次から次へとアイディアが出てくる。 それでいて何となくまとまりがある。 昨日の日記じゃないけど、よく喋る先生というのは自らの論じたいことを構成する力が高いんじゃないでしょうか。 広がり続ける話題に乗っかるのは至難の業。 今までは喋るのなんて簡単だと思っていたけど、それは特定の枠で区切った話題を更に焦点化していくときだけのお話だったらしい。 特定の枠で区切られていても、その中をぎゅうぎゅうに満たすようにアイディアが出続ける状態というのは、知識や経験が乏しく頭の回転も遅いのであれば把握し切れるものではない。 いやはや、楽しい毎日です。 そんな今日も例よって夜のお仕事がありました。 それが終わってから明日の準備。ウチダ先生にご指摘いただいた箇所を修正し、印刷、押印、ボックスに入れて準備完了。 23時を回っていました。 陸研感覚が蘇ってきました。 これからの季節には必要不可欠な感覚かも知れません。 今日の晩御飯 鶏肉と混ぜ御飯@教員室  (給食の残り物です。)

休みほぼナシ

目が覚めたら11時半。 寝すぎた… 走りに行く。 途中、学校の子に会う。平静を装ったが、内心ビビる。 戻ってから学校へ。 13時くらいから体研ごもり。 先日、Kシカワ先生にこんなことを言われた。 「書こうと思っても全然書けないでしょ?論文とかもそうじゃない?私も昔はそうだった。でも今は、書く材料さえあればスラスラ書ける。ある程度の慣れはあるんじゃないかな。まずは書けることだけ書いておいて、文章の構成は後から考えれば良いんだよ。多分最初は文章の構成に時間がかかっちゃって手が動かないんだろうから。」 そうなんですよねぇ。手が固まるんですよねぇ。 この程度のことで手が止まるようだと、修論はどうするんだろう… と不安が迫ってくるが、今はそれどころではない。 直前に迫った仕事から片付けないと。 20時くらいに9割がた完成。 もう今日はいいや。と思い帰ることに。 溜まりに溜まった日記を一気に片付ける。 寝ないと。 今日の晩御飯 ビビン丼@松屋  (最近豚めし続きだったので気分を変えて。)

フジノミフェスタ

いわゆるお祭りです。 学校行事ではありません。 が、親が中心になって学校で行うので子どもはほぼ全てやってきます。 一応、勤務じゃありませんが、ほぼ全ての先生も来ます。 子ども達がその辺でおやつ食べてたり、先生が何もせずにうろうろしてたりする姿はいつもとは何か違う、非日常の世界ですね。 先生たちが運営する店もあります。 そば屋とかカフェとか揚げパン屋とか。 他にも先生と子どものバレー大会とか。 対戦相手は子どもだけじゃありません。大人とも対戦します。 お子さんを連れてきている先生もいました。こんな日しかお目にかかることが出来ませんね。 つかまり立ちできるくらいの赤ちゃんってメッチャかわいいですね~。 ある先生は「こんなにかわいい子が家で待っているのに、いつも帰るのが遅いなんて酷い父親だね(笑)」なんて言ってましたが、ここにいる既婚の先生は皆、子どもにそういう思いをさせているんじゃないでしょうか。 13時半くらいに児童館に集まって抽選大会。 クラス対抗の形です。 4-1は最下位でした。去年は1位だったらしい。てっぺんとけつを経験するなんてあんまり出来るもんじゃないよ。 すぐ帰るかと思っていた子どもたちは中々帰らない。 学校のある日じゃないのですぐ帰れという理由もなく、早く帰ればと言うにとどまった。 そんなことしてたら元非常勤先の時、体育を教えてた子がいたのでちょっと話した。 その子は暗にうちの学校の方が良いって主張してました。 結局子ども達がいなくなったのは、親の片づけが終わった17時頃。 それから体研ごもり。 だいぶ形になってきた。 23時を回ってから退勤。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (昔みたいに23時過ぎて食っても余裕ってことは無くなったな。食った直後は若干胃もたれする。)

フェスタ前日準備

明日の準備のため4時間授業。 子ども達を帰すときに雨が強くなったので、バス停まで見に行くことに。 雨は弱まったがバスが来ない。 安全確保のために見張っていたんだが、子ども達は「なんでいるの?」といいながら傘の雨を飛ばしてくる。私の安全は全く守られていない。 バスが来たのを確認してから学校に戻る。 すぐに教科分科会。 んで、昨日に引き続き体研ごもり。 資料引っ張り出したり、録画していた授業を見直したり、時間が足りないなぁ… ってやってたら今日も最後になってしまった。 鍵閉めて出るのって結構時間かかるんだよねぇ。 こういう時に学校って広いなぁって感じます。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (お腹が減っているときの方が豚めしって美味しいですね。)

体研陸研化

久しぶりに普通の日な気がする。 もちろん火曜から昼間はいつもどおり過ごしているんだが、午後からの予定が詰まっている日が続くと忙しない気がして仕方ない。 午後に予定が無いと落ち着きますね。 とはいえ、そろそろ来週の研究授業の準備を始めないと間に合わない。 ってことで、今日は勤務が終わってから体研ごもり。 まるで陸研だ。 陸研より良くないところは、23時になっても警備員が止めに来ないこと。 アンストッパブルなんですよ。止められないんですよ。 23時半過ぎにKシノ先生がそろそろ帰ると仰るので便乗して帰る。 準備間に合うかな… 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (腹ペコになると血行悪くなって足が冷たくなる。)

授業研究@竹小

フゴー研です。 授業研究だったので、給食をかきこんで「先生もう行くから、あとよろしくね。」と教室を後にする。4-1の子たちは私がスーツになると「お見合い行くの!?」と言ってくる。行くわけない。 奥沢までサトシ先生の車で送っていただいて、ウチダ先生と一緒に竹小に向かう。 ちょい遅れで到着。 本日の授業者はサトー先生。 教材はアタックプレルボールでした。 つい先日の小学部会で実技研があったばかりなので、見ていて指導のイメージが掴みやすかった。 うちのカリキュラムにはネット型って無いんですよね。面白くな…もとい、他のボールゲームの方が面白いと思っているから。 どうしてもやらなくちゃいけなくなったら、さらっとやって終わりにすると思う。とのこと。 私個人としては、ネット型はそんなに悪くないと思うけど、確かに今うちでやっているのより面白いのを紹介しろと言われたら紹介できない。 もしやるんだったらハンドテニスかなぁ。個人的にバドミントンが好きなので柔らかいボールを使ってやったら短い時間で楽しめそうだ。その分、深まりは無さそうだけど。 打ち上げは インドシナ 。 パクチーの香りが懐かしい。 バンコクの殺人的な香りには程遠かった。これくらいだったら楽しんで食べられるかもしれない。

校内研 生活実践

校内研です。 一応、授業者の1人だったので疲れました。 でもやっぱ、授業者が一番得をするってのは間違いないことです。 校内研だったので4時間目で終わり。 5時間目の時間で代表委員会の会議を公開しました。 代表委員担当の先生は私を含めて3人。協議会では授業者の席に行っておりました。 3時間に及ぶ話し合いの間、ずっと手汗が出ていました。 こんなに手汗が出たのはセンター試験以来です。 協議会の模様を書いてたら膨大になってしまうので割愛。 打ち上げは 居心伝 。 2次会はMINTON HOUSE。 自由が丘の店はまだまだ覚えてないなぁ~と感じる。 アルコールが入っているとこの先も全然覚えられないんじゃないかと思ったりもする。

4年生の遠足

短いスパンで遠足に行きまくっております。 今日は4年の遠足です。 場所は フィールドアスレチック横浜つくし野コース でした。 バスで移動。1時間ちょっと。 相変わらずうるさい。静かにするわけがないと思ったが、やっぱうるさい。 元気で良いことだ。 到着して早速遊び始めた。 自然の斜面を利用したアスレチックがたくさんありました。 先生たちはグループがばらばらにならないように見張り。 ばらばらになりそうなグループを見つけると集合をかけます。集まらないとスタート地点に帰らなくてはなりません。 仮に集まったとしてもオモローな合言葉を言って先生が笑わないと帰らないといけません。 中々厳しいルールです。 ほぼ直角の滑り台があるんですが、当然恐がる子どももいるわけです。 先生一緒に滑って。と言われて滑り台に向かいました。 そして、滑ろうとしたその瞬間。 肘をつかまれて右手が斜面に思いっきり擦り付けられました。 あちぃっ!! 火傷を負いました… はぁ… 昼休憩。 予想通りお菓子をたくさんもらいました。今回はグミが多かったですな。 午後、ここには池の上に設置されたアスレチックがあります。 もちろん、子どもは落ちます。 半数くらいは落ちたんじゃないですかねぇ。 少なくとも1回は。 今回は着替えを持ってこさせているので落ちても大丈夫なんですよ。 でも、最後まで着替えるなって言ったにも関わらず途中で着替えて、もう1回落ちるって奴もやっぱりいるもので。 帰り際に寒そうにしてんの。 人の話はちゃんと聞きましょう。 15時に学校に戻ってきた。 子ども達を帰らせて、16時過ぎから免許更新に関するフォーラム。 終わってから明日の校内研の準備。 資料作りが終わらない… 気がつけば22時を回っている。 ハードだ。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (遠足でも豚めし。)

ご相談

久しぶりに有ヨ神様と修論のこと話したなぁ… 本当に大丈夫かなぁ… 大学に着いたのは10時半くらい。 有ヨ神様がTVのロケをやっていました。 グラウンドに行くと、「本当は練習で使っちゃいけないらしいです」とテライが教えてくれた。資格認定試験だからか。昨日実技終わってんだから細かいこと言わんでも良いんじゃないかなぁ~。 有ヨ神様とえびすに行く。 土日に働くと何かなぁ、好きでやっとるんだから良いんだけど。みたいなお話をされていましたが、僕は先々週まさにそれでした。と思わず突っ込みそうになったのは言うまでもない。 色々とご相談しながら食事をし、陸研に戻ってからも修論関係でご相談。 いつものことだが、研究のことで相談するとあっさりOKを出すわけ無いので、ある程度進めておく必要がある。 私はここまでやりました。と言い切らないと次に会ったときには全く違うことを言われる可能性も無いとは言えない。というか、よく言われる。 やりました。って言ったら言ったで、勝手なことをするなと怒られる可能性ももちろんあるが、右往左往して進まないよりマシですよね。 って分かっておきながら中々進めることができない自分がいるんですけどね。 今日の目的は達成したので15時過ぎに帰る。 途中渋谷で買い物をして帰宅。 昨日からうちのアパートのまん前で御神輿っぽいのが出てるのは知っていましたが、担いでるのをちょうど見れるとは思いませんでした。 大家さんも外に出てきたのでお伺いしてみたところ、駒留八幡神社例大祭でリレー式に御神輿を担いでいるのだとか。 東京に来て御神輿見たの初めてかもしれない。 しかもこんな場所で…

小学部会10月例会

KimRoからの電話で目が覚めました。 「今どこ?」 え? あ! あぁ… もう間に合わない… 中長の後輩たちの応援がしたかったです… 寝坊をしてしまい予選会の応援に行けなかっただけでなく、二日酔いのダブルパンチを受けていた私は再び夢の世界へと逃げ込むのでした。 12時くらいにベッドから出る。 サトシ先生から電話がかかってきた。 予定より早めに行かなければならなくなった。皮肉にも寝坊は結果オーライだったということか… 14時半の定例会に先立って、Nガサカ先生の投稿論文の検討をする。 今度、私が研究授業で扱うセストボールのことで書いていらっしゃったので、参考の一つとさせていただこうと思います。 そして14時半。 今日はマットの実技研。 提案は元本校副校長のFジイ先生。 かつて授業の名人と言わしめた腕前はさすがだな~と感嘆いたしました。 何が違うんだろうな?と思って見ていたのですが、その特徴は本当に基本的なところでした。 それは一人ひとりに対する称賛やアドバイスなどの意図的な声かけ。 後半になって分かってきたのですが、いつの間にか折に触れて先生の方に顔を向けてしまう自分がいたことに気づいたのです。 "先生に見て欲しいから、先生を見ている"というよりは、"先生が見てくれている気がするから、思わず先生を見てしまう"という方が正しい表現だと思う。 つまり、声かけが欲しい場面でしっかり声かけをしてくれている。と無意識の内に分かってるんでしょうね。 45分の授業の中で一人ひとりに声をかけるってかなり大変。 私もなるべく多くに声をかけようと心がけているつもりですが…あんまり出来てないかもなぁ。 また、声をかけていたつもりが、その子どもにとっては声かけだと思われていなくて、先生に話しかけてもらえなかった。と受け取る子がいても不思議ではない。 人間性と正確な知識があってこその声かけなんだろうなぁ。 自己研鑽に励みたいと思わされる実技研でした。 自由が丘へ。 ここ最近、利用回数の多い福福屋へ。 真面目なこと話しているグループと不真面目なことを話しているグループに分かれていました。 私は不真面目な方でした。

東京教採合否発表

私の人生においては2回目の発表です。 大学入試のときもそうでしたが、2回目にはOKサインが出るようです。 昼休み。 給食を食べ終わった頃だったと思う。 不意に副校長先生が「結果は?」と聞いてくるので、「まだ見てません。」と答える。 そしたら主幹の先生がHP開いてくれたので一緒に見ることに。 これで無かったら気まずいな~などと言いつつ。 するするーっとスクロールしていったところ… ありました。 周りの先生方から祝福の言葉を頂く。 ありがとうございます。 放課後、仕事たまってんなぁ…と思いながらカタカタやってたら、副校長先生が「お祝いしに行こう。」と仰ってくれたので、お言葉に甘えて自由が丘へ。 Oノ先生と3人で魚の美味い店に連れて行って頂いた。 本当に美味しかった。 特にシメサバ。脂がのっていて口の中に味が染み渡ってくる。 そんな美味しい店だったんですが、少々飲みすぎてしまい、この店の名前を覚えておりません… 更に、次に行ったムードの良い店の場所と名前も覚えておりません… 3軒目も同じく… (2軒目はワインを飲んだこと、3軒目は寿司だったのは覚えています。) かと言って記憶が吹き飛ぶほど泥酔していたわけではなく、今後の人生の道しるべとなるであろう先輩方の意見を聞きつつ、酔った勢いでそれよりこうした方が良いのではないですか?と意見してみたり。 この後、入れ替わり立ち代りですが、Sキ先生、Hニ先生、サトシ先生もいらっしゃいました。 のべ6名で口論したり、座ったまま寝始めたり、いつの間にか帰ってたりされておりました(主語はそれぞれ違いますが)。 とりあえず方向性は定まりましたが、まだ全て決まったわけではありません。 むしろここからが勝負どころ。 上手に立ち回りたいものです。

切り替え

突然、大人が60人弱いなくなるとやっぱり少し静かになった気がします。 子ども達も落ち着ける環境が帰ってきたと言えるでしょう。 ここから切り替えて生活を作っていかなくてはなりません。 今日は、それを子ども達に宣言した上で、改めて「やるときはやる」という姿勢を意識させるように努めました。 今日は木曜日ですが、祝日等の関係で月曜の時間割。 とは言え、Oクマ先生は午後だけは出なくてはならず、4-1は変則的な時間割になりました。まぁ、そもそも変則的ですが。 今日も体育があったのですが、今日からはいつも以上に計画的に進めなければなりません。 今月末に研究授業あるので、ある程度のところまで進んでおかないとつまんないところを見せることに成りかねないからです。 しかも、その単元は本日スタート。 あぁ…不安だ… と思ってやってみたのですが、ボールゲームなので子どもたちの食いつきは良く、夢中になって取り組んでいました。 しかし、毎度のことながら技能差が散見され、今回もその辺りのフォローをどうするのかが課題になってきそうです。 特に戦術学習に焦点を当てていきたい考えているので、うまいこと「みんなが活躍できるには?」という意識と「勝つためには?」という意識を融合させていかないと、上手い子は下手な子を責めて、下手な子は「つまんない。」とか「やりたくない。」とか言い出すことでしょう。 あと2回で意図的な動きの見られるゲームに持っていけるのだろうか… あぁ…やっぱ不安だ… 放課後、久しぶりに時間があったので子ども達と遊ぶ。 遊ぶというか、からまれていたという方が正しいな。 よく分からん歌を歌っていました。「ドラえもんの本当に好きな食べ物はどら焼じゃなくてコーンポタージュなんだよ!」などと叫びつつ。 17時。今日は用事があったのですぐに退勤。 一度帰宅し、国士舘大へ。 世田谷のキャンパスに行ったのは初めてでした。 立地が立地なだけに、敷地は大したことなかったですが、私大なだけあってキレイでした。 そこで、Hソゴエ先生にロケットボールをお借りした。 投擲の練習用のボールです。キレイに投げるとヒューッと音が出るのです。 これにて本日の任務完了です。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (駒沢大学まで帰ってきてから食べました。)

後期実習終了

2学期早々に始まった前期の実習。 3週間が過ぎ、前期の学生がいなくなったと思ったらすぐにやって来た後期の実習生。 それから更に3週間が過ぎた今日。 6週間にわたった教育実習の期間が終了しました。 広場で実習生の先生とのお別れの会。 自分が実習生の頃も「高学年くらいになると実習生慣れみたいものが出来ちゃうのかもなぁ」なんて考えてましたが、この6週間で初めて実感として受け取ることが出来ました。 (個々の実習生との交流は人と人との関わりなので、"慣れ"なんて作られることは無いんですが、こういうお別れの会とかはマンネリ感が否めないという意味です。) 体研で待機していると、オサム先生とイサノさんがいらっしゃった。 大学の授業も始まり、学会発表も終えて余裕が出来たようで、久しぶりに参与観察しに来たようです。 私も空き時間だったので一緒に授業を見てみたり。 3時間目は4-1の体育ですが、実習生が担当する最後の授業でした。 大きな台上前転までいける子にメッチャ上手い子がいた。思わずハネ跳びまで教えたくなりましたが我慢、我慢。 全体としてもかなりレベルは上がったと思います。しかし、あとちょっと…という課題の残った子もいたので、実習後にフォローをしようと思います。 4時間目はお別れの会。 相変わらず子ども達の発想には舌を巻きます。発想ありすぎて長くなるんですけどね。 ま、今日はそれほど時間をオーバーしませんでした。 14時から教員とのお別れの会。 15時過ぎから学年集会。 それらが終わった後、他のクラスの実習生が挨拶に来ました。 時間があったので、Happy Walkの準備。 私の担当はさしあたり腕章および地図作成です。デザイン系です。お手の物です。技術はまだまだ小出しにしていきます。 18時くらいに退勤。 Oクマ先生、4-1実習生3人と自由が丘へ。 月の雫で反省会。 えんで第2次反省会。こちらは我々教員と実習生1人。 23時くらいにお開き。 喋りすぎたな。喉痛い。

[後期]教科別授業研究

実習も残すところあと2日。 今日は教科別に授業研究が行われました。 体育科は3年生のとび箱です。 授業者の指導教員であるイテヤ先生もいらっしゃってくださいました。 去年、T.Aをさせて頂いたことが懐かしいです。 今年はトオルがやるんだとか。 とび箱で取り扱った教材は、かかえこみ跳び。 子どもにとって難易度高めな教材だったかもしれません。 また、授業者にある種のこだわりがあったため、子どもと教師の意図するところに若干ズレがあったのではないかと思われます。 しかしながら、授業の流れは非常にスムーズであり、いつでも教壇に立てるなという感想を持っております。 みたいなことを協議会ではお話しました。 授業は2時間目で、協議会は放課後の16時から17時半頃まで行われました。 授業者のみならず、一緒に研究を進めた体育科の実習生の皆さん、ご苦労様でした。 ということで、打ち上げへ。 場所はやっぱり自由が丘の福福屋。 前期のときと同じ店です。部屋は違いましたが。 打ち上げのとき、我々教員側のベールが1枚1枚剥がされていくのが面白い。 体育科の実習生の意外な一面も知れて面白い。 他の実習校だと教科別が無いというが、なんとも残念なことですなぁ。 21時過ぎとかにお開きになったんだっけな? 疲れてたので23時頃には就寝。

三連休最後の日

三連休最後の日でしたが、特に何もありませんでした。 いい休みになったと思うことにします。 9時半まで寝てた。 大学へ向かう。 とりあえずジョグ。 ムラカミ、ハヤトと一緒に。 予選会も近づいてきたねぇ~。 yskと一緒にえびすへ。 何気に久しぶりだった。 13時過ぎに陸研に帰ってくる。 出雲駅伝の放送をしていたので観戦。 N大は昔の雰囲気と違って、なんか花の無い選手が集まっているような気がした(走力ではなく)。でも、みんなそれなりのキャラを持っていらっしゃるようには見えました。 それはどうでも良いとして、「ガンバレ」って不思議な言葉だなぁと思う。 駅伝の沿道には子連れの家族がたくさんいるようでした。 大人が「ガンバレ」って叫んでる。小さい子どもも「ガンバレ」って叫んでいる。 子どもは大人が「ガンバレ」って言っているのを見て、この言葉を覚えるのでしょうか。 自然と覚えるからその意味とか分かんないまま覚えてるのかもしれませんね。 実際、私も詳しい意味は分かってないし。 「ガンバレ」ってよく分かってないけど、よく使う言葉だと思います。 こういう時に使うんだろうな~ってのは分かってても、その言葉自体の意味は良く分かってないのに、「ガンバレ」って言われたら何か力が湧いてくるってのもおかしな話だよなぁ~。 その一方で、教育の場だと「ガンバレ」って言葉はプレッシャーになるからとか、具体的に何をすれば良いのか分からないから、とか言ってあまり良くないような事も言われたりするんだよなぁ~。 まぁ、どちらにしろ何らかの力のある言葉なんじゃないでしょうかね。「ガンバレ」ってのは。 ウトウトしながら本を読む。 ん~…進んだような、進んでないような… 18時半過ぎに陸研を出る。 駅ビルの中身が変わっているようなのでちょろっと見て回った。 20時過ぎに帰宅。 よし。明日も頑張ろう。 今日の晩御飯 カレー@松屋  (今日は南口の方で。松屋でカレー食うのはかなーり久しぶり。)

没頭できる時間

一つのことに集中して取り組む時間があるのって大切ですよね。 そういう時間があると頭の中が整理できて良い。 今日は落ち着いて修論に取り組むことが出来ました。 7時半に起きる。 ワンセグを起動。 金曜日に、うちの学校のある子が「テレビに出るから見てね。」と言っていたので。 あんまり映らないかも。とか言ってた割にはかなりがっつり出てました。 お勤めご苦労さんでした。 大学へ。 とりあえずジョグ。 ゆっくり補強とかストレッチしたのは久しぶりかもしれない。 最近はパッと走って、はい終わりが続いてるからなぁ。 セブンで昼飯を買う。 レジにハヤトがいた。 お勤めご苦労さんです。 午後は陸研ごもり。 18時にイケワダさんが来るまで自分の世界でした。 黙っていた反動か、イケワダさんと喋りすぎてしまった。 お時間取らせてしまってすいませんでした。 19時半頃に陸研を出る。 いつもの週末ならもう気分が萎えている頃ですが、明日も休みだと思うと気楽なもんです。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (コンビニ。松屋のゴールデンコースですね。やれやれ。)

AVRC2008 - 温泉マラニック

ホント今年は飛び飛びのお手伝いになってしまっている。 なので、ほとんど名前覚えてないもんね。 いかんなぁ。 と言っても覚える努力をしようとは思わないのだけれども。 しっかり寝させて頂きました。 11時頃に大学へ。 ちょっと練習を見る。 昼飯を生協で買って、陸研で食べる。 簡単な打合せなどしつつ。 朝パラパラ降っていた雨は、正午過ぎには上がっていた。 それどころか有ヨ神様の仰るとおり青空すら見えてきた。 予定通り14時過ぎに出発。 玉川上水沿いの道は思ったより濡れていなくて走りやすかった。 道中は、小学生のお子さんをお持ちの会員の方と小学校談義。 そうですよね。保護者は話を聞いてほしいんですよね。解決策を聞きたいわけじゃないんですよね。 90分後くらいに湯楽の里に到着。 今日は快調でしたね。 最前列と最後尾とではかなり間が開くくらいに。 でかい風呂は、最高でした。 疲れたときはこれが一番です。 マラニックはちょうど疲れたときに来ると、その有り難味がいつにも増して感じられます。 拝島駅まで歩いてそっから電車。 渋谷をぶらぶらしてから帰宅。 3連休の1日目はあっという間に終わった。 今日の晩御飯 ペッパーハンバーグ定食@大戸屋  (渋谷の。頼んでいない料理も一緒に出てきた。何か量が多いな…と思ってたら、案の定、間違えていました。と取りに来た。)

ギリギリ

週末です。 疲れております。 先生も。 実習生も。 子どもも。 ひしひしと感じます。 ギリギリです。 2年生の体育をやったときですかね。 いつもどおりに進めているはずなのに子どもの反応が悪い。 というか、話を聞く姿勢が良くない。 最初は、つまらん教材選んじゃったかなぁ…と反省していたのですが、やったらやったでちゃんとやるので、ちょっとそれとは違うようでした。 でも、やっぱり集中力に欠ける面がちらほら見られたのは確かでした。 授業後に気づいたのですが、自分が疲れていました。 子どもも疲れてたんですかね。 それとも私の負のオーラが出ちゃってたのか… もしそうだったら激しく反省しなければなりません。 実習生の授業も佳境を迎えております。 授業時数確保のため、日々自分の担当時間が減っております。 なのに全く楽している気分になれないのは何故でしょうか。 諸々終わって帰ろうとしたとき、「あぁ、もう22時か…」とつぶやくと、「え!?もう22時?」と完全に時間感覚の狂ってしまっている先生もいました。 不憫です。 あぁ… 愚痴り日記になってしまっている。 ギリギリの週末でした。 今日の晩御飯 エビフライ弁当@教員室  (長副会の余りを頂きました。ご馳走様でした。)

6年生の遠足

2日前に低学年の遠足に付き添ったばかりですが、今日も遠足に同行しました。 ユーティリティープレイヤーはこういう時に使い勝手抜群なのです。 今回の目的地はというと、高尾山。 練習で一回も行ったことはないですが、4年生のときの応用実習で行ったことがあるので、人生2度目となりました。 ちなみに応用実習のときも遠足だったので、今後も遠足以外では行くことがないように思われます。 8時10分頃にバスで学校を出発。 高速に乗るまでに時間がかかり、清滝に着いたのは10時頃だった。 登山自体はさくさく進みました。 私の担当は2号路。 人数も少なく、コース自体もあっさりとしたものだったので特に問題ないだろうと思っていました。 が、問題は他のところにありました。 肝心の2号路自体が土砂崩れのため閉鎖されていたのです… お陰様で子ども達に「先生のせいだ!」とか言われる始末。そこで右往左往したのが原因で「先生、方向音痴だね」とも言われてしまいました。 6年生でもバッサリ言ってくるものですね。 子ども達は、最初元気だったのに後半になると明らかに疲れていた。 だから後半は文句ブーブー言う上に、「おんぶしてー」と要求してきたりする。 すれてる奴もいるのかな?なんて思ってたんですが、それは思い違いだったなぁ。と感じた瞬間でした。 高尾山頂に到着したのは、12時前。 昼食を摂って、ちょっと休憩。 予想通り、子ども達がおやつをくれました。 これは前回来たときに学習済みであります。 先生は遠足にお菓子を持っていく必要はない。いつの間にか目の前にお菓子が差し出されるからです。 下りは1時間ほどで済んだ。 昨日の雨で斜面が濡れていたので滑りやすかった。 14時半頃に高尾山を離れる。 16時前には学校に帰ってきました。 たった2年くらいの違いでここまで子どもの扱いに差が出るものなのか~。と分かってはいましたが、改めて実感した遠足の引率でした。 この後は教科別とか何とかがありました。 21時半頃に退勤。 何か頭が痛いんだよねぇ。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (今日は給食じゃないからバランスが悪い。いや、いつも良いとは言えないんだけど。)

片付けついでの模様替え

某大手広告代理店とのコラボ授業。 フランスからの視察団。 お客様が続いていた4-1の教師の荷物は他の教室に全て動かしておりました。 ちょっとした引越し以上の荷物を運び戻して、ついでに模様替えを行いました。 フランスからの視察団は2時間目にやってきました。 4-1のみんなは、フランスの人をびっくりさせようと思って、昨日簡単な挨拶の練習をおこなっていたのです。 そしてお客様がいらっしゃいました。 ボンジュールと言うかと思ったら「こんにちは。今日はお世話になります。」と流暢に喋ったのです。 えぇぇぇ!普通に喋れるの!? という同様が一時クラスの中を占領しましたが、予定通りフランス語で挨拶をしたら上々のリアクションが帰ってきました。 やって良かったね~。 と、そこまで見たら体育館へ。 体育部で研究授業をする子の授業を見に行ったのです。 後期の授業者は、3年生のとび箱(かかえ込み跳び)を扱います。 そういえば、前期・後期共に女性の授業者です。 私達の代もそうでした。 体育科は女子が強いのかもしれません。反対に言えば男子が弱いのかもしれません。 子ども達を帰してから、片付け開始。 15時の教科別の時間までに何とか終わらせたかったがムリだった。 というわけで、教科別へ。 とび箱の実技研。後輩兼実習生のフジワラ先生がサンプルとしてピョンピョン跳んでました。 あの巨躯を持ち上げるのは大変だったでしょう。ご苦労様です。 実技研の途中、緊急地震速報が鳴り響いた。 その直後に地震が起こった。 ちゃんと作動するんだな。と思ったが、サイレンが鳴った瞬間に「ゼロ!」と言うのはいかがなものか… まだまだ精度は高くないのでしょうかね。 17時半過ぎに終了。 片付けの続き。 シマザキ先生には悪いことをした。 手伝わせちゃってごめんなさい。そして、ありがとうございました。 ごめんと思ってるけど、それ以上にいてくれて助かったと思っております。 もしこれを自分ひとりがやったら何時間かかったことか… 考えるだけでも勤務外手当てが欲しくなる。 19時過ぎにミッションコンプリート。 ちょっとだけ生まれ変わった4-1の教室は以前よりも使い勝手が増しました。 当社比3%の増加です。 微々たるものです。 要するに自己満足です。 今日の晩御飯 豚めし@松屋  (牛から豚に戻りました。)

おおきなえんそく

昨日の雨のせいで決行が危ぶまれた遠足は、一変した天気のお陰で無事に執り行われました。 1学期にも同じメンバー(1、2年生)、同じ場所(駒沢公園)で行きましたが、ちょっとした違いがありました。 それは、1年生も2年生もちょっとずつ成長したことです。 その成長の証として、2年生が企画した遊びを以前より安全に行うことができるようになっていました。 9時過ぎに小学校を出発。 私は2組の付き添い。 前回とは違うルートで公園へ。 まずは、うま公園でいろおに。 今回は実習生の先生方もいらっしゃるので人的余裕があって助かります。 移動の途中にどんぐり拾い。 太っちょのどんぐりもあれば、細長いどんぐりもありました。 あれは種類が違うんじゃろうか? りす公園では、たからさがし。 企画した子どもが宝物を隠して、それを見つけるゲーム。 宝には得点がついていて、グループごとに得点で競います。 ちゃんとマイナスポイントを付けているのが賢いなぁ。 自由広場で、はないちもんめ。 最終的は40人対40人くらいでやってました。 か~ってうれしいはないちもんめ♪まけーてくやしいはないちもんめ♪… 列の端と端の声が合っていないのはご愛嬌。 食事。もっとも気の休まる時間。 おやつはほどほどに。 帰り道。集中力の切れてきた1年生が私のことを「パパー!パパー!」と呼び始める(叫び始める)。 まだ結婚もしていないので、その呼び方は止めてください。 13時半頃頃に学校に帰着。 なんだかんだで疲れました… 気つかいますよ。ほんと。 4-1においては、先週に続いて某大手広告代理店とのコラボ授業の公開をやっていたのでお偉いさんが山ほどいらっしゃっていた。 Oクマ先生お疲れ様でした。 21時頃に退勤。 今日の晩御飯 牛めし@松屋  (今日で300円の牛めしともお別れ。明日からは元に戻るか。)

おおきな遠足の下見

放課後に、ハニ先生と一緒におおきな遠足の下見に行った。 下見って言っても、毎日通っている駒沢公園なので、あっという間に終わりました。 お話しながら下見していたのですが、話の中でマラソンのことが出てきました。 その時思いましたね。 長距離を走る人に対して偏見を持っている方は世の中にたくさんいらっしゃる。 ということを。 まぁ、知ってましたけどね。 でも一番の誤解は、長距離走っている人は、長距離を走るのが好きにきまっているという考え方だと思った。 確かに走ること自体はそんなに嫌いじゃないが、全力で走ることが好きかと言われればそんなに好きではない。むしろ私の場合、出来る限り全力を出したくない。 そういう意味で、「あんまり好きじゃないですよ。」とか言っても、「いやいや、そんだけ走っておいてそんなこと言うと性格悪いって言われるよ?」と言われてしまいます。 好き嫌いって白黒はっきりしてそうな言葉だけど、尺度や基準はそれぞれ違うんだから、たとえ毎日ジョグをする私が、走るのはあまり好きじゃない。と言っても完全に間違いということはないと思うんだけどなぁ。 そんなことを思った今日は、校内研(各分科会)と教科別の1回目がありました。 以上。 今日の晩御飯 天丼@自宅  (ハニ先生にパンを買ってもらった上に学校でおやつを食べてしまった。今晩は食べ過ぎたなぁ。)

指導員養成研修会2日目

あー しんどいぞー あんましネガティブな気持ちになりたくはなかったが、どうしようもなかったな。 大学に着く直前くらいがマックスネガティブでした。 9時半から講義。 午前中は講義が2本で終わり。 2本って言っても結構な長さなんですよ。もう眠いのなんのって。相変わらず頭が稲穂のように垂れていました。 昼飯食った直後に実技。 しかも結構強度高い… 最後の1本は最大心拍数が出現するように走らなければならなかったので、1200mを全力で走った。 ちょっと気持ち悪くなった… 当たり前だよな… 実技も2本立てで、後半はフォームというか走り方のお話を聞きながら実際にやってみようというもの。 理屈は分かるけど、これって実際のレースで使えないんじゃないかなぁ?と思いながらやってました。 少なくとも私の脚には向いているようには思えません。膝と足底が痛い。 この後、まとめのテスト。 落ちる人はいるとかいないとか。 最後に終了証(認定証ではない)をもらって終わり。お疲れ様でした。 見切り発車で始まったこの研修会。 問題点を挙げればキリがありませんが、一番気になったのは、講義ばかりが続くこと。 2日目には実技がありますが、それも昼食直後。 先生方の事情もありましょうが、プログラムの配置にはもう少し工夫が欲しかった。 いらっしゃっていた先生は、よくこんなビッグネーム呼べたな。って印象があるくらいなので講師の予定ありきってのは見え見えだったからなぁ。仕方ないか。 西日本でやるときには、その辺りを変えたら良いんじゃないでしょうか。 あと、講義は所詮忘れられてしまいます。なので実習という形で受講者が動きながら展開していくというのも良いと思います。 まぁ、思うだけで有ヨ神様には言いませんけど。 あぁ、明日はもう月曜日だ。 今日の晩御飯 牛めし@松屋  (味が違う気がするなぁ。駒沢と比べて。)

指導員養成研修会1日目

週末つぶれるのはマジで痛い… 無意識のうちに拒否していたのでしょうか。妙な動悸で目が覚めてしまった… 今日・明日開かれるこの研修会は、ランニング学会が主催するランニング指導者のための研修会。 第1回目であるため、おためしというニオイがあたりに漂っています。 東日本はうちの大学で、西日本は時期は未定なものの大体大で行われるようです。 研修会自体は10時から開始。 私は一応参加者という立場です。 が、20数名の参加者の前でフジマキ先生が「彼はこの大学を良く知っていますのでいろいろお手伝いしてもらいます。」と仰っていた。 やっぱりか… そうは言ってもメインの準備はyskがしていてくれたし、学部生4人(アサケン、HappyLucky、イワタニ、O友)が受付業務をしてくれたので、手がかかったのはプロジェクター関係だけでした。 午前中は、オリエンテーションとフジマキ先生の講話。 12時から1時間ほど休憩。 さっさと弁当を食べて、癒しを求めてグラウンドに足を伸ばす。 ん? あれは…参加者の方か? ここに来てもわざわざ走るのか… なんという意識の高さ… 午後は怒涛の講話3連続。 カワハラ先生、イトウ先生、オカダ先生のお話を聞きました。 こんなに動かないで話し聞きっぱなしの研修会って初めてかもしれない。 何か大学の授業を受けているみたいだった。 もはや懐かしい感覚です。 懐かしすぎてケツが痛くなりましたよ。 ずーっとPPTを見ていたので、眠くて眠くて… 1日中眠かったんじゃないかと思うくらい長時間ウトウトしてました。いけないねぇ。 教室の撤収をしてから、17時過ぎに懇親会。@コパン。 オカダ先生と地元トークで盛り上がりました。 市民球場、残念ですね。 19時過ぎにお開き。 すぐ帰る。 21時頃に帰宅。 ホームレス中学生 を一気読み。 面白かった。 やはり人の不幸は蜜の味なのかもしれません。お母さんの話だけは笑えるようなものではありませんが、ハトのえさの話や小学生に襲撃される話は笑えました。 まぁ、これも当事者だったら全然笑えませんけどね~。 近々 ホームレス大学生 なるものが出版されるらしいですね。読んでみよっかな。

配当学年別分析

さて週末。 金曜日は精神的に踏ん張りどころ。 2、3時間目は2年生の体育。 共にボール投げをやったんですが、2つ目のクラスの子が「さっき見てたよ!」と言って、私がほとんど喋らなくても、これを準備して、そこ行って、あれをやれば良いんだよね。と皆に説明してくれました。 楽ですね~。 いつもこんな感じに流れたら良いのになぁ。なんて思ってしまう。 2年生の体育を担当すると、当然ながら低学年配当の実習生と触れ合う機会がある。 4年の副担任ということもあり、同様に中学年も関わりがある。 高学年はそれらと比べて関わる場面は少ない。 低・中・高学年別に実習生を見てみると、個人的には低学年に真面目な感じの実習生が多い印象がある。 そこでふと思ったのが、高学年に配当された実習生は、自分に近い感覚や言葉遣いを持つ子どもたちに触れ合うが故に、いつの間にか子どもっぽい所作がうつってしまったのではないか。ということ。 人間だから、周りにいる人の影響は少なからず受けています。 それは大人と子どもの関係でも同様であると思います。 では、低学年はもっと子どもっぽくなるのかと言えばそうではなく、子どもに合わせるというよりも保護する立場としての役割が色濃くなり、むしろ、しっかりしなくては。という意識が生まれ、真面目な印象を与えるのではないかと思うのです。 まぁ、あくまで感覚的なものなので、全然違う感じの実習生もいらっしゃいますけど。 配当学年とは関係なく、指導教官のご指導の賜物という可能性も十二分にございますし。 5時間目には4-1の実習生が体育をやった。 初めての体育の授業。 自分のときと比較しながら見てしまう。 そういう視点で見ると、ほぼ全ての学生さんの授業は立派だなぁと思わされます。 それくらい私自身の初授業は酷かった…ということは鮮明に覚えております。 あのときの失敗があるからこそ、今の自分があります。 今でも貴重な経験だったと思っています。 初心忘るべからず。 私の失敗の軸はそこにあります。 大切にしていきたいものです。 21時過ぎに退勤。 今日の晩御飯 牛めし@松屋  (昨日に続き300円。お世話になります。)

盛りだくさん

なんか今日はいつにも増して盛りだくさんだった気がする。 広場に、研究授業の参観に、協議会、Happyウォークの打ち合わせ、実習生指導… 今は立場が立場なので、多少なりとも負担は軽減されています。 こういう日に、もしもがっつり実習生を担当していたら…と想像するとゾッとします。 今日の研究授業は全校あげて行うものではなく、校務の裏でをやっている会の研究授業。 ということで、普通に授業を受け持つなかで時間を見つけて、ちょっとでも顔を出せたら良いなくらいのものです。 1・2時間目は図工の研究授業。Oビツ先生です。 4-1が対象クラスだったので、全部見ることが出来た。 やっぱ専科の先生に対しては違う顔を見せるんだなぁ。なんて思いながら見てました。 3・4時間目は理科の研究授業。Iカラシ先生です。 この時間は私も理科の授業だったのですが、光電池を使って豆電球を光らせる活動をやらせる時に、ちょっと見ておいてと実習生に言って、ちょこっと見に行きました。 実習生の皆様、子ども達、勘弁してください。 Happyウォークの打ち合わせ。 方針は固まりました。少々変更があるものの8年目の今回も行うということで。 実習生指導は、重かったなぁ。 そうだよな。 分からないよな。 そんなに最初から、ましてやってみる前からそんなにアイディアが湧いてくるわけないよな。 マンツーマンで、ゼロから組み立てていきました。 一通りお話したけど、明日はちゃんとできるかなぁ? 今日の晩御飯 牛めし@松屋  (今日から8日15時まで牛めし300円。ありがとうございます。)

都民で良かった

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都民になってから数年が経ちましたが、今日ほどその恩恵を受けた日はありません。 今日は学校がお休み。 大学時代は夏休みだったので関係ないんですよねぇ(ただし実習生のときは関係大有り)。 学校によっては通常授業のところもあったようです。 気の毒です。 その一言に尽きます。 さすがに集合に間に合うように大学に行く元気は無かったので、ゆっくり11時頃に到着。 ポイント練習をしていたので、ちょこっとだけ混ざる。 久々にカフェに行き、昼飯を食ってから小生の書籍部へ。 んで、陸研に戻ると、待っていたのは走り込み合宿の後始末でした。 後始末、それは写真。 写真を参加者別に仕分けて、次の練習会でお渡しします。AVRC会員以外の方には郵送します。 悲しいかな比較的さくさく仕分けることが出来るのは院生の中では私… yskは4・5日の講習会の準備に追われているのもあり、お役がまわってきたということです。 こんな写真でも参加者の方が喜んでくれるかな。なんて考えながらやれば楽しくないこともない。 んですが、いやぁ、給料発生しねぇかなぁ。と思ってしまうわけです。 もう来年からはデータ形式にしてさ、どっかにファイルをアップロードしといてさ、勝手にダウンロードしてください。って形になんないかね。 ま、ならないよね。 参加者の顔ぶれを見ると、そんなのやりたくありません。って思いそうな方が多そうだし。 来年はヒロヒサくんが頑張る番ですね。 私はもうやりません。 作業が終わり、修論に取り掛かろうと思ったが、疲れちゃって集中力に欠けたので止め止め。もう今日はお終い。 ということで、ysk・ヒロヒサと共に一休に行きました。 一休に行くと、学大生がたくさんいらっしゃるのは当然なんですが、実習生に2人も会うとは思わなかった。 この期間は行かない方が良いのかもしれない… 21時頃にお開き。 たまたまDのゼミがあったサトシ先生も帰る頃だったので、時間を合わせて一緒に帰る。 今日の修論考える時間は電車の中でしたね。 ちょっと光が見えてきそうな示唆を頂きました。ありがとうございます。