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臨海(5年)4日目

4日目のメインの活動は、海で遊ぼうの2回目。
2日目の活動よりもやや泳ぐ距離を伸ばして行われました。
相変わらず波は強めでしたが、初回ほどでは無かったので助かりました。

なぜか海でナスを収穫しました。
そのナスをボール代わりに「ナスビーボールだ!」とか言いながら投げていました。
キャッチすると「ナ(イ)スキャッチ!」とも言ってました。
よくあんなつまらない事を言って笑っていられたな~と自分たちに感心します。
やっぱ疲れてたんでしょうなぁ。
体から頭の方に疲れが飛び火したんです。きっと。

夜はキャンプファイヤー。
仕込みの関係で、屋根に上る。
この辺はやっぱ下っ端の役目でございます。
ちなみに仕込みというのは、ファイヤーをワイヤーづたいに滑らせて井桁に着火させる装置の一端を準備することです。

準備してから、一度下に降りようと思ったら、梯子が無い。いや、下げられている…
降りれないじゃん…

仕方ないので、火の神が来るまで上で待機。
火の神はわずかながら高所恐怖症のようでした。

キャンプファイヤー開始。
正確には火はついていないので、点火するまでの寸劇開始。
ちょっとした劇の後、ワイヤーを張って、火を送る。
私は後ろの方でワイヤーを引っ張る。
が、滑車が外れて上手く落ちていかない!
やべぇ!やべぇ!
と言いながらワイヤーを揺らせて滑らせようとしたが、火は上下するばかりであくまでゆっくり下降していきました。火の玉さながらでした。

そんなトラブルもありましたが、キャンプファイヤーは楽しい会になっていたと思います。
全て子どもがシナリオを決めていたようなので、今時なものが多く盛り込まれていました。
キーワードは、羞恥心とインディ・ジョーンズ。

臨海最後の夜はキャンプファイヤーと共に終了しました。

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