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第12回タケシの会

タケシの会は、4附小の体育部の勉強会です。
漢字で書くと横浜にある日体大のキャンパスと同じです。

今日は雨が降らなかったし、水温は23度を上回っていたので、残念ながらプールに入ることが出来ました。
4年生のプールです。
さすがに低学年よりは、しっかり出来ている。

授業の途中、休憩を入れたら「先生泳いで!」「勝負して!」という声が上がった。
それに続いて、Oクマコールと、私の苗字のコールが子どもたちから巻き上がりました。
勝負しろって…
先生、陸専門だから。
と言いつつ、そんなリクエストに応える私たち。
アホですよね…

本気だそうとしたら、ふくらはぎつった…
アホすぎる…
慣れないことはするもんじゃない。

そんで、5時間目。
ひっさしぶりに理科を教えた。
ここのところ、移動教室やら運動会やらで、まともにできていなかった。
にも関わらず、一学期も残すところ少なくなってきたので、まとめの準備に入らなければならないんですわ。
子どもたちは大変ですよね~。短期的なノルマがたくさんあって。

17時に学校をでて、18時30分からタケ小でタケシの会が開会されました。
今日の話題は、カネ小でやった附合研の授業研究の事後報告と、タケ小の体育年間計画の検討でした。
事後報告の方は、前回と同様に疑問がありすぎて頭の中が混沌としていました。
年間計画については、タケ小の学校としてのあり様や、体育部としての願いが伝わってくる内容でした。
同じ附小なのに、全然違うもんなんですなぁ~、

21時頃に会は終わり、それから打ち上げ。@駅直結の日本海庄や。
たまたまいらっしゃっていたタケ小の副校長(専門は体育)のTナカ先生のお話を聞かせていただく機会があったんですが、エネルギーに溢れている方というか、カリスマ性があるというか、とにかく人を引き込むようなお話のできる方だなと思いました。

そのお話の中でこんなことを仰っていました。

周囲から、「それはあなたの学校だから出来るんでしょう。」と言われることがあるかもしれない。
それは、「その通りだ」と受け止めなさい。
その代わり、「そういうあなたは私たちを手本にしろ。」って言えるくらいの質を維持する努力をしなければならない。
そうは言っても、厳しい状況にあることは確かだ。教員に対する見方も昔とは違うし、大学の経営上の問題もある。
しかし、それでも努力し続ける。
そうしていれば、いつか必ず良くなる。
昔は、附小同士で対立していた時代もあった。
それが今は、こうやって集まって、手に手を取り合って協力している。
個々の力が集まった学校は他にもあるが、今現在、学校としての力を持っているのは私たちの学校だけだ。
それを担っている先生として頑張ってほしい。

とても意識の高い方です。刺激されました。
ということで、長居してしまいました。
帰宅したら既に日付が替わっておりました。

コメント

匿名 さんのコメント…
竹の副校長先生、見るからにエネルギッシュですよね~
あと、なんだか都会的なオサレな先生って感じも(僕だけっすかね?)
u-1 さんの投稿…
オサレだったかなぁ~?あんましその辺はチェックしてなかった…
個人的なイメージとしては、スラムダンクの海南の監督(高頭力)です。

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