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ママさんバレー

子どもたちは様々な委員会活動をしていますが、それに付き合う先生も結構大変なもんだな。と思う今日この頃。

5時半起床。ジョグ。
7時50分から代表委員会の子たちと抽選会の準備。
運動会に向けて、やる事がモリモリです。
子どもたちよりも、こっちがいっぱいいっぱいになりそうです。

朝のうちに事務作業を済ませてから4-1へ。
私の場合、今のところ授業よりも雑用の方がよっぽど多い。

給食をかきこんで、1-1へ。
朝の続き。
これちゃんと終わるのかなぁ…

5・6時間目はクラス会議。
話し合い活動って難しいよなぁ。と思う。
大人である自分が「こうした方がいい」と一方的に言えない場面がある。
先生が口を出さず、自分たちで解決する力を身に付けて欲しいので、指針は示しても内容には口を出さない。

「楽しいことをやりたい。では、その内容は?」みたいなテーマで話し合っていたが、自分がやりたい事を中心に発言する子と、これをやったらクラスがより良くなるんだって事を中心に発言する子に分かれているなと感じた。
4年生になったんだから、徐々に後者の視点を持って欲しいところです。
後者の考え方が出来ないと、自分の意見しか主張しないので、いつまで経っても話し合いが結論に達しませんしね。
自分がメインで指導するときはどういう言葉かけをするかなぁ。なんて考えながら見てました。

放課後、保護者の方がバレーボールをしに来ているとのこと。
先生方に、行くぞ。と言われ体育館へ。
行ってみたら子どももいた。子どもはバレーをしているわけじゃなく、子ども同士で遊んでいた。

この光景、実は2年半前にも見たことがあるんですよね。
そう、あれは実習のとき。既にこのバレーボールの活動は行われていたのです。
この保護者の方々は、当時サトシ先生(私の実習の先生)のクラスの子の母親が中心となっていたのです。
だから、「うちの子が、先生が帰ってきたって言ってましたよ~。私も名前を見てアレッ?って思ったんですよ~」とか言われてしまうわけです。
それにしても、まだ続いてたんですね。今はクラスもバラバラなのに、素晴らしい結束力だと思います。

20時頃に退勤。

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