初等教育研修会 1日目
今日、明日は早起き出来るか否かが勝負です。
非常勤先の研究発表会です。
今日と明日の2日間開催されます。
人の数がハンパねぇわ。あの光景は、これ全員教師？って思わされますよ。ホント。
4時半過ぎに起床。
さすがにまだ、目に映る世界は闇に包まれていました。
ジョグに出る。
夜に何があるか分からんけぇね。まぁ、飲み会のことですが…
7時40分には学校に到着。
着替えなくてもOKな感じだったが、何となく汚れそうな予感がしたので着替える。
次から次へとご来校なさる先生方に、教室案内をする。実際、場所がよく分かってないとことかあったにも関わらず道案内…良いのか？まぁ、良いか。みんな大人なのでニュアンスで伝わるでしょう。伝わると思いたい。
9時20分から公開授業。
体育は二カ所。1体と2体。
1体ではキノシタ先生が、2体ではマエサト先生が公開授業をなされ、前半は1体、後半は2体へ授業を見に行きました。
見に行ったっちゃ見に行ったんですが、見学に来ている先生方が入り口の方で詰まっちゃっているので、その人員整理に追われてあんまし見れませんでした。仕事だ、仕事。
ちらっと見たときにやっていたのは、長なわの2人同時とび。かぶりとむかえ同時に入る形です（言葉だと説明が難しい…）。
この学校に来てから、長なわのバリエーションの多さには驚かされっぱなしです。
こんだけ教材が目の前に提示されれば、昔の自分ももっとなわとび好きになったんじゃないかなぁ。今でこそルーティンは平気な私ですが、昔はそうでもなかったんですよ。
で、後半部分はマエサト先生の方へ。ターザンをやっていました。
体育館の天井から吊るされたロープを使って、それにしがみついて我慢したり、すばやく上ったり、おさるのしっぽ（逆位の姿勢になって股の間からロープを垂らす）たり。
内容がちょっと盛りだくさん過ぎた気がするなぁ～。
あとは、先生自身も言ってましたが、マネジメントの部分でちょっと伝わらないところがありましたね。正確には、合っていたのに子どもが勘違いして、間違っていると思っていたようです。
内容が多かったせいもあって、後半テンパってしまったんじゃないでしょうか。マネジメントも言うほど問題では無かったと思いますし。
12時くらいに昼飯。お客様のために席を空けなければなりません。一気にかきこみました。
13時から分科会。体育は明日だ。
ということで、社会に行くことに、ここしかまともに入れんかった。国語なんてマジで酷い。完全に会場から溢れてる…
今度の指導要領の要である「言語力」についてのお話に期待が高まっている証拠だと思われる。
社会科部は、金銭教育についてのお話と、子どもが大人になって社会に出る時の社会科の役割についてのお話がメインになっていました。
金銭教育については、最近読み始めた『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』勝間 和代 (著)とリンクして聞けて面白かったです。
確かに小学校現場での金銭教育は足りてないかもな。
でも、それ以前に、「日本社会ってお金に関する話は外で出来ない仕組みになってないか？」と思ってしまいますね。その辺りのこともこの本には書いてありますが、まぁ、この著者の経歴を見れば、「こうした方が良いんだ！」って言えるのも、「あんたはそういう環境にいたからでしょう。」と言いたくなります。
もう一つのお話は、気になったところをまとめて書いてみます。
学力はあっても成功しない世の中になっている。
せっかく身につけた学力も、センター試験を境に急降下する。（つまり、学力が最高になるのは、どうせセンター試験の朝なんですよとも仰った。激しく同意）。
しかしながら、経済産業省の考える社会人力（ココの社会人基礎力とはに書いてあります。）を見て欲しい。ここには教科によって作られるものもあるのだ。つまり、学力は社会人としての力を身につけるために必要なのだ。
って、かなり端折っていますが、要は勉強大事だよ。先生はちゃんとそれ考えて授業しないといけないよってことですかね。
3時間ほどぶっ続けでお話を聞き、それが終わったのが16時。
17時に退勤。
やっぱりありました。
飲み会。
タクシーで池袋へ。
ここに来るの3回目かな？『銀座ライオン』へ。
カワサキ市からいらっしゃったイトウ先生と色々喋る。いやぁ～、そんな体験はしたくないですねぇ～みたいなお話。この先生、かなり体当たり系です。
福井からいらっしゃった私と同じ苗字の先生ともペラペラと。
こういう飲み会って楽しいですよ。引き出し多い方々と喋ると、出会いの楽しさをより一層感じます。
ところで、タナカ氏（もう一人の非常勤）。寝るなよ！おい！
中盤において、彼は睡魔には勝てませんでした。
21時前に解散。
22時に帰宅。
帰りにセブンであんぱんとウコンの力を購入したので、それを摂取。
即寝る。
非常勤先の研究発表会です。
今日と明日の2日間開催されます。
人の数がハンパねぇわ。あの光景は、これ全員教師？って思わされますよ。ホント。
4時半過ぎに起床。
さすがにまだ、目に映る世界は闇に包まれていました。
ジョグに出る。
夜に何があるか分からんけぇね。まぁ、飲み会のことですが…
7時40分には学校に到着。
着替えなくてもOKな感じだったが、何となく汚れそうな予感がしたので着替える。
次から次へとご来校なさる先生方に、教室案内をする。実際、場所がよく分かってないとことかあったにも関わらず道案内…良いのか？まぁ、良いか。みんな大人なのでニュアンスで伝わるでしょう。伝わると思いたい。
9時20分から公開授業。
体育は二カ所。1体と2体。
1体ではキノシタ先生が、2体ではマエサト先生が公開授業をなされ、前半は1体、後半は2体へ授業を見に行きました。
見に行ったっちゃ見に行ったんですが、見学に来ている先生方が入り口の方で詰まっちゃっているので、その人員整理に追われてあんまし見れませんでした。仕事だ、仕事。
ちらっと見たときにやっていたのは、長なわの2人同時とび。かぶりとむかえ同時に入る形です（言葉だと説明が難しい…）。
この学校に来てから、長なわのバリエーションの多さには驚かされっぱなしです。
こんだけ教材が目の前に提示されれば、昔の自分ももっとなわとび好きになったんじゃないかなぁ。今でこそルーティンは平気な私ですが、昔はそうでもなかったんですよ。
で、後半部分はマエサト先生の方へ。ターザンをやっていました。
体育館の天井から吊るされたロープを使って、それにしがみついて我慢したり、すばやく上ったり、おさるのしっぽ（逆位の姿勢になって股の間からロープを垂らす）たり。
内容がちょっと盛りだくさん過ぎた気がするなぁ～。
あとは、先生自身も言ってましたが、マネジメントの部分でちょっと伝わらないところがありましたね。正確には、合っていたのに子どもが勘違いして、間違っていると思っていたようです。
内容が多かったせいもあって、後半テンパってしまったんじゃないでしょうか。マネジメントも言うほど問題では無かったと思いますし。
12時くらいに昼飯。お客様のために席を空けなければなりません。一気にかきこみました。
13時から分科会。体育は明日だ。
ということで、社会に行くことに、ここしかまともに入れんかった。国語なんてマジで酷い。完全に会場から溢れてる…
今度の指導要領の要である「言語力」についてのお話に期待が高まっている証拠だと思われる。
社会科部は、金銭教育についてのお話と、子どもが大人になって社会に出る時の社会科の役割についてのお話がメインになっていました。
金銭教育については、最近読み始めた『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』勝間 和代 (著)とリンクして聞けて面白かったです。
確かに小学校現場での金銭教育は足りてないかもな。
でも、それ以前に、「日本社会ってお金に関する話は外で出来ない仕組みになってないか？」と思ってしまいますね。その辺りのこともこの本には書いてありますが、まぁ、この著者の経歴を見れば、「こうした方が良いんだ！」って言えるのも、「あんたはそういう環境にいたからでしょう。」と言いたくなります。
もう一つのお話は、気になったところをまとめて書いてみます。
学力はあっても成功しない世の中になっている。
せっかく身につけた学力も、センター試験を境に急降下する。（つまり、学力が最高になるのは、どうせセンター試験の朝なんですよとも仰った。激しく同意）。
しかしながら、経済産業省の考える社会人力（ココの社会人基礎力とはに書いてあります。）を見て欲しい。ここには教科によって作られるものもあるのだ。つまり、学力は社会人としての力を身につけるために必要なのだ。
って、かなり端折っていますが、要は勉強大事だよ。先生はちゃんとそれ考えて授業しないといけないよってことですかね。
3時間ほどぶっ続けでお話を聞き、それが終わったのが16時。
17時に退勤。
やっぱりありました。
飲み会。
タクシーで池袋へ。
ここに来るの3回目かな？『銀座ライオン』へ。
カワサキ市からいらっしゃったイトウ先生と色々喋る。いやぁ～、そんな体験はしたくないですねぇ～みたいなお話。この先生、かなり体当たり系です。
福井からいらっしゃった私と同じ苗字の先生ともペラペラと。
こういう飲み会って楽しいですよ。引き出し多い方々と喋ると、出会いの楽しさをより一層感じます。
ところで、タナカ氏（もう一人の非常勤）。寝るなよ！おい！
中盤において、彼は睡魔には勝てませんでした。
21時前に解散。
22時に帰宅。
帰りにセブンであんぱんとウコンの力を購入したので、それを摂取。
即寝る。
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