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室星先生通夜

実感が湧きません。
室星先生の通夜が開かれたにも関わらず実感として自分の中に落ちてきません。

朝はたまった日記を書いて過ごす。

11時頃に学校に行ってジョグ。

昼飯、茶夢弁。

3限、ホンマ先生の授業。

陸研に帰ろうとしたら、鍵が閉まっていた。ヒロヒサが閉めて帰ったらしい…
仕方ないのでグラウンドに行って助けを求める。最終的にイワタニに助けられました。ありがとです~。

15時過ぎに陸研を出る。シーナと共に代々幡斎場へ。途中、他のM1とも合流。

16時半前に会場に到着し、イワモト先生の指示の下、各自行動開始。基本的に道案内または会場の方での補助。

私は道案内をしていました。17時頃から2時間ほど。
もちろん足が痛くなったり、腰が痛くなったりしましたが、待っている間は別に大したことじゃありませんでした。
そんな事を忘れるくらい色々考えていました。

学祭の次の日、5日に先生が亡くなったことを耳にしたときは、信じることが出来ませんでした。
10月末の日曜日、あのときにお会いしたのが最期になってしまいました。不幸中の幸いとでも言いましょうか、まだそのときには、途切れ途切れでもお話の出来る状態でした。
そのときに「しっかり勉強しろ」と言われたことは忘れられません。
先生の期待を裏切らないように頑張ります。

続々といらっしゃる方々を目の当たりにして、一人の人間が亡くなるということがどれほど波紋を起こすものなのかということを考えました。
自分の中で答えは出せませんでした。一生分からないと思います。

白い手袋をはめて、室星家と書かれたプラカードを持って立つ。黒いネクタイをつけた方、または黒い服に身を包まれた方をご案内し続ける。
こんな事でも先生の供養になってるのかな。とか考えてしまう。
でも、少なくともご遺族の負担を減らすことは出来たのではないかと思う。これが供養になれば良いなと思う。

19時過ぎに会場に戻る。お手伝いのM1が最期に焼香をあげさせていただく。
そして、2階に通されて食事。室星先生の一番上のお兄さんとも多少話す機会がありました。
ビールが出てくると、自然と室星先生のお話になる。大至急ビール。ですよね。

20時半に帰り始める。
幡ヶ谷駅で学大の先生方と別れ、新宿へ。
室星先生の行きつけの飲み屋へ。店長にご報告も兼ねてM1の有志で2次会。

23時過ぎに帰宅。

日記を書く。

考えてみれば、室星先生はA保の指導教官のうちの1人で5年目の付き合いでした。2年のプロジェクトの授業から一層可愛がっていただき、3年、4年とウォーキング絡みでよく誘っていただきました。身近に感じることが出来る先生でした。
だから、やっぱり実感が湧きません。
今日も、先生の通夜なのに、「おう、お前らよく来たな」とか言って、先生がひょこっと出て来そうな気がしていました。

今週はあまり元気が出ません。
式が終われば、その気分も終わりそうな気がしていたんですが、通夜が終わった時点ではその傾向は感じられませんでした。しかし、明日が終われば何か変わるのかもしれません。

ネガティブですね。
元気出すように頑張ります。

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