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箱根駅伝、走ってほしかった

今朝は7時から起きて箱根駅伝を視聴しました。
それと並行してウェブサイトもチェック。

ハヤトは走るのか?
依Dさんは走るのか?

わくわくしながら見ていました。
しかし…
残念ながらお二人とも補欠と交代していました。
ぜひ走って欲しかったんだけどなぁ…

二度寝しようかと思ったんだけど、せっかくなので引き続き見ることにしました。
年々、チームごとのタイム差が縮まっているような気がします。
217.9kmもの距離を走っているにも関わらず、30分以内に前チームがゴールするってとんでもないことだと思います。

例えば、1kmごとに先頭から10秒遅れるとしたら、全体で2179秒(=36分19秒)の差が生まれることになります。
つまり、どのチームもトップの早大から1kmあたり10秒も遅れていないことがわかります。

今回、最下位だった日大は28分09秒差でゴールしています。28分09秒=1689秒ですから、トップからの差は1kmあたり約7.75秒です。
同様にすると、トップと3位の駒沢大との差は4分02秒(=242秒)であり、1kmあたり1.11秒差です。
2位の東洋大に至っては21秒差、つまり1kmあたり0.09秒差です。



いかがですか?
改めて数字に直してみると、見た目以上のシビアさを感じせんか?
襷をつなぐとか、襷の重みといった言葉は伊達じゃありませんね。

ちなみに、個人的ハイライトは、シード権争いです。
國學院大の選手がコースを間違えたにも関わらず、10位に入ったシーンは本当に心臓に悪い。
彼がゴール後に「あぶねー!」と言いましたが、ホントその通りですな。

コメント

ysk さんのコメント…
N口さんのコラムとかでありそうな分析してますな。
うん、後継者候補です。
u-1 さんの投稿…
うん、それはないかな。

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