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クラブ活動の声かけ

3連休でしたが、1日活動して、2日は休養したって感じですかね。

昨日よりマシだなと思ったのはたまった日記をかなり処理できたこと。
午前中からカタカタ打ちました。

お昼すぎに学校へ。
ご飯買っていこうと思ったら、ローソンで保護者と遭遇。
レジが混んでいて真後ろに保護者がいる状態が続く。
早く!
早く!!
早く!!!
と心のなかで訴える。

残っていた丸つけをささっと片付け、プール掃除へ。
すると、体育館ではバスケの試合をしているではありませんか。
他校からいらっしゃっているようで、ちょっと横をするっと通らせて…という感じではなく、ゲームの切れ目を待つことにしました。

初めて子どもたちが体育ではないゲームをしているところを見ましたが、なんというか複雑ですね。
子どもたちは一生懸命頑張っていて良いんですけどね。
監督らしき方から聞こえてくる声の内容が…

中学生だったら言っていいとは言いませんけど、小学生にそれは良いのかなぁ?
疑問に思う声が聞こえていたのは確かです。

勝負ですから真剣になるのは仕方ないですし、当然熱くなるものであるとも思います。

でも、それってかなり限られた集団の中だけで成立する熱さじゃなかろうか?
その集団を区別して考えられるのは、案外かなり大きくなってからではないかと思うんですよね。

考えてみてください。
クラブでしか通用しないはずの常識を学校で行使したらどうなるか。
それは常識ではなく、非常識ですよね。
果たして、小学生が本当に区別して使えるのだろうか。

子どもたちがお休みの日もしっかり体を動かすことには大賛成です。
ほとんどボランティアで子どもたちの面倒を見る方は立派です。
良いところをもっと強調できるように言葉の面も配慮があるといいなぁと思います。

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