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実習オリ

もうそんな季節か…

実習生の先生(子どもたちにはこの呼び方を徹底させるのです)は、3・4時間目にいらっしゃいました。
今年は昨年より2人増の7人です。

3時間目の算数では資料の整理を行いました。
まずは子どもたちに「第一印象は7秒で決まる」というお話をしておきます。
また、入ってきたときに7秒間はいい子にしておかないと変な印象もたれちゃうよ〜ということも付け加えたりして。

そして、子どもたちに「実習生の先生たちの第一印象はどんな感じかな?」と言い、続けて「失礼なこと言わないように二択にしよう。やさしそうか、おもしろそうか。」

右側の先生から一人ずつ、「やさしそうだと思う人?」とか言いながら手を挙げた人数を数えます。
板書には以下のように書いていきます。

    やさしそう おもしろそう
A先生   20      17
B先生   …

そうやって表を完成させていくと、子どもたちが勝手につぶやき始めます。
「◯◯先生がやさしそうでトップ!」
「◯◯先生はオールマイティー(両方同じくらいということ)。」

「じゃあ、気づいたことをノートに書いてみよう。」
すると、合計を書いたり、並べ替えたりする子が現れます。

そんな感じで表の読み方や書き方を学習していきました。
実習生の皆さんダシに使ってごめんなさいね〜。

そして、4時間目は体育です。ピッチングダッシュをやりました。
お客さんがいたせいもあり、白熱していました。
白熱し過ぎて泣いていました。
授業の後にチームの子どもたちを呼んで話し合い。
オリエンテーションから深いところまで見て頂きました。

去年もこんなことあったような。
お客さんが来ているときくらい、もう少しカッコつける子たちにしてあげんとな。

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