Translate

移動教室親子説明会

静かに聞いていますね。
いつもこうだったら楽なんですけど。

移動教室も近づいて参りました。
今日は親子ともども移動教室に向けてのお話を聞いて頂きました。

私の担当は係と自選活。
と言っても、ほとんどNマタ先生が話してくださったので、強調したのは2点だけ。

ひとつは「ホウレンソウ」です。
言うまでもないですね。
先生たちにちゃんと報告が来ないと次の連絡ができませんよ。
レク係のみんなが相談しないと楽しい活動はできませんよ。
ネガティブなことばかり言ってますが、逆に言えば「ホウレンソウ」ができれば楽しい活動が待っているということです。
報告、連絡、相談。よろしくね。

もうひとつは「足を拭いて風呂場から出よう」です。
非常に実務的ですが、言っておけば今のうちからトレーニングができます。
何より、ウチダ先生は別としても、Nマタ先生や私はここ数年でかなり大変な目にあっています。
下っ端がやらされる仕事というのは、子どもがしっかりしていれば思いのほか楽になるものです。
釘を刺す価値は十二分にあります。
独身だから足ふきマットを干してくれる人もいないんだよ。なんて話もしながら足を拭く意味を滔々と語りました。

そういった面では、やはりNマタ先生も一家言をもっていらっしゃる。
「お弁当にチェリーはやめて下さい」
分別するときにくっついて最悪な状態になるのです。
そうです。修羅場です。
お母さん、笑っているけどリアルなのですよ。

そんな感じで、どこまでも実務的な説明会でした。

放課後、今日は早く帰れるなぁと思って自分のボックスを見ると、紀要の初校が戻っていました。
仕方ないのでささっと赤を入れる。
読んでいると直したくなる箇所が出てくるなぁ。

退勤。
自転車の後輪の調子が悪い。
つい最近、空気を入れたばかりなのにもう抜けている…
パンクしているのかなぁ。
と思って自転車屋さんへ。

空気が抜けるんです。と相談したらあっさり解決。
虫ゴムってのが傷んでいたらしい。
取り替えてもらい空気を入れればあっという間に修理が終わりました。
しかも、「今日はお代は結構です。」と。
「えっ!?あ、ありがとうございます。」
本気で驚いてしまった。

ちなみに、タイヤに空気を入れるときってどれくらいの固さが良いか知っていますか?
単純に自分が知りたかったので聞いてみました。
タイヤの固さは軟式野球のボールぐらいが望ましい。
ただし、夏場は要注意。
路面の暑さでパンクの恐れがある。
とのこと。
今後の参考にしたいと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

クーパー走

保健の授業

Web時計つくりました