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もうひとつのクラス

今日は朝の広場で担当している清整実行委員の発表がありました。

ということで、朝からバタバタと準備。
まだまだ立ち上げったばかりのため、プレゼンの準備も叩き込めておりません。
詰めが甘いところをぎゅぎゅっと決めていきました。

とりあえず今学期で、発表の方法は浸透させられそうです。
その方法は、例えるならば、紙芝居です。
この絵を見せたときは、これを喋る。
その組み合わせを考えてくるのが子どもたちの課題です。

1回ごとに子どもたちは発表のノウハウを獲得していくことが予想されます。
その学びの履歴をこちらでどのように捉え、どのように次の手を打っていくのかが、より良い清整活動につながると考えています。

そのように考えると、委員会活動は「もうひとつの自分のクラス」だと思うのです。
これは勤め始めて右も左もわからない頃に、代表委員をテーマに行った校内研で言われたことでもあります。
その時は、字面しか分からなかったんですけど、今になってやっと分かってきた(ような気がする)。

さて、清整の発表は今学期もう1本控えています。
しっかり仕込んでいこうと思います。

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