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筋肉ムキムキのお父さんの子どもは私を見て何を思ったか

いつものように井の頭公園へジョグにでかけました。
公園に到着。秋になり、日が傾くのも早くなりましたが、そこそこの賑わいを見せています。
その様子を見つつ、軽快にトラックを走る。

ある程度走ったところで、鉄棒へ。
懸垂逆上がりをする。
隣では、ムキムキのお父さんが筋トレしている。お子様は楽しそうに遊んでいらっしゃる。

これぐらいで良いかなと思い、来た道を帰る。
そして、帰宅。
さて、鍵を…鍵を…鍵?…鍵!鍵がない!
やばい!
すぐに記憶を辿り始める。
あれだ。
おそらく公園の鉄棒の下。懸垂逆上がりをしたときに落としたんだ。

速攻で引き返した。
落ち着いてジョグできるはずもなく、徐々にペースが上がる。
キロ5ペー、4ペー、3ペー(は言い過ぎ)。最後の方はほぼダッシュだった。

鉄棒の下に到着。
「よかった…」思わず声が漏れてしまった。
ハーハー言いながら鍵を拾う私。
それをポカーンと見ているお子様(筋肉ムキムキのお父さんの子)。
ほんと、良かったのよ。

結果的には鍵を落としたおかげで、予定より長く走れた上に、スピード練習にもなったかな。
とポジティブにとらえてみる。

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