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長距離走の授業開始

今日から長距離走の授業(2年生)が始まりました。
本校はマラソン大会という明確な目標があるので、生徒たちもそれに向かってガンバルことができます。
よって、言葉では「マラソン大会に向かってがんばろう!」というようなことを私も言います。
でも、本当のねらいとしては生徒たちが「たまには走ろうかな」とか「意外と走るのおもしろいな」とか思えるようにしたいと思っています。

最初の授業で感じたのは、生徒たちは概ね以下のタイプに分かれるということ。
  • 走るのが得意で、走ること自体が好きな生徒
  • 走るのはイヤだと言いながら、走りだすと競争心が湧き上がる生徒
  • 先生が言うから真面目に走る生徒
  • 遅くても自分の伸びを先生に認めてほしい生徒
いろんな生徒がいますが、幸いどのタイプに当てはまる生徒も速くなりたいという願望を持っています。

さて、どう料理するか。
やっぱ専門種目を教えるときは、いつも以上にワクワクするものなんですな。

もしかしたら、自分も一緒に走れるからワクワクしているのかも。
走り始めのペースを上げすぎる感じがとんでもなく懐かしい。まさしく中学生って感じ。
それに加えて、個人的な練習時間を別にとらなくてよくなるのは嬉しい。
時間を有効に使えてイイですな。

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