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AVRC2010懇親駅伝大会

関東近辺のAVRC会員の方々が集まって懇親駅伝大会が行われました。

今日の午前中は武蔵野マラソンもあったそうです。
学生の皆さん1日中お疲れ様です。
まぁ、おそらく陸研所属院生が一番煽りを食ったんじゃないかと思いますが…
勉強のひとつです。

お昼前に行って、お弁当を頂く。
有ヨ神様は、お偉方と打ち合わせです。
ん〜。ちゃんと決まっていない感が漂っている…

13時くらいから準備。
テントには統括事務局の方々もいらっしゃっています。
その中に、どっかで見たことがある人が…
あぁ、ホノルルマラソンのときにいた人だ。たしかイバさん?
統括事務局チームでエントリーもされていました。大変ですねぇ。

さて、14時頃にスタートする予定だった駅伝ですが、予想通り30分ほど開始がずれこみました。
それでもそんなに焦る必要はありません。
今回の駅伝は、一人ひとりのタイムを単純に足していく通常の駅伝ではなく、申告タイムにどれだけ近づけるかを競う誤差駅伝だからです。
予め申告されていたタイムを元に計画出来るのは楽ですよね。
特に走力差のある場合は余裕をもった運営は厳しくなるでしょうからね。
ちなみに、時計を持っていたら簡単過ぎますから時計は使用できません。その代わり、タスキを渡す際に声をかけるのはOKです(そこで上手く調節してねというメッセージが暗に示されている形です)。

大学のトラックは既にいい感じに霜にやられており、足を踏み入れてはいけない場所がありました。
私はスタートからゴールまで、そこで交通整理をすることに努めました。
小金井の会員のK山さんもお手伝いしてくれました。お蔭様で寂しい思いをせずに済みました。

市民ランナーの駅伝って面白いですね。
スピードにこだわるチームもあれば、気ぐるみを着て走るチームもあり、年齢構成や男女比も一様ではありません。
それでも、最終的には申告タイムに近づけるという目標に向かっていく。
どんな方法であれ、それぞれが楽しめることが大切なんでしょうね。

そして、それを証明するかのように、優勝したのは気ぐるみを来ていたチームでした。
しかも、申告タイムと実測タイムとの差は、たったの6秒!
更に言うと、6位入賞まで全てのチームが誤差30秒以内でした。
いや〜、お見逸れ致しました。

じっとしていると寒くて仕方ありませんでしたが、何とか懇親駅伝大会を終えることができました。
お疲れ様でした。

その後、knskくんの大事な相談の席に同席させてもらいました@坐和民。
いや、ごめんね。
そんなことになっているとは露知らず。

楽しくなってきて、2軒目へ@どやどや。

楽しくなりすぎて中野で最終電車を逃しました。
タクシーで帰宅です。

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